スポーツカーが当たるといった豪華なキャンペーンも魅力
- サポート力/日本語対応
- 人気・注目度
- 入出金のしやすさ
- 信頼性
- プロモーション
- VIP対応
- 総合点
- 42点/60点
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
3,000倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4/MT5 | LINE、メッセンジャー、電話、ライブチャット | キプロス証券取引委員会、ベリーズ国際金融サービス委員会 |
メリット- 100%入金ボーナスや各種キャンペーンが魅力
- 初回入金1ドルから(セント口座のみ)
- 信託保全がされている
- 取引量に応じたキャッシュバック
- 最大レバレッジは3,000倍
目次
FBSとは?
FBSは2009年にサービスを開始した海外FX業者であり、世界150ヶ国・2,300万人以上ものトレーダーに支持される人気の業者として知られています。
ベリーズでの金融ライセンスを持ち、多くの国と地域でベストブローカー賞などの受賞実績があることを踏まえても、信頼のできるFX業者と言えるでしょう。
受賞アワード一覧
(公式ホームページURL:https://jpfbs.com/about 引用)
そんなFBSの最大の特徴は、豪華なキャンペーンとハイレバレッジ。
口座開設すると$140が貰える「Revel Up Bonus」というキャンペーンを利用すれば、拠出金不要でFXにチャレンジできます。Lot数やアクティブな取引日数などに制限がありますが、FBSという業者の使用感を試すうえではもってこいのボーナスです。
また、累計2万ドルまでの入金に対して100%のボーナス適用、キャッシュバックキャンペーンなどのプロモーションが充実しているので、FX初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。
レバレッジについては、業界最高水準の3,000倍となっており、世界中のFX業者と比較しても圧倒的な数字を誇ります。日本人トレーダーにとっては、日本語でのサポートが受けられる点やロイヤリティプログラムに無料で参加できる点も大きな魅力の1つとなっています。
FBSの会社概要
FBSは、業界最高水準と言われるレバレッジやボーナスが魅力の海外FX業者です。
日本語対応を行っているほかのFX業者と比べると、比較的公式サイトの日本語がわかりにくく、操作に迷うトレーダーもいるようです。
もし不明な点があれば、サポートデスクに問い合わせるのが確実です。
会社名 | FBS Markets |
本社 | Russia, St. Petersburg |
TEL | (+7)8-800-555-444-2(ロシアの電話番号) Eメールでの問い合わせも可 |
受付時間 | 15時~24時(日本時間) |
金融ライセンス | CySEC (331/17) IFSC (IFSC/60/230/TS/17) |
設立 | 2009年2月 |
資本金 | 非公開 |
社員数 | 約140名 |
FBSのキャンペーンボーナス
FBSは海外FX業者の中でも特に豊富なボーナスが魅力。口座ボーナスやキャッシュバックキャンペーンを活かして、効率的にトレードを進めたいものです。
FBSのキャンペーンは基本的には「口座開設ボーナス」と「100%入金ボーナス」の2本が主軸となっていますが、キャッシュバックキャンペーンも頻繁に行われています。口座開設時のみならず、実際に取引を始めてからも頻繁にキャンペーン内容を確認しておきたいものです。
口座開設ボーナス
口座開設ボーナスは、「Revel Up Bonus」という名前で提供されています。これは、口座開設時に無料で140ドルがもらえるボーナスです。
このボーナスを貰うには、まず口座を開設する必要があります。
。海外FXをFBSで気軽に始めてみたいという人が、その使用感を試すのにぴったりのボーナスです。
100%入金ボーナス
100%入金ボーナスは、ボーナス上限20,000ドル(200万円相当)という、他では類を見ない破格の内容です。つまり、200万円の口座入金を行うと、400万円分の取引を証拠金として利用できるものです。
初回入金だけでなく、追加入金に対しても適用され、最初に50万、その後150万と入金した場合にも100%入金ボーナスが受け取れます。
ただし、この100%入金ボーナスを受けられる口座は「セント口座」「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」に限定されています。口座開設する場合は、はボーナス対象の口座かどうか確認してから始めましょう。
この入金ボーナスで得た利益は問題なく出金できますし、さらに条件を満たせばボーナスそのものの出金も可能です。
キャッシュバックキャンペーン
FBSではキャッシュバックキャンペーンも行われています。キャンペーンの内容は、1Lotあたり最大$15のキャッシュバックが受けられるというものです。ボーナス利用期限やキャッシュバック額、実施期間は、現在のところ無期限となっています。キャッシュバックは実際のお金と同じ扱いなので、制限なく迅速に出金可能です。
その他ボーナスに関する注意点
FBSでは、付与されたボーナス額はロスカット水準の計算に含まれません。
通常、口座残高+ボーナス額の有効証拠金に対して設定されることの多いロスカット水準ですが、FBSでは口座残高に対してのみ設定されています。ボーナス額を基準にして証拠金維持率を考えていると、計算とは違った水準でロスカットが起きてしまいます。ロスカットを考える場合には必ず口座残高のみで計算するようにしましょう。
ロイヤリティプログラム
FBSには、豊富なボーナスに加えてロイヤリティプログラムがあります。これはトレードごとにポイントを獲得し、そのポイントで景品交換ができるというものです。最初のステータスはグリーンで、その後シルバー→ゴールド→プラチナとステップアップしていきます。グリーンステータスでは、1Lot(10万通貨)の取引ごとに0.5ポイントが溜まります。なんと、交換できるポイントの最大級は高級自動車。
ステータスの昇格条件は、獲得ロイヤリティポイントと口座入金総額が規定を満たす必要があります。グリーンからシルバーになるためには、口座入金額$15,000が必要です。またポイントには有効期限もあります。ベンツの獲得とまではいかなくとも、VPSサーバーやPC、タブレットなどの商品も交換できるので楽しみが広がります。
FBSの口座種類
FBSの口座の種類は「セント口座」「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」の5つがあります。
FBSの各口座の種類
セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 | 仮想通貨口座 | |
レバレッジ | 1000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 500倍 | 5倍 |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 20ドル~ (約2000円~) | 6ドル (約600円) | 始値0.05% 終値0.05% |
最小スプレッド | 1pips~ | 3pips~ | 0.5pips~ | 0pips~ | ‐1pips~ | 1pips~ |
スプレッド | 変動 | 固定 | 変動 | 固定 | 変動 | 変動 |
最低入金額 | 1ドル~ (約100円~) | 5ドル~ (約500円~) | 100ドル~ (約1万円~) | 500ドル~ (約5万円~) | 1000ドル~ (約10万円~) | 1ドル~ (約100円~) |
最大ポジション | 200 | 200 | 200 | 200 | 無制限 | 200 |
最小ロット数 | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.1Lot | 0.01Lot |
最大ロット数 | 1000セントロット | 500Lot | 500Lot | 500Lot | 500Lot | 500Lot |
取引形式 | STP | STP | STP | STP | ECN | STP |
各口座の特徴について詳しく見ていきましょう。
セント口座
セント口座は$1から取引が行えるのが特徴です。1Lotの通貨量は1,000通貨、最小取引単位が10通貨と非常にミニマムな口座であり、海外FX初心者が実践を積むためにスタートするのに適している口座と言えます。
ただし、セント口座ではレバレッジ3,000倍を利用できません。スプレッドもスタンダード口座に比べて広く設定されています。この口座で取引を継続しても、通貨取引量自体が小さいと得られる利益も少ないので、ある程度FXに慣れた他の口座への移行を検討するのがよいでしょう。
マイクロ口座
マイクロ口座はセント口座の上位口座の位置づけとなっています。初回入金は$5から可能で、1Lot当たりの通貨量は10万通貨、最小取引単位は1,000通貨となっています。このマイクロ口座ではレバレッジ3,000倍が利用できます!わずか$55で$15,000相当の取引が行えるのが最大の魅力となっています。
スタンダード口座
FBSの口座の中でも一番おすすめなのが、スタンダード口座です。
特徴としては、スプレッドが0.5pips~と極狭であり、かつ3,000倍のレバレッジが利用できること(※3,000倍のレバレッジは口座残高が$200以下の場合にのみ利用可)。ただし、頭金(初期預託金)が$100~と、セント口座やマイクロ口座に比べると少々高めになっています。それでも3,000倍レバレッジが利用できることを考えると、それほどの障壁にはならないでしょう。
ゼロスプレッド口座
ゼロスプレッド口座は、スプレッドが0.0pipsに固定されています。スプレッドの狭さにつられて口座開設する人もいるようですが、取引手数料が徴収されるので注意が必要です。
通常FX業者というのは、スプレッドの幅で利益を獲得するような仕組みになっていますが、スプレッドが0では利益を出すことができないため、その代わりとして取引手数料をトレーダーから徴収しています。
しかもFBSでは、この金額が20$~/1Lotとなっており非常に高額です。頭金についても$500~と高めに設定されているので、元手をあまりかけたくないトレーダーにとって、ゼロスプレッド口座を利用するメリットはほとんどありません。こちらの口座でも3,000倍のレバレッジを利用することは可能ですが、頭金が$500~なので最初からレバレッジ3,000倍の取引はできないでしょう。
ECN口座
ECN方式による取引とは、トレーダーによる売買注文が海外FX業者を介さずにインターバンク(電子商取引所)に流れる取引方法のことです。ディーラーが直接取引に介入しない方式のため透明性が高い取引と言われており、NDD方式とも言われます。このECN口座は0.1pips~とスプレッドが非常に狭く、スキャルピングを行うトレーダーに人気です。
しかし、ECN口座にはデメリットも多く存在します。例えば、頭金は$1,000~と非常に高いこと、最大レバレッジが500倍に設定されていること、取引手数料が片道で$6、往復で$12もかかること、ボーナスが受けられないなどです。
FBSでは様々な口座タイプが用意され、特徴もそれぞれに異なるので、自分のトレードスタイルに合った口座をチョイスすることが必要です。とは言え、やはりおすすめは「スタンダード口座」と言えるでしょう。
FBSの特徴について
FBSを簡単に説明すると、豪華なキャンペーンとハイレバレッジが特徴のFX業者と言えるでしょう。
最大レバレッジ:3,000倍
スキャルピング:可能
ゼロカットシステム:適用
自動売買ソフト(EA):利用可能
ロスカット水準:20%
取引方法:NDD方式
取引ツール:MT4/MT5
日本語サポート:LINE、メッセンジャー、電話、ライブチャット等による日本語対応あり
金融ライセンス:キプロス証券取引委員会(CySEC)、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
両建て:可能(条件あり)
1Lotの単位:10万通貨(セント口座のみ1,000通貨)
取引通貨:通貨ペア38種類+貴金属4種類+エネルギー+2種類+株価指数4種類
スプレッド(平均):2.0pips/ドル円、3.0pips/ユーロ円(スタンダード口座・セント口座の場合)
ミラートレード:可能
約定率・約定スピード:95 %以上を0.4 秒以内に実行
最大レバレッジ
FBSの最大レバレッジは3,000倍です。たとえばレバレッジが3,000倍であれば、資金がわずか$100でも$300,000の取引ができることになります。
ただし、利用するためには、一定の条件があります。
- レバレッジ3,000倍の対応口座は「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」の3つのみ。
- 口座残高が$200以下の場合にのみ3,000倍のレバレッジが利用できる
- 入金ボーナスを利用した場合にはレバレッジが500倍に制限される
こうした条件はありますが、他の国内外のFX業者と比較しても、このハイレバレッジを試さない理由はありません。
スキャルピング
FBSではスキャルピングは基本的に制限されておらず、自由なトレードが行えるようになっています。スキャルピング向きの口座の特徴としては、スプレッドが狭いこと、約定率が高いことなどが挙げられますが、FBSのスタンダード口座なら、ボーナスなども利用して効率的にスキャルピングができるでしょう。
ただし、約定力は他のFX業者よりも遅めなのでその点は覚悟が必要です。
ゼロカットシステム
FBSでは、追証なしゼロカットシステムが採用されています。
通常、海外FXのような証拠金取引では最低維持証拠金が定められており、相場の価格変動によってその金額を下回った場合には、指定の期日までに追加の必要証拠金を入金しなければなりません。しかしほとんどの海外FXでは、損失分をFX業者が肩代わりしてくれるため、トレーダーによる損失補填は不要となっています。そのため、元金損失以上のリスクを背負うことなく安心して取引ができます。
自動売買ソフト(EA)
FBSでも自動売買を使ったトレードが可能です。海外FX業者の自動売買は、国内のFX業者と比べて複雑で難しく、パソコンに疎い人だと非常に苦労するといわれています。しかし、自動売買を導入することで、チャートを見る時間を節約できたり、合理的な判断に基づくトレードができるようになったりと、メリットも多いです。
ただしFBSはスプレッドや手数料などの取引コストが高めなため、取引回数が多くなりがちな自動売買で高い利益率を出し続けるのは難しいかもしれません。そういった意味で、自動売買ソフトとの相性はあまりよくないでしょう。
VPSは無料で利用できる
FBSでは一定の条件を満たせば、無料でVPSサーバーを利用することが可能です。利用する条件は、1か月目にトータルの入金額が$450以上になることと、2ヶ月目以降は前月までに3lot以上の取引を行うという2点です。
条件を満たすのはそれほど難しくなく、仮に利用条件を満たさなかったとしても月額$33という安価な金額で利用できます。自動売買メインでVPSサーバーを利用したい人にとっては嬉しい点です。
ロスカット
FBSでは、証拠金の20%を下回ったタイミングでロスカットとなります。
たとえば200万円の証拠金が口座にある状態で取引して、170万円分のマイナスとなったとすると口座残高は30万円となり、証拠金維持率が15%になるため強制ロスカットの対象となります。他のFX業者と比較すると、FBSのロスカット水準は低いほうです。そのため、少額入金でハイリスクのトレードを狙う人には相性の良いFX業者です。
FBSの取引方法は NDD方式
FBSでは、NDD方式を採択しています。NDD方式は、ディーラーの裁量が入らない透明性の高い取引方式であり、業者とトレーダーの利益がそう反しないので、不利な約定やリクオートが起こることはほとんどありません。そのため安心して取引に臨むことが可能です。
取引ツール
FBSではMetaTrader4(MT4)とMetaTrader5(MT5)の利用が可能です。
MT4およびMT5ともにEA自動取引や裁量取引ができるようになっています。ただし、MT5は「セント口座」「スタンダード口座」のみのプラットフォームとなります(ボーナス口座も利用は可)。口座を開設する際に「セントMT5」か「スタンダードMT5」のどちらかを選択する必要がありますが、セント口座では扱える取引通貨量が少ないので、MT5を利用するのであればスタンダード口座を選択するのがベターです。
日本語サポート
FBSの公式ホームページは、日本語対応化されています。しかし、実際に文章を読んでみると、わかりにくい表現が多々見受けられます。
サポートデスクも日本語対応を掲げてはいるものの、やや日本語に対する不安を感じます。ダッシュボードの日本語もわかりにくいと言われており、口座開設後の日本語解読には少々頭を悩ませそうです。
日本語サポートについては、ライブチャットとフィードバック(折り返し電話)がメインになっています。いずれも、公式ホームページからアクセスが可能です。
金融ライセンス
FBSはグローバルなFX業者であり、いくつものグループ会社があります。
親会社であるFBS Markets Incでは、キプロス証券取引委員会(CySEC)、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の2つのライセンスを取得しています。日本人が口座開設する会社はParallax Incorporatedとなっており、セントビンセント・グレナディーンの法人登録でサービスが提供されます。こちらの金融ライセンスはマイナーであり、信頼性が高いとは言えませんが、サービスレベルは親会社と同じクオリティを誇っているので、信頼性のある会社に位置付けて間違いないでしょう。
両建てはある条件下では可能
FBSでは、アービトラージという2つのFX業者を使ってレートの価格差を利用した取引は禁止されています。この方法で利益を出しても、利益分が取り消されるどころか口座凍結などのペナルティを課される場合もあるので注意が必要です。
また具体例は出されていませんが、規約の中にも「FBSがNGだと判断したものには利益を取り消す」と記載がありますので、ゼロカットを利用した両建てなどリスクを冒してまで両建てするのは非常に危険です。
1Lotの単位
FBSにおける1Lotの単位は10万通貨です。ほとんどの海外FX業者でこの単位は同じとなっています。ただし、セント口座のみ単位が変わり、1Lot=1,000通貨となります。
取引通貨・取引銘柄
FBSの取引可能な通貨ペアは38銘柄となっており、他の海外FX業者と比べると少なめになっています。メジャーな通貨での取引をするには問題ありませんが、マイナー通貨での取引を考えているトレーダーは、他のFX業者を利用するほうが良いでしょう。
FBSの取引通貨ペア(38銘柄)
FBSのスプレッド一覧
FBSのスプレッドを口座ごとにまとめました。スプレッドタイプは、マイクロ口座のみ固定です。
ゼロスプレッド口座は、スプレッド自体は0ですが、手数料がかかります。
FBSはドルとの通貨ペアで比較的スプレッドが狭いので、ドルとの通貨ペアで取引したい人にはおすすめです。
スタンダード口座 | セント口座 | マイクロ口座 | ゼロスプレッド口座゙ | ECN口座 | |
AUD/CAD | 5pips | 5pips | 10pips | 9pips | 1.3pips |
AUD/CHF | 7pips | 7pips | 10pips | 9pips | 1.2pips |
AUD/JPY | 3pips | 3pips | 10pips | 7pips | 0.5pips |
AUD/NZD | 6pips | 6pips | 12pips | 11pips | – |
AUD/USD | 0.8pips | 0.8pips | 3.0pips | 3pips | 0.3pips |
CAD/CHF | 2.3pips | 7pips | 10pips | 9pips | 1.4pips |
CAD/JPY | 4pips | 4pips | 10pips | 8pips | 0.8pips |
CHF/JPY | 7pips | 7pips | 10pips | 7pips | 0.9pips |
CNH/JPY | 24pips | 24pips | – | 3pips | – |
EUR/AUD | 11pips | 11pips | 7pips | 7pips | 1.4pips |
EUR/CAD | 6pips | 6pips | 12pips | 11pips | 1.2pips |
EUR/CHF | 7pips | 7pips | 7pips | 7pips | 0.6pips |
EUR/CNH | 2pips | 2pips | – | 3pips | – |
EUR/GBP | 1.5pips | 3pips | 3pips | 3pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 3pips | 3pips | 4pips | 3pips | 0.5pips |
EUR/NZD | 7pips | 7pips | 12pips | 16pips | – |
EUR/TRY | 5.5pips | 5.5pips | – | – | – |
EUR/USD | 1.1pips | 1.1pips | 3pips | 2pips | 0.0pips |
GBP/AUD | 5pips | 5pips | 12pips | 11pips | 3.1pips |
GBP/CAD | 7pips | 7pips | 12pips | 11pips | 3.1pips |
GBP/CHF | 7pips | 7pips | 7pips | 8pips | 1.2pips |
GBP/JPY | 4pips | 4pips | 7pips | 8pips | 1.1pips |
GBP/NZD | 6pips | 6pips | 6pips | 9pips | – |
GBP/USD | 0.9pips | 3pips | 3pips | 3pips | 0.5pips |
NZD/CAD | 5pips | 5pips | 10pips | 11pips | 1.4pips |
NZD/CHF | 3.4pips | 3.4pips | 10pips | 11pips | 1.8pips |
NZD/JPY | 2.2pips | 2.2pips | 10pips | 11pips | 0.9pips |
NZD/USD | 4pips | 4pips | 4pips | 4pips | 0.6pips |
USD/BRL | 1pips | 1pips | – | – | – |
USD/CAD | 3pips | 3pips | 3pips | 3pips | 0.6pips |
USD/CHF | 7pips | 7pips | 7pips | 8pips | 0.5pips |
USD/CNH | 1.5pips | 1.5pips | – | 3pips | – |
USD/JPY | 2pips | 2pips | 3pips | 3pips | 0.3pips |
USD/MXN | 10pips | 10pips | – | – | – |
USD/RUB | 100pips | – | – | – | – |
USD/TRY | 10pips | 10pips | – | – | – |
USD/ZAR | 20pips | 20pips | – | – | – |
ミラートレード
FBSではプロトレーダーを模倣してトレードできるミラートレードが用意されています。
ミラートレードを利用することで、FX初心者やなかなか利益を上げられていないトレーダーはプロトレーダーの手法を学びつつトレードに臨むことができます。FBSであれば、EAツールのダウンロードや設定、VPSの設定など煩わしい作業をする必要はなく、パソコンも不要なため、スマートフォンさえあれば簡単にトレードができます。必要となるアプリは公式ホームページからダウンロード可能です。
約定率・約定スピード
FBSの約定力は95 %以上を0.4 秒以内に実行というデータが発表されています。海外FX業者の中では、やや遅めの約定スピードです。
FBSの手数料について
FBSでは、ゼロスプレッド口座にのみ取引手数料がかかります。手数料は1Lotにつき$20です。それ以外の口座では取引手数料はありません。そのほかの手数料としては、入金手数料や出金手数料がかかる場合があります。
手数料の件で気を付けなければならないことは、出金する際は入金したときと同じ手段を使用する必要があるという点です。例えば、クレジットカードで入金した場合にはクレジットカードでの出金しかできません。これは、マネーロンダリングをはじめとする不正取引を防止するための措置であると考えられます。
FBSの入金方法
FBSの入金方法には銀行送金は使用できません。
そのため、利用できるのはクレジットカードかオンラインウォレットサービスの2択となっています。
使用可能通貨 | 入金反映 | 手数料 | |
Visa | USD, EUR | 即時 | |
JCB | JPY | 即時 | 3.2% + €0.25の手数料が必要 |
bitwallet | JPY | 即時 | 無料 |
STICPAY | USD | 即時 | 2,5% + $0,3の手数料が必要 |
PerfectMoney | USD, EU | 即時 | 現在の支払いシステムに適用 |
クレジットカードによる入金
クレジットカード入金に対応可能なカードは、VisaとJCBのみとなっています。Master、American Express、DINERSなどの主要な国際ブランドは利用できません。クレジットカード入金を利用したい場合には、必ずVISAかJCBのカードを用意する必要があり手間がかかります。
またクレジットカード入金を選択した場合、出金もクレジットカードになるため、利用時には注意が必要です。
オンラインウォレット入金
FBSのオンラインウォレット入金は、bitwallet、STICPAY、PerfectMoneyの3つがありますが、日本人トレーダーが多く使用するのはbitwalletでしょう。最短5分で入金が反映するので、スピーディーな取引が実現できます。一部で、送金の混雑状況によって処理が遅くなる場合があるとの評判もあるので、その点は気を付けたいところです。入金がなかなか反映しない場合にはサポートデスクに問い合わせるのも良いでしょう。
FBSの出金方法
FBSの出金方法は2種類です。FBSでは海外銀行送金には対応しておらず、オンラインウォレットかクレジットカードのどちらかを利用することになります。
中でもbitwalletは、海外FXトレーダーに人気のオンラインウォレットサービスであり、取引自体に手数料がかからず、即座に出金が可能なため、おすすめの出金方法です。
使用可能通貨 | 最低出金額 | 出金反映 | 手数料 | |
Visa | USD, EUR | - | 5~7営業日 | FBS側の出金手数料は1ユーロ、サービス側では無料 |
JCB | JPY | - | 15~20分(最大48時間) | FBS側で€1の手数料が必要、サービス側では無料 |
bitwallet | JPY | $1~ | 即時 | サービス側で824円の手数料が必要 |
STICPAY | USD | - | 15~20分(最大48時間)で反映可能 | 2,5% + $0,3の手数料が必要 |
PerfectMoney | USD, EU | - | 15~20分(最大48時間)で反映可能 | 0.50% |
クレジットカードによる出金
クレジットカードによる出金は手数料が必要となり、実際に処理されるまでには時間がかかります。
クレジットカードで入金した分の金額しか出金できないという問題点もあり、FBSではあまり有効な手段とは言えないでしょう。
オンラインウォレット出金
オンラインウォレット出金の中でも、bitwalletを利用した出金には、取引自体の手数料はかかりません。ただし、利用手数料として824円がかかります。
しかし出金自体は24時間以内に対応されるので、クレジットカードよりも使い勝手は良いでしょう。
それ以外にSTICPAYやPerfectMoneyといった手段もありますが、利用しているトレーダーは少ないようです。
海外FX業者ランキング
- 信頼度
- 通貨ペア
- レバレッジ
- 日本語サポート
- 入出金対応
- プロモーション力
- 総合点
- 56点/60点
メリット- 口座開設ボーナスや1000%ジャックポットボーナスあり
- 0.78秒以内に99.99%の約定率
- 日本語によるサポートが充実
- リクオートや約定拒否がない
- レバレッジは最高水準の5,000倍(レバレッジ5,000倍口座)
常時開催の破格ボーナスで有名な海外FX業者
現在の口座開設数は78万を突破(2023年1月時点)、最大1,000倍のレバレッジを武器に利用者を増やしています(※レバレッジ5,000倍口座)。
GEMFORXの最大の特徴は、ボーナスキャンペーンの充実度と380以上のEAツールを無料でダウンロードできる点でしょう。口座開設ボーナスや入金ボーナスは内容を変更しながらほぼ常時開催されており、他社比較してもボーナス金額は群を抜いています。また口座開設した人なら自動売買ツールやミラートレードを無料で利用できるのも魅力です。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
1,000倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
DD方式/NDD方式 | MT4/MT5 | メール、ライブチャット | モーリシャス金融ライセンス セーシェル金融ライセンス |
- ボーナスで2万円もゲットできた。一切入金しなくてもトレードできるのはありがたい
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- 2019年に金融ライセンスやっと取得したようだけど、FSPのライセンスって大丈夫?(2021年にモーリシャス金融ライセンス、2022年にセーシェル金融ライセンスを取得済)
- 通貨ペアは他の業者に比べると44種類と少なめ。マイナー通貨で冒険しなければ大した問題ではないとは思う
- 90日以上トレードしていないと口座維持手数料(15ドル)がかかるから注意!
- 信頼度
- 通貨ペア
- レバレッジ
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おすすめランキングでも必ず上位に選出されており、海外FXを始めるにあたって知らない人はいないほど圧倒的な知名度があります。海外FX口座を持つ利用者の70%以上がXMの口座を保有していると言われています。
XMはアジア向けに「XMTrading」というサービスを提供しており、日本在住者が利用できるのはこのXMTradingとなります。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
1,000倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4/MT5 | メール、ライブチャット | セーシェル金融庁ライセンス |
- レバレッジ1,000倍は高すぎず低すぎずとても使いやすい
- 知名度が高いだけでなく、ボーナスが充実していることや他のFX業者と比べてみても使い勝手が良く、ビギナーから上級者までどんな人にもおすすめ
- 日本語サポートがしっかりしているので、まったく不安はない
- どこの海外FX業者を選んでいいかよくわからなかったらとりあえずXMにしておけば問題ない
- スプレッドが全般的に広めなので、スキャルピングトレードしようとする人には向いていない
- Zero口座はレバレッジも500倍だし、ボーナスもないので開設するメリットがあまりない
- 出金する際にはかなり時間がかかるし手数料もかかる点がマイナスポイント
- 取引通貨ペアによってはスリッページが大きいものもあるので注意
- 信頼度
- 通貨ペア
- レバレッジ
- 日本語サポート
- 入出金対応
- プロモーション力
- 総合点
- 52点/60点
メリット- 100%(初回入金1,000ドルまで)+25%(残り5,000ドルまで)のウェルカムボーナス
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- 750以上の取引可能銘柄
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安心と信頼で人気を誇る、海外FXの歴史を物語る老舗FX業者。
最大レバレッジは400倍とあまり高くありませんが、出金拒否といったトラブルはなく、信頼性高いFX業者だと言えるでしょう。
またiFOREXはロスカット水準が0%なため、口座残高ぎりぎりまでポジションを保有できます。海外FXでは通常20~30%のロスカット水準となっているため、iFOREXの0%は他にあまり類を見ません。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
400倍 | 不可 | あり | 不可 | 0% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
DD方式 | FXnet Viewer(独自ツール) | メール、電話、ライブチャット | 英領バージン諸島金融サービス委員会 |
- やっぱり20年以上の実績は偉大。すべてにおいて安定した稼働を実現
- ロスカット水準0%だからハイレバトレードを思う存分楽しめそう
- 通貨ペアおよそ80種類あるので、メジャー通貨以外のマイナー通貨でトレードしたい人にはおすすめ
- サーバーインフラが不安定なのか、よくサーバーが落ちる
- FXnetなる独自プラットフォームもいいけど、MT4使えないのは残念
- スキャルピング不可&EA使用できないので上級者には物足りない業者
- 信頼度
- 通貨ペア
- レバレッジ
- 日本語サポート
- 入出金対応
- プロモーション力
- 総合点
- 50点/60点
メリット- 100%入金ボーナスや各種キャンペーンが魅力
- 初回入金1ドルから(セント口座のみ)
- 信託保全がされている
- 取引量に応じたキャッシュバック(1ロットあたり最大15ドル)
- 最大レバレッジは3,000倍
スポーツカーが当たるといった豪華なキャンペーンも魅力
140ドルのレベルアップボーナスや100%入金ボーナス、さらにはスポーツカーがもらえるトレードコンテストなどお得なキャンペーンも見逃せません。
そんなFBSを有名にしたのはレバレッジ3,000倍と業界No.1のレバレッジの高さでしょう。マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座の3つの口座でレバレッジ3,000倍のトレードが行えます。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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3,000倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4/MT5 | LINE、メッセンジャー、電話、ライブチャット | キプロス証券取引委員会、ベリーズ国際金融サービス委員会 |
- レバレッジ3,000倍はやはりすごい。どんなものか試してみたくなる魅力を感じる
- 自動売買(EA)用にVPSサーバが無料で使えるのはかなりお得
- 取引のたびにキャッシュバックされるのってポイント還元みたいで得した気分になる
- ボーナスはとっても魅力なのに出金時の条件が異様に厳しすぎて面倒くさい
- 公式ホームページが翻訳ソフトで訳しただけのような意味不明な日本語で、サポート部分はかなり不安
- 約定が滑りまくるのでスキャルピングには不向きな業者だと思う
- 信頼度
- 通貨ペア
- レバレッジ
- 日本語サポート
- 入出金対応
- プロモーション力
- 総合点
- 48点/60点
メリット- 日本語対応が充実
- 最大レバレッジは1,000倍
IS6FXは、2016年にサービスをスタートさせた日本人に人気の海外FX業者「is6com」が、2020年9月にサービスを一新して誕生したFX業者です。リニューアル後は弱点でもあった「入出金の遅さ」を克服したほか、ボーナスキャンペーンがさらに充実。不定期ながら入金ボーナスが200%になることもあります。
そんなIS6FXの魅力は海外FXの中でも最高水準のレバレッジ1,000倍。これによりボーナスとハイレバレッジを利用してFXトレードを充分楽しむことが出来ます。また、海外FXでは一般的な追証なしゼロカットシステムが取り入れられているのでハイレバレッジな取引でも安心です。is6com時代には金融ライセンス未取得でしたが、IS6FXでは「セントビンセントグレナディーン島の金融ライセンス:26536BC2021」を取得。比較的簡単に取れると言われている金融ライセンスではありますが、一定の信頼性はあると考えてよいでしょう。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
1,000倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4/MT5 | メール、LINE、フォーム | セントビンセントグレナディーン島金融ライセンス |
- 問い合わせに対する回答の素早さは群を抜いている
- 入出金対応は他と比べても早いと感じるので急ぎの際には便利
- 小額投資でも1,000倍のレバレッジがかけられるis6comならFX最大の魅力を実感できる
- 口座開設したときちょうど入金ボーナスが200%だったのでラッキー
- 取引通貨ペアが30種類以上はあるものの、他の海外FX業者と比べて少ない印象がある
- 金融ライセンスを取得しているが、比較的簡単に取れる金融ライセンスなので少し不安
- 感覚的にNDD方式でなくDD方式だと思う。気になる人は別の業者のほうがいいと思う
- ロスカット水準50%と高めなので、思い切ったハイレバレッジがかけられない
- 信頼度
- 通貨ペア
- レバレッジ
- 日本語サポート
- 入出金対応
- プロモーション力
- 総合点
- 46点/60点
メリット- ハイレバスキャルピングトレードができる
- オーストラリア大手FX業者のホワイトラベルにて信頼性が高い
- ドル関連の通貨ペアのスプレッドは他と比べても狭い
オーストラリア生まれの中堅海外FXブローカー
広告を出さず、あまりキャンペーンも派手に行っていないこともあって、日本国内ではあまり知られてはいませんが、約定力や低スプレッドを武器に展開、堅実な運営を行っている業者の一つです。
2020年には公式サイトが日本語対応となったほか、2021年6月には取引条件やサービスを刷新するなどリニューアルが行われており、徐々に知名度が上がりつつあります。スプレッドが狭く安定していることや短期売買に特化した取引ツール「cTrader」が導入されていることなどから、中・上級トレーダーの中でも特に短期トレードを目指すスキャルピングトレーダーに向いているでしょう。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
500倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4/cTrader | メール、電話、チャット、LINE | セントビンセントグレナディーン |
- データセンターが東京にあるって聞いたのでスピードについては非常に期待できる
- 豪ドル関連の通貨ペアを使う時にはMYFXMarketsは最高
- 公式ホームページを見るとよさそうなんだけれど、日本でやっている人が少なく情報が少ない
- プラットフォームでMT5が使えないのは少々残念