巷にて数多く販売されているペニス増大サプリメントですが、せっかく高い金を出して購入したのに効果が得られないと嘆いてはいませんか?とはいえ、実際に自分に効くかどうかは試してみないとよくわからないのがサプリメント。もしかしたら、体質に合わないだけかもしれませんし、本当に効果がない製品なのかもしれません。そんな残念な結果にならないためにも、これからペニス増大サプリメントを試してみようと考えている方は、ペニス増大サプリメントをどのように選べばよいのでしょうか?
今回はペニス増大サプリの効果を試す方法について見ていきたいと思います。
ペニス増大サプリとは?
ペニスサイズを大きくしたいのであれば、まず最小に考えるのがペニス増大サプリメントの摂取だったりするのではないでしょうか。なんにせよペニス増大サプリメントという名のごとく、サプリメントという手軽さに比べ、運動と違い継続しやすさがあります。ペニス増大サプリはネット通販でも手に入りますので、店頭で購入するのが恥ずかしいという方の場合にはネットを活用することが賢明です。
ではどんなペニス増大サプリであれば効果が期待できるのでしょう? ネット上で「ペニス増大サプリ」を検索すると数多くの比較ランキングサイトがヒットします。本来であればどれもが同じ順位であれば何も問題はないのものの、掲載されている順位は各サイトでバラバラのため、何が良くて何がダメなのかがよくわからないまま。なんとなくこの商品は人気らしい、と思って購入してみたものの、それが効いているかどうかがわからない始末。そんなことはありませんか?
ペニス増大サプリメントで重要なのは人気もさることながら「有効成分」一択
ペニス増大サプリメントで選ぶ際に注意したいのは、価格や人気もさることながら、いかに有効成分がたくさん入っているかに限ります。ではどんな成分があるとよいのでしょう。たとえば、ペニス増大に効果が期待できると言われる成分には
- アルギニン
- トンカットアリ
- シトルリン
- 亜鉛
- マカ
- ビタミンE
- オルチニン
- アリシン
といったものがあります。
アルギニン
アルギニンは、筋肉組織の増強や成長ホルモンの分泌や免疫力向上に効果を発揮するアミノ酸のひとつ。アンモニアの解毒や血管拡張による血流の改善効果も期待できます。このアルギニンは、タンパク質を構成するアミノ酸のため、タンパク質の含有量が多い食品に多く含まれています。たとえば、鶏肉やうなぎ、大豆、納豆などに含まれています。
トンカットアリ
トンカットアリは、東南アジアの熱帯雨林に生息する野生植物。主にマレー半島やインドシナ、スマトラといったところが原産地となっています。このトンカットアリの根本の部分には、ユーリコマノンという成分が含まれており、テストステロンの濃度を高く引き上げてくれる効果があります。また同様に含まれるアルカロイドには、免疫力アップや血液の循環系を整える作用もあるのが特徴です。
シトルリン
シトルリンは、遊離アミノ酸のひとつで、人の体内やウリ科の植物に多く含まれています。アンモニアから尿素を生成する回路で、重要な役割を果たしますが、シトルリンには血管を拡張させて、体内に酸素や栄養素を運搬する役割があるのが特徴です。血流を良くするためにペニス増大サプリなどに含まれる成分として有名です。
マカ
マカは、天然の強壮剤と呼ばれています。このマカはアンデス山脈に自生する植物で、マカの根の部分には、アミノ酸やミネラルといった栄養素が豊富に含まれているため、古来より滋養強壮の薬として使われてきました。マカを摂取することにより勃起力向上などが期待できると言われています。
亜鉛
亜鉛は、必須ミネラルと呼ばれる人間に必要不可欠なミネラルの一つです。亜鉛が不足すると、味覚異常・下痢・成長不全などが起こります。なかでも男性器の発育不全は大きな問題となります。通常の食物からも摂取出来ますが、食品からだけで亜鉛を摂取する場合には特に問題視すべきことはありません。しかしサプリメントで摂取する場合には摂取量には注意しましょう。
ビタミンE
ビタミンEはアンチエイジング効果が高く、女性などに人気の成分のひとつ。ビタミンEを摂取することで血液をサラサラにしてくれることから、全身の血流を良くしてくれます。ビタミンEをたくさん含んだ食品には、ひまわり油や綿実油、べにばな油、とうもろこし油などの油類、アーモンドや落花生、大豆などの種類、キャビアやいくら、たらこといった魚卵類があります。ビタミンEは、過剰に摂取した場合に骨量が減って骨粗しょう症になる恐れがあるという結果が報告されています。また脂溶性の食品が多く、脂質が体内に蓄積しやすいため、過剰摂取は避けた方が良いとされています。
オルチニン
オルニチンは、アミノ酸の一種。アンモニアを尿素に変換する尿素回路を構成する物質です。オルニチンは、もともと私たちの体内に備わっており、アミノ酸の多くがタンパク質の中に存在しているものの、このオルニチンは「遊離アミノ酸」と呼ばれ、血液に溶け込んだ状態から体内をまわって、有害物質であるアンモニア解毒を担うなどの働きを行っています。オルチニンはシジミ汁などに含まれていることでその名を知られており、肝臓に効くと言われますね。肝臓に効くものがなぜペニス増大サプリに含まれるか、それはセックス後の疲労回復に効くものとされるからです。ペニス増大を図る成分と、疲労回復に効果的な成分です。
アリシン
アリシンはニンニク由来の化合物。ビタミンと結合し腸で成分吸収をアップさせる成分です。また、滋養強壮や疲労回復効果もあり、神経を刺激して精子量や運動をサポートする効果もあります。アリシンは、動脈硬化にも効果があり、脂肪塊を縮小させる役割があったり、抗酸化作用を有したりもしています。ただし、アリシンを食事から摂取する場合には注意が必要です。アリシンをニンニクやタマネギ、ニラといった野菜から生で摂取したり過剰に摂取したりすると、胃腸内の腸内細菌類を殺してしまうことで、胃腸障害を引き起こす可能性があります。
まとめ
以上にて紹介したような有効成分が含まれたペニス増大サプリメントであれば、何らかの効果は期待できそうです。しかし、実際には飲んで試してみないことには自分にあったペニス増大サプリメントなのかどうかはわかりません。費用的には1ヵ月10,000円ぐらいするものがスタンダードであったりしますので、あまり安いものではないことを鑑みると失敗はしたくないですよね。
であれば、まず上記の成分を含む中で口コミや評価が高い商品からお試しで摂取してみましょう。口コミなどの書き込みは本当に正しい情報かどうかはわかりませんが、少なくとも人の関心がある商品であることには変わりありません。また、ペニス増大サプリメントの中には、返金保証制度を持っているモノもありますので、そういった製品を購入すれば、自分には合わなかったといった場合でもかなり安心です。とりあえずまず第一歩を踏み出し、明るいセックスライフを手に入れましょう。