BigBossは多くの投資家が利用している人気の高い海外FX業者です。
そのため、これから口座開設をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、初めて海外FX業者を利用する方の場合、自分でも口座開設をできるのかどうか不安に感じることもあるでしょう。
そこで今回は、BigBossの口座開設方法についてご紹介していきます。
目次
BigBossとは?
BigBossとは、2013年に設立された海外FX業者です。
日本人人気の高いXM Tradingと似た部分が多く、取引環境が優れていると言われています。
レバレッジも1,111倍とかなり高いです。
また、日本人向けのサービスも充実しているので、安心して取引を行うことができます。
常時行われているボーナスもありますし、期間限定で開催されるボーナスもあるので、より効率的な取引をしたいという方にも最適な海外FX業者と言えるでしょう。
BigBossの口座開設方法は2つ
BigBossには、「クイック口座開設」と「通常口座開設」という口座開設方法が2種類用意されています。
そのため、どちらを選んだらいいか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
そこでここでは、簡単にこの2つの違いについてご紹介していきます。
クイック口座開設とは、約3分程度で口座を開くことができる方法です。
海外FX業者の場合、どのように口座開設をしたらいいか分からないという方も多いでしょうし、口座開設で手間取ってしまってなかなかうまくできないという方もいるでしょう。
しかし、クイック口座開設の場合は簡単な情報のみで取引を始めることができるので、自分が取引をしたいと思った時にすぐに行えるという点が魅力的です。
ただ、取引をして出金する際には手続きを行わなければいけないので、取引を行う中で早めにやっておくことをおすすめします。
通常口座開設の場合、入力する項目は多くなりますし本人確認書類の提出も必須となります。
しかし、事前にすべての手続きを行うことができるので、この後の手間が少なく取引に集中することができるので、安心して取引ができるでしょう。
BigBossの口座開設方法|クイック口座開設
ではここからは、クイック口座開設の方法について手順をご説明したいと思います。
初めて海外FX口座を開設する方にもできる限りわかりやすく紹介しますので是非参考にしてください!
BigBossの公式サイトにアクセスする
BigBossの公式サイトにアクセスすると、トップページに「クイック口座開設」のバーが設置されています。
そのため、ここをクリックすることによってクイック口座開設に進むことができます。
クイック口座開設をしたい方はこちらから進みましょう。
必要な情報の入力
クイック口座開設は個人でも法人でも口座開設が可能です。
個人の口座開設をしたいと思っている方はこのまま進めましょう。
BigBossは18歳以上80歳未満でなければ口座開設をすることができないので、あらかじめ考えておく必要があるでしょう。
クイック口座開設は入力する情報量が少ないという点が特徴です。
・名前
・メールアドレス
・国籍/居住地
・規約の同意
クイック口座開設入力項目1:口座タイプ
BigBossには3つの口座タイプが準備されています。
その上、円建ての口座とドル建ての口座があります。
クイック口座開設をする際には4つの選択肢から選ぶ必要があります。
・ドル建て/スタンダード口座
・円建て/プロスプレッド口座
・ドル建て/プロスプレッド口座
それと併せて、FOCREX口座も開設することが可能です。
FOCREX口座はBigBossがプロデュースしている仮想通貨専用の現物取引口座となっているので、仮想通貨の取引もしたいと思っている方はチェックを入れておきましょう。
クイック口座開設入力項目2:名前
次に入力する項目は名前(姓・名)です。
この入力の仕方は半角の英語となっていますので注意しておきましょう。
また、クレジットカードで入金する予定がある方はクレジットカードとの名義を合わせておく必要がありますので、カードの名義をチェックしておくことをおすすめします。
クイック口座開設入力項目3:メールアドレス
次にメールアドレスを入力します。
後でメールアドレスの確認のためにメールが届きますので、普段から利用しているアドレスを使用しておきましょう。
メールアドレスは確認する項目も用意されているので、間違いのないようにしっかりとチェックして、2回の入力を行う必要があります。
クイック口座開設入力項目4:国籍/居住地
国籍と居住地に関しては、どちらも国名の入力が必要となります。
日本人向けの日本語で記載された公式サイトにアクセスしている場合、どちらも最初から日本となっています。
そのため、日本の国籍を持っていて日本に住んでいる方の場合、とくに操作をする必要はありません。
クイック口座開設入力項目5:規約の同意
BigBossでは、口座開設をする際に3つの利用規約への同意が必須となっています。
・FOCREX利用規約
メールアドレスの確認
ここに記載されているサーバー情報と口座番号でMT4にログインすることができます。
BigBossの公式サイトでログイン
パスワードはメールの中に掲載されているものを入力しましょう。
ただ、ユーザー本登録を行わなければ出金をしたり、BitwalletやBXONEから入金することはできないので、注意しておきましょう。
BigBossの口座開設方法|通常口座開設
ではここからは、BigBossの通常口座開設についてご紹介していきます。
公式サイトから通常口座開設ページへ
まずはBigBossの公式サイトにアクセスします。
右上の部分に緑色の「マイページ」というボタンがあるので、そこをクリックしましょう。
すると、ログイン画面が表示されますが、下の方に口座開設の2つのボタンが出てきます。
この2つから「通常口座開設」を選択しましょう。
必要な情報の簡単な入力
ここからは、BigBossの口座開設に必要な情報を入力していきます。
法人口座開設をしたい方は、右上にあるボタンをクリックしましょう。
個人口座を開設しようと思っている方は、このまま進めましょう。
口座の通貨タイプ
BigBossは円建てとドル建ての口座が用意されています。
そのため、この2つから選択しましょう。
取引タイプとレバレッジ
BigBossには3つの口座タイプが用意されており、その中から自分で選んで口座開設をすることができます。
FOCREX口座も使いたいという方は、セットになっている項目を選択するようにしましょう。
・プロスプレッド口座
・FOCREX/スタンダード口座
・FOCREX/プロスプレッド口座
規約の同意
BigBossには3つの規約への同意が必要となります。
・FOCREX利用規約
・FOCREX個人情報保護方針
項目をクリックするとPDFが開くようになっているため、同意できる場合にはチェックして次に進みましょう。
必要な情報の入力
次に、自分の情報について入力を行います。
通常口座開設入力項目1:名前
まずは名前の入力を行います。
名前は半英数字での入力が必要となりますので、注意しておきましょう。
また、クレジットカード入金を考えている方は名義が一緒になっているかを確認する必要があります。
通常口座開設入力項目2:性別
性別の選択をします。
チェックを入れる項目が用意されているので、該当する方を選びましょう。
通常口座開設入力項目3:生年月日
次の入力項目は生年月日です。
すべて選択できるようになっているので、間違いのないように入力しましょう。
通常口座開設入力項目4:国籍/居住地
国籍・居住地に関しては、日本人向けの公式サイトの場合、どちらも「日本」となっています。
現在、日本に住んでいる日本国籍の方であれば、特に変更する必要はないでしょう。
通常口座開設入力項目5:郵便番号/住所
次に、郵便番号と住所を入力します。
ここでの入力は英語となっているので、書き方を調べて間違いなく記入する必要があります。
この項目は後から本人確認書類との照らし合わせが行われるため、間違いのないように確実に入力するようにしておきましょう。
通常口座開設入力項目6:電話番号/メールアドレス
次に連絡先の入力です。
電話番号を登録しても、電話がかかってくることはないので、安心して入力しましょう。
メールアドレスは後で確認メールが届くので、間違いのないようにしっかりとチェックしておく必要があります。
通常口座開設入力項目7:口座のパスワード
通常口座開設の場合、登録する段階で自分の口座開設のパスワードを入力することができます。
パスワードは半角英数字と大文字の半角英字が1つが必須となっています。
そのため、自分で組み合わせて忘れないパスワードを入力しましょう。
本人確認書類のアップロード
ここからは、本人確認書類のアップロードが必要となります。
必要な書類を確認し、写真をとってファイルをアップロードしましょう。
本人確認書類
本人確認書類として認められているものは、公的機関から発行された証明書です。
顔写真・氏名・生年月日・有効期限の4つが掲載されているものを選択する必要があります。
・運転免許証
・住民基本台帳カード
・顔写真付きマイナンバーカード
住所証明書類
・公共料金明細書(3カ月以内)
・金融機関からの文書(3カ月以内)
・その他公共機関からの書類(3カ月以内)
・健康保険証(有効期限内)
・住民基本台帳カード(有効期限内)
・顔写真付きマイナンバーカード(有効期限内)
メールの確認
BigBossの口座に入金する
クイック口座開設をしている場合、本人確認書類の提出が終わっていなければできない入金方法がありますので、先に終わらせておくことをおすすめします。