私は主に海外FXでトレードをしています。なぜなら国内FXで非常に怖い思いをしたからです。
具体的には莫大な追証を負ったことがあるということです。そこで今回は海外FXと国内FXのそれぞれの体験談について紹介をします。
私のトレード仲間から聞いた話も一部入れますので、ぜひ参考にしてください。結論、海外FXは天国ですが、国内FXはマジで地獄でした。
目次
国内FXの追証は、マジで地獄
私は銀行員時代からずっと国内FXのトレードをしてきました。なぜ国内FXでトレードをしていたかというと、安心感がやはりあったからです。
しかい、FXをきっかけに、銀行員の同僚が懲戒解雇になった事件があって以来、海外FXでのトレードが増えていきましたが、それでも国内FXでのトレードを続けていました。
国内FXの業者はなじみのある業者が多く安心感があったというのと、レバレッジが25倍なのであまりリスクがないと思っていたのが大きな理由になります。しかし、何度も追証を負うようになり、特にトルコリラショックの時には、大きな追証を負いました。
当時、仕事がうまくいかず、FXに集中していた時期でもあり、大きな金額で取引をしてしまっていたのです。
トルコリラショックの時に一瞬にして100万円以上の追証を負ってしまいました。当時は給料もあり、ボーナスもあったので何とか返済できましたが、手元にはお金がなかったため、消費者金融からお金を借りて追証を支払った記憶があります。
消費者金融の金利はご存知の通り、15%を超える非常に高い金利です。ボーナスまで時間があったので、この高い金利を支払うのは非常に苦痛でした。しかし、追証は待ってくれません。仕方なく、消費者金融から借金をして支払いを行いましたが、二度と思い出したくない経験です。
その他にも、何度も追証にあったことがあり、そのたびに辛い思いをしてきました。なぜ、一度追証にあった時点で、海外FXに全振りしなかったのか今でも分かりません。
やはり、国内FXの業者の安心感が強かったんだろうなと。今はなんとなく思っています。では海外FXはどうだったのでしょうか。
海外FXはマジ天国。追証を負ったことがない人にはわからないかも
海外FXは、一見すると、数千倍のレバレッジが使えるので、怖いと思われている方も多いかもしれません。
しかし、ゼロカットシステムはマジで天国です。なぜなら追証を背負うことがないからです。追証は実際に経験した人でないとその恐ろしさはわからないかもしれません。でも皆さんには追証の恐ろしさを経験して欲しくありません。なぜなら人生を破綻させる可能性があるからです。
実際に私の友人の友人にはなりますが、スイスフランショックの時に数千万円の追証を背負ってしまい、今でも返済に苦労をしている方がいます。何千万円の借金を背負って生きていくことを皆さんは想像できますか？
もちろん、借金の返済以外に家の購入やお子様の教育費、親の介護など様々な局面でお金がかかります。そのようなお金を全て工面した上で、さらに数千万円の借金があるのです。かなり人生詰んでいると思いませんか。
国内FXは誰にでもこのような可能性があるのです。人ごとだと思って笑っている方、もしかすると、明日あなたがこの人と同じような人生を歩むことになってしまうかもしれません。なぜなら相場急変なんていつ起こるか誰にもわからないからです。
一方、海外FXは本当に天国です。仮に大きな損をしたとしても、入金金額までなのでたかが知れています。海外FXで数百万円の取引をすることはありますが、なかなか数千万円の取引をすることはないでしょう。つまり、どんなに損しても、数百万円で済む安心感は非常に大きいといえるでしょう。もっとも、初めて海外FXをする人であれば、数万円程度しか入金しないはずなので、思い切ったトレードができるのではないでしょうか。
このように海外FXは一見すると怖そうに見えますが、国内FXと海外FXのどちらも経験している私からいわせると本当にありがたいものだと思っています。
海外FXは私の人生を変えてくれた！
海外FXをする前までの自分はメガバンクの行員という立場でした。確かに、一般のサラリーマンに比べると給料は良かったかもしれません。しかし変わるといったって数百万円の話です。満足して楽しい生活を送るためにはどう考えても2000万円は欲しいところです。これ以上の金額は正直私は入りませんが、2000万円あると本当に人生は豊かになります。好きなときに好きなものを買えますし、ジムに行くお金をケチることもないので、健康の維持にも役に立ちます。この記事を読んでいる方の中には、多くのことをお金のせいで諦めている方も多いのではないでしょうか。
しかし、海外FXを使えば諦めることはありません。以前の私もいろいろなことを諦めてきましたが、海外FXのおかげで人生が本当に明るくなりました。
ぜひ皆さんも、この記事をきっかけにしていただき、海外FXでの取引を始め、ご自身の人生を明るくしてみてはいかがでしょうか。最後に海外FXの口座開設方法を載せておきますので参考にしてください。
FX口座の開設方法
FX口座の開設は、非常に簡単です。多くのFX会社では、インターネットで口座の開設を完結させることができます。
それでは、一般的なFX会社の口座開設の手順について見ていきましょう。
- 個人情報入力
- 本人確認資料・マイナンバー提出
- 審査
- 口座開設完了
FX口座開設のポイントについて、説明していきますね。
個人情報入力
まずは、名前や住所・生年月日などの個人情報を入力しましょう。
個人情報の入力で特にポイントがありませんが、メールアドレスは絶対に必要になります。フリーメールで構いませんので、事前に作っておきましょう。また勤務先や年収・投資経験などを入力する項目もありますので正直に書くようにしましょう。
本人確認資料・マイナンバーの提出
個人情報の入力が終わったら、本人確認資料を提出するようにしましょう。
以前は、本人確認資料の提出は、郵送で行うことが一般的でした。
しかし、今は、アップロードすることで提出することができますので、郵送でのやりとりは必要ありません。もちろんアップロードできない方は郵送でも問題ないことが多いので安心してくださいね。
本人確認資料で1つ注意点があります。顔写真付きの本人確認資料がない場合、保険証+公共料金の領収書など2つ資料が必要になることが一般的です。また顔写真付きの本人確認資料で、パスポートは代表的なものですが、2020年2月4日以降に作ったパスポートは、本人確認資料として認められません。
なぜなら住所の記入欄がなくなったからです。普段パスポートを本人確認資料として使っている方は注意するようにしてくださいね。
審査
個人情報の入力と本人確認資料ーの提出が終わったら次は審査が始まります。
基本的に審査で、落ちることはありませんが、銀行などの金融機関に勤めている方は、FX口座の開設ができないケースが多いので知っておいてください。
口座開設完了
審査に通ると、登録した住所にIDやパスワードが記載された書類が届くことが一般的です。
IDやパスワードを入力しログインすれば取引を開始することができます。いかがでしたでしょうか? FXの口座開設は非常に簡単にできることがわかっていただけたかと思います。
口座を開設したら次はいよいよ取引をしましょう。
まとめ
今回は海外FXが天国な理由と国内FXが地獄な理由を紹介しました。日本人の方からみると国内ＦＸのほうが安全だと思われるかもしてませんが、そんなことは決してありません。ぜひ今回の記事を参考に海外FXで大きな利益を狙ってみてはいかがでしょうか？
迷ったら「XM」一択でいい
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