この記事では「easyMarketsの口座開設手順」について写真付きで分かりやすく解説していきます。
easyMarketsで口座開設をしようとしている方は、この記事通りに登録していけば迷うことなく正確な登録が可能になりますので是非活用してください。
それでは早速「easyMarketsの口座開設手順」について説明していきます。
まずはeasyMarketsの公式ホームページへアクセスしましょう。
左下の「顧客登録はこちら」ボタンまたは右上の「ここからスタート」をクリックし口座開設を行っていきましょう。
クリック後「ライブ取引サインアップ」のポップアップが開きます。
「メールアドレス」「パスワード」「電話番号」を入力しサインアップを行いましょう。
この際にGoogleやFacebookアカウントをお持ちの場合、そちらからの登録も可能です。
次に「居住国」の設定を行います。
「日本」がすでに設定されていますので「継続」ボタンを押しましょう。
登録したメールアドレス宛にメールが届きますので確認します。
「easyMarketsへようこそ! 新たなサービスをご覧ください」というメールが届いていますので、内容を確認し「ログイン」ボタンを押してマイページへアクセスします。
ログイン後、そのままアカウント詳細の画面に遷移します。
これよりプロフィールを作成していきます。
アカウント詳細
ログインユーザーネーム/イーメール:先ほど登録したメールアドレスが記載されています。
アカウントタイプ:標準アカウントと記載されています。
アカウントID:個別のものが記載されています。
パスワード:パスワードのみ変更可能です。
個人情報
タイトル:「ミスター」「ミス」「ミセス」「ミズ」「ドクター」の5つから選択しましょう。
この項目は性別の選択を意味しています。
名/姓:ご自分の名前を入力しましょう。
生年月日:プルダウンメニューか右横のカレンダーアイコンから設定可能です。
国コード:すでに設定したデータが表示されます。
電話番号:すでに設定したデータが表示されます。
登録住所
居住国:「日本」となります。
都道府県/住所/郵便番号:お住まいの情報を入力しましょう。
規制の詳細
国籍:「日本」を選択しましょう。
ソーシャルログインの設定
必要な場合のみ設定しておきましょう。
上記の内容を一通り選択および入力、チェックボックスにチェックを入れたのち「継続」ボタンを押します。
そうしますと「成功」と表示されたポップアップ表示を見ることができます。
この後に「書類のアップロード」を行います。
「アカウントの詳細」の設定画面です。
「アカウントの詳細」項目では、国籍で「日本」を設定し、「次」ボタンを押します。
その次に「経済的プロフィール」の設定です。
あなたはアメリカ合衆国市民もしくは税目的のアメリカ合衆国居住者ですか?:
あなたは政治的に重要な公的地位を有する者(PEP)ですか?:
日本在住の一般市民であれば両方とも「いいえ」を選択します。
雇用状態:「被雇用」「自営業」「退職済み」「学生」「非雇用」の5つから選択します。
職業:任意のものを選択します。
あなたの年収/あなたの純資産:$1=100円と仮定しおおまかな金額を選びましょう。
最後は「知識&経験」の設定です。
投資の性質&OTCの経験:ご自身が該当するものを1つ選択しましょう。
以上を選択したのち「提出」ボタンを押します。
このあと「アカウント認証」準備を行います。
ここでは「身分証明書類」の登録を行いましょう。
身分証明書として使用できるものとして「国発行ID(マイナンバー)」「パスポート」「運転免許証」のいずれかを用意します。ファイルに関してはスマートフォンカメラ等で撮影したものをアップロードしていきます。ファイル形式およびファイルサイズには指定があります(「ファイルタイプ」PDF/JPG/JPEG/GIF/TIF/PNG、「ファイルサイズ」5MB未満)ので確認して提出しましょう。
最後に「在留証明」の確認です。在留証明と書かれていますが住所確認証明書のことを指します。
これは公共料金請求書や銀行、クレジットカード等の利用明細書(住所およびフルネームが記載されていること、6か月以内発行のもの)を提出します。
以上アップロードが完了しますと、審査が行われます。
ここで提出した書類は1営業日以内に審査にかけられます。その後問題がなければ登録したメールアドレス宛に口座開設完了の連絡があります。そのあとは口座に入金を行い取引開始となります。