現在、空前の米国株式ブームが起きています。米国株は日本株に比べて値動きが良く、利益を出しやすいことから多くの投資家に人気があります。しかし、米国の個別株に投資するのはハードルが高いと思われている方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのがS&P500と米株ETFです。また、S&P500と米株ETFは、LAND FXと合わせて運用すると非常に相性が良い理由についても説明しますので是非参考にしてください。
目次
S&P500とは
S&P500とは、アメリカの時価総額の大きい主要500社で構成する時価総額加重平均型の株価指数のことをいいます。
各銘柄の時価総額を合計するので時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすくなっていて、米国株式市場の現在の動向を把握するのに適した株価指数といえます。ニューヨークダウやナスダックと並ぶアメリカの主要株価指数になります。
S&P500の主要構成銘柄は以下の通りです。
- アップル
- マイクロソフト
- アマゾン・ドット・コム
- テスラ
- アルファベット
- エヌビディア
- バークシャー・ハサウェイ
- メタプラットフォームズ
- ユナイテッドヘルス
上記の銘柄を見ると、アメリカの代表的な銘柄で構成されているのがわかりますね。ではなぜこのS&P500は人気なのでしょうか?
S&P500を買うメリットとは
S&P500を買うべき理由はたくさんありますが、主な理由は4つに集約されます。
- 値動きが非常に良い
- 手軽に分散投資ができる
- 信託報酬等の手数料が安い
- 値動きの把握が簡単
S&P500を買うべき理由についてわかりやすく説明をします。
値動きが非常に良い
S&P500のここ10年のチャートを見てみてください。
いかがでしょうか。非常に値動きが良いのが分かっていただけるかと思います。
日経平均株価も2020年から2021年にかけて大幅に上昇をしましたが、いまだに1989年に付けた過去最高値の38,915円を更新していません。
一方、S&P500は、毎年のように過去最高値を更新している非常に勢いのある株価指数です。銘柄の交換も頻繁に行っており、まさに「今」を代表する企業がたくさん入っているのが要因でしょう。
値動きが非常に良いのはS&P500を買うべき最も大きな理由になります。
手軽に分散投資ができる
S&P500は手軽に分散投資ができます。なぜなら、アメリカの主要500社に投資されている株価指数だからです。
投資の基本は、「長期分散投資」であるといわれています。長い期間かけて様々な資産に分散して投資をすれば、投資で大きく負けることはなく、大きな利益が出やすいといわれています。
なぜなら基本的に株価は右肩上がりですし、様々な株に投資をしておけば1社、2社倒産しても他の企業が補ってくれるからです。
このように長期分散投資は、利益を上げるための最も王道な方法ですが、長期分散投資は意外と難しいものになります。
なぜなら、長期投資は可能でも、分散投資が難しいからです。様々な企業に株を買うと聞くと一見すると簡単そうに見えますが、企業を選ぶのも難しいですし、相応の資金も必要になります。
その点、S&P500に投資をすれば気軽に分散投資が可能です。投資の王道である長期分散投資の実践がしやすいのもS&P500を買うべき理由になるでしょう。
信託報酬などの手数料が安い
S&P500は投資信託のインデックスファンドで手軽に投資ができます。一般的にS&P500のインデックスファンドは購入時手数料が無料で信託報酬が安いものが非常に多いです。
初期投資をすればするほど、ランニングコストである信託報酬の影響は大きくなります。
なぜなら、例えば2%毎年信託報酬がかかる場合、10年間のランニングコストは20%になりますが、信託報酬が0.2%の場合、10年保有しても2%に過ぎません。
このように信託報酬が低いのは、利益を出すために非常に重要なのです。信託報酬などの手数料が安いのもS&P500を買うべき理由になるのではないでしょうか。
値動きの把握が簡単
S&P500は簡単にインターネットで値動きの確認ができます。NYダウに比べ、TVニュースで放送される機会は少ないですが、インターネットであれば簡単に確認ができるのは大きなメリットでしょう。
インデックスファンド以外の投資信託の場合、値動きの理由の把握が難しいです。その点、S&P500は簡単に値動きが把握できるのでストレスなく運用ができるでしょう。
S&P500のデメリットは?
S&P500には様々なメリットがありますが、デメリットもあります。それは短期で考えると大きく損失してしまう可能性があるからです。
例えば、2020年3月に起きたコロナショックの時のS&P500の値動きを見てください。
長期的に見ればその後S&P500は大きく上昇しましたが、一時的に急落していることがわかります。
このように短期でS&P500に投資をしてしまうと大きく損失が出てしまう可能性があるので注意してください。
長期保有向き?短期保有向き?
S&P500は短期でも上昇しますが、急落することもあるので基本的には長期投資が良いでしょう。5年程度保有すれば過去のチャートを見ても大きく負けることはないはずです。
ただし、今後どう動くかは誰にでも予想できませんので、S&P500に投資する際は、使う予定のない余裕資金で行うようにしましょう。
S&P500に投資ができる主な商品とは?
S&P500は、アメリカの主要500社に投資している代表的な株価指数です。日本人にも非常に人気が高く、この記事を読んでいる方の中にもS&P500に投資をしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、S&P500に投資をしたいと思っていてもどのように投資をすれば良いのかわからない方もいらっしゃるでしょう。そこでこの章では、S&P500に投資ができる主な商品について具体的に説明をします。わかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてください。
S&P500に投資できる商品は主に投資信託とETF!
S&P500に投資できる金融商品は様々ですが、個人の方が利用しやすいのは投資信託とETFでしょう。
- 投資信託
- ETF
それぞれの特徴についてわかりやすく説明をします。
投資信託
投資信託は、多くの投資家からお金を集め、投資のプロであるファンドマネージャーが運用する商品です。
投資信託は、ファンドマネージャーが運用をしてくれるので、投資に詳しくない方でも、無理なく運用ができます。
S&P500も投資信託で運用ができます。S&P500のような株価指数に連動しているファンドのことをインデックスファンドと呼び、多くの方が利用している投資信託です。
インデックスファンドは、ファンドマネージャーの判断で運用をするアクティブファンドと違い、株価指数に連動して運用するだけになりますので、ランニングコストである信託報酬が安い特徴があります。
また、ネット証券を中心にS&P500のインデックスファンドは、購入時手数料と解約時の手数料もかからないものが圧倒的に多いです。
低いコストで運用できるのは投資信託を使ったS&P500投資の大きなメリットになるでしょう。
ただし、投資信託でのS&P500の投資の場合、1日1回しか基準価格の更改がないので、リアルタイムでの価格での取引はできません。
リアルタイムの価格で取引したい方は、次に紹介するETFを使った方が良いでしょう。
ETF
ETFとは、上場投資信託のことです。ETFの特徴は、コストが安いことと、リアルタイムの価格で取引できることになります。ETFには、様々な種類がありますが、S&P500のETFは定番中の定番です。
各運用会社がこぞって出しているため、ランニングコストはものすごく低いです。
一般的に投資信託のS&P500に連動するインデックスファンドよりもランニングコストが低いのが特徴になります。
また、ETFは、株式市場に上場されているため、一般の株式のようにリアルタイムでの売買が可能です。特に最近は、1日の間に大きく動きますので、リアルタイムでの売買ができるのは大きなメリットになるでしょう。
ただし、ETFは、証券会社でしか取り扱いがないため、銀行で購入することができません。銀行の金融商品の手数料は高いので、あまり大きなデメリットにはならないかもしれませんが、普段よく銀行で資産運用をする方にとってはデメリットになるかもしれません。
ETFには、国内と海外の商品があります。海外のETFについては、米国時間で取引する必要があります。
一方、国内のETFの場合は、日本の証券取引所に上場されているので、夜中に起きている必要はありません。
S&P500の先物指数に連動しているので日本時間でもリアルタイムでの売買が可能です。ETFは、コストが低くリアルタイムでの売買が可能ですので非常におすすめの商品になります。
おすすめの米株ETF5選
この章では、おすすめの米株ETFを紹介します。
投資の醍醐味は、キャピタルゲイン(値上がり益)だと思っている方は、多いでしょう。もちろん、キャピタルゲインは投資の最大の醍醐味です。しかし、キャピタルゲインを継続的に取ることは非常に難しく、時には大きな損失を負ってしまうこともあります。
一方、インカムゲイン(配当収益)は一回あたりに受け取ることができる金額は少ないですが、安定的に受け取ることが可能です。
将来的に安定した収益源にインカムゲインはなりますので、個人的にはインカムゲイン狙いの投資は非常におすすめになります。とはいってもキャピタルゲインのETFも知りたい方もいると思いますので後ほど説明します。
ではここからおすすめの配当が高い米株ETFを5つ紹介します。
- SPYD(SPDRポートフォリオ・S&P500高配当株式ETF)
- HDVi(シェアーズコア・米国高配当ETF)
- VYM(バンガード・米国高配当ETF)
- BND(バンガード・米国トータル債券市場ETF)
- VIG(バンガード・米国増配当株式ETF)
SPYDは、純資産総額が約5,050億円ある規模の大きいETFになります。配当利回りの直近値は4,04%と非常に高く、ランニングコストである経費率は0.07%と非常に低いです。
SPYDの特徴は、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500に採用されている銘柄のうち、特に配当の高い80の銘柄に投資できることです。純資産総額も多いのでポートフォリオの中心においてもいいかもしれませんね。SPYDについてものすごくおすすめなので、後ほど詳しく説明します。
HDVは、純資産総額が約7,700億円もあります。配当利回りの直近値は3,36%と非常に高く、ランニングコストである経費率は0.08%と格安です。
HDVの特徴は、バランスよく各セクターに投資されていることになります。こちらも純資産総額も多く安定感があるのでポートフォリオの中心に置くのも良いでしょう。
VYMは、純資産総額が約4兆1300億円と非常に規模の大きいETFで、配当利回りの直近値は2,87%と高く、ランニングコストである経費率は0.06%と格安です。日本では1兆円を越すファンドやETFはほとんどないのでいかに規模が大きいかわかるでしょう。
VYMの特徴は、マーケットの平均を上回る大型銘柄で構成されています。倒産リスクの低い大型銘柄に投資されているので安心感が強いでしょう。
VIGは、純資産総額が約6兆6700億円とこちらも非常に規模の大きいETFです。配当利回りの直近値は1,71%と少し低いですが、今後、利回りが高くなる可能性が十分にあるETFになります。ランニングコストである経費率は0.04%と格安です。
VIGの構成銘柄の多くは増配を続けている企業で、10年以上連続で増配している優良銘柄も珍しくありません。増配を今後も続けていくことが出来れば利回りアップも大いに期待できるでしょう。
BNDは、純資産総額が約8兆8000億円とこちらも非常に規模の大きいETFです。配当利回りの直近値は1,83%と上記4つのETFに比べると低いですが、それでも2%近くの配当を誇ります。経費率は0.04%と格安です。
BNDの特徴は、上記のETFと異なり債券で運用されていることです。主に格付けの高い債券で構成されているので安定感は抜群です。また、BNDは、毎月配当がもらえます。
次の章では、インカム狙いの運用で特におすすめのSPYDについて詳しく説明します。また、キャピタルゲイン狙いの運用におすすめなSOXLについても詳しく説明しますので参考にしてください。
SPYDとは
SPYD SPDRは、S&P500高配当指数のトータルリターンに概ね連動する投資成果を上げることを目指します。「S&P500高配当指数」は、配当利回りが高い80銘柄から構成されている株価指数です。
組入上位国は、S&P500に採用されている銘柄なのでほとんどアメリカになります。では、組入上位銘柄についてみていきましょう。
<組入上位10銘柄:2022年7月現在>
名称 | 割合 |
VLO:US バレロ・エナジー | 1.79 |
BMY:US ブリストル マイヤーズ スクイブ | 1.6 |
XOM:US エクソンモービル | 1.56 |
MPC:US マラソン・ペトロリアム | 1.56 |
ED:US コンソリデーテッド・エジソン | 1.54 |
MRK:US メルク | 1.53 |
SRE:US センプラ・エナジー | 1.52 |
ABBV:US アッヴィ | 1.51 |
CVX:US シェブロン | 1.5 |
OGN:US オルガノン | 1.46 |
あまり日本人になじみのある企業は少ないかもしれませんが、高配当銘柄がずらっと並んでいます。
では、SPYD SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETFの運用実績について見ていきましょう。
SPYDの運用実績
先ほど説明した通り、SPYD SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETFの特徴は、S&P500に採用されている銘柄のうち約80の高配当銘柄に一気に投資できることです。
投資比率が最も高いバレロ・エナジーでも1.79%と低く、かなり分散が効いているETFといえます。では、SPYD SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETFの過去5年のチャートを見ていきましょう。
2020年3月のコロナショックの時に、大きく下落していますが、その後、急反発しています。配当を出しつつ、順調な価格推移をしていることがわかります。
SPYD SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETFの配当利回りについて
SPYD SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETFの2022年7月2日時点の配当利回りは、4,0.%です。ここ5年の配当利回りについてまとめました。ここ5年は安定して約4%配当を維持しています。
年度 | 配当利回り |
2021年 | 4.70% |
2020年 | 4.16% |
2019年 | 5.13% |
2018年 | 4.32% |
2017年 | 4.08% |
かなり高い利回りを維持しているのはすごいですね。
【キャピタルゲイン狙いなら】SOXLとは
SOXLは、「Direxion デイリー 半導体株 ブル3倍 ETF (Direxion Daily SemiconductorsBull 3x Shares)」 のことで、1997年に設立されたETFです。
ICEセミコンダクターズインデックスという主に半導体の企業を集めた指数に連動しています。ICEセミコンダクターズインデックスの組み入れ銘柄数は30で代表的な構成銘柄は以下の通りです。
- エヌビディア
- ブロードコム
- インテル
- ゴールドマンサックスファイナンシャル・スクエア・ファンズ
- クアルコム
- テキサスインスツルメンツ
- アドバンスト
- マイクロデバイセズ
それではSOXLのメリットやデメリットについて説明しますね。
SOXLの主なメリットは3つ!
SOXLにはさまざまなメリットがありますが、主なメリットは3つです。
- 短い期間でも大きな利益を狙える可能性がある
- 過去の実績はS&P500 などアメリカの主要株価指数よりも良い
- 長期でみれば成長が期待できる
SOXLのそれぞれのメリットについて、わかりやすく説明します。
短い期間でも大きな利益を狙える可能性がある
SOXLは3倍のレバレッジがかかっているので非常に値動きが激しいです。大きな値動きがあるので、その分、 短期間でも大きな利益が狙えます。
もちろん、大きな損失を負ってしまう可能性もありますが、短期間で大きな利益が狙えるのはSOXLの大きなメリットです。また2022年に入ってからドル円は大きく円安に振れています。
今後も日米の金利差を考えるとさらなる円安になる可能性は十分ありますので、為替差益も狙えるかもしれません。
過去の実績はS&P500などアメリカの主要株価指数よりも良い
SOXLは短期間でもかなり大きく値動きしますが、 長期で見るとS&P500やナスダックなどのアメリカの主要株価指数よりも大きく上昇しています。
今後、どうなるかは誰にもわかりませんが、半導体の需要が急になくなるのは考えにくいので、大きく値崩れする可能性は低いといえるかもしれません。
過去の実績がアメリカの主要株価指数よりも良いのはSOXLの大きなメリットでしょう。
長期でみれば成長が期待できる
2022年7月時点では、SOXLは大きく下落しています。 しかし、 長期でみれば、 半導体はハイテク産業に必要不可欠なので、大きく上昇する可能性は十分です。
逆に、下落している今は、SOXL を仕込む絶好のチャンスかもしれません。
長期で見れば大きな上昇も十分期待できるはずです。
SOXLの主なデメリットは2つ
SOXLには様々なメリットがありますが、 デメリットもあります。
SOXLの主なデメリットは2つです。
- 短期間で大きく下落する可能性がある
- 信託報酬が若干高い
それぞれのデメリットについてわかりやすく説明します。
短期間で大きく下落する可能性がある
SOXLは非常に値動きが激しいです。短期で大きく下落する可能性は十分あるでしょう。また一度下落基調に入ると長引く傾向にあるのも注意が必要です。
しかし、 半導体という将来性豊かな分野に投資をしているので、反転も十分に期待できます。
信託報酬が若干高い
SOXLは信託報酬が約1%とほかのETFに比べると、若干高いです。 もちろん1%という水準は投資信託の中で見ると決して高いわけではありません。
しかし、ETFの中で比べると高いです。長期で保有すればするほど信託報酬は安いもののほうが運用実績には良いので若干信託報酬が高いのはデメリットでしょう。
LANDFXはS&P500や米株ETFと相性がいい!
LAND FXは、レバレッジが国内FXよりは段違いに高い海外FXの中でも珍しい無制限のレバレッジが使えます。また、ゼロカットシステムが完備されているので安心して利用ができる海外FX業者です。
最近、為替は米ドルを中心に大きく円安に触れています。日米の金利差を考えると今後も円安傾向が続くと考えるのが普通でしょう。
もちろん円高になる可能性もありますが、FXであれば円高になった時も利益が取れるので安心です。
S&P500や米株ETFだけでも十分な利益は狙えますが、やはり高いレバレッジが使えるLAND FXと組み合わせることによってより短期間で大きな利益が来ます。
また、株で損をしてしまったとしても、FXで補える可能性もあるでしょう。
さらに、S&P500や米株ETFで利益を出すためには、米ドル円を中心とする為替相場についてもしっかり理解しなければなりません。LAND FXを利用することによって、自然と米ドル円の勉強もするはずです。
このような理由から、S&P500や米株ETFで運用する際は、ぜひLAND FXを組み合わせましょう。参考までにLAND FXの口座ごとのスペックをまとめておきましたので参考にしてください。
口座タイプ | スタンダード口座 | プライム口座 | ECN口座 |
スプレッド | 0.9pips~ | 0.5pips~ | 0.0pips~ |
レバレッジ | 無制限 | 無制限 | 1000 |
商品 | FX、CFD | FX、CFD | FX、CFD |
取引プラットフォーム | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
最低入金額 | 1,000円 | 30,000円 | 100,000円 |
スキャルピング | 可能 | 可能 | 可能 |
両建て取引 | 同一口座内での両建ては可能 | 同一口座内での両建ては可能 | 同一口座内での両建ては可能 |
最低取引量 | 0.01Lot(1,000通貨) | 0.01Lot(1,000通貨) | 0.1Lot(10,000通貨) |
ロスカット水準 | 0% | 0% | 30% |
マージンコール | 30% | 30% | 50% |
口座の通貨 | 日本円、米ドル | 日本円、米ドル | 日本円、米ドル |
1ポジションの最大保有数 | 30Lot | 30Lot | 30Lot |
最大保有数 | 100Lot | 100Lot | 100Lot |
取引手数料 | なし | なし | 1Lot往復0.6pips |
日本語対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
取引方式(DD方式とNDD方式) | NDD方式 | NDD方式 | NDD方式 |
取引銘柄 | 67種類 | 67種類 | 67種類 |
登録方法 | 日本語可能 | 日本語可能 | 日本語可能 |
信頼性(安全性)の高さ | 高い | 高い | 高い |
入出金の方法 | 豊富 | 豊富 | 豊富 |
税金 | 総合課税 | 総合課税 | 総合課税 |
まとめ
今回は、S&P500や米株ETFを中心に説明をしました。S&P500や米株ETFはかなり利益が出しやすい金融商品になります。
もちろん損する可能性もありますが、長期で運用すれば高い確率で利益を狙えるのではないでしょうか。
しかし、S&P500や米株ETFで利益を出すためには為替相場についての理解が必要です。また、S&P500や米株ETFでマイナスになることもあります。
そのような事態に備えて、LAND FXを組み合わせるのが良いでしょう。LAND FXは高いレバレッジが使えるので損失を取り戻すことができますし、米ドル円の為替相場の勉強にもなります。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、S&P500や米株ETFとLAND FXを組み合わせて運用いただければ幸いです。