IS6FXは、信頼性が非常に高く最大レバレッジが1,000倍の海外FX業者です。
国内FX業者の最大レバレッジは25倍なのでかなり高いレバレッジが使えるのがわかります。このハイレバレッジを使って大きな利益を上げているトレーダーもたくさんいますので、皆さんもぜひ後に続いてください。
今回は、IS6FXを利用するにあたっておすすめのトレード手法について説明していきます。
目次
代表的なトレード手法はファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2つ
FXの相場分析方法は主に2つあり、「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」があります。
それぞれのトレード手法に特徴がありますが、海外FX初心者の方は、まずはファンダメンタルズ分析を覚えるべきでしょう。
なぜならファンダメンタルズ分析は、一度覚えればずっと使えるからです。
一方、テクニカル分析は、トレード経験がものをいいますし、新たな手法が日々開発されているので、常に知識をアップロードしなければなりません。
最終的にはテクニカル分析を覚える必要がありますが、まずは海外FX初心者の方はファンダメンタルズ分析から覚えるようにしましょう。しかし、ファンダメンタルズ分析も覚えるのにそれなりに時間がかかります。
もしあまり知識がなくてもFXで利益を上げたい方におすすめなのが、スワップポイントを狙った長期分散積立投資になります。
スワップポイント狙いの運用を行う具体的な方法とは?
スワップポイント狙いの運用を成功させるには、何よりもロスカットされないことが絶対条件です。
スワップポイントは毎日の積み重ねで利益を得ていくものになります。つまり、毎日得ることができる利益は少ないため、ロスカットに引っかかってしまうと、あっという間に今まで積み上げてきた利益以上のマイナスが出てしまうことになります。
なので、スワップポイント狙いの運用を成功させるためには絶対条件として証拠金維持率にかなりの余裕を持たせる必要があります。
ロスカットに引っかからないようにした上で、スワップポイント狙いの運用を成功させるポイントは、「積立」「分散」「長期」の3つです。
「積立」「分散」「長期」が大切な理由
スワップポイント狙いの運用を成功させるためには、「積立」「分散」「長期」がポイントとなります。では、なぜこの3つがポイントなのでしょうか。
積立投資が効果的な理由
積立投資が投資で利益を上げるために有効な理由は、平均購入単価が安定することです。
積立投資とは、毎日や毎月など決められた時に決められた金額を購入すること。当然、1回1回の購入価格が変わってきます。高い時もあれば低い時もあります。長期で積立投資を行うことによって、高い時も安い時も購入することになりますので、平均購入単価が安定します。
分散投資が効果的な理由
分散投資とは、様々な資産に投資をする方法です。FXで分散投資を行うには、様々な通貨ペアに投資することが該当します。
FXと一口にいっても、運用することができる通貨ペアには様々な種類があります。
当然、通貨ペアによって値動きは全然違いますので、様々な通貨ペアに分散して投資することによって、一部の投資した通貨ペアがマイナスになっても他の投資した通貨ペアで補うことができるのです。
結果として、1つの通貨ペアで運用するよりも、安定して投資することができます。しかし、FXで複数の通貨ペアで運用する際、1つ注意点があります。
それは複数の通貨ペアで運用するときは、ある通貨ペアの変動に他の通貨ペアが巻き込まれないようにするため、必ず1通貨ペア1FX業者にて運用するようにしましょう。
なぜ、1つのFX業者で複数の通貨ペアを運用してはいけないかというと、1つの通貨ペアが暴落することによってすべての運用している通貨ペアがロスカットにかかってしまう可能性があるからです。
1通貨ペア1FX業者での運用にしておけば、1つの通貨ペアの暴落に他の通貨ペアが巻き込まれることはありません。
より安定した運用をするために1通貨ペア1FX業者での運用は遵守するようにしてください。
長期投資が効果的な理由
長期投資が効果的な理由は、短期の値動きよりも長期の値動きの方が予想しやすいことや複利効果を得られること・ある程度ストレスフリーで運用できることが挙げられます。
為替や株価の値動きは、短期で正確に予想するのはプロのアナリストでもかなり難しいです。なぜなら、突発的な値動きがあるからです。
例えばトランプ前アメリカ大統領のTwitterによって為替や株価は大きく乱高下しました。いつトランプ前大統領が爆弾発言するかは誰にも予想することができないため、短期間での値動きを予想するのはかなり難しかったのが実情です。
為替や株価が短期的に変動するのはトランプ前大統領のTwitterだけではなく経済指標や地政学的リスクにも影響を受けます。このような突発的な事象を正確に読んで株価や為替を正確に予想する事は難しいため短期での値動きの予想は非常に難しいです。
しかし、長期的な為替や株価の予想はある程度正確に行うことができます。短期的に突発的な動きをしても長期で見れば、その国の経済の状況や会社の業績によって為替や株価は動きやすいからです。
このように長期で運用することによってある程度正確に値動きを予想することは可能です。また、長期投資を行うと複利効果を得ることができます。複利効果とは、運用で得た収益を再び投資することで、いわば、利息が利息を生んでふくらんでいく効果のことです。
たとえば、100万円の投資元本で毎年5%お金が増えていくと仮定します。
単利の場合、毎年得ることができる利益は100万円の5%で5万円です。つまり毎年5万円利益が得られるので10年間で得ることができる利益は50万円になります。
では、複利の場合10年間でどのくらいの利益が得られるのでしょうか?
複利は、運用で得た利益を再び投資に回します。1年目は100万円の5%なので単利と同じく、105万円です。
しかし、複利の場合、2年目以降の増え方が違います。投資元本の100万円に運用益の5万円を投資に回しますので105万円の5%で1,102,500円になるのです。
単利の2年目のトータルは110万円なので、2,500円の差が出ます。
3年目は、複利の場合、1,102,500円の5%になるので1,157,625円になりますので、単利の場合に比べて、7625円多くの利益が出ることになるのです。
これを10年続けていくと、単利の場合の元本と利益のトータルは150万円ですが複利の場合のトータルは、1,628,895円になります。
いかがでしょうか?単離の場合に比べ、10年で考えると128,895円も変わってくるのです。複利効果のメリットを最大限に操縦するためには長期投資が最適なことがわかると思います。
また長期投資の場合、短期間の値動きに一喜一憂することがなくなるので、ストレスフリーで運用することができることもメリットです。
このように、スワップポイントの運用を成功させるためには、「積立」「分散」「長期」が大きなポイントになります。
ではこの「積立」「分散」「長期」を実現させるためには、どのような運用をすれば良いのでしょうか?
長期分散積み立て投資に最適な方法はズバリドルコスト平均法を利用することです。
ドルコスト平均法とは?
ドルコスト平均法とは、FXのように価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法になります。
ドルコスト平均法で、FXなどの投資商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。では、このドルコスト平均法にはどのようなメリットがあるのでしょう?
ドルコスト平均法のメリットは4つ
ドルコスト平均法には様々なメリットがありますが、主なメリットは4つです。
- 平均購入単価が安定する
- 精神的に楽
- チャートを見続けないで済む
- 高値づかみをしない
平均購入単価が安定する
ドルコスト平均法は、同じ金融商品を一定の間隔で常に一定の金額で購入する方法になりますので、平均購入単価が安定します。
例えば、毎月10万円、ドル円を購入し続けた場合を例に見ていきましょう。
- 1ヵ月目…1ドル100円
- 2ヶ月目…1ドル95円
- 3ヶ月目…1ドル105円
- 4ヶ月目…1ドル110円
- 5ヶ月目…1ドル90円
この場合、100円+ 95円+ 105円+ 110円+ 90円= 500円になりますのでこれを後で割ると平均購入レートは100円になります。
もし、4ヶ月目の1ドル110円でまとめて買ってしまったうと当然ですが購入平均単価は110円になります。このように、毎月決められた日に一定の金額を購入すると平均購入単価を安定させる効果があるのです。
もちろん、長期で行えば行うほど平均購入単価は安定しますのでより利益を出しやすくなります。
精神的に楽
ドルコスト平均法は決められた日に決められた金額を機械的に購入することになりますので、精神的に楽に投資することができます。
自分でタイミングを決めて購入すると、いつ購入すれば良いか迷うことになり精神的な負担になりますが、ドルコスト平均法は、機械的に一定の金額を購入するだけなので非常に精神的に楽です。
チャートを見続けないで済む
こちらも精神的に楽に投資できるに似ていますが、ドルコスト平均法を利用すれば自分で購入するタイミングを見つけなくて済むので、チャートを気にせず投資することができます。
自分で投資するタイミングを決める場合、チャートを気にせずに投資するケースはまずないので、チャートを見続けないで済むのは非常に大きなメリットになるはずです。
高値づかみをしない
ドルコスト平均法を利用すれば、高値づかみをすることはありません。先程の例のように、投資するタイミングによっては一番高いところで購入してしまう可能性があります。
しかし、ドルコスト平均法は、高いタイミングで購入してもその後も買い続けることになりますので、結果として購入平均単価は安定し、高値づかみを防ぐことが可能です。
ドルコスト法のデメリットは2つ
万能に見えるドルコスト平均法ですが、当然デメリットもあります。ドルコスト平均法のデメリットは2つです。
- 損をしてしまう可能性もある
- 短期投資には向かない
損をしてしまう可能性もある
いくら平均購入単価が安定するドルコスト平均法でも、損をしてしまう可能性はゼロではありません。
お金が必要になって解約をするタイミングの為替レートが大きく下落をしていれば、当然ですが損をしてしまうことになります。
しかし、為替レートは上がったり下がったりするものになりますので、使う予定のない余裕資金で行えば損をする可能性はかなり少ないといって良いでしょう。
短期投資には向かない
ドルコスト平均法は、購入単価が安定する分、短期間で大きな利益を得るのは難しいでしょう。
為替レートの底を狙って購入する投資手法ではないため、短期で利益を上げたい方には向かない投資方法といえます。
ドルコスト法を用いたスワップ狙いの具体的な成果例
この章では、ドル円を例にしてドルコスト法を用いたスワップ狙いの運用の具体的な成果例について説明していきます。
- 初期投資金額…0円
- 積立金額…毎月10万円
- 想定リターン…現在のスワップポイントから換算
- 為替レート・スワップ…変動なしの固定と仮定
それでは見ていきましょう。
- レバレッジ1倍の想定リターン…0.25%
- レバレッジ2倍の想定リターン…0.48%
- レバレッジ1倍の場合… 1,560円
- レバレッジ2倍の場合… 3,121円
- レバレッジ1倍の場合… 146,302円
- レバレッジ2倍の場合… 295,004円
スワップ狙いの長期分散積立投資には、IS6FXがおすすめ!
IS6FXのスワップポイントは、他の海外FX業者対比高めに設定されています。そのためスワップ狙いの長期分散積立投資には、IS6FXが非常におすすめです。
まとめ
今回は、IS6FXを利用したおすすめのトレード手法について説明してきました。
トレード手法には様々な種類がありますが、海外FX初心者の方には長期分散積立投資を実践できるドルコスト平均法がおすすめです。
IS6FXはスワップポイントが他の海外FX業者よりも高めなのでドルコスト平均法に向いています。
ぜひ参考にしていただき、IS6FXでしっかりと利益を狙っていってください。