ぺニス増大器具の種類と使い方
ペニス増大器具の種類について
ペニスを大きくしてくれる器具。ネット通販やアダルトショップなどでよく売っていますよね。
そのペニス増大器具の種類ですが、大きく分けて二つあります。
- 牽引器具
- ポンプ器具
この二つです。牽引器具とは、文字通りペニスを物理的に引っ張ることによって長くするものです。
ポンプ器具は、空圧や水圧によってペニスを膨らませて大きくするタイプです。
ペニスは可塑性と呼ばれる引張ると伸びて形を保つ性質があるため、器具を使って継続的に力を与えることで、大きくすることが可能なわけです。
物理的に大きくするという意味では、科学的根拠が認められているので、増大サプリなどと併用して増大にチャレンジしてみるのがおすすめです。
尚、アダルトショップなどには上記に二種類とも違うジョークグッズ的なものがたくさんおいてありますが、どれも科学的根拠はないので注意しましょう。
ペニス増大器具の使い方
ここでは、牽引器具のスタンダード「アンドロペニス」の使用方法を紹介します。有名な器具であれば、説明書を読めば使い方は大抵わかるようになっています。
まずは、ペニスをのサイズを測ります。(根元から先まできっちり計ってください)
勃起時の長さー4cmが基準になります。
合わせてペニスの太さも計っておき、増大するかチェックしましょう。
次に本体の長さを調節しましょう。勃起時の長さが14cmなら、10cmになるようにアンドロペニスの長さを調整します。
長さの調節が終わったら、アンドロペニスの上部部品を取り付けます。
上の2つの穴にベルトを通すわけですが、ベルトにはスポンジを通しておきます。
このベルトが亀頭の下に来るわけです。
器具を取り付ける前に亀頭を露出させておきます。真性包茎の人は増大器具は使えません。
その後、ペニスを引っ張って皮のたるみをなくし、本体を装着しましょう。装着後はベルトの調整です。
最後に、ベルトを固定して完了となります。
牽引器具の方は若干使い方がややこしいですが、慣れると簡単ですので大丈夫です。
ポンプ式は説明書にしたがって圧力を加えるだけなので誰でも簡単に使えるでしょう。
ペニス増大器具「プロエクステンダー」ってどうなの!?
引っ張り式の増大器具
プロエクステンダーは、ペニス増大器具の中でも、引っ張り式と呼ばれているものの一つです。
その名の通りペニスを引っ張って大きくすることを目指すもので、海外製の製品になります。なぜか増大器具に関しては日本製はあまり見かけません。開発が大変だからでしょうか。
似たような製品に「アンドロペニス」というものがありますが、そちらの方が先に発売したもので、値段も高いです。
ですので、「プロエクステンダー」は、安さ重視で引っ張り式の増大器具を使ってみたいという人にオススメのものです。
何が入っているの!?
ペニス増大器具と聞いても使ったことのない人はよくわかりませんよね。
プロエクステンダーはペニスに装着する金具のようなものがセットになって入っています。
収納物の内訳は、本題、延長ロッド2つ、シリコンチューブ、説明書、DVDです。
説明書にけっこう細かくいろいろ書いてあるのですが、アメリカ製なので英語と中国語で説明が書いてあります。
日本語の説明書はないようですが、なんとなくで内容は理解することが可能です。
伸ばしたい長さを選んで使える
プロエクステンダーは、延長ロッドを組み合わせることで自分のちょうどいい長さまで引っ張ることができます。
ペニスが10cm以下の人は延長ロッドを使わずに伸ばすことでちょうどよく引っ張られる感じになります。
延長ロッドは25mmと50mmが付属されているのですが、50の方はよほどの巨チンでない限り使わないと思います。さすがは海外製ですね。
効果はある!?
ペニス増大器具は世界中で売られていて、その中でも引っ張り式はかなりメジャーな増大器具です。
効果もそれなりに期待できるもので、個人差はありますが実際にサイズが大きくなったという人もかなりいます。
手によるチントレだけでは物足りないと感じる人にはオススメできる製品です。
注意点
海外製品だけあって、元々のサイズがかなり大きめに作られています。
長さに関しては小さくても問題なく使えますが、ペニスを通す根本の部分が4cm、カリの部分を引っかけるシリコンが8mmもあるので、太さがある程度ないと使えない仕様になっています。
細いペニスの場合は購入を見送った方がいいかもしれません。
値段も手ごろで効果に関しても期待がもてる製品ですが、ある程度使う人を選ぶということは覚えておきましょう。
ペニス増大器具は1人暮らしでないと厳しい現実
ペニス増大器具は確かに効果のあるサイズアップ方法の1つなのですが、大きな問題も抱えています。そのひとつが、「1人暮らしでなければ使うのが厳しい」ということです。
はっきりいって、家族と暮らしながらペニス増大器具をつかってサイズアップを目指すことは現実的ではありません。
ペニス増大器具として、引っ張り式器具やポンプ式増大器具は優れた効果と安全性もあって利用者が多いです。ですので、これまでペニス増大器具を知らなかった人、検討したこともない人にとっては魅力的な選択肢に映るかもしれません。
ですが、ペニス増大器具を使うことを決心する前に、あなたは本当に安心してペニス増大器具が使えるかどうかということをもう一度振り返ってみてください。
実際に、ペニス増大器具は1人暮らしでなければ非常に使うことが厳しいという現実が待っているのです。悲しい話ですが・・・
何故ペニス増大器具は1人暮らしでなければ厳しいのか?
どうして1人暮らしじゃない場合にはペニス増大器具の利用が現実的ではないのか。その理由はうすうす感づかれていることと思います。そうです。ペニス増大器具は目立つのです。
想像してみて下さい。引っ張り式のペニス増大器具を装着している場面を家族に見られてしまう場面を。ポンプ式の増大器具をペニスに被せてシュコシュコと器具を操作しているシーンを目撃されるというシチュエーションを。
「赤面する」という言葉では言い表せないほどの羞恥心、屈辱感を感じることでしょう。そもそもこういったことが気にならない人であれば、短小について悩むこともないはずです。
「いや、見つからないように使えばいいじゃないか」と思う方もおられることでしょう。ですが、ペニス増大器具は使用・保管・手入れという3つの段階で秘密を守り通さなければならないのです。
使う際は、必ず家族に見られない場所を選ばなければなりません。自室では不安ですね。トイレも長時間入っていると怪しまれます。増大器具以外のことでも怪しまれてしまうでしょう。ならば風呂ならば?お風呂ならば使う場合は安心かもしれません。しかし、保管場所から毎回お風呂に持ち運ばなければなりません。その時にもしもうっかり落としてしまったら?使い終わった後に体を拭いている間に置き忘れてしまったら?そういったミスが1回でも起こればアウトなのです。
保管にしても同じことです。どこに隠しても、常に見つからないかどうかを心配しなければなりません。さらに万が一を考えてみましょう。もしも増大器具をつけたまま湯あたりして救急車で運ばれたら?外出時に交通事故にあって、家族が身の回りの物を病院に届けるために部屋に入ったら?そのような心配がいくらでも起こり得ます。
こういったことの可能性が捨てきれないので、ペニス増大器具は1人暮らしでもない限り使うことは厳しいのです。