世間的には「ニート」と呼ばれる生活を送っている人がいると思います。
そのような人こそ、ぜひFXトレードで稼ぐことをおすすめします。
こう言うと「胡散臭い」と思う人もいるかもしれませんが、この記事を最後まで読めば、FXに対するイメージも180度変わると思います。
目次
ニートの世間的イメージは?
ニートの世間的イメージをお世辞抜きで言うのであれば、
「ダメ人間」
「大人失格」
などです。
大人になったら何かしらの仕事をするというイメージが一般社会にはあります。平日週に5日、朝から晩まで働いて土日は休むということがスタンダードになっているのです。
業種によっては、土日が休みでない場合、週に休みが1日しか取れないということもありますが、基本的には生きているうちのほとんどを仕事に費やすことが当たり前だと思われているのです。
ただ、ニートの中には、
「病気などで働けない」
「そもそも働きたくない」
という2パターンあると思います。
病気などで働けない場合は、一生懸命病気と向き合い、完治してから就職活動をすれば全く問題ありません。働きたいのに働けないという状態を責める人は誰もいないでしょう。
しかし、そもそも働きたくないという人の場合は、世間からのバッシング対象となります。
ただニートというのは、人間の本来の形などではないかという声もあります。毎日嫌な思いをして頭を下げ満員電車で通勤する、これは人の本能の反しているのではないでしょうか。つまり、会社に行って我慢しながら働くことだけが仕事ではないということです。
家にいて、自分の好きなことをやりながら悠々自適にお金を稼ぐことができるのであれば、それで十分なのです。
そんな人こそFXトレードがおすすめです。
なぜFXはニートに最適なの?
では、なぜFXトレードがニートに向いているのかについて、さらに解説していきます。
ストレスフリーで稼げる
FXトレードは、会社に出社する必要もありませんしスーツを着て仕事をする必要もありません。自宅でお金を稼ぐことができますし、パジャマでも裸でも誰からも怒られずにお金を稼ぐことができるのです。
また、勤務時間もありませんので、自分の生活スタイルに合わせて取引をすることができるのです。
さらに、日本時間で言う夜中の時間帯は、海外の市場が開く時間帯でもあるため、FXのトレードが盛んになります。夜型のニートには最適な仕事となるわけです。
他にも、誰からも指示を出されることがありません。会社に行けば、上司からの命令や指示を嫌々聞かなければならないこともあり、これがストレスになります。
しかしFXトレードは、自分で意思決定をすることができるため、ストレスフリーで働くことができるのです。
元手が潤沢でなくても良い
FXを始めるためには、多額の元手が必要だとFX初心者は思うでしょうが、その考え方は間違っていて、元手が少なくてもFXを始めることができるのです。
元手が多い方が、大きな利益を生み出すチャンスを手にすることができますが、ニートの場合はそこまでの費用を工面することができない場合もあるでしょう。
基本的に、FXは1万円もあれば始めることができ、5万円から10万円程あれば、より自由度の高いトレードをすることができます。
1万円から10万円程度の資金でFXを始めた場合、利益を出せたとしてもそこまで高額にはなりません。
場合によっては、お小遣い程度にしかならないこともあります。
しかし、その利益を引き出すことなく元手に追加していけば、みるみる内に手元資金は大きくなっていきます。
最初は少額から始めてコツコツと利益を増やしていくということが大事なのです。
仕組みが簡単
FXをネットで検索をすると、
- ツール
- 自動売買
- スキャルピング
- チャート
などの専門用語がたくさん出てきますので、難しく感じてしまう人もいるでしょう。
しかし、FXの仕組み自体はかなりシンプルです。なぜなら、
「買うか、売るか」
しかないからです。
たとえば、1ドル100円の時に買って、1ドル110円の時に売れば10円の儲けです。これはかなり極端な例ですが、わかりやすいFXのイメージはこんな感じです。また、FXは売ることから始めることもできます。
「何も持っていないのに売れないよ」
と思う人がいるかもしれませんが、そうではないのです。FXにおける、買いと売りは、買いの場合は円を借りてドル買う。売りの場合はドルを借りて円を売るということになります。
FXで稼いでいるプロのニートがいる?
ニートがFXトレードでお金を稼ぐというのは、夢のような話だと思っていないでしょうか。
実は、その夢を実現したプロのニートも存在します。
それが、ORZ(おつ)さんというトレーダーです。
このプロトレーダーは、就職をしたことがないそうです。それなのにも関わらず、億単位のお金を稼ぎ出すFXトレーダーなのです。
ニートは悪ではない!むしろ人間の理想の姿?
上記のORZさんのように、家にいながら億を稼ぐ人もいれば、毎日会社に出社して我慢しながら働き、月収30万円しか貰えない人もいます。
どちらが良くてどちらが悪いという話をしているのではありません。
「どちらの生活が理想ですか?」と問いたいのです。
ニートというと、どうしても世間から冷たい目で見られてしまいます。
確かに、大人になってまで親のスネをかじりまくっているニートは、そう思われても仕方ありません。
しかし、ニートはニートでも金を稼ぐニートであれば、胸を張ることができますよね。
そのお金で親を助けてあげることもできますし、好きなことに思い切りお金を使うこともできるのです。
FXで稼ぐことはできるが簡単ではない
FXトレードで稼ぐということは誰にでもできることです。たとえ、ニートでも、子供でも、しっかりと知識をつけて経験を積んでいけば稼ぐことはできます。
ただし、その道のりは簡単ではありません。
素人が一攫千金を狙ってFXトレードをすれば、それは投資ではなくギャンブルになりますので、資金を全部なくしてしまうことも十分にあり得ます。
そのため、楽に稼ぐという考え方を、「ストレスフリーで自由に稼ぐ」という発想に転換することが大事になってきます。
そうすれば、知識をつけたり経験を積んだりすることも面倒くさく感じなくなるはずです。
情報発信で稼ぐという方法も
FXトレードである程度利益を出せるようになったら、そのノウハウや失敗談をブログなどで情報発信することもできます。
そうすることによって、自分の歩んできた道を振り返ることができますし、そのノウハウを販売して稼ぐということもできます。
先ほど紹介したORZさんもブログを更新しています。
FXで利益を出せるようになれば、その先の稼ぎ方やその次のやるべきことが見えてくるようになるため、どんどん面白さに気づくことができるでしょう。
まとめ
FXトレードというのはニートに最適だと思います。
家にいながら、自分1人で稼ぐことができれば、今の生活リズムを変えずにニートを脱却することができるからです。
会社に行ってまで働きたくないと思っている方なら、FXトレードについてしっかり情報収集をしてみることをおすすめします。