easymarketsとは、2001年からサービスを開始した海外FX業者です。
世界中ではもちろん、日本でも多くのユーザーを獲得しており、その独自サービスが利用しやすいと考えられています。
しかし、海外FX業者は日本の業者よりもさまざまな独自サービスを展開しているので、事前にしっかりとチェックして口座開設をしたいと考えている方も多いでしょう。
そこで今回は、easymarketsの情報についてすべてまとめてみました。
ぜひ参考にして、easymarketsで有利な取引を行ってみてくださいね。
目次
easymarkets(イージーマーケット)とは?
easymarketsとは、2001年にキプロスを拠点にサービスを開始した海外FX業者です。
日本で知名度も人気も高いXMTradingは2009年に創業されているので、そこと比較しても老舗の業者であることが分かります。
情報 | 詳細 |
運営会社 | EF Worldwide Limited |
設立 | 2001年 |
登録住所 | Ajeltake Road, Trust Company Complex, MH 96960, Ajeltake Island, Majuro, Marshall Islands. |
金融ライセンス | CySEC:キプロス証券取引委員会 ASIC:オーストラリア証券取引委員会 BVI FSC:英領バージン諸島金融サービス委員会 FSA:セーシャル共和国金融庁 |
4つの金融ライセンスを取得しており、世界的にもグローバルな実績を積み上げてきています。
これまでに数々の賞を受賞していますし、現在は世界でも有数の人気サッカーチーム「レアルマドリード」とスポンサー契約も結んでおりその信頼性や資金力も高い評判を得ています。
FXのサービスに関しても、他の取引所では行っていない独自のサービスを多数用意しており、利用しやすいと考えているユーザーが多くいるようです。
easymarketsの特徴
ではここからは、easymarketsのサービスの特徴・メリットについて見ていきましょう。
・豊富なボーナスキャンペーンが実施されている
・固定スプレッドだから使いやすい
・確実にゼロカットシステムが実施されている
・取扱い銘柄数が豊富
・3つの口座タイプが用意されている
・スリッページが起こりづらい
・入出金の速度が早い
easymarketsは他の業者が行っていないサービスも多数取り入れています。
そのため、ぜひすべての項目をチェックして、比較してみてくださいね。
信頼できる金融ライセンスを取得している
海外FX業者の信頼度を図るために、金融ライセンスを重視している方もいるでしょう。
情報の信頼度は分からないため、信頼できる金融ライセンスを保有している方が安心して取引を行うことができます。
easymarketsはすでによく利用されている金融ライセンスを4つも保有しています。
・ASIC:オーストラリア証券取引委員会
・BVI FSC:英領バージン諸島金融サービス委員会
・FSA:セーシャル共和国金融庁
この中でも、セーシャル共和国金融庁やキプロス証券取引委員会は、信頼されているFX業者が取得しているライセンスです。
そのため、安心して利用することができると感じる方は多いでしょう。
easymarketsの正解な情報
ASICライセンスはグループ別会社であります
まんぼうが好きな理由の一つとしてこういう業務時間外(日本時間4時20分)に回答してくれる事と業界歴1年以内なのに丁寧でレスポンスが早い
どう考えてもブローカーとしての格が違うと思いますよ
easy marketsは1年半前に比べて 入出金経路の拡充 レアル・マドリードの公式スポンサー 金融ライセンス増加 と使ってて桁違いの安心感です
資金管理方法は「分別管理」のみ
FX業者の資金管理方法は、「信託保全」と「分別管理」の2つがあります。
そのうち、easymarketsが採用しているのは、分別管理のみです。
・分別管理:顧客から預かった資産と会社の運営資金を分けて管理するという方法。
信託保全を行っていれば、万が一FX業者が倒産してしまったとしても、信託銀行から資産を返金してもらえます。
そのため、安心だと考えている方もあるようです。
ただ、easymarketsは2001年から分別管理のみでサービスの提供を行ってきていますが、出金トラブル等は起きていません。
現在、世界各地に拠点を置いてサービスを展開していますし、知名度の高いスポンサーも獲得しているため、急に倒産するということはなかなか考えづらいです。
それでも不安という方は、早めに出金するなどの対策をしておけば、安心して利用することができるでしょう。
豊富なボーナスキャンペーンが実施されている
easymarketsでも、他の海外FX業者と同様に豊富なボーナスキャンペーンを実施しています。
・ビットコイン建て口座対象の初回入金ボーナス
・再入金ボーナス
・キャッシュバック制度
このようなキャンペーンを利用することによって、効率的に取引を行うことができます。
海外FX業者はボーナス提供等に関する制限が厳しくないので、さまざまなボーナスが用意されています。
このボーナスを活用することによって、自分の資産以上の金額で取引を行うことができるので、利益を出しやすい環境と言えるでしょう。
それぞれのボーナスの詳細については、また後程ご紹介させていただきます。
easymarkets開設した、、まだ取引できないけど、100%ボーナスで原油ラスト売り狙いたい、今日もう一回あると思うんだよね、在庫発表やし
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固定スプレッドだから使いやすい
海外FX業者の場合、少しでもスプレッドを狭く表記するために変動スプレッドを採用しているケースが多くあります。
変動スプレッドであれば、1日でスプレッドが狭い時間帯はお得に取引を進めることができますが、広くなってしまう時間帯は取引をしづらいと感じてしまうこともあるようです。
しかし、easymarketsは固定スプレッドを採用しています。
つまり、時間帯や取引量に関係なく常に同じスプレッドを利用することができるという点です。
このような仕様になっているので、スプレッドを気にせず常に同じように取引を行うことができるため、利用しやすいと言えるでしょう。
特に朝早くに取引をしたいと考えている方は、変動型スプレッドだとかなりスプレッドが広がっていることがあるので、固定スプレッドの方が利用しやすいです。
スプレッドに関しては、のちほど銘柄ごとに解説します。
③easymarketsのVIP口座
固定スプレッドで3
スワップはLS共にマイナス
しかしスプレッドが広がらない利点がかなり高い
朝スキャEAのフォワードテストは順調ですね。 やはり固定スプレッドの証券会社(Easymarkets)との相性が抜群です。 勝率100%の通貨ペアも多数です。 今後に期待です。
ドル円ロング利確 easymarkets口座開設したから使ってみた スプ固定で広がらないらしいから朝とか値動き激しい時もトレードしやすそう
2022年から変動型スプレッドも採用
固定スプレッドの場合、スプレッドが変動することがないので、利用しやすいという声がある一方、スプレッドが広くなっていることに不満の声が多く挙がっていました。
そのことを受けて、easymarketsは2022年5月から変動制スプレッドの提供も開始することにしました。
変動型スプレッドを利用することができるのは、MT5口座のみとなっています。
取扱い通貨ペアは136種類と制限されていますが、固定スプレッドよりもはるかに狭いスプレッドを実現することができているので、自分の好きな環境を選ぶことができると考えているようです。
なんかまた上方修正されてる
easymarketsのMT5変動口座スプレッド
ダウ 約1or2
ナスダック 約1
WTI原油 約1or2これさすがに最強じゃね??
どう考えてももっと使われてよいブローカーです
確実にゼロカットシステムが実施されている
海外FX業者の多くは、ゼロカットシステムを採用しているところが多いです。
ゼロカットシステムがあれば、自分の取引が失敗してしまった時でも、口座残高以上の損失が出ることはないので、安心して取引を行うことができるでしょう。
しかし、ショック相場が起こってしまった際には一部のFX業者でゼロカットが行われないことがあり、不振に感じている方もいるようです。
その点を見てみると、easymarketsは2015年に発生したスイスフランショックの際にもきちんと通常通りのゼロカットをスムーズに実施しています。
その上、経済指標が発表されるタイミング等はどこの業者もレバレッジ規制などを実施しているのに対し、easymarketsは通常の取引ルールを利用することができています。
このような実績から、easymarketsの取引は信頼できると判断するユーザーも多くいるようです。
万が一の際にも、しっかりと自分の資産を守れる業者を選びたいと考えている方には、easymarketsがおすすめです。
取扱い銘柄数が豊富
easymarketsでは、豊富な取扱銘柄を誇っています。
FX通貨ペアだけ62種類が用意されており、それ以外にも貴金属・株式・エネルギー・商品・株価指数・仮想通貨などさまざまな種類の銘柄が用意されています。
取扱銘柄 | 取扱数 |
FX通貨ペア | 62種類 |
株式 | 64種類 |
貴金属 | 19種類 |
エネルギー | 5種類 |
商品 | 12種類 |
株価指数 | 13種類 |
仮想通貨 | 20種類 |
これだけたくさんの銘柄が用意されているので、自分のやりたい取引を実現することができるでしょう。
利用するプラットフォームによって取扱銘柄は制限される
easymarketsでは、豊富なプラットフォームが用意されています。
そのため、自分がやりたい取引を手軽に実現することができるのです。
しかし、自分が利用するプラットフォームによって取扱銘柄は制限されてしまいます。
・MT4:140種類
・MT5:136種類
このようにeasymarketsが最も取扱い銘柄が多いので、より多くの選択肢の中から選びたいと考えている方は、easymarketsの独自ツールを選択しましょう。
3つの口座タイプが用意されている
easymarketsでは、「スタンダード」「プレミアム」「VIP」の3つの口座が用意されています。
それぞれ異なる特徴を持っているので、自分の取引に合わせて選ぶことができる点がメリットだと言われています。
特に人気なのは、VIP口座です。
VIP口座は、他の口座タイプに比べて狭いスプレッドを利用することが可能です。
その上、ネットが使えない環境でも電話で取引を行ったり、専門のアナリストからアドバイスを受けることができるようになっています。
そのため、より効率よく取引を行うことができると考えるユーザーは多くいるようです。
のちほどそれぞれの口座タイプの特徴については詳しく解説しますので、ぜひ参考にして選択してみてくださいね。
スリッページが起こりづらい
easymarketsは公式サイトの中でも、ゼロスリッページを提示しています。
そのため、表示されている価格で取引を行うことができ、安心だという意見も多くあります。
来月から朝スキャ再開するためにEasymarketsのVIP口座利用するためにに100万入金しよ。
固定スプで手数料ないので朝スキャには丁度いいんじゃないかな?スリッページもないし安心。
海外FX業者のeasyMarketsは、損失が出た取引をキャンセルできます。そして表示価格を一時停止できるので、スリッページなしです。さらに固定スプレッドでコスト管理もしやすいです。30社近い海外FX会社を見てきましたが、他の業者とは一味違う機能とスペックだと思います。
スリッページが不安という方には、easyMarketsがおすすめです。
入出金の速度が早い
easyMarketsは海外FX業者ですが、よりすばやく入金できる環境にも力を入れてくれています。
そのため、実際に利用しているユーザーの中には、便利だと感じている方も多くいるようです。
昨日25000入金、7500ボーナスからの今日、、、
さすがにナイストレード
easymarkets入金も早かったし、わからないことがあっても電話で対応してもらえた、、
easymarketsとiforexの国内入金先はワースフューチャーエージェンシーって代行業者なんですけど 深夜でも入金後、30分ぐらいで反映されるんだよね このレギュレーションは素晴らしいと思います
秒速で入金していただきました! この度は誠にありがとうございました easyMarkets、使いこなせるように 頑張りまーす!
FXの取引を行っていると、急に相場が変動して資金を追加しないとロスカットになってしまうという場面にも多く遭遇します。
そのような時により早く入出金できるという点は、大きなプラスとなるでしょう。
入出金方法や速度に関しては、またのちほど詳しく解説します。
さまざまな取引ツールが用意されている
easymarketsでは、どのような取引を望んでいる方でも取引を行いやすいように、さまざまな取引ツールを用意しています。
・MT5
・独自ツール
・TradingView
それぞれ取引環境が異なっており、より便利に利用できる仕様となっています。
vip口座をGETした人は良さがわかるはずです easymarketsの場合はかなり万能型のブローカーで非常に良い
MT4 固定スプレッド
MT5 変動スプレッド
オリジナルアプリは斬新な機能
他社と明らかに違うと言う特徴があります 日本でももっと使われるべき
自分で行いたい取引スタイルによって取引環境を自由に選ぶことができるのは、大きな魅力と言えるでしょう。
独自の取引ツールが使いやすい
海外FX業者の多くは、共通のプラットフォームであるMT4やMT5を利用しています。
しかしeasymarketsでは、そのようなツールとは別に独自の取引ツールを用意しています。
初めてFXに取り組む方でも直感的に操作を行うことができるように、シンプルな画面が表示されているので、感覚的に取引を進めることができるでしょう。
その上、MT4やMT5にはない便利な機能が多数追加されています。
・dealCancellation
・フリーズレート
このような機能を使うことによって、他社とは違う唯一無二の取引を行うことができるでしょう。
この機能に関しては、のちほど詳しく解説させていただきます。
日本語のサービスも充実している
easymarketsが日本人向けのサービスをスタートしたのは、2019年のことです。
そのため、問題なく利用できるのか不安に思う方もいるでしょう。
しかし、easymarketsはすでに日本語のサービスを充実させており、公式サイトもすべて日本語表記となっています。
その上、問い合わせも日本語でできるようになっているので、何かトラブルが起きた時でも安心です。
問い合わせ方法は、以下の通りです。
・Facebook Messenger
・VIber
・メール
チャットだけでもさまざまな方法が用意されているので、何かあった時でも便利でしょう。
easymarketsを利用する際の注意点
easymarketsはさまざまな独自サービスを展開しており、魅力の多いFX業者です。
しかし、利用する際に注意しておいた方が良い点もいくつかあります。
・スプレッドは少し広め
・TradingViewをクラウド保存できない
・証拠金や証拠金維持率が表示されない
・MT4口座を利用するのには手間がかかる
・VIP口座は最低50万円の入金が必要
そこでここからは、easymarketsの利用する上で注意しておきたいポイントについて見ていきましょう。
最大レバレッジは500倍と低い
easymarketsの1番のデメリットと言われている点は、最大レバレッジが500倍となっている点です。
レバレッジは取引ツールによって異なる形となっています。
取引ツール | レバレッジサイズ |
MT4 | 最大400倍 |
MT5 | 最大500倍 |
独自プラットフォーム | 最大200倍 |
近年、海外FX業者はさまざまなユーザ―の声を受けて、どんどんレバレッジを高くしています。
そのため、その高いレバレッジを活用して取引をしたいと考えているユーザーも多くいるのではないでしょうか?
そんな中、easymarketsの500倍というレバレッジは他社と比べるとかなり低いものとなっています。
積極的にハイレバレッジを使って効率よく資産を増やしたいと考えている方の場合、もっと大きなレバレッジをのぞむ方もいるでしょう。
特に独自プラットフォームを使いたいと考えている方の場合、200倍まで制限されてしまうので、使いづらいという声もありました。
レバレッジよりも独自サービスが魅力的という意見も多い
他社に比べると、レバレッジは低めの設定となっています。
しかし、それ以上に他社は取り入れていないさまざまな独自サービスを提供しています。
そのため、この両者を天秤にかけて判断したところ、独自サービスの方が魅力的なのではというユーザ―も多くいるようです。
レバレッジは魅力的な部分でもありますが、使い方を間違えてしまうと損失につながってしまうこともあるため、500倍でも十分によい取引を行うことができるでしょう。
口座開設して試してるけどeasymarketsが面白い
手数料払えば時間内は損失取り消しとか独自の機能が使えそう
レバレッジ低くて避けてたけど、オプション取引なら損失限定してハイレバ出来るしMT4じゃない以外は良さそうかな
スプレッドは広いけど今のところ気にならないかな
スプレッドは少し広め
easymarketsは基本的に固定スプレッドを採用しています。
そのため、他社に比べてスプレッドが広くなっていることもあり、それによって利益を出しづらいのではないかと考えている方もいたようです。
オセアニアタイムですが、完全固定スプレッドの業者(easymarketsってとこです。完全固定ですけどそもそもスプちょっと広めです。)だと美味しい思いできる可能性ありますでしょうか。ボラ少ないと難しいですかね…
しかし、2022年から新たに変動スプレッドも採用していますし、VIP口座はスプレッドが狭くなっています。
その上、相場が荒れている時には固定スプレッドの方が安心という声も見られます。
easyMarkets(イージーマーケッツ)が、仮想通貨のスプレッドをかなり引き下げました!
最近ハマってるEasyMarkets。評判は賛否両論ですが、実際に使ってみると、BTC/USDのスプレッドの狭さが魅力。週末も取引可能なので、土日専用の逆張り取引で使ってます。おススメですね、
よりユーザーが使いやすいように、すぐにサービスの改善も行っているので、期待が高まる業者といえるでしょう。
TradingViewをクラウド保存することはできない
TradingViewとは、シンプルな操作性と自由自在なカスタマイズ性で世界中の投資家に愛用されている高機能チャートツールです。
TradingView単体で使用することはできませんが、連携して取引を行うことによって、よりスムーズに取引が可能になると言われています。
easyMarketsは早い段階でTradingViewを採用しているので、しっかりと分析をしながら勝つための取引を行うことができます。
しかし、easyMarketsのプラットフォームで使えるTradingViewは埋め込み式となっています。
チャート分析機能自体は同じですが、そのほかのカスタムインジケーターや描画ツールを使うことはできないので、不便に感じることがあるかもしれません。
また、自分のアカウントにログインして利用するわけではないので、クラウド保存して他のパソコンに同期して利用することはできません。
通常のTradingViewとは違いがあるので、しっかりと理解して使った方がよいでしょう。
証拠金や証拠金維持率が表示されない
easyMarketsの独自プラットフォームには、さまざまな機能が搭載されており、使いやすいという声が多数あります。
しかし、easyMarketsのプラットフォーム上には証拠金や証拠金維持率の記載がありません。
FXの取引においては重要な項目となっているので、この点は使いづらいという声もあります。
ただ、easyMarketsは2001年からの運営の中で、ユーザーの声を取り入れてより使いやすい取引環境を提供することに力を注いでいます。
このことを考えると、現在使いづらいと思っている点も大きく改善される可能性が高いでしょう。
MT4口座を利用するのには手間がかかる
easyMarketsには、「MT4」「MT5」「独自プラットフォーム」の3つのツールが用意されています。
そのうち、MT4を利用するためには、口座開設と資金の入金を終わらせた後、カスタマーサポートにMT4の利用希望を伝えなければいけません。
そのため、面倒に感じる方も多くいるようです。
ただ、この手続きを行う必要があるのは、最初の一度だけです。
開設してしまえば面倒なことはないので、安心でしょう。
VIP口座は最低50万円の入金が必要
easyMarketsには3つの口座タイプが用意されていますが、その中でも最も人気なのがVIP口座です。
VIP口座は他の口座に比べてスプレッドが狭くなっていますし、手厚いサポートを受けることができるので、魅力的だと感じる方も多くいるようです。
しかし、VIP口座を利用するためには、最低50万円の入金が必要となります。
他の口座タイプよりもハードルが高くなっているので、なかなか利用しづらいと感じている方もいるようです。
ただ、VIP口座にはそれだけの魅力があるので、まずは他の口座で使用環境を試してみて、VIP口座の開設も検討してみることをおすすめします。
easyMarketsの豪華なボーナスキャンペーン
easyMarketsは2001年からサービスをスタートし、徐々にさまざまな国でのサービスを展開し始めました。
その中で日本でのサービスをスタートしたのが、2019年のことです。
よりすばやく多くのユーザーを獲得するためにも、ユーザーが取引しやすい環境を作るためにも、easyMarketsは豪華なボーナスキャンペーンを多く提供しています。
・初回入金ボーナス
・再入金ボーナス
・キャッシュバック制度
・ビットコイン建て口座初回入金ボーナス
そこでここからは、easyMarketsの豪華なボーナスキャンペーンについて詳しくご紹介していきましょう。
easyMarketsのボーナス1:初回入金ボーナス
初回入金ボーナスとは、初めてeasyMarketsを利用する方が入金を行った際に、付与されるボーナスのことを指します。
・1万円以上の入金が対象となる
・受け取れるボーナスの上限は23万円
・ボーナスは自動付与ではない
・30日以内の取引が対象
ではここからは、初回入金ボーナスの特徴について見ていきましょう。
初回入金ボーナスの特徴
口座開設をしたばかりの頃は、まだeasyMarketsの取引環境も分かりませんし、安心して資産を入金してもいいかどうかに大して不安を感じることも多いようです。
そのような時に入金ボーナスがあれば、大きな金額で取引を行うことができます。
初回入金ボーナスの割合は、最大50%となっています。
つまり、10万円を入金した場合には5万円にボーナスが付与されるので、口座残高は15万円になるということです。
より大きな金額で取引を始めた方が利益を出しやすいため、大きなメリットだと言えるでしょう。
初回入金ボーナスは最大23万円となっており、かなり豪華なボーナスキャンペーンだと言えます。
このボーナスは初回のみとなっているので、1回目の入金の時にはしっかりと資金を準備して取引を始めた方がお得でしょう。
入金額によってボーナスの割合が異なるので、事前にチェックしておきましょう。
初回入金額 | ボーナスの割合 | 最小ボーナス額 | 最大ボーナス額 | おすすめ入金額 |
1~10万円 | 50% | 5000円 | 5万円 | 10万円 |
10万円~ | 40% | 4万円 | 上限23万円 | 57万5000円 |
初回入金ボーナスの注意点
初回入金ボーナスは、かなり豪華なボーナスキャンペーンです。
しかし、ボーナスの対象となるのは、1万円以上です。
その上、ボーナスの上限金額は23万円となっているので、57万5000円までの入金でなければ最大ボーナス額を受け取ることはできません。
パーセンテージを検討して、入金額を決めるようにしましょう。
それだけではなく、ボーナスは受け取ってから30日以上が経過したらボーナスが取り消されてしまいます。
ボーナスは出金することはできませんが、取引には利用することができるので、早めに取引を行って利益を出して出金するようにしておくといいでしょう。
また、初回入金ボーナスは自動的に反映されるわけではありません。
口座開設と口座有効化を行った後、問い合わせフォームから「初回入金ボーナス受け取り希望」という権を連絡すると、ボーナスを反映してもらえます。
反映の速度はかなり早いため、すぐに行うといいでしょう。
easyMarketsのボーナス2:再入金ボーナス
再入金ボーナスとは、2回目以降に入金する際にもらうことができるボーナスのことを指します。
初回の入金ボーナスに比べると条件が少し悪くなりますが、ボーナスがあればよりお得に取引をすることができるので、安心というユーザーも多くいるようです。
・VIP口座のみが対象となる
・ボーナスを出金することはできない
・ボーナス付与から30日間の間に取引をしなければ消滅
・出金の際にボーナスは消える
ではここからは、再入金ボーナスの特徴について見ていきましょう。
再入金ボーナスの特徴
再入金ボーナスは、継続的にeasyMarketsを利用している方向けのボーナスとなっています。
初回入金ボーナスが50%のボーナス付与なのに対して、再入金ボーナスは20%と割合は少なくなっています。
しかし、ボーナスがあればその分証拠金を増やすことができるので、より大きな利益を出せる可能性も高まりますし、リスクヘッジを行うことができます。
そのため、ありがたいと感じているユーザーも多くいるようです。
再入金ボーナスの注意点
再入金ボーナスが受け取れるのは、VIP口座のみと限定されています。
VIP口座は誰でも取引しやすい環境が整っていますが、入金最低金額は50万円と高く設定されています。
ハードルは高くなっていますが、その分お得になっているので、ぜひ利用した方がよいでしょう。
ボーナスを受け取れる条件の金額は5万円と定められているため、これ以上の額にすることをおすすめします。
また、初回入金ボーナスと同様に、再入金ボーナスを受け取るためにはカスタマーサポートに連絡する必要があります。
受け取ってから30日以内に取引が行われなければボーナスは取り消されてしまうので、注意しておいた方がよいでしょう。
easyMarketsのボーナス3:キャッシュバック制度
キャッシュバック制度とは、easyMarketsで行った取引量に応じて付与されるボーナスキャンペーンのことです。
・1ロットにつき1.25ドル(約125円)が付与される
・VIP口座のみが対象となる
・1か月ごとに集計されてまとめて反映
・50ドル(約5000円)以上累積すると出金できる
ではここからは、キャッシュバック制度の特徴について見ていきましょう。
キャッシュバック制度の特徴
キャッシュバック制度の1番の魅力は、取引量に応じてボーナスがもらえるという点です。
取引の損益に関係なくボーナスが受け取れるので、損失分を補填することも可能です。
1ロットにつき1.25ドルがもらえて、1か月ごとに集計されて付与される仕組みとなっています。
このボーナスはもちろん取引に利用することもできますが、50ドル以上を貯めておけば出金することもできます。
海外FX業者はさまざまなボーナスキャンペーンを用意していますが、実際に現金に換えることができるものはほとんどないので、その点を考えるとかなり魅力的だと言えるでしょう。
キャッシュバック制度の注意点
キャッシュバック制度は、VIP口座のみが対象となっています。
VIP口座は取引しやすい環境が整っていますが、50万円以上の入金をしなければ利用できない口座です。
ハードルは高いですが、最初にまとまった資金を用意しておけば、便利なサービスを多数利用できるのでお得といえるでしょう。
キャッシュバック制度を利用するためには、カスタマーサポートに連絡する必要があるので、忘れずに早めに行うことをおすすめします。
ビットコイン建て口座初回入金ボーナス
easyMarketsは、ビットコイン建て口座があります。
ここを利用して初めて入金した際に受け取れるのが、初回入金ボーナスです。
・最大50%のボーナスをもらうことができる
・入金金額によってボーナス額がことなる
では、ビットコイン建て口座初回入金ボーナスの特徴について見ていきましょう。
ビットコイン建て口座初回入金ボーナスの特徴
ビットコイン建て口座初回入金ボーナスとは、その名の通りビットコイン建て口座に初めて入金した際にもらうことができるボーナスキャンペーンのことを指します。
仮想通貨の取引にも力を入れており、ビットコインで入金できる口座が用意されています。
この口座を使えば、自分が保有している仮想通貨を法定通貨に換金することなく、取引に利用することができる点が魅力と言われています。
仮想通貨は常にボラティリティが高く、少しの時間で大きく変動してしまうので、このことを考えるとこの方法で取引を行うことができるのは魅力的でしょう。
また、ビットコイン建て口座初回入金ボーナスは、入金額によってボーナスの割合が異なります。
初回入金額 | ボーナスの割合 | 最小ボーナス額 | 最大ボーナス額 |
100~199ドル | 30% | 30ドル | 60% |
200~1000ドル | 50% | 100ドル | 500% |
1001~5000ドル | 40% | 400ドル | 2000ドル |
最も高い割合でボーナスをもらうことができるのは200~1000ドルとなっています。
これくらいの金額で入金できるように調整してみるといいでしょう。
ビットコイン建て口座初回入金ボーナスの注意点
ビットコイン建て口座は、出金の際には法定通貨に換金することはできません。
すでに仮想通貨を持っており、保有した状態で資産を増やしたいと考えている方に最適といえるでしょう。
また、初回のみボーナスの対象となっているので、事前に入金する額を検討してから利用することをおすすめします。
easyMarketsの3つの口座タイプ
easyMarketsでは、さまざまなユーザーの取引に対応できるように、3つの異なる口座タイプを用意しています。
・プレミアム口座
・VIP口座
それぞれ取引できる条件が異なるので、自分が取引しやすい環境はどこなのかチェックしておく必要があります。
オリジナルツール | MT4 | MT5 | |||||
口座タイプ | スタンダード | プレミアム | VIP | スタンダード | プレミアム | VIP | |
最小取引 サイズ | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
スプレッド タイプ | 固定 | 固定 | 固定 | 固定 | 固定 | 固定 | 変動 |
スプレッド (EUR/USD) | 1.8 pips~ | 1.5 pips~ | 0.8 pips~ | 1.7 pips~ | 1.2 pips~ | 0.7 pips~ | 0.3 pips~ |
スプレッド (USD/JPY) | 2.4 pips | 2.2 pips | 1.5 pips | 2.0 pips | 1.8 pips | 1.0 pips | 0.6 pips |
最小入金額 | 25 USD | 2,000 USD | 10,000 USD | 25 USD | 2,000 USD | 10,000 USD | 25 USD |
最大 レバレッジ | 200倍 | 200倍 | 200倍 | 400倍 | 400倍 | 400倍 | 500倍 |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
カスタマー サポート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーソナル マネージャー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
電話・ライブ チャット取引 | ✕ | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
そこでここからは、3つの口座タイプの特徴について見ていきましょう。
easyMarketsの口座タイプ1:スタンダード口座
easyMarketsのスタンダード口座とは、最もオーソドックスな条件がそろっている口座です。
初心者の方でも取り組みやすい条件となっているので、どの口座にしたらいいのか迷っている方にはおすすめです。
・スプレッドは少し広めの設定
・固定スプレッドで取引しやすい
ではここからは、easyMarketsのスタンダード口座の特徴について詳しく見ていきましょう。
25ドルから始められる
easyMarketsのスタンダード口座の1番のメリットは、25ドル(約2500円)の入金で始めることができる点です。
easyMarketsのほかの口座は、他社に比べて高めの入金金額が設定されています。
しかし、初めてeasyMarketsを利用する方の場合、どのような取引環境か分からない状態で大きな額の入金を行うのは難しいと感じる方もいるでしょう。
そのような方でも、スタンダード口座であれば少額から始めることができるため、安心だと感じている方は多いようです。
少額でも取引を行いたいという方やまずはeasyMarketsの取引環境や独自プラットフォームを試したいと考えている方には最適の口座でしょう。
スプレッドは少し広めの設定
easyMarketsのスタンダード口座は、固定スプレッドを採用しています。
そのため、他社と比べるとスプレッドが少し広めの設定になっていることが分かります。
特にスタンダード口座は、easyMarketsの3つの口座タイプの中でも最もスプレッドが広くなっています。
よりスプレッドが狭くて利益を出しやすい環境を選びたいという方の場合、他の口座タイプを選択した方がよいかもしれません。
スプレッドに関しては、またのちほど比較を行いますので、ぜひそちらをチェックして検討してみてください。
easyMarketsの口座タイプ2:プレミアム口座
easyMarketsのプレミアム口座とは、スタンダード口座と同じような取引環境の上にスプレッドが狭くなっている点が特徴の口座です。
・固定スプレッドで分かりやすい
・初回入金額は2000ドル
ではここからは、プレミアム口座の特徴について詳しく見ていきましょう。
スプレッドがスタンダード口座よりも狭い
easyMarketsのプレミアム口座の1番の特徴は、スタンダード口座よりもスプレッドが狭くなっている点です。
実際に比較してみると、大きくスプレッドが下がっていることが分かります。
オリジナルツール | MT4 | |||
口座タイプ | スタンダード | プレミアム | スタンダード | プレミアム |
スプレッド (EUR/USD) | 1.8 pips~ | 1.5 pips~ | 1.7 pips~ | 1.2 pips~ |
スプレッド (USD/JPY) | 2.4 pips | 2.2 pips | 2.0 pips | 1.8 pips |
スプレッドが狭くなれば、その分取引毎にかかる手数料を抑えることができるので、より効率的な取引を行うことができます。
スタンダード口座のような環境がいいけれども、スプレッドだけが気になるという方に、ぜひおすすめしたい口座タイプと言えるでしょう。
固定スプレッドで分かりやすい
easyMarketsのプレミアム口座も、固定スプレッドとなっています。
変動型スプレッドの方が最小スプレッドは狭くなっていますが、常に異なるスプレッドで取引をしなければいけない点が大変だと感じている方も多くいるようです。
固定であれば、相場が大きく変動している時でも同じスプレッドを使うことがないので、広がる心配をせずに取引を行える点がメリットという方もいるでしょう。
特に早朝のスキャルピングなどを考えている方には、おすすめの口座と言えます。
初回入金額は2000ドルと高め
さまざまな魅力のあるプレミアム口座ですが、初回入金額は2000ドル(約20万円)と高めの設定になっています。
そのため、なかなか取り組みづらいと感じている方もいるようです。
ただ、この制限が定められているのは初回のみなので、その後は自由に利用することができます。
その上、利益を出しやすい環境となっているので、魅力的だと言えるえしょう。
easyMarketsの口座タイプ3:VIP口座
easyMarketsのVIP口座とは、最もよい取引環境の整った口座のことを指します。
・キャッシュバック制度が利用できる
・初回入金額は50000ドル(約50万円)と高額
ではここからは、easyMarketsのVIP口座の特徴について見ていきましょう。
スプレッドが狭い
VIP口座の1番のメリットは、スプレッドが狭いという点です。
どの口座タイプよりも狭くなっており、より取引しやすい環境となっています。
プレミアム口座と比較しても、その差は一目瞭然です。
オリジナルツール | MT4 | |||
口座タイプ | プレミアム | VIP | プレミアム | VIP |
スプレッド (USD/JPY) | 2.2 pips | 1.5 pips | 1.8 pips | 1.0 pips |
スプレッド (EUR/USD) | 1.5 pips~ | 0.8 pips~ | 1.2 pips~ | 0.7 pips~ |
少しでも狭いスプレッドを使って取引をしたいと考えている方は、VIP口座を使うといいでしょう。
キャッシュバック制度が利用できる
VIP口座は、先ほどボーナスの際に紹介したキャッシュバック制度も利用することができます。
元々スプレッドが狭い上に、取引をするごとに還元が受けられるので、大幅に手数料を抑えて利益を狙える環境と言えるでしょう。
また、キャッシュバック分は5000円以上になれば出金することも可能です。
このような点を加味しても、上級者にはぜひ使ってほしい口座です。
初回入金額は5000ドルと高額
VIP口座を利用するためには、初回に5000ドル(約50万円)もの資金を入金しなければいけません。
これを負担に感じるという方は多くいるようです。
しかし、この金額を加味しても、VIP口座の環境を使った方が有利に取引できると判断することができます。
そう考えると、最初に資金を用意するだけなので、そこまで問題ないと言えるでしょう。
まずは他の口座タイプでeasyMarketsの取引環境を試してから、VIP口座の開設を検討することをおすすめします。
easyMarketsの独自プラットフォームの特徴
easyMarketsでは、MT4・MT5という共通のプラットフォーム以外にも、独自のプラットフォームが用意されています。
このプラットフォームは、他社にはないさまざまな魅力があると言われています。
・レバレッジは200倍に制限される
・スプレッドは少し高くなる
・スリッページが起こりづらいので安心
・バイナリーオプションのような「easyTrade」が使える
・ポジションをキャンセルできる「dealCancellation」がある
・3秒間レートを固定できる「フリーズレート」も使える
そこで今回は、easyMarketsの独自プラットフォームの特徴やぜひ利用してほしい機能について見ていきましょう。
初心者でも直感的に利用できる見た目
easyMarketsの独自プラットフォームは、誰でも簡単に使うことができるように、直感的な操作ができる点を重視して作られています。
MT5やMT4にはさまざまなツールがありますが、英語記載となっていますし、ごちゃごちゃとした印象なので、何をどうしたらいいのか分からないと感じている初心者の方は多いようです。
しかし、easyMarketsの独自プラットフォームはシンプルなデザインとなっているので、初心者の方でも安心して取引を行うことができるでしょう。
ⅯT4の操作に自信がないという方の場合、独自プラットフォームの方が使いやすいかもしれません。
レバレッジは200倍に制限される
easyMarketsでは、500倍のレバレッジを利用することができます。
しかし、独自プラットフォームの場合は200倍まで制限されています。
大きなレバレッジを使いたいと考えている方からすれば、物足りないと感じるかもしれません。
ただ、大きなレバレッジにはリスクも伴います。
200倍でも十分に利益を狙った取引を行うことができるので、特に問題はないと言えるでしょう。
スプレッドは少し高くなる
スプレッドは、他の取引ツールに比べて高くなっています。
そのため、スプレッドが狭い環境で取引をしたいと考えている方には向かないでしょう。
最もスプレッドが狭いのは、変動スプレッドを採用しているMT5です。
使用感を試して、自分の取引スタイルに合うものを選びましょう。
スリッページが起こりづらいので安心
easyMarketsの独自プラットフォームは、ゼロスリッページをテーマに掲げています。
実際に独自プラットフォームは、ほとんどスリッページが起こらないという声も多数あります。
スリッページが起こらない環境であれば、自分の行いたい取引を実際に実現することができるので、安心して行うことができるでしょう。
バイナリーオプションのような「easyTrade」が使える
独自プラットフォームの中には、「easyTrade」という機能が搭載されています。
easyTradeとは、バイナリーオプションのように決められたレートより上がるか下がるかを予想することができる機能です。
取引のやり方が分からない方でも取り組みやすいため、人気が高くなっています。
・途中でポジションを閉じることもできる
・スプレッドを考える必要がない
・通常のFXの取引よりかは利益が出しづらい
ではここからは、easyTradeの魅力について解説していきましょう。
タイミングを自由に選ぶことができる
easyTradeは、自分の好きなタイミングで始めることができます。
その際に、このタイミングから「1時間後・3時間後・6時間後」の中から好きなものを選び、その時に価格が上がるか下がるのかを予想することができるのです。
FXの取引は24時間行われていますが、日中は常にチャートを見るのが難しいと感じる方もいるでしょう。
そのような方でも自分の好きなタイミングで気軽に取引を行うことができるので、人気が高まっています。
途中でポジションを閉じることもできる
easyTradeはポジションを持つ段階で一定時間を決めるので、裁量で判断できる部分が少なくて不安に感じる方もいるでしょう。
しかし、必ずしもその時間を待つ必要はなく、途中で自分の予想と逆に相場が動いている時には自分でクローズすることもできます。
より単純な手法ですが、自分の裁量で判断してリスクヘッジをすることもできるので、安心して取り組むことができるでしょう。
スプレッドを考える必要がない
初めてFXの取引を始める方からすれば、スプレッドをどの考えながら取引をするのが難しいと感じる方もいるでしょう。
しかし、easyTradeはスプレッドがありません。
手数料のことを考えず、ただ価格の予想だけを行えばいいので、誰でも取り組みやすいでしょう。
通常のFXの取引よりかは利益が出しづらい
easyTradeはより簡単な手法で取引を行うことができる方法です。
しかし、裁量で行う取引に比べると、利益を出しづらい環境となっています。
投資した額が損失の最大額となっているので急に予想以上の損失が出てしまう心配はありませんが、その変わりに予想していた以上の利益を望むこともできないので、その点は理解して取引を行った方がよいでしょう。
ポジションをキャンセルできる「dealCancellation」がある
easyMarketsの独自プラットフォームには、自分が保有したポジションをキャンセルすることができる「dealCancellation」という制度も用意されています。
・ボラティリティが高い時には有利になる
・キャンセル時間は決めておく必要がある
・手数料がかかる
ではここからは、dealCancellationの特徴について詳しく見ていきましょう。
6時間以内であればキャンセルが可能
dealCancellationを利用することができる時間は、6時間と決められています。
自分が事前に定めた時間内にキャンセルを行えば、ポジションを持たなかった状態にすることができるのです。
FXの相場はその時の世界情勢によって急激に大きく変わります。
そのため、時には予想していなかった大きな損失を抱えてしまうこともあるでしょう。
そのような時でも6時間以内であれば損失を抑えることができるので、安心して取引を行うことが可能です。
ボラティリティが高い時には有利になる
重要な経済指標が発表されるタイミングや、人気の高い市場が開くタイミングには、急激に相場が動きやすいという状態になっています。
この時に自分の予想と逆に相場が動いてしまうと、大きな損失につながってしまいます。
このようなタイミングでは、dealCancellationを利用して置いた方がよいでしょう。
海外FX業者の場合、大きなレバレッジを使うことができるので、よけいに含み損が大きくなることも考えらえます。
独自プラットフォームを利用しているのであれば、必ず使っておきたいリスクヘッジのできる機能と言えるでしょう。
キャンセル時間は決めておく必要がある
dealCancellationは、急に利用できるわけではなく、ポジションを持つ前にONにしておく必要があります。
その時にキャンセル時間を事前に「1時間・3時間・6時間」から選ぶことができるので、その決めた時間内のみキャンセルが可能という仕組みになっています。
このシステムを理解していないと、損失を被ってしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
手数料がかかる
dealCancellationを利用する場合、一定の手数料がかかります。
この手数料は有効期間が長くなればなるほど、高くなってしまいます。
大きな損失が出た場合であれば、問題なくリスクヘッジを行うことができますが、不用意に使ってしまうと手数料で利益が目減りしてしまったり、マイナスになる可能性も十分に考えられます。
そのため、どのタイミングで利用するのか、何時間行うのかはしっかりと検討して使うようにしておきましょう。
3秒間レートを固定できる「フリーズレート」も使える
フリーズレートとは、約3秒間表示されているレートを固定することができるという機能です。
・使い方が簡単で手数料がかからない
ではここからは、フリーズレートの特徴について見ていきましょう。
レートを見ながら正確な発注ができる
FXの取引では、常に相場が変動しているので、自分が思っているタイミングで発注ができないこともあります。
そのような状態だと、自分の予想に反して損失を出してしまうことも考えられます。
しかし、フリーズレートであれば3秒間同じレートで止めておくことができるので、自分が取引したいタイミングでエントリーを行うことが可能です。
特にスキャルピングを行う方の場合、少しの差が損失につながってしまうので、ぜひ利用したい機能でしょう。
使い方が簡単で手数料がかからない
easyMarketsの独自ツールのエントリーボタンの下に、フリーズレートのボタンが用意されています。
そのため、誰でも簡単に利用することができます。
その上、フリーズレートの利用には費用がかからないので、何度でも自由に利用することができます。
普段から気軽に利用することができるのは、大きな魅力と言えるでしょう。
easyMarketsのスプレッド
easyMarketsは、プラットフォームによってもスプレッドが異なります。
そのため、事前にチェックしておきたい部分でもあるでしょう。
そこでここからは、easyMarketsのスプレッドについて、口座タイプ別・プラットフォーム別・他社との比較について見ていきましょう。
プラットフォーム別|メジャーFX通貨ペア
easyMarketsは、口座タイプによってもFX通貨ペアが異なります。
しかし、公式サイトにはVIP口座のスプレッドしか記載されておりませんので、プラットフォーム別に比較していきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT4 | MT5 |
EUR / USD | 0.8pips | 0.7pips | 0.3pips |
GBP / USD | 1.4pips | 1.3pips | 0.4pips |
USD / JPY | 1.5pips | 1pips | 0.6pips |
AUD / USD | 1.5pips | 1.2pips | 0.5pips |
NZD / USD | 2.7pips | 2.3pips | 0.8pips |
EUR / GBP | 2pips | 1.5pips | 0.5pips |
USD / CAD | 2.3pips | 2pips | 0.7pips |
EUR / JPY | 2.2pips | 1.8pips | 0.6pips |
USD / CHF | 2pips | 1.5pips | 0.6pips |
GBP / JPY | 4pips | 2.5pips | 0.6pips |
このようにメジャーFX通貨ペアを比較してみると、どの銘柄でもMT5が狭くなっていることが分かります。
MT5は変動型になっているので、スプレッド面で見ると魅力的なのだと考えられます。
業者別|メジャーFX通貨ペア
では次は、他社とスプレッドを比較してみていきましょう。
今回は、独自プラットフォームとMT5、人気のXMTradingの「スタンダード口座」、Gemforexの「オールインワン口座」を対象に見ていきましょう。
XMTradingのZero口座は往復10ドルの手数料がかかるので、その分を合算した数値となっています。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT5 | XM (スタンダード) | XM (Zero) | Gem (オールイン) | Gem (ノースプ) |
EUR / USD | 0.8pips | 0.3pips | 2pips | 1.1pips | 1.6pips | 0.3pips |
GBP / USD | 1.4pips | 0.4pips | 2pips | 1.2pips | 2.2pips | 0.8pips |
USD / JPY | 1.5pips | 0.6pips | 1.6pips | 1.1pips | 1.6pips | 0.3pips |
AUD / USD | 1.5pips | 0.5pips | 3pips | 1.4pips | 1.7pips | 0.9pips |
NZD / USD | 2.7pips | 0.8pips | 2pips | 1pips | 3pips | 1pips |
EUR / GBP | 2pips | 0.5pips | 2pips | 1.3pips | 2.1pips | 0.6pips |
USD / CAD | 2.3pips | 0.7pips | 2pips | 1.5pips | 2.2pips | 0.8pips |
EUR / JPY | 2.2pips | 0.6pips | 2.3pips | 1.4pips | 2.5pips | 0.7pips |
USD / CHF | 2pips | 0.6pips | 2pips | 1.4pips | 3.3pips | 0.4pips |
GBP / JPY | 4pips | 0.6pips | 3.6pips | 2.2pips | 2.7pips | 1pips |
このように比較してみると、他社の口座よりもeasyMarketsのMT5の手数料が最も安くなっていることが分かります。
Gemforexは業界トップクラスのスプレッドの狭さと定評がありますが、それよりもスプレッドが狭いところが多いので、安心して利用することができるでしょう。
また、他のプラットフォームと比べると少しスプレッドが広いと言われている独自プラットフォームのスプレッドも、他社と大きく開いているわけではありません。
そのため、固定スプレッドがよいと考えている方は、easyMarketsを利用することをおすすめします。
プラットフォーム別|マイナーFX通貨ペア
では次は、プラットフォーム別にマイナーFX通貨ペアについても比較していきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT4 | MT5 |
AUD / CAD | 3.5pips | 3pips | 0.8pips |
AUD / CNH | 55pips | 45pips | 1.7pips |
AUD / JPY | 3pips | 2pips | 0.7pips |
AUD / NZD | 4pips | 3.8pips | 0.9pips |
AUD / SGD | 8pips | 5pips | 1.7pips |
AUD / ZAR | 155pips | ━ | ━ |
CAD / CHF | 5pips | 3pips | 0.7pips |
CAD / JPY | 4pips | 3pips | 0.7pips |
CAD / SGD | 10pips | ━ | ━ |
CHF / AUD | 6.5pips | 6pips | 0.7pips |
CHF / JPY | 4pips | 3pips | 0.6pips |
CHF / NOK | 75pips | ━ | ━ |
CHF / SEK | 70pips | ━ | ━ |
CNH / JPY | 110pips | 100pips | 0.7pips |
EUR / AUD | 3pips | 2pips | 0.7pips |
EUR / CAD | 4pips | 3pips | 0.7pips |
EUR / CHF | 3.5pips | 2.3pips | 0.6pips |
EUR / CNH | 60pips | 35pips | 1.6pips |
EUR / CZK | 125pips | ━ | ━ |
EUR / ILS | 80pips | ━ | ━ |
EUR / MXN | 100pips | ━ | ━ |
EUR / NOK | 110pips | 100pips | 39.6pips |
EUR / NZD | 6pips | 4pips | 0.8pips |
EUR / PLN | 40pips | 35pips | 16.6pips |
EUR / SEK | 110pips | 100pips | 37.6pips |
EUR / SGD | 10pips | 5pips | 1.6pips |
EUR / ZAR | 160pips | 140pips | 5.5pips |
GBP / AUD | 4pips | 3pips | 0.7pips |
GBP / CAD | 5pips | 4pips | 0.7pips |
GBP / CHF | 5pips | 3.5pips | 0.6pips |
GBP / ILS | 100pips | ━ | ━ |
GBP / NOK | 100pips | ━ | ━ |
GBP / NZD | 6pips | 5pips | 0.8pips |
GBP / PLN | 40pips | 50pips | 16.6pips |
GBP / SEK | 120pips | ━ | ━ |
GBP / SGD | 20pips | 15pips | 1.6pips |
GBP / ZAR | 250pips | 200pips | 5.5pips |
NOK / SEK | 15pips | ━ | ━ |
NZD / CAD | 10pips | ━ | ━ |
NZD / CHF | 10pips | ━ | ━ |
NZD / JPY | 4.5pips | 3.5pips | 0.8pips |
NZD / ZAR | 210pips | ━ | ━ |
USD / CNH | 35pips | 25pips | 1.6pips |
USD / CZK | 60pips | ━ | ━ |
USD / HKD | 9pips | 7pips | 4.9pips |
USD / ILS | 70pips | ━ | ━ |
USD / MXN | 250pips | 200pips | 44.1pips |
USD / NOK | 110pips | 100pips | 39.6pips |
USD / PLN | 35pipspips | 35pips | 16.6pips |
USD / SEK | 110 | 100pips | 37.6pips |
USD / SGD | 5 | 4pips | 1.6pips |
USD / ZAR | 130pips | 100pips | 5.5pips |
ZAR / JPY | 4pips | ━ | ━ |
マイナー銘柄も、やはりすべてにおいてMT5が最もスプレッドが狭くなっています。
しかし、銘柄数が多いのは独自プラットフォームです。
自分の使いたい銘柄がすでに決まっているという方は、事前にチェックして扱っているプラットフォームを選んだ方がよいでしょう。
業者別|マイナーFX通貨ペア
では次は、他社との比較でマイナー通貨ペアを見ていきましょう。
口座タイプ | 独自プラット フォーム | MT5 | XM (スタンダード) | XM (Zero) | Gem (オールイン) | Gem (ノースプ) |
AUD / CAD | 3.5pips | 0.8pips | 3pips | 2pips | 3.1pips | 1.6pips |
AUD / CNH | 55pips | 1.7pips | 3pips | ━ | ━ | ━ |
AUD / JPY | 3pips | 0.7pips | 3.3pips | 2.2pips | 2.8pips | 0.9pips |
AUD / NZD | 4pips | 0.9pips | 4pips | 2.7pips | 3pips | 1.3pips |
AUD / SGD | 8pips | 1.7pips | ━ | ━ | 5.6pips | 2.8pips |
AUD / ZAR | 155pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
CAD / CHF | 5pips | 0.7pips | 4pips | 2.9pips | 2.2pips | 1.3pips |
CAD / JPY | 4pips | 0.7pips | 3.4pips | 2.4pips | 3.1pips | 1.2pips |
CAD / SGD | 10pips | ━ | ━ | 24.5pips | 13.5pips | 9.6pips |
CHF / AUD | 6.5pips | 0.7pips | ━ | ━ | ━ | ━ |
CHF / JPY | 4pips | 0.6pips | 3.3pips | ━ | 3.3pips | 1.4pips |
CHF / NOK | 75pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
CHF / SEK | 70pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
CNH / JPY | 110pips | 0.7pips | ━ | ━ | ━ | ━ |
EUR / AUD | 3pips | 0.7pips | 3pips | 1.9pips | 3.3pips | 1.1pips |
EUR / CAD | 4pips | 0.7pips | 3pips | 1.9pips | 3.1pips | 1.5pips |
EUR / CHF | 3.5pips | 0.6pips | 2pips | 1.9pips | 2.4pips | 0.7pips |
EUR / CNH | 60pips | 1.6pips | ━ | ━ | ━ | ━ |
EUR / CZK | 125pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
EUR / ILS | 80pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
EUR / MXN | 100pips | ━ | ━ | ━ | 180.1pips | 130pips |
EUR / NOK | 110pips | 39.6pips | 146pips | 117pips | 107.7pips | 90pips |
EUR / NZD | 6pips | 0.8pips | 4pips | 3.7pips | 4.6pips | 2.2pips |
EUR / PLN | 40pips | 16.6pips | 6.5pips | 51pips | 77pips | 46.1pips |
EUR / SEK | 110pips | 37.6pips | 9.9pips | 77pips | 71.8pips | 270pips |
EUR / SGD | 10pips | 1.6pips | 1.7pips | 10pips | 5.3pips | 3pips |
EUR / ZAR | 160pips | 5.5pips | 241pips | 202pips | 235.8 | 280.0pips |
GBP / AUD | 4pips | 0.7pips | 4pips | 3pips | 3.8pips | 1.7pips |
GBP / CAD | 5pips | 0.7pips | 5pips | 3.2pips | 4.2pips | 2pips |
GBP / CHF | 5pips | 0.6pips | 5pips | 3pips | 4pips | 1.3pips |
GBP / ILS | 100pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
GBP / NOK | 100pips | ━ | 216pips | 174pips | ━ | ━ |
GBP / NZD | 6pips | 0.8pips | 7pips | 5.3pips | 6.9pips | 2.8pips |
GBP / PLN | 40pips | 16.6pips | 134pips | ━ | ━ | ━ |
GBP / SEK | 120pips | ━ | 3.1pips | 106pips | ━ | ━ |
GBP / SGD | 20pips | 1.6pips | ━ | 15pips | 41.2pips | 31.6pips |
GBP / ZAR | 250pips | 5.5pips | ━ | ━ | 240pips | 170pips |
NOK / SEK | 15pips | ━ | ━ | ━ | 150pips | 122pips |
NZD / CAD | 10pips | ━ | 4pips | 2.9pips | 3.5pips | 1.8pips |
NZD / CHF | 10pips | ━ | 4pips | 3.7pips | 3.2pips | 1.6pips |
NZD / JPY | 4.5pips | 0.8pips | 3pips | 3pips | 2.9pips | 1.1pips |
NZD / ZAR | 210pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
USD / CNH | 35pips | 1.6pips | 3.6pips | ━ | 18.4pips | 15pips |
USD / CZK | 60pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
USD / HKD | 9pips | 4.9pips | 2.8pips | 2.3pips | ━ | ━ |
USD / ILS | 70pips | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ |
USD / MXN | 250pips | 44.1pips | 236pips | 167pips | 183.8pips | 65pips |
USD / NOK | 110pips | 39.6pips | 170pips | 97pips | 83.4pips | 90pips |
USD / PLN | 35pipspips | 16.6pips | 5.2pips | 32.9pips | 41.3pips | 32pips |
USD / SEK | 110pips | 37.6pips | 8.2pips | 66pips | 41.5pips | 28pips |
USD / SGD | 5pips | 1.6pips | 2.1pips | 16pips | 3.4pips | 3.2pips |
USD / ZAR | 130pips | 5.5pips | 15.8pips | 12.7pips | 16pips | 9.3pips |
マイナー通貨のスプレッドを他社と比較してみると、ほとんどの銘柄でeasyMarketsのMT5が最も狭くなっていることが分かります。
マイナーな銘柄の場合、どうしてもスプレッドが広くなりやすいので、しっかりとスプレッドをチェックしてから取引を行った方がよいでしょう。
プラットフォーム別|貴金属
では次は、貴金属の銘柄について見ていきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT4 | MT5 |
XAU / USD | 40pips | 35pips | 15pips |
XAU / EUR | 65pips | ━ | ━ |
XAU / GBP | 170pips | ━ | ━ |
XAU / JPY | 140pips | ━ | ━ |
XAU / CHF | 120pips | ━ | ━ |
XAU / AUD | 120pips | ━ | ━ |
XAU / NZD | 200pips | ━ | ━ |
XAU / CAD | 200pips | ━ | ━ |
XAG / USD | 400pips | 300pips | 160pips |
XAG / EUR | 600pips | ━ | ━ |
XAG / GBP | 850pips | ━ | ━ |
XAG / CHF | 850pips | ━ | ━ |
XAG / AUD | 700pips | ━ | ━ |
XAG / NZD | 850pips | ━ | ━ |
XAG / CAD | 850pips | ━ | ━ |
XAG / SGD | 900pips | ━ | ━ |
XPT / USD | 450pips | 250pips | 126pips |
XPD / USD | 2500pips | 2350pips | 745pips |
CPR / USD | 45pips | 40pips | 15pips |
金属の銘柄も、最もスプレッドが狭いのはMT5です。
しかし、銘柄数の豊富さは圧倒的に独自プラットフォームとなっています。
より豊富な銘柄から選択したい方は、独自プラットフォームを選んだ方がよいでしょう。
業者別|貴金属
では次は、貴金属のスプレッドを他社と比較してみていきましょう。
今回は多くの貴金属の銘柄を扱っているHotforex とTraders trustを対象として見ていきます。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT5 | Hotforex | Traders trust |
XAU / USD | 40pips | 15pips | 0.25pips | 0.15pips |
XAU / EUR | 65pips | ━ | 0.57pips | 0.25pips |
XAU / GBP | 170pips | ━ | ━ | ━ |
XAU / JPY | 140pips | ━ | ━ | ━ |
XAU / CHF | 120pips | ━ | ━ | ━ |
XAU / AUD | 120pips | ━ | ━ | ━ |
XAU / NZD | 200pips | ━ | ━ | ━ |
XAU / CAD | 200pips | ━ | ━ | ━ |
XAG / USD | 400pips | 160pips | 0.03pips | 0.02pips |
XAG / EUR | 600pips | ━ | 0.03pips | 0.02pips |
XAG / GBP | 850pips | ━ | ━ | ━ |
XAG / CHF | 850pips | ━ | ━ | ━ |
XAG / AUD | 700pips | ━ | ━ | ━ |
XAG / NZD | 850pips | ━ | ━ | ━ |
XAG / CAD | 850pips | ━ | ━ | ━ |
XAG / SGD | 900pips | ━ | ━ | ━ |
XPT / USD | 450pips | 126pips | ━ | 1pips |
XPD / USD | 2500pips | 745pips | ━ | 11pips |
CPR / USD | 45pips | 15pips | ━ | ━ |
スプレッドを比較してみてみると、最も狭いのはTraders trustとなっています。
しかし、銘柄数を見るとeasyMarketsの独自プラットフォームが圧倒的に有利なことが分かります。
自分の使いたい銘柄をしっかりとチェックして、検討するといいでしょう。
プラットフォーム別|仮想通貨
では次は、仮想通貨の銘柄について、プラットフォーム別に見ていきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT4 | MT5 |
BTC / USD | 50pips | 45pips | 15.01pips |
XRP / USD | 0.005pips | 0.004pips | 0.0039pips |
ETH / USD | 3.5pips | 3pips | 2.01pips |
LTC / USD | 0.55pips | 0.5pips | 0.31pips |
BCH / USD | 1.8pips | 1.5pips | 0.51pips |
XLM / USD | 0.0015pips | 0.001pips | 0.0005pips |
ADA / USD | 0.007pips | 0.006pips | 0.0041pips |
ALG / USD | 0.004pips | 0.003pips | 0.0021pips |
SOL / USD | 0.4pips | 0.35pips | 0.11pips |
UNI / USD | 0.05pips | 0.04pips | 0.03pips |
DOT / USD | 0.1pips | 0.08pips | 0.07pips |
LNK / USD | 0.1pips | 0.08pips | 0.07pips |
ZEC / USD | 0.8pips | 0.7pips | 0.31pips |
OMG / USD | 0.02pips | 0.01pips | 0.01pips |
MTC / USD | 0.006pips | 0.005pips | 0.0041pips |
DSH / USD | 0.6pips | 0.5pips | 0.39pips |
DOG / USD | 0.001pips | 0.0005pips | 0.0004pips |
XMR / USD | 1.5pips | 1.2pips | 0.71pips |
CHZ / USD | 0.0015pips | 0.001pips | 0.0006pips |
AVA / USD | 0.15pips | 0.1pips | 0.07pips |
仮想通貨に関しても、MT5が最もスプレッドが狭いという結果になりました。
その上、どの口座タイプでもすべての銘柄の取引を行うことができるので、魅力的だと感じるユーザーも多くいるようです。
業者別|仮想通貨
では次は、仮想通貨銘柄について他者とスプレッドを比較していきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT5 | XMTrading | Hotforex |
BTC / USD | 50pips | 15.01pips | 230pips | 56pips |
XRP / USD | 0.005pips | 0.0039pips | 13.5pips | 0.014pips |
ETH / USD | 3.5pips | 2.01pips | 25.5pips | 3.9pips |
LTC / USD | 0.55pips | 0.31pips | 7.5pips | 2.3pips |
BCH / USD | 1.8pips | 0.51pips | 11.5pips | 2.1pips |
XLM / USD | 0.0015pips | 0.0005pips | 15pips | 0.0006pips |
ADA / USD | 0.007pips | 0.0041pips | 15pips | ━ |
ALG / USD | 0.004pips | 0.0021pips | 60pips | ━ |
SOL / USD | 0.4pips | 0.11pips | 1.5pips | ━ |
UNI / USD | 0.05pips | 0.03pips | 0.7pips | ━ |
DOT / USD | 0.1pips | 0.07pips | ━ | ━ |
LNK / USD | 0.1pips | 0.07pips | 0.3pips | ━ |
ZEC / USD | 0.8pips | 0.31pips | ━ | 1.1pips |
OMG / USD | 0.02pips | 0.01pips | 0.6pips | 0.09pips |
MTC / USD | 0.006pips | 0.0041pips | 25pips | ━ |
DSH / USD | 0.6pips | 0.39pips | ━ | 1.7pips |
DOG / USD | 0.001pips | 0.0004pips | ━ | ━ |
XMR / USD | 1.5pips | 0.71pips | ━ | 1.4pips |
CHZ / USD | 0.0015pips | 0.0006pips | ━ | ━ |
AVA / USD | 0.15pips | 0.07pips | 1.2pips | ━ |
仮想通貨の銘柄に関しても、スプレッドはeasyMarketsのMT5が最も狭いという結果になっています。
銘柄数も豊富に用意されているので、十分な取引を行うことができるでしょう。
プラットフォーム別|商品
では次は、商品のスプレッドについてプラットフォーム別に見ていきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT4 | MT5 |
OIL / USD | 4pips | 3pips | 2pips |
GAS / USD | 100pips | 50pips | 25pips |
BRT / USD | 4pips | 3pips | 2pips |
HEO / USD | 25pips | 20pips | 3pips |
NGS / USD | 12pips | 5pips | 4pips |
WHT / USD | 140pips | 110pips | 50pips |
CRN / USD | 130pips | 100pips | 25pips |
CTN / USD | 32pips | 30pips | 1pips |
SOY / USD | 200pips | 180pips | 15pips |
CFE / USD | 70pips | 60pips | 5pips |
SGR / USD | 4pips | 3pips | 1pips |
CCO / USD | 7pips | 6pips | 1pips |
やはり最もスプレッドが狭いのは、MT5です。
しかし、MT4もそこまで差がない銘柄が多く見られます。
それに対して、独自プラットフォームはかなりスプレッド幅が広いところが見られるので注意しておきましょう。
プラットフォーム別|インデックス
では次は、インデックスの銘柄についてみていきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT4 | MT5 |
SPI / USD | 1pips | 0.75pips | 0.55pips |
DOW / USD | 6pips | 5pips | 2pips |
NDQ / USD | 2.25pips | 2pips | 0.65pips |
FTS / GBP | 2.4pips | 2.2pips | 1.3pips |
DAX / EUR | 3pips | 2.5pips | 0.9pips |
ESX / EUR | 4pips | 3pips | 1pips |
SWI / CHF | 5pips | 4pips | 4pips |
ASX / AUD | 3pips | 2.5pips | 1.5pips |
NKI / USD | 12pips | 10pips | 6pips |
HSX / HKD | 14pips | 10pips | 5pips |
CNX / USD | 25pips | 15pips | 5pips |
IND / USD | 10pips | 9pips | 5.5pips |
USX / USD | 4pips | 4pips | 0.005pips |
インデックスの銘柄は、独自プラットフォームとMT4はそこまで変わらないものが多いですが、MT5はかなり狭くなっています。
最もスプレッドが狭い口座を利用したい方は、MT5を選んだ方がよいでしょう。
プラットフォーム別|株式
では最後に、株式銘柄のスプレッドをプラットフォーム別に見ていきましょう。
口座タイプ | 独自プラットフォーム | MT4 | MT5 |
NIO / USD | 0.15pips | 0.15pips | 0.05pips |
BNG / USD | 0.9pips | 0.9pips | 0.24pips |
GOO / USD | 0.6pips | 0.6pips | 0.17pips |
DIS / USD | 0.7pips | 0.7pips | 0.19pips |
NVD / USD | 0.9pips | 0.9pips | 0.24pips |
TWT / USD | 0.25pips | 0.25pips | 0.07pips |
NKE / USD | 0.65pips | 0.65pips | 0.17pips |
JPM / USD | 0.65pips | 0.65pips | 0.17pips |
PNG / USD | 0.55pips | 0.55pips | 0.15pips |
UBE / USD | 0.15pips | 0.15pips | 0.05pips |
MAC / USD | 1.4pips | 1.4pips | 0.36pips |
PFE / USD | 0.15pips | 0.15pips | 0.05pips |
BAB / USD | 0.35pips | 0.35pips | 0.1pips |
AMZ / USD | 0.2pips | 0.2pips | 0.06pips |
APL / USD | 0.14pips | 0.14pips | 0.05pips |
FBK / USD | 0.23pips | 0.23pips | 0.08pips |
NFX / USD | 0.65pips | 0.65pips | 0.17pips |
TSL / USD | 0.34pips | 0.34pips | 0.09pips |
CCA / USD | 0.09pips | 0.09pips | 0.03pips |
INT / USD | 0.1pips | 0.1pips | 0.04pips |
JNJ / USD | 0.35pips | 0.35pips | 0.1pips |
MCD / USD | 0.35pips | 0.35pips | 0.1pips |
MSF / USD | 0.3pips | 0.3pips | 0.09pips |
FRD / USD | 0.04pips | 0.04pips | 0.02pips |
CVX / USD | 0.25pips | 0.25pips | 0.07pips |
VSA / USD | 0.2pips | 0.2pips | 0.06pips |
ATT / USD | 0.07pips | 0.07pips | 0.03pips |
CSC / USD | 0.06pips | 0.06pips | 0.02pips |
EXO / USD | 0.19pips | 0.19pips | 0.06pips |
ADS / EUR | 0.5pips | 0.5pips | 0.14pips |
ALV / EUR | 0.37pips | 0.37pips | 0.1pips |
BAY / EUR | 0.28pips | 0.28pips | 0.08pips |
BNP / EUR | 0.12pips | 0.12pips | 0.04pips |
CBK / EUR | 0.02pips | 0.02pips | 0pips |
DAI / EUR | 0.1pips | 0.1pips | 0.04pips |
IBE / EUR | 0.04pips | 0.04pips | 0.01pips |
LVT / EUR | 1pips | 1pips | 0.26pips |
SIE / EUR | 0.19pips | 0.19pips | 0.07pips |
VOW / EUR | 0.44pips | 0.44pips | 0.12pips |
ANZ / AUD | 0.05pips | ━ | ━ |
BHP / AUD | 0.06pips | ━ | ━ |
CBA / AUD | 0.1pips | ━ | ━ |
CSL / AUD | 1pips | ━ | ━ |
GMG / AUD | 0.06pips | ━ | ━ |
IAG / AUD | 0.03pips | ━ | ━ |
MQG / AUD | 0.5pips | ━ | ━ |
NAB / AUD | 0.03pips | ━ | ━ |
RIO / AUD | 0.3pips | ━ | ━ |
SUN / AUD | 0.03pips | ━ | ━ |
TLS / AUD | 0.02pips | ━ | ━ |
WES / AUD | 0.08pips | ━ | ━ |
WBC / AUD | 0.03pips | ━ | ━ |
WDS / AUD | 0.07pips | ━ | ━ |
WOW / AUD | 0.07pips | ━ | ━ |
TCT / HKD | 1.2pips | ━ | ━ |
AIA / HKD | 0.28pips | ━ | ━ |
HBC / HKD | 0.15pips | ━ | ━ |
BOC / HKD | 0.03pips | ━ | ━ |
CNO / HKD | 0.07pips | ━ | ━ |
TOY / JPY | 13pips | ━ | ━ |
SFT / JPY | 8pips | ━ | ━ |
SNY / JPY | 10pips | ━ | ━ |
MZH / JPY | 3pips | ━ | ━ |
HON / JPY | 5pips | ━ | ━ |
株式も最もスプレッドが狭いのは、VIP口座となっています。
しかし、独自プラットフォームとMt4ではほとんど同じとなっています。
独自プラットフォームの方が利用することができる銘柄は圧倒的に多いので、株式銘柄を扱いたいと考えている方は独自プラットフォームを選んだ方がよいでしょう。
easyMarketsの入出金方法
海外FX業者を利用する場合、どのような入出金方法が用意されているのか不安に感じる方もいるようです。
しかし、easyMarketsは豊富な手段が用意されているので、国内FX業者と相違なく利用することができます。
ここでは日本人が利用できるもののみをご紹介します。
・海外銀行送金
・クレジット/デビットカード
・Bitwallet
・STICPAY
・PerfectMoney
・WebMoney
・仮想通貨
それぞれの入出金方法の基本的な情報をまとめてみました。
口座タイプ | 入金手数料 | 入金反映時間 | 出金手数料 | 出金反映手数料 |
国内銀行送金 | 無料 | 2〜3営業日 | 無料 | 2〜3営業日 |
海外銀行送金 | 無料 | 3~5営業日 | 無料 | 1週間以内 |
クレジット/デビットカード | 無料 | 即時 | 無料 | 数週間 |
Bitwallet | 無料 | 即時 | 無料 | 即時 |
STICPAY | 無料 | 1営業日 | 無料 | 1営業日 |
PerfectMoney | 無料 | 1営業日 | 無料 | 1営業日 |
WebMoney | 無料 | 1営業日 | 無料 | 1営業日 |
仮想通貨 | 無料 | 最大24時間 | 無料 | 最大24時間 |
ではここからは、それぞれの手段の特徴や注意点について詳しく見ていきましょう。
easyMarketsの入出金方法1:国内銀行送金
国内銀行送金とは、日本の銀行から入金するという方法です。
easyMarketsは海外FX業者ではありますが、日本の銀行口座からの送金も受け付けているので、よりスムーズに入出金を行うことができます。
・資産管理が簡単
・銀行によっては使えないものもある
・出金が行いやすい
ではここからは、国内銀行送金の特徴について見ていきましょう。
国内銀行送金の特徴
easyMarketsが国内銀行送金に対応したのは、2018年です。
海外FX業者の中には、国内銀行送金の速度が遅いというケースもありますが、より速度の速いサービスを利用しているので、すばやく行うことができる点が魅力だと言われています。
国内銀行送金を使えば、普段自分が振り込みを行う時の容量で手続きをすることができるので、誰でも簡単に入金を行うことができるでしょう。
出金の際にもマネーロンダリングの心配がなく、自分が入金した額と利益を同時に出金できるので、より手軽に入出金を行いたいと考えている方にはメリットがあります。
その上、銀行送金の場合は自分が手元に持っている資金しか使うことができません。
FXの取引においては資金管理も重要なので、資金管理が苦手な方は国内銀行送金の方が安心して取引を行うことができるでしょう。
国内銀行送金を利用する際の注意点
easyMarketsで国内銀行送金をする場合、銀行によっては使用できないケースがあるようです。
そのため、事前に確認して利用した方がよいでしょう。
また、easyMarkets側に支払う手数料は無料となっていますが、送金時には銀行側に手数料を支払わないといけません。
その手数料分が数千円かかることもあるので、その分も含めて検討しておいた方がよいでしょう。
easyMarketsの入出金方法2:国際銀行送金
国際銀行送金とは、海外の銀行から送金するという方法です。
日本に在住している方が利用することはほとんどありません。
銀行送金を行いたい時には、国内銀行送金を利用するようにしましょう。
easyMarketsの入出金方法3:クレジット/デビットカード
easyMarketsでは、クレジットカードやデビットカードを利用して入出金を行うこともできます。
・手元に資金がなくても入金が可能
・入金は即時に反映される
・出金は数週間かかる
・出金額は入金した額と同等まで
ではここからは、easyMarketsのクレジットカード入金の特徴について見ていきましょう。
クレジットカード入金の特徴
easyMarketsにクレジットカードで入金する場合、アストロペイ(AstroPay)というサービスを使う必要があります。
アストロペイ(AstroPay)とは、オンラインカジノの入出金によく使われているもので、すでに20年程度の運営実績があります。
アストロペイはウェブ上で登録して使う必要がありますが、本人確認を行う必要はありません。
そのため、誰でも気軽に利用することができるので便利です。
アストロペイを挟んで利用しますが、easyMarketsへも即時に入金することが可能です。
FXの相場は常に変動しているので、すぐに対応できるのは利用しやすいポイントと言えるでしょう。
手元に資金がなくても入金することができるので、急な相場変動にも便利です。
クレジットカード入金の注意点
クレジットカードで出金する場合、マネーロンダリングの観点から入金した額と同額しか出金することができません。
利益の分は別途出金する必要があるので、その手続きを覚えておく必要があるでしょう。
その上、アストロペイで出金する場合、着金までには2~3週間ほどかかります。
この時間がかかることが嫌だと思う方は、他の方法を使った方がよいでしょう。
easyMarketsの入出金4:Bitwallet
easyMarketsでは、オンラインウォレットであるBitwalletでの入金にも対応しています。
・手数料を抑えて銀行送金を使える
・手数料は一律777円
ではここからは、Bitwalletの入出金の特徴について見ていきましょう。
Bitwalletの入出金の特徴
Bitwalletの1番のメリットは、手数料が抑えられるという点です。
銀行送金で出金する場合には、easyMarkets側に支払う手数料はありませんが銀行側に高い手数料を払わないといけません。
しかし、Bitwalletであれば一律777円で出金することができるので、利益を目減りさせずに取引をすることができます。
その上、入出金は即時に行われるので、より早く手続きをしたい方には最適の方法でしょう。
クレジットカードでも入金することができるので、早めに現金化したいと考えている方はBitwalletの方がおすすめです。
Bitwalletを利用する上での注意点
Bitwalletを使うには、事前にBitwalletのアカウントを開設する必要があります。
Bitwalletの手続きは数分で終わりますが、本人確認書類や住所確認書類の提出が必須となります。
easyMarketsの口座開設時に同時に行っていれば、スムーズに取引に進むことができるでしょう。
easyMarketsの入出金5:その他のオンラインウォレット
easyMarketsでは、Bitwallet以外にも「STICPAY」「PerfectMoney」という2つのオンラインウォレットで入出金を行うことができます。
それぞれ取引にかかる時間や入金の手数料が異なります。
入金 | 出金 | |||
口座タイプ | 銀行振込 | クレジットカード | 銀行振込 | クレジットカード |
Bitwallet | 入金額の0.5% | 入金額の8~8.5% | 777円 | ━ |
STICPAY | 入金額の2% | 入金額の3.85% | 800円+出金額の2% | ━ |
PerfectMoney | 入金額の1.99% | ━ | 出金額の0.5% | ━ |
このように比較してみると、最も条件がよいのは「Bitwallet」となっています。
そのため、オンラインウォレットを使いたいと考えている方はBitwalletを利用することをおすすめします。
easyMarketsの入出金6:仮想通貨
easyMarketsでは、仮想通貨での入出金を行うことも可能です。
・仮想通貨取引を行うなら法定通貨に変える必要がない
ではここからは、仮想通貨の入出金方法の特徴について見ていきましょう。
仮想通貨の入出金の特徴
仮想通貨入出金の1番のメリットは、法定通貨に変える必要がないという点です。
仮想通貨はボラティリティが高いので、法定通貨に変えると損失になってしまう可能性もあります。
自分の持っている仮想通貨をそのまま取引に使うことができるので、便利でしょう。
利用できる仮想通貨は、以下の通りです。
・イーサリアム
・テザー
自分の持っている通貨をこの仮想通貨に交換しておけば、スムーズに取引を行うことができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?easyMarketsは独自のサービスをたくさん展開している海外FX業者です。
日本人向けのサービスにも力を入れており、公式サイトも日本語対応となっていますし、日本人向けの金融ライセンスを取得しています。
そのため、誰でも安心して利用することができるでしょう。
easyMarketsの最も特徴的なのは、独自のプラットフォームです。
Mt4やMT5では実現することができない、一時的にレートを止めての取引や、ポジションのキャンセリング機能、よりシンプルで簡単な取引方式などを行うことができるので、初心者の方でも気軽にチャレンジすることができるでしょう。
上級者の方でも満足な取引環境が整っており、スプレッドも固定と変動の両方が用意されています。
レバレッジは低いので敬遠している方もいると思いますが、それ以上のサービスが用意されているので、ぜひ口座開設して試してみることをおすすめします。