圧倒的ユーザー数に加えて、600種類以上もの選択肢
- サポート力/日本語対応
- 人気・注目度
- 入出金のしやすさ
- 信頼性
- プロモーション
- VIP対応
- 総合点
- 評価中です点/60点
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
20倍 | 可能 | あり | 可能 | 100% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
- | ウェブブラウザ、アプリ | チャット | フランス、イタリア等 |
メリット- 取り扱っている通貨数がとても豊富
- 9,000万人という圧倒的な数の登録ユーザー
- 取引画面がわかりやすく、直感的な操作が可能
- 取引手数料が安く、取引にあたってのコストを抑えられる
目次
バイナンス(BINANCE)とは?
バイナンス(BINANCE)は、ユーザー数/月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所である。また、圧倒的な取扱通貨の豊富さに定評があることで知られています。元々、香港に本社を置いていたが、現在はマルタ島に本拠地を移しています。
仮想通貨名 | Binance Coin/バイナンスコイン |
通貨単位 | BNB |
発行数上限 | 200,000,000 |
公開・取引年 | 2017年 |
仮想通貨とは、デジタルデータとして存在し特定の国家が発行していない通貨のことです。日本銀行は、仮想通貨を以下のような特徴を持つものとして定義しています。
不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
電子的に記録され、移転できる法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
ちなみに、日本の法律では仮想通貨の取扱いは金融庁が認めた取引所だけが行えることになっています。また、価格が需要と供給の関係で変動するのも仮想通貨の特徴と言えるでしょう。
暗号資産と仮想通貨の違いとは?
「仮想通貨と暗号資産の違いが分からない」という方も珍しくありません。紛らわしい言葉なので、当然とも言えるでしょう。しかし、実は仮想通貨と暗号資産には違いはありません。別々の存在だということはなく、仮想通貨の別名が暗号資産だということです。
2019年に政府が仮想通貨の正式名称を「暗号資産」とする旨を発表。そのため、仮想通貨の正式名称は暗号資産です。
しかし、一般には仮想通貨という呼ばれ方をすることが多いため、混乱の原因になっています。
ちなみに仮想通貨は暗号通貨と呼ばれることもありますが、こちらも意味は同じです。
仮想通貨とビットコインの違い
よく仮想通貨とビットコインは違うものだと認識している人もいますが、基本的には同じものです。ビットコインは仮想通貨の銘柄の1つであり、ビットコインのような銘柄の総称を仮想通貨と呼びます。
バイナンス(BINANCE)のメリット
バイナンス(BINANCE)のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
口座開設の容易さ
1つ目のメリットは、「口座開設の容易さ」である。バイナンス(BINANCE)では、アカウント登録に際して身分証明書が必要なく、メールアドレスとパスワードを設定するだけで、簡単に口座開設を行うことができる。ただし、日本居住者の場合、バイナンス(BINANCE)を含む海外取引所で取引は行うことができない点には注意を要する。
取扱通貨の豊富さ
2つ目のメリットは、「取扱通貨の豊富さ」である。バイナンス(BINANCE)では、700種類以上の仮想通貨を取り扱っている。国内では取引できないような仮想通貨についても、バイナンス(BINANCE)であれば入手可能なケースもある。
取引手数料の安さ
3つ目のメリットは、「取引手数料の安さ」である。バイナンス(BINANCE)の取引手数料は0.1%であるが、バイナンス(BINANCE)が発行する独自トークン「バイナンスコイン(Binance Coin)」を取引手数料の支払いに利用すると、手数料が0.05%になる。バイナンスコイン(BInance Coin)は「BNB」と呼ばれることもある。
日本語対応している
海外の仮想通貨取引所ですが、ホームページは日本語に対応しており使いやすいです。海外の仮想通貨取引所を使う場合、大手の取引所でも外国語で表示されているケースが多く、扱いづらいです。
また、日本語に対応している取引所でも、日本語に直訳したような表現が多いため、内容が分かりにくいと感じやすいでしょう。日本語に対応しているだけでなく、自然な日本語の表現なので利用しやすいです。
レバレッジが最大125倍
レバレッジを最大125倍までかけて取引することができます。仮想通貨を購入するための資金が少ない場合でも、多く購入することができ大きく稼げる可能性があります。
つまり、1万円の資金で125万円分の仮想通貨の取引が可能です。国内の取引所はレバレッジ取引に対応していないことが多く、対応している場合でも2倍までであるケースがほとんどです。
取引の種類や条件などによって上限が設定されていますが、それでも国内の取引所よりも大きいレバレッジをかけられます。
24時間365日のサポート体制が整っている
24時間365日体制のサポートを実施しています。そのため、操作面や取引などで不安点・疑問点があっても解決しやすいです。実施している主なサポートは次の通り
主なサポート内容
- AIボット
- FAQページでの検索
- サポートチームとのライブチャット
世界的に大きな取引所であり、ユーザー数も多いので、その分FAQページが充実しています。AIボットに情報を提供すると、適切な解決策を提案してくれます。
また、FAQページでは自分で回答を探すこともできるため、軽度な問題であればすぐに解決できるでしょう。それでも解決しない難しい問題であれば、ライブチャットを使うことでオペレーターの力を借りることもできます。
バイナンス(BINANCE)のデメリット
バイナンス(BINANCE)のデメリットとしては、以下の2つが挙げられる。
日本居住者は利用を認められていない
1つ目のデメリットは、「日本居住者は利用を認められていない」ことである。国内で仮想通貨取引所を運営する上で必要とされる暗号資産(仮想通貨)交換業登録を完了していない無登録取引所と日本に居住するユーザー間の取引は「法令に適合しているとは言い難い取引」と捉えることができる。2022年2月7日現在、バイナンス(BINANCE)は上記の認可を得ておらず、それゆえ、日本居住者はバイナンス(BINANCE)の利用を認められていない状況である。
日本円で入金できない
2つ目のデメリットは、「日本円で入金できない」ことである。バイナンス(BINANCE)では、日本円で入出金することができず、取引を開始するためには、仮想通貨で入金する必要がある。
バイナンス(BINANCE)の手数料
バイナンス(BINANCE)の手数料については、下記を参照のこと。
入金手数料
バイナンス(BINANCE)の入金手数料は無料である。ただし、日本円入金には対応していない。
取引手数料
バイナンス(BINANCE)では、どの仮想通貨で取引を行った場合においても、取引手数料は0.1%に設定されている。また、バイナンス(BINANCE)では、いくつかのアカウントレベルが設けられており、アカウントレベルに応じて、手数料が変化する仕組みとなっている。アカウントレベルは、30日間の取引量とBNBの保有量で自動的に決定される。
出金手数料
バイナンス(BINANCE)では、通貨毎に出金手数料と最低出金枚数が異なるため、事前に確認しておく必要がある。
バイナンス(BINANCE)の入金方法
バイナンス(BINANCE)に入金できる通貨は仮想通貨または一部の法定通貨である。日本円に対応していないので、国内取引所のように銀行入金は不可能だ。銀行入金以外にできる2つの入金方法を紹介する。
国内取引所から送金する
バイナンス(BINANCE)は国内取引所でビットコインをはじめとする仮想通貨を購入して送金できる。手順は簡単でバイナンス(BINANCE)で入金アドレスを取得し、国内取引所から取得したアドレス宛に送金するだけだ。送金にはCoincheck(コインチェック)などの国内取引所の口座開設が必要になる。
VISAかMasterCardのクレジットカードを用いる
国際ブランドはVISAまたはMasterCardに限定されているが、クレジットカードまたはデビットカードを持っていればバイナンス(BINANCE)で仮想通貨を購入できる。ただし、クレジットカードでの購入は取引可能な仮想通貨の種類を制限してしまうので、バイナンス(BINANCE)のメリットである取扱通貨の豊富さが失われる。本記事では国内取引所の口座も開設した上で、送金による入金を推奨する。
バイナンス(BINANCE)の入金の注意点
一方で、国内取引所を利用してバイナンス(BINANCE)に入金する場合は以下の2つの点に気をつける必要がある
反映に時間がかかる
国内取引所から送金してバイナンス(BINANCE)に入金する場合、即時反映されるわけではないので反映に時間がかかることを留意しておこう。ただし、反映にかかる時間は同時刻の送金数の多さや、入金する仮想通貨の送金スピードにも依存するので一概にはいえない。いつまで経っても反映されない場合は、バイナンス サポートに連絡しよう。
送金アドレスを正しく入力する
バイナンス(BINANCE)への入金で最も気をつけるべきことは、送金アドレスを正しく入力することだ。間違えたアドレス宛に送金した仮想通貨を取り戻すのは難しく、失ってしまう可能性が高い。送金の際は、送金アドレスを必ずチェックした上でミスがないようにしよう。万が一、すでに間違えたアドレスに送金してしまった場合は、バイナンス サポートに連絡の上、間違えたアドレスを所有した人と相談になる。
バイナンス(BINANCE)の送金におすすめの仮想通貨取引所
これから仮想通貨投資を始めてみようと考えている方にとって、どの仮想通貨取引所を利用するかは大切なポイントになってきます。
現在、金融庁に登録されている安全な仮想通貨取引所は多数存在しますが、ご自身にとって最適な取引所は何を基準に選ぶべきか迷ってしまいます。
ここではおすすめの仮想通貨取引所を紹介しておきます。
Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)の特徴
- 親会社が東証一部上場企業で信頼できる
- シンプルで使いやすい公式アプリ
- 500円からビットコインを購入可能
- 取扱銘柄数は国内最大級の18種類
- つみたて、NFTなど取引以外のサービスも豊富
Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループ。セキュリティ技術が高く、安心安全に取引を行えるでしょう。特におすすめなのが「Coincheckアプリ」です。シンプルな設計で見た目の使いやすさに優れているのが特徴で一目で使い方が分かるので、投資初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。
2021年上半期「国内の暗号資産取引アプリ」部門では、ダウンロード数No.1※となっており、ユーザビリティが評判です。アプリ内では500円から取引可能なので「大きな額を投資するのは怖い」「はじめての投資だからまずはお試しでやりたい」という方にも最適です。
各チャートにはチャット機能が用意されており、投資家のコミュニケーションが活発に行われています。
さらにコインチェックでは暗号資産取引初心者におすすめなCoincheckつみたてと呼ばれる自動積立サービスがあります。「毎日チャートは追えない、難しいことは分からない」という方でも、 一定額を毎月自動で投資してくれるので着実に仮想通貨を増やしていきたいと言う方にもおすすめです。
また、NFTマーケットである「Coincheck NFT(β版)」も展開。人気の「The Sandbox」「CryptoSpells」「Sorare」など、さまざまなタイトルのNFTを取り扱っています。
Coincheck(コインチェック)の基本情報
取引通貨数 | 1. BTC(ビットコイン) 2. ETH(イーサリアム) 3. ETC(イーサリアムクラシック) 4. LSK(リスク) 5. XRP(リップル) 6. XEM(ネム) 7. LTC(ライトコイン) 8. BCH(ビットコインキャッシュ) 9. MONA(モナコイン) 10. XLM(ステラルーメン) 11. QTUM(クアンタム) 12. BAT(ベーシックアテンショントークン) 13. IOST(アイオーエスティー) 14. ENJ(エンジンコイン) 15. OMG(オーエムジー) 16. PLT(パレットトークン) 17. XYM(シンボル) 18. SAND(サンド) |
レバレッジ | - |
仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:0.0005BTC ETH:0.005ETH XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) コンビニ入金:770〜1,018円 クイック入金:770〜円 |
日本円出金手数料 | 407円 |
BITPOINT(ビットポイント)
BITPOINT(ビットポイント)の特徴
- ジャスミーなど大手にないが魅力的なアルトコインを取り扱う
- 手数料が比較的安い|各種主要手数料が無料
- 取引ツールが豊富
- レンディングなど様々な投資方法に対応
BITPOINT(ビットポイント)は、2017年9月に金融庁の認可を受けた東証2部上場の株式会社リミックスポイントの子会社が運営する取引所です。
BITPOINTでは、コインチェックやbitFlyerなどの大手にはないアルトコインが取引できるのが最大の特徴です。トロン(TRX)・エイダ(ADA)・ジャスミー(JMY)など大きな話題になった通貨も取り扱っています。
またビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・ベーシックアテンショントークン(BAT)などのレンディング(貸暗号資産サービス)も可能です。
レンディングをすれば保有通貨を取引所に一定期間貸しておくだけで賃借料を受け取れるので、アルトコインでコツコツ投資をしたい人におすすめです。
BITPOINTの基本情報
取引通貨数 | 1. BTC(ビットコイン) 2. ETH(イーサリアム) 3. BCH(ビットコインキャッシュ) 4. XRP(リップル) 5. LTC(ライトコイン) 6. BAT(ベーシックアテンショントークン) 7. TRX(トロン) 8. ADA(エイダ) 9. JMY(ジャスミー) 10. DOT(ポルカドット) 11. LINK(チェーンリンク) 12. DEP(ディープコイン) 13. IOST(アイオーエスティー) |
レバレッジ | - |
仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨出金手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 即時入金サービス:無料 入金:お客様負担(振込手数料実費分) |
日本円出金手数料 | お客様負担(振込手数料実費分) |
GMOコイン
GMOコインの特徴
- スマホ申し込みで取引開始まで最短10分
- 2021年度オリコン顧客満足度No.1※を実現
- 公式サイトより。仮想通貨取引所 現物取引第1位
- 取扱銘柄は国内最多の20種類 ※2022年4月27日時点
GMOコインは、「GMOインターネットグループ」が運営する仮想通貨取引所です。2017年と割と早い時期から金融庁から認可を受けており、信頼できる取引所です。
GMOコインの取扱銘柄数は、2022年4月27日時点で国内最多の20種類を達成し、さらに2021年度オリコン顧客満足度調査の「現物取引」部門で1位※を獲得しています。
「取引のしやすさ」「手数料の妥当性」「提供情報の充実さ」など多くの項目で1位の信頼を勝ち取っています。
GMOコインの基本情報
取引通貨数 | 1. BTC(ビットコイン) 2. ETH(イーサリアム) 3. BCH(ビットコインキャッシュ) 4. LTC(ライトコイン) 5. XRP(リップル) 6. XEM(ネム) 7. XLM(ステラルーメン) 8. BAT(ベーシックアテンショントークン) 9. QTUM(クアンタム) 10. ENJ(エンジンコイン) 11. XTZ(テゾス) 12. OMG(オーエムジー) 13. DOT(ポルカドット) 14. ATOM(コスモス) 15. XYM(シンボル) 16. MONA(モナコイン) 17. ADA(カルダノ) 18. MKR(メイカー) 19. DAI(ダイ) 20. LINK(チェーンリンク) 21. FCR(FCRコイン) 22. DOGE(ドージコイン) |
レバレッジ | 2倍 |
仮想通貨入金手数料 | 無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担) |
仮想通貨出金手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所(現物取引)手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05%Maker:-0.03% Taker:0.09% |
日本円入金手数料 |
|
日本円出金手数料 | 無料(大口出金:400円) |