ペニスを太くするなら竿圧迫トレーニング

ペニスを太くするなら、ペニスを圧迫するのが効果的だというネットの口コミ情報を見かけることがあります。ペニスの竿部分を手で圧迫することにより、ペニスに圧力(負荷)をかけて、ペニスを大きくするということのようです。

ペニスを太くするといっても成人男性にもなればやせることはあっても太ることはほとんどないのではないでしょうか。事実、おなか周りは太っても、ペニスが太ったという話は聞いたことがありません。ただ、女性とのセックスにおいてペニスが小さい・細いということがマイナスに働く場合がありますので、男性であればできるだけ太いペニスに仕上げてセックスに臨んでいきたいものでしょう。

今回は、ペニスを太くするのに竿圧迫トレーニングが効果的であるという点について見ていきたいと思います。

ペニスを太くすることのメリット

セックスの際には太いペニスを持つことが武器になると感じる男性は多いと思いますが、女性側はどうなのでしょう？実際のところ、女性側はそれほどペニスの太さを気にしないと言っています(男性を立てていってくれるだけなのかもしれませんが)。通常、男性同士が裸になってあつまる、温泉・銭湯といったでは他の男性のペニスをじろじろ見る人はいないと思いますが、やはり他人のサイズは気になるもの。男性もペニスが小さいことより大きい方が絶対に自信を持って人生を送れますの。ただ、女性とのセックスの際には、女性を満足させられる太さ・長さなのか？それを満たしていない場合にはどうしたらいいか？
そこでペニスもトレーニングすることで、太くすればいざという時に自信をもって臨めます。

竿圧迫トレーニング

では、トレーニングのひとつである竿圧迫トレーニングについて見ていきましょう。

竿圧迫トレーニングとは、ペニスの竿部分を強く握って圧迫するといったトレーニング方法です。ペニスの根元をしっかりと握りペニスを圧迫しながら、オナニーするときのようにゆっくり上下に動かします。手をゆるませることなく、ペニスには圧をかけたままです。その状態で何十回もペニスを上下に動かしていく行為を数分間行います。ペニスを圧迫するトレーニングにより、ペニスの内側に圧をかけ血流を止める感じです。そこで手を離すと今まで止まっていた血流が一気にペニスに流れ込みます。海綿体の回復力でペニス増大を目指すのが、竿圧迫トレーニングとなります。

ペニス増大より勃起力強化

成人男性が物理的にペニスサイズを大きくするのは、止まった身長を伸ばそうとするのと同様難しいことではあります。確かに短小ペニスよりは巨根ペニスの方が見た目も良いでしょうし、硬さもありそうで女性としても興奮ボルテージは上がることでしょう。しかし、ペニスを大きくしたいと感じたそもそもの目的って何だったのでしょうか？
おそらく、女性を満足させたいという想いだったと思います。そのなかで、ペニスサイズ以外に焦点を向けさせることで、女性に満足を与えられるとしたらどうでしょうか。その一つとして、挿入したあとに中折れしない強いペニスを築きあげることはすぐにでもできることの一つです。男性は体調によってイキやすい時もあれば、普段からイキにくい人といった人もいます。このようなペニスの持ち主では自分も射精できない上に、女性も満足にさせられないといったダブルパンチを食らってしまうことになりません。慰めのようにオナニーをして満足している男性にならないように、強靭なペニスを作り上げなければならないのです。それに何度もセックスでネガティブな言葉をかけられたり、中折れなど失敗が続くとセックス自体が嫌になったりとトラウマになる可能性もあります。

その他のペニス増大トレーニング

ペニス増大効果を得るには、その他にもスクワットが効果的だと言われています。スクワットは下半身強化のために行われるような運動ですが、下半身を動かすことによって下半身自体の血流を良くしていきます。また下半身の肛門とペニスの付け根あたりの部分にはPC筋と呼ばれる箇所がありますが、ここを強化することで勃起力を高める効果が得られるとされていますので、併せて行っていきたいものです。

スクワットのような運動系は、自分ではしっかりやっているつもりでも、まったく違う筋肉を動かしていた、ということもあります。スクワットは体幹が大事です。必ず体をまっすぐに姿勢よくしたうえで行うようにしましょう。昔は何百回と行うスクワットが良しとされていたりしましたが、本当に効くスクワットでは10回程度でも大量の汗をかくほどの運動量を誇ります。ペニス増大効果のあるスクワットのやり方はネットを探すと出てきますので、興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。

ペニス増大に効果的な方法

ペニスを大きくしたいという願望を実現するために出来る方法は多々あります。しかし、どれもが一長一短で、時間コスト、継続性などさまざまな要因を持った方法の中から自分がやりやすいものを取捨選択するしかありません。たとえば、竿圧迫トレーニングよりも簡単に行えるペニス増大方法には、医療機関にゆだねるといった事があります。たとえばヒアルロン酸をペニスに注入したり、埋没したペニスを引き出して長く見せたりするような手術が一般的です。ヒアルロン酸注入は美容整形でも普通に行われているようなものと同義です。気軽に入院もせずに帰ってくることはできます。比較的すぐにセックスに及ぶことができるようなものですが、ヒアルロン酸のデメリットとして、体内に吸収されていくため、定期的にメンテナンスが必要といったことがあります。その期間は半年から１年に１度といったところ。コストはまちまちですが、5万円から10万円程度は見ておく必要があること、さらに継続しなければ元通りになってしまいますので、その点に納得がいく場合には試してみても良いかもしれません。

また、埋没したペニスを引き出す手術は埋没陰茎牽引固定法と呼ばれます。こちらはペニスの根元部分を切開した上で埋まった部分を外に出す手術です。切開が伴うので、回復には少々時間がかかりますが、こちらは１度行えばその後はメンテナンスを必要としません。こちらも金額的にはかなり高額なものとなっており、病院によりますが、50万円前後のコストは考えておく必要があります。ただし効果は絶大で3cm～8cm程度のサイズアップが図れるため、見た目にも大きな変化を感じることができます。

まとめ

以上ペニス増大させる竿圧迫トレーニングをはじめ、医療機関にお世話になることでペニス増大を図る方法についてみてきました。ペニスサイズを大きくするのには時間や労力、お金もかかります。すぐに効果を出そうと思えばお金がかかりますし、安く済まそうと思えば時間がかかります。そのどちらを持って自分の納得するペニスサイズを手に入れるかはすべて自分次第です。

また、ペニス増大が図れたからといってセックスがうまくなるわけではありません。やはりそこはテクニックを磨かなければ短小ペニスに悩む以上に上手さ下手さで悩んでしまうだけです。セックスを総合的に考えた時に、何が自分にとって一番満足のいくことなのかを考えたうえで、ペニス増大プロジェクトを実行していきましょう。