ペニス増大サプリの効果は服用している期間だけですか？

短小ペニスの方の場合、ペニス増大サプリを服用している人も多いと思いますが、実際ペニス増大サプリの効果ってどれぐらい持つのでしょうか？ペニス増大サプリを服用しつづけている間だけなのでしょうか？それとも決められた量を摂取したらその後は摂取しなくても良いのでしょうか？

今回はペニス増大サプリの効果の継続期間について見ていきましょう。

ペニス増大サプリの服用について

ペニス増大サプリは、通常かなり高額なものが多いです。ものによりピンキリではありますが、1か月分で1万円を超えるものは普通にあります。中には安いサプリメントも販売されていますが、成分量が減り効能は薄くなってしまっていることが多く、値段に応じたサプリメントを摂取することが効果を得るには必要です。

そんなペニス増大サプリの摂取方法について見ておくと、通常の薬を飲む際と同じく、決められた時間、たとえば食前食後といった場面にて摂取するのがもっとも効果的です。朝・晩、食前・食後、あとは就寝前というのもあります。なかでも、就寝前にペニス増大サプリを服用すれば、成長ホルモンが分泌されている就寝中に効いてくれるため、効果が高井とも言われています。

サプリメントの効果を感じられるのはいつ？

さて、サプリメントを摂取し始めたら、皆さんが気になるのはその効果がどんな形で効いてくるかということでしょう。ダイエット同様、体質改善するにはかなりの時間がかかります。もしも今日明日でペニスを大きくしなければならない、即効性を期待しているのであれば。サプリメントは最も期待が薄いタイプのものだと言えます。ペニスを大きくしたいのであれば、3か月から半年ぐらいは摂取を続け、効果を実感できるぐらいではないか、と思っておきましょう。

ペニス増大サプリは毎日継続が必要

このペニス増大サプリは、毎日継続して摂取し続ける必要があるものです。もしも、途中でサプリの摂取をやめてしまえば、それまでの努力が水の泡。また一からやり直しとなってしまいます。

それに2日ぐらい摂取を忘れてしまい、その後2日分まとめて摂取してもその分の効果が得られるかというと、そんなことはありません。取り込めない成分が体外に排出されてしまうので、意味を成しません。
ペニス増大サプリ摂取による、ペニス増大効果・さらには体質改善をも及ぼしますが、それには最低3か月程度はかかる物と思いましょう。90日分が同梱されたサプリメントはよく見かけますが、サプリメントの販売元もそれを見越して製造していると思えば、キリのよい数で提供されているサプリメント(90錠、120錠など)は、飲みやすくできているとも言えますね。

効果を期待するなら、ペニス増大サプリと同時にトレーニングがお薦め

ペニス増大サプリの購入・摂取は誰にでも手軽に行えるものですので、他のペニスを大きくする方法と比べるとかなり楽なものと言えます。しかし、効果をより高めたいのであれば、いくつかの方法を同時に行うことが良いでしょう。

サプリメントを摂取しながらトレーニングを行ったり、食事改善したりすることで、サプリメントの摂取だけ以上の効果は得られると思います。ただし、あれもこれも同時にはできないという人も中にはいますので、出来る範囲にとどめておきましょう。

サプリメントは万能薬ではない

ペニス増大サプリのようなサプリメントは決して万能薬ではありませんので過度な期待はしすぎない事です。効果が誰でも必ず現れるわけではありません。あまりあせらず、時間をかけて摂取していくようにしましょう。もし、効果を高めようとして複数のサプリメントを摂取したり、大量摂取をするのは危険です。また、バイアグラのようなED治療薬をペニス増大サプリメントと合わせて摂取するのもあまり好ましくありません。

摂取し続けたいサプリメントに含まれる成分とは？

サプリメントには即効性があまりなく、摂取し続けなければ効果が止まってしまうというのはお伝えした通りです。
では、どんな成分を撮り続けると良いのでしょうか。ペニス増大サプリに含まれる5つの有効成分をお伝えしておきましょう。

アルギニン

アルギニンとは、筋肉組織を増強したり成長ホルモンの分泌、免疫力向上に効果を発揮したりするアミノ酸のひとつです。アルギニンはアンモニアの解毒、血管拡張による血流の改善効果が期待できる点がポイントとなっています。また、アルギニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種のため、鶏肉やうなぎ、大豆、納豆など、タンパク質の含有量が多い食品には非常に多く含まれています。

シトルリン

シトルリンは遊離アミノ酸のひとつで、人体やウリ科植物の中に数多く含まれています。このシトルリンは、アンモニアから尿素を生成する回路の中で重要な役割を担っていますが、シトルリンは血管を拡張し、人体に酸素や栄養素を運搬する役割がありますので、ペニスへ血流を送るために含まれる成分としては非常に有名となっています。

亜鉛

亜鉛は必須ミネラルと呼ばれる人間に必要不可欠なミネラルの一つです。亜鉛が不足すると、味覚異常や下痢、成長不全などが起こってしまうほど人間の体にとって重要な成分となっています。特にペニスサイズにも起因する男性器の発育不全は大きな問題となっています。

この亜鉛は普段摂取している食物からも取ることは出来ますが、サプリメントで摂取する場合には摂取量には配慮が必要です。あまり多く摂りすぎると吐き気や嘔吐、消化器障害、立ちくらみなどが起きる場合があります。

マカ

マカはとは、天然の強壮剤と呼ばれる成分のひとつです。このマカはアンデス山脈に自生する植物で、マカの根の部分にアミノ酸やミネラルといった栄養素が豊富に含まれていることから、古代より滋養強壮の薬として使用されていたと伝わっています。このマカを摂取することで勃起力向上などが期待できるとも言われています。

トンカットアリ

トンカットアリは、東南アジアの熱帯雨林に生息する野生植物。マレー半島やインドシナ、スマトラなどが原産地となっています。トンカットアリの根の部分には、ユーリコマノンという成分が含まれていますが、これはテストステロンの濃度を高く引き上げてくれる効果があるとされています。また同じく含まれているアルカロイドは、免疫力アップや血液の循環系を整える作用があります。

まとめ

ペニス増大サプリの服用は、ペニス増大を希望している方には気軽に取り組みやすいペニス増大方法の一つです。
とはいえサプリメントは継続して摂取しつづけなければ効果を得ることはできません。最低でも3か月から6月ぐらい、同一のサプリメントを摂取し続けましょう。摂取し続けなければならないという点がネックと感じるのであれば、できるだけコスト負担が少なく飲みやすいものを選ぶようにしましょう。

摂取しても何も変わらないと感じれば、さらに効果の高いものを期待して別の製品にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。長く頑張った結果、ペニスを大きくすることができ、これまで以上のセックスライフを送ることができれば成功です。ぜひ継続してサプリメントを摂取し続けましょう。