ペニスが小さいと悩む世の男性諸君の中には、ペニスを大きくしたいという想いからペニス増大サプリの摂取を試みる方も多いと思います。比較的ローコストなペニス増大サプリは、これまでの短小ペニスを大きくし、女性からからかわれたり笑われたりすることをなくしてくれる救世主となるのでしょうか?ほんとうにペニス増大サプリを摂取して失敗することはないのでしょうか?
今回は、ペニス増大サプリの失敗しない選び方について見ていきましょう。
ペニス増大サプリメントはどのように効くの?
ペニス増大サプリの摂取について興味のあることと言えば、その効果がいつごろから出始めるのか?ではないでしょうか。ダイエットと同様に、体質を改善するにはかなりの時間がかかってしまいます。そのため、即効性を期待するのであれば。サプリメントの摂取はあまり即効性があるものとは言えません。サプリメントの種類にもよりますが、通常3か月から半年ぐらいの摂取をし続けて、効果を実感できてきたかな?と思えるのが一般的な事かと思います。
さらに、ペニス増大サプリメントは、購入後毎日継続して摂取し続ける必要があるものです。どんなことでもそうですが、途中でやめてしまえば、効果はなくなってしまい、そこまでの労力と時間、コストが意味をなさなくなります。
よく、2日ぐらい摂取を忘れたのだから、2日分まとめて摂取すればいいじゃないか?という方もいますが、あまり意味がありません。なぜなら、サプリメントで得た成分は体内にて吸収できる量が決まっています。そのため、どんなに大量に摂取したとしても、規定の量を超える成分は対外に排出されてしまいます。ですから、ペニス増大サプリを摂取して、効果を継続したいと思うのであれば、継続して摂取し続けることに抵抗のないサプリメントを選び、休まず摂取し続けることです。
また、それにはコスト面も影響を及ぼします。ペニス増大サプリはそれほど安いものではありません。ある程度の成分を期待するのであれば、高いものだと10,000円を超えるようなものもあるのが現実です。そうなった時に、継続し続けられるか、が焦点となります。
では安いペニス増大サプリを買えばいいじゃないか、成分は多少少なくても長く飲めば同じだ!というような人もいるようですが、成分が少なければ効果は確実に低減します。そうすれば、ほとんど効果が感じられず「せっかく買ったのに失敗してしまった」と感じてしまうかもしれません。
ペニス増大に効くとされている成分が入っているか?
ペニス増大サプリメントの中には、効果が高いと言われている成分があります。そんな成分の中には「アルギニン」や「シトルリン」といったものがあります。
これらはペニス増大サプリの中にはほとんどのものに入っていると言われるほどのものですが、どのような効果が期待できるものなのでしょうか?
アルギニン
アルギニンとは、筋肉組織を増強したり成長ホルモンの分泌や免疫力向上に効果を発揮したりするアミノ酸のひとつです。アンモニアの解毒、血管拡張による血流の改善効果が期待できます。また、アルギニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種でもあり、鶏肉やうなぎ、大豆、納豆など、タンパク質の含有量が多い食品には多く含まれています。アルギニンが含まれたドリンクなども有名です。
シトルリン
また、シトルリンは遊離アミノ酸のひとつです。人体やウリ科植物の中に数多く含まれています。このシトルリンは、アンモニアから尿素を生成する回路の中で重要な役割を担っているものの、シトルリンは血管拡張して人体に酸素や栄養素を運搬する役割があります。そのことから、ペニスへ血流を送るために含まれる成分としてとても有名です。
また、以下のような成分も効果が高いと言われているものの一例です。すべてが入ったサプリメントが入手出来たらベストですが、できるだけここで紹介しているような名前が記載されているサプリメントを選ぶことが失敗しないコツです。
亜鉛
亜鉛は、必須ミネラルと呼ばれる人間に必要不可欠なミネラルの一つ。この亜鉛が不足すると、味覚異常や下痢、成長不全などが起こってしまうほど重要な成分となっています。特にペニスサイズにも起因する男性器の発育不全は大きな問題です。この亜鉛、普段摂取している食物からも取ることは出来ますが、食品からだけで亜鉛を摂取する場合、特に問題はないものの、サプリメントで摂取する場合、摂取する量には配慮が必要です。あまり多く摂りすぎると、吐き気や嘔吐、消化器障害、立ちくらみなどが起きる場合があります。
マカ
マカは天然の強壮剤と呼ばれる成分のひとつ。マカはアンデス山脈に自生する植物で、マカの根の部分にアミノ酸やミネラルといった栄養素が豊富に含まれていることから、古の昔より滋養強壮の薬として使用されていたようです。このマカを摂取することで勃起力向上などが期待できるようです。
トンカットアリ
トンカットアリは、東南アジアの熱帯雨林に生息する野生植物で、マレー半島やインドシナ、スマトラなどが原産地となっています。トンカットアリの値の部分には、ユーリコマノンという成分が含まれています。これはテストステロンの濃度を高く引き上げてくれる効果があるようです。また同じく含まれているアルカロイドは、免疫力アップや血液の循環系を整える作用があります。
このような名前の成分が含まれているようであれば、あまり効果が得られないといったことはないと思われます。
ただし、国内生産のペニス増大サプリメントは、日本人向けに生産されていますし、法律上の問題で成分含有量が海外製品と比べても低く抑えられているために、期待できる効果が非常に薄いのが難点です。その点では海外製のサプリメントを試してみるのが効果的です。ところが、海外生産のペニス増大サプリは効果が強すぎて、下痢や腹痛などの副作用が起きやすいということがあります。そのような点から見ても、どれを選べば成功でどれが失敗かは判断しにくいですが、基本的には成分を見ていけばペニス増大サプリについては、失敗が少ないと思われます。
ペニス増大サプリの入手方法について
ペニス増大サプリの大半は錠剤であることが多いです。たくさん入っているから長く効果を保つことができる、と大量に入っているものを購入しがちの方も、単に量が多いからといって選ぶのはやめておくのが無難です。なぜなら、数量が多くても、含有成分量が少なければ効果は下回ります。その点は注意しておく必要があります。
ペニス増大サプリの摂取方法について
また、ペニス増大サプリの摂取方法についても注意しましょう。水以外のジュースや牛乳等で摂取するといってもしてはけません。水も常温水であるほうが好ましいです。冷たすぎる水では飲まないようにしましょう。
ベストな吸収タイミングは、空腹時での摂取です。食後に摂取すると吸収率が悪くなってしまい、効果が低くなりがちです。加えて、指示された量以上の過剰摂取もやめましょう。海外製品などを摂取する場合には、下痢や腹痛といった副作用が現れる可能性もあります。