まだ不十分な部分もあるものの、魅力的な条件でこれからに期待
- サポート力/日本語対応
- 人気・注目度
- 入出金のしやすさ
- 信頼性
- プロモーション
- VIP対応
- 総合点
- 評価中です点/60点
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
500倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4 | メール、ライブチャット | ヨルダン証券委員会、セーシェル金融サービス庁、ベリーズ金融サービス委員会、ケニア共和国資本市場局、キプロス証券取引委員会 |
メリット- 1988年設立の老舗の海外FX業者
- 最大5,000,000ユーロの保険がある
- 口座開設ボーナスも入金ボーナスも用意されている
- ロイヤリティプログラムでお得感がある
- 取り扱い銘柄がとにかく豊富
Windsor Brokers(ウィンザーブローカー)は、2021年初頭より本格的に日本進出を果たした海外FX業者です。1988年にキプロスでサービスを開始して以来、30年以上の運営実績を誇る老舗業者で、数々の賞も受賞しています。
日本や米国以外の国と地域にサービスを提供するグループ会社は、厳格なCySECの金融ライセンスを取得しているため、顧客資金の安全性や透明性のある経営に期待できます。
一方、日本向けの運営会社は、ボーナスやハイレバレッジを提供する関係上、規制の緩いベリーズの金融ライセンスしか保有していません。
しかし、分別管理の徹底や最大500ユーロの民事賠償保険に加盟するなど、顧客の信頼確保に積極的に努めており、顧客資金の安全性は十分高いと言えます。
ただ、Windsor Brokersは取引条件やボーナスを巡ってトラブルが多発しており、ユーザーからは数多くの苦情が掲示板サイトなどに報告されています。
それらの海外ユーザーや掲示板サイトに対しては、Windsor Brokers側も訴訟を起こすなど徹底交戦の構えです。
日本人ユーザーとのトラブルについては、おそらく日本進出からまだ間もないため、社内スタッフや顧客に対して契約内容・取引ルールがしっかり周知されていないことが原因かと思われます。
ただ、取引条件は決して悪くありません。取引手数料は1ロットあたり片道4ドルと業界では少々割高ですが、スプレッド自体は狭く安定しており、その他の取引条件も全体的にバランスが取れていると思います。
最大レバレッジ500倍とまずまずで、最低取引数量は0.01ロット。キャンペーンも非常に充実しており、上限10,000ドルの20%入金ボーナスが常時開催中で、初回入金額も1万円とリーズナブル。少ない元手資金で取引を始められます。
また、取引ツールはMT4が利用できますし、日本語サポートや入出金方法にもかなり力を入れているので、サービスの面でも申し分ありません。
しかし、トラブルを避けるためにも、取引ルール・キャンペーンルールは事前にしっかり確認してください。他国とは違い、日本居住者のロスカット率は50%という点にも注意しましょう。
口座通貨に日本円が選べない点も、今後改善して欲しいところです。融ライセンスはベリーズIFSCで取得
Windsor Brokersは、サービスを提供する国と地域によって、Windsor Brokers.comとWindsorbrokers.euの2種類のサイトが存在し、それぞれ運営会社・金融ライセンス・取引条件などが異なります。
目次
Windsor Brokers (BZ) Ltdの会社概要
運営会社 | Windsor Brokers(BZ)Ltd |
設立 | 2021年 |
登録住所 | ベリーズ 35 Barrack Road,Third Floor,Belize City,Belize,C.A. |
金融ライセンス | IFSC:ベリーズ国際金融サービス委員会 (登録番号:60/285/APM・60/285/TS・60/285/BCA) |
まず、Windsor Brokers.comの運営会社は、2021年2月にサービスを開始したWindsor Brokers (BZ) Ltdです。登録住所はベリーズで、米国・欧州・ベリーズを除く国と地域にサービスを提供しています。日本居住者も、このWindsor Brokers.comのサービスを利用します。
金融ライセンスもベリーズのIFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)で取得しており、信頼性・安全性はそれほど高くありません。
Windsor Brokers.euの運営会社
運営会社 | Windsor Brokers Ltd |
設立 | 1988年 |
登録住所 | キプロス 53, Spyrou Kyprianou Ave, CY-4004 Mesa Yitonia, Limassol, Cyprus |
金融ライセンス | CySEC:キプロス証券取引委員会 (登録番号:030/04) |
次に、Windsor Brokers.euの運営会社は、1988年にキプロスでサービスを開始したWindsor Brokers Ltdです。
金融ライセンスは信頼性が極めて高いキプロスのCySEC(キプロス証券取引委員会)を取得しており、米国、日本、ベルギーを除く国と地域にサービスを提供しています。
また、そのほかにもセーシェルやヨルダンにもオフィスを構え、キプロスには決済サービスを提供する会社もあります。
Windsor Brokers (SC)Limited | Suite 3, Global village, Jivan’s Complex, Mont Fleuri, Mahe, Seychelles、FSA:セーシェル金融庁(登録番号:SD072) |
Seldon Investments (Jordan)Ltd | 198 Zahran Street Emmar Towers block A, 3rd Floor, Amman, Jordan、JSC:ヨルダン証券委員会(登録番号:200168191) |
Windsor Solutions Ltd | 53 Spyrou Kyprianou Avenue, 4003 Limassol, Cyprus(登録番号:HE38379653) |
分別管理
Windsor Brokersは、ベリーズIFSCの低い信頼性をカバーするため、顧客の資金管理体制を徹底しています。
まず、顧客資金と業者資金は明確に分別管理されるため、顧客資金がWindsor Brokersの運営資金に使われるようなことはありません。また、国内FX業者のような信託保全制度はありませんが、顧客1人あたり500万ユーロまで補償されるロイズ・オブ・ロンドンの民事賠償保険制度に加盟しています。万が一Windsor Brokersと顧客間で金銭トラブルが発生した際には、この保険によって損失をカバーすることができ、Windsor Brokersの利用者は誰でも使うことができます。この保険は、エラー・脱落・過失・詐欺など金銭的損失につながる多様なリスクをカバーできる業界でも有数の手厚い補償で、顧客は手続不要かつ無料で利用できます。
口座タイプ
Windsor Brokersには2種類の口座タイプが用意されています。
プライム口座は、スプレッドは少々広めですが取引手数料無料で、最低入金額も100ドルとリーズナブルな初心者〜中級者向けの口座です。キャンペーンもあるので、少ない元手資金で取引できる万能口座といえます。ゼロ口座は、スプレッドが狭い反面、外付け取引手数料が1ロットあたり片道4ドル発生し、最低入金額が2,500ドルと高額なので、どちらかというと中級者〜上級者向け口座といえます。この口座は、一部キャンペーンが対象外です。
どちらの口座も最大レバレッジは500倍で、0.01ロットからの少額取引が可能です。
また、Zero口座よりも取引コストがさらに安い、VIP Zero口座という口座もあります。
VIP Zero口座は、Windsor Brokersがユーザーの取引実績などを考慮した上で、限られた人にしか提供しない特別口座。興味のある人は、入金予定額や他社の取引実績などが分かる資料を準備して、日本語サポートに連絡してみましょう。
プライム | ゼロ | |
取引形態 | NDD | NDD |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数・債券 通貨CFD カレンダーCFD | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数・債券 通貨CFD カレンダーCFD |
取引手数料 | 無料 | 片道4ドル |
スプレッド | 1.2〜1.5pips | 0.1〜0.7pips |
ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 50ロット | 50ロット |
最大ポジション数 | 指定なし | 指定なし |
ストップレベル | 20point | 20point |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 |
マージンコール | 100% | 100% |
ロスカット | 50% | 50% |
ゼロカット | あり | あり |
取引ツール | MT4 | MT4 |
口座通貨 | USD | USD |
最低入金額 | 100ドル | 2,500ドル |
キャンペーン | 対象 | キャンペーンよる |
※ ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは米ドル円の値。※ 取引手数料は1ロットあたりの金額。※ 最低入金額は1ドル100円換算。
レバレッジ制限/ロット制限
Windsor Brokersの口座レバレッジは最大500倍ですが、レバレッジ500倍で取引できるのはメジャー通貨ペアと一部のマイナー通貨ペアのみです。
その他銘柄の最大レバレッジは、ZAR・TRY・PLN・SEK・NOK・SGDを含むマイナー通貨ペアが100倍、貴金属が250倍・エネルギーが100倍(一部銘柄は50倍)、株価指数が200倍(一部銘柄は100倍)、商品が50倍、通貨CFDが500倍、債券が250倍です。
また、Windsor Brokersには、レバレッジ制限(通称ダイナミックレバレッジ)があるので注意してください。
最大レバレッジは取引数量(ロット)によって、以下のように変動します。
メジャー通貨ペア
取引数量 | 最大レバレッジ |
0〜100ロット | 500倍 |
100.01〜150ロット | 200倍 |
150.01〜250ロット | 100倍 |
250.01〜350ロット | 50倍 |
350.01ロット〜 | 30倍 |
マイナー通貨ペア(ZAR/TRY/PLN/SEK/NOK/SGD以外)
取引数量 | 最大レバレッジ |
0〜50ロット | 500倍 |
50.01〜100ロット | 200倍 |
100.01〜150ロット | 100倍 |
150.01〜200ロット | 50倍 |
200.01ロット〜 | 30倍 |
マイナー通貨ペア(ZAR/TRY/PLN/SEK/NOK/SGD含む)
取引数量 | 最大レバレッジ |
0〜10ロット | 100倍 |
10.01〜50ロット | 50倍 |
50.01〜100ロット | 10倍 |
100.01〜150ロット | 5倍 |
150.01ロット〜 | 2.5倍 |
スキャルピング/EA
Windsor Brokersでは、スキャルピング・自動売買に制限はありません。
ただ、アービトラージは明確に禁止されているので注意してください。
主要スプレッド
Windsor Brokersのスプレッド・スワップ
銘柄 | プライム口座 平均スプレッド | ゼロ口座 (平均 / 実質) |
EUR/USD | 1.4pips | 0.2 / 1.0 pips |
USD/JPY | 1.4 pips | 0.4 / 1.2 pips |
GBP/USD | 1.9 pips | 0.6 / 1.4 pips |
USD/CAD | 2.0 pips | 0.6 / 1.4 pips |
USD/CHF | 1.9 pips | 0.8 / 1.6 pips |
AUD/USD | 1.6 pips | 0.4 / 1.2 pips |
NZD/USD | 2.4 pips | 0.7 / 1.5 pips |
EUR/JPY | 1.7 pips | 0.7 / 1.5 pips |
GBP/JPY | 2.2 pips | 1.0 / 1.8 pips |
AUD/JPY | 2.5 pips | 0.7 / 1.5 pips |
XAU/USD | 0.28 pips | 0.13 / 0.21 pips |
ロスカット率/ゼロカット
Windsor Brokersでは、証拠金維持率100%でマージンコール、証拠金維持率50%でロスカットが発動します。
ちなみに、このロスカット率50%というルールは、日本人ユーザー限定のルールです。
利用規約・ヘルプセンター・英語版公式サイトにはロスカット率20%と記載されていますが、日本語版公式サイトの口座スペック表はロスカット率50%です。あるユーザーは、サポートから「ロスカット率20%」と聞いていたにもかかわらず、実際は50%でロスカットされたことで、軽いトラブルに発展しています。
日本人トレーダーを本格的に受け入れるようになって間もないため、どうやらWindsor Brokersの社内でも情報が錯綜している可能性があります。注意しましょう。
取扱銘柄は通貨ペア44銘柄
Windsor Brokersは、取扱金融商品の種類がとても豊富です。
通貨ペア44銘柄以外にも、貴金属7銘柄・エネルギー7銘柄・商品6銘柄・株式67銘柄・株価指数19銘柄・債券4銘柄に加え、さらにカレンダーCFD・通貨CFDといった特殊な銘柄も取引可能です。
取扱通貨ペアの種類は、以下の通りです。
通貨ペア(クロス円) | |
AUD/JPY | GBP/JPY |
CAD/JPY | NZD/JPY |
CHF/JPY | SGD/JPY |
EUR/JPY | USD/JPY |
通貨ペア(クロスカレンシー) | |
AUD/CAD | GBP/CHF |
AUD/CHF | GBP/NZD |
AUD/NZD | GBP/SEK |
AUD/SGD | GBP/SGD |
AUD/USD | GBP/USD |
CAD/CHF | NZD/CAD |
EUR/AUD | NZD/CHF |
EUR/CAD | NZD/USD |
EUR/CHF | USD/CAD |
EUR/GBP | USD/CHF |
EUR/NZD | USD/DKK |
EUR/PLN | USD/HUF |
EUR/SEK | USD/NOK |
EUR/SGD | USD/PLN |
EUR/TRY | USD/SEK |
EUR/USD | USD/SGD |
GBP/AUD | USD/TRY |
GBP/CAD | USD/ZAR |
取引プラットフォーム
取引ツールは、MT4(MetaTrader4)のみです。
最新版のMT5(MetaTrader5)には対応していません。MT4は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。
この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。スマホ・タブレットでは自動売買はできません。macユーザーの場合は、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。
Windsor Brokersのデメリット
分別管理のみで信託保全はなし
FX業者の安全性をはかるうえで絶対に見逃してはいけないのが、資金の保全方法。顧客から預かったお金を信託銀行へ預け、万が一業者が倒産しても100%返金される「信託保全」があるか否かで、その業者に対する評価は大きく変わってきます。
Windsor Brokersはどうかというと、資金の保全方法は分別管理のみで、信託保全は設けられていません。
運転資金とトレーダーの証拠金は別々に切り離されて管理されているものの、万が一Windsor Brokersが経営難に陥ったときに顧客の資金が流用されるリスクはゼロとは言い切れません。
信託保全を設けていない業者へ多額の証拠金を預けることはおすすめしません。最悪失っても支障のない額を入金しましょう。
入出金方法が少ない
日本人がWindsor Brokersを使う場合、入出金方法は①カード、②bitwallet、③海外銀行送金の3種類から選ぶことになるでしょう。
海外銀行送金は手数料が割高で、時間もかかるため、あまり現実的とはいえません。となると、カードかbitwalletの2択となってしまいます。
最近では、海外FXとはいえども日本国内銀行送金で入出金できる業者も増えてきて、中には仮想通貨を用いて入出金できる業者もあるので、Windsor Brokersは入出金方法が乏しいと言わざるを得ません。
口座の基本通貨で日本円が選べない
Windsor Brokersは日本対応からまだ間もないため、口座の基本通貨として日本円が選べないという問題があります。
口座の基本通貨として選べるのは、現状米ドルとユーロの2種類のみとなっています。
ゼロ口座の手数料が1lotあたり$8と高額
スプレッドが極めて狭い「ゼロ口座」が用意されていますが、スプレッドとは別に取引手数料が発生し、その額は1lot(10万通貨)の取引あたり往復$8です。
1lotあたり$8を値幅に換算すると約0.8pipsに相当するため、実質的なスプレッドは表示上のスプレッド+約0.8pipsということになります。
入金ボーナスの条件が複雑
Windsor Brokersでは現在、20%の入金ボーナスが実施されていて、ボーナスの累計受取額が$10,000に達するまでなら入金するたびに何度もボーナスを受け取れます。
ただし、他社の入金ボーナスに比べると条件が複雑なため注意が必要です。
$500未満の入金はボーナス対象外
ボーナスは取引証拠金としてのみ使うことができ、出金は不可
残高を出金すると、出金額に関わらずボーナス全額消滅
強制ロスカットが発動するとボーナス全額消滅(クッション機能無し)
取引ツールがMT4のみ
Windsor Brokersの取引ツールは、MetaQuotes Software社の「MetaTrader 4」(MT4)が採用されています。
しかし、最近ではMT4よりも新しいMT5を取り扱っている業者も増えてきて、MT4から乗り換える動きが進んでいますが、残念ながらWindsor BrokersはMT5非対応となっています。
入金方法
Windsor Brokersが用意している入金方法は以下のとおり。
入金方法 | 最低入金額 | 手数料 | 反映時間 |
クレジットカード デビットカード | $10 (約1,000円) | 無料 | 即時 |
bitwallet | $10 (約1,000円) | 無料 | 即時 |
海外銀行送金 | – | 数千円 | 2〜3営業日 |
おすすめはEウォレットサービスのbitwalletを用いた入金で、銀行振込でbitwalletへ入金を行い、bitwalletの残高をWindsor Brokersへ送金という流れで入金が可能です。
その際に発生する手数料は銀行の振込手数料のみで、手数料を最小限に抑えることができます。また、銀行振込でbitwalletへの着金は最短即日、bitwalletからWindsor Brokersへの入金はリアルタイムでできるため、非常にスピーディーに入金できるのもポイント。
海外銀行送金は、手数料だけで数千円引かれてしまい、反映まで2〜3営業日ほどかかってしまうため、おすすめできません。
出金方法
Windsor Brokersが用意している出金方法は以下のとおり。
出金方法 | 手数料 | 反映時間 |
クレジットカード デビットカード | 無料 | 数日〜2ヶ月 |
bitwallet | 無料 | 2〜3営業日 |
海外銀行送金 | 数千円 | 2〜3営業日 |
おすすめはbitwalletを用いた出金で、Windsor Brokersからbitwalletへの出金は手数料無料、かつ2〜3営業日ほどで着金します。bitwalletから銀行へ引き出す際に、777円の手数料が徴収されますが、海外銀行送金だと最低でも2,500円の手数料がかかることを考えると、bitwalletは非常に安上がりといえます。
また、過去にクレジットカードで入金していた場合は、出金時に同じカードへ返金処理を行うことができます。例えば、過去に5万円を楽天カードで入金していた場合、5万円までは同じ楽天カードへ返金できます。