M4Marketsは、海外FX業者の一つで日本に参入してきたばかりの出来立てホヤホヤのFX業者になります。
2022年1月3日(月)時点で日本語の公式サイトを開設したと言うくらいホヤホヤです。M4Marketsはできたばかりで、知名度も日本語での情報が少ないためどうしたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、M4Marketsについて徹底的に余すことなく説明していきます。わかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてください。
この記事を読んでいただければ、M4Marketsの全てが理解できるようになっています。
目次
M4Marketsの会社概要
M4Marketsはイギリスに本部や事務所があり、2019年に設立したばかりの海外FXブローカーになります。M4Marketsの創業者は、金融業界で30年以上の経験を積んだ方々によって設立されました。では、会社概要についてみていきましょう。
海外FX業者 | M4Markets(エムフォーマーケット) |
設立年 | 2019年 |
会社名 | Trinota Markets (Global) Limited |
住所 | JUC Building, Office No.F4, Providence Zone 18, Mahé, Seychelles |
保有金融ライセンスと番号 | セーシェル金融サービス機構(SD035) |
預託証拠金の取り扱い | 分別管理、預託金保険 |
カスタマーサポート対応 | 日本語対応可能 |
2019年に設立したばかりとはいえ、登録住所をしっかりと開示していることや金融ライセンスを保有していることもあり、信頼できる海外FX業者です。信頼できるかどうかの見極めは非常に重要です。
金融ライセンスを保有しているかどうかは海外FX業者を選ぶ上では、とても重要なのでしっかり確認しておくべき判断材料の一つです。
M4Marketsの口座タイプについて
M4Marketsの取引環境と取引条件は、全部で3つの種類の口座タイプがあります。上記の画像(口座情報)から重要な部分を、それぞれまとめておきましたので参考にしてみてください。
口座タイプ | スタンダード口座 | ロー・スプレッド 口座 | プレミアム口座 |
最低スプレッド | 1.1ヒップス〜 | 0.0ヒップス〜 | 0.0ヒップス〜 |
最低入金額 | US $5 / JPY ¥500 | US $500 /JPY ¥50,000 | US $2000 / JPY ¥200,000 |
最大レバレッジ | 1000倍 ※銘柄による | 500倍 ※銘柄による | 500倍 ※銘柄による |
最低取引量 | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
マージンコール | 100% | 100% | 100% |
ストップアウト レベル | 20% | 40% | 40% |
口座通貨 | USD,EUR,GBP,JPY | USD,EUR,GBP,JPY | USD,EUR,GBP,JPY |
スワップフリー口座 | あり(利用可能) | あり(利用可能) | あり(利用可能) |
手数料 | 無料 株式のみ:片道0.05% | 片道 US $3 /JPY ¥300 株式のみ:片道0.05% | 片道 US $2 / JPY ¥200 株式のみ:片道0.05% |
どの口座が良いのか、悩まれている方は「スタンダード口座」をお選びすることをおすすめ致します。スタンダード口座は、最低入金額が$5から始めることができます。比較的、初心者や初めのうちは様子見で行いたい方には、打ってつけの口座ではないでしょうか。
熟練の方などはロー・スプレッド口座やプレミアム口座から行うのも良い選択肢だと思います。スタンダード口座、ロー・スプレッド口座、プレミアム口座は、それぞれ特徴が異なるので自分に合った口座を選ぶようにしましょう。
M4Marketsのメリット
新しく参入してきたM4Marketsについてまだ詳しく分からない方々のためにM4Marketsの主なメリットをご紹介いたします。
- 最大レバレッジが1000倍と高い
- ゼロカットシステムの採用
- 東京サーバーの提供を開始
- M4Marketsの口座開設キャンペーン実施
- 取引プラットフォームの利便性
- ソーシャルトレーディングアプリを導入
- 入出金が豊富にある
- 自動売買が可能
- スプレッドが狭い
- デモ口座が利用できる
- スキャルピングができる
- NDD方式の採用を採用している
- 分別管理を採用している
- 日本語でのサポート対応
M4Marketsのそれぞれのメリットについて説明していきます。
最大レバレッジが1000倍と高い
国内の最大レバレッジは25倍で、海外のレバレッジと比べると低くなっています。レバレッジが高いと、低予算から投資ができるようになります。
なので予算が少なくても大きな利益を生み出すことが可能になるのです。最大レバレッジが1000倍もあるM4Marketsの強みの一つといえます。
M4Marketsと他の主要海外FX業者の違いを理解していただくためにレバレッジについてまとめましたので参考までに見てみて下さい。
業者名 | レバレッジ | ゼロカット |
LAND FX | 無制限 | 0% |
exness | 無制限 | 0% |
FBS | 3000倍 | 20% |
FXBeyond | 1111倍 | 50% |
BigBoss | 999倍 | 20% |
IS6FX | 1000倍 | 50% |
GEMFOREX | 1000倍 | 20% |
XM | 1000倍 | 20% |
HotForex | 1000倍 | 20% |
Milton Markets | 1000倍 | 50% |
GENETRADE | 1000倍 | 20% |
IronFX | 1000倍 | 20% |
TitanFX | 500倍 | 20% |
TradersTrust | 500倍 | 20% |
FXPro | 500倍 | 20% |
ゼロカットシステムの採用
ゼロカットシステムとは、発生した追証を無しにしてマイナスになっていた口座残高をゼロに戻してくれる仕組みのことを言います。
最大レバレッジが1000倍もあると失敗した時のリスクが大きいと心配される方もいると思います。ハイレバレッジは、証拠金がすぐになくなってしまうことに対して少なからず起こりうることです。
M4Marketsは「ゼロカットシステム」を採用しているので、証拠金以上のリスクを追わずに損した分を業者が負担していただけるので安心してスタートできます。
国内のFX業者では、法律で「ゼロカットシステム」が禁止されているので損切りができずに損失になった分も負担しなければ行けなくなります。
FXなどの投資で背負った借金に関しては自己破産が効きませんので、ゼロカットシステムが採用されているのは大きなメリットになります。
東京サーバーの提供を開始
2022年2月末より、M4Marketsが東京サーバーを新設しました。東京にサーバーがあることで約定スピードが格段に早くなりました。
M4Marketsの取引サーバーは全部で「ニューヨーク」「ロンドン」「北京」「シンガポール」「東京」と5つの拠点にサーバーがあります。居住者とサーバーが別々の場所にいますと、わずかな時差が生じます。それはお互いの距離が遠ければ遠いほど時差が大きくなるということです。
インターネットで発信された情報は、光速で300000km/sで情報が伝達されますが時差がないことに越したことはないです。日本居住者にとって一段と速くスムーズに取引が行われるのは、大きなメリットになります。
取引ツールを選択する際に「MT4」か「MT5」を選択するかによっても接続先が変わってきます。表にしてまとめたので参考程度に見てみて下さい。
取引プラットフォーム | サーバー名(データセンター名) |
MT4プラットフォーム | Real1.DC6 |
MT5プラットフォーム | 東京サーバー |
※MT4の場合は、データセンターから最適な接続先が自動で選択されるようになっております。
M4marketsの口座解説キャンペーン実施
M4Marketsはクライアントに対して主なキャンペーンを主に4つ実施しております。それぞれ一つずつ解説していきますね。
- 友達紹介
- ラッキールーレット
- 入金ボーナス
- 2022年カタール・ワールドカップへの招待
友達紹介
M4Marketsに入会した友達の中から抽選でプレゼントお渡ししています。
紹介した友達の取引量に応じて報酬を獲得可能になっています。
例えば、紹介されたお友達がスタンダード口座でFX&メタル取引を完了するごとにUS 5$を獲得する機会が与えられています。
M4Marketsの各種口座の「スタンダード口座」「ロー・スプレッド口座」「プレミアム口座」によって獲得できる金額が異なりますので注意して下さい。
友達紹介の最大のメリットは、お客様が紹介できる友達の人数に制限はなく、お客様が獲得できる金額も制限はついていません。つまり、友達を紹介すればするほどメリットを受けられるのです。
ラッキールーレット
M4Marketsでは、毎月末に3名のトレーダーの方に抽選で賞金が当たるWheel of Fortune(ラッキールーレット)と呼ばれるキャンペーンを実施しています。
「スタンダード口座」「ロー・スプレッド口座」「プレミアム口座」で賞金額が変わってきます。表にして簡潔にまとめましたので見てみてください。
口座タイプ | 賞金額 | 当選者数 |
スタンダード口座 | US $250 / JPY ¥500 | 毎月1名 |
ロー・スプレッド口座 | US $500 / JPY ¥50,000 | 毎月1名 |
プレミアム口座 | US $1000 / JPY ¥100,000 | 毎月1名 |
ラッキールーレットに参加するための特別な申請などは必要なく、M4Marketsが用意している口座タイプのトレーダーが対象になっております。
ラッキールーレットの参加方法は実に簡単で、たった4つのステップを踏むだけでできます。
- M4Marketsの口座を開設する
- FX、貴金属、エネルギーの銘柄を1ロット以上取引を実施する
- 月末の抽選に参加する
- 各種口座に賞金が反映される
毎月開催しているラッキールーレットは、最大でUS 1000$を貰えるのは最大のメリットといえるのではないでしょうか。
入金ボーナス
こちらのキャンペーンは「最大100%」の入金ボーナスがもらえます。入金ボーナスの詳細について表にまとめましたので参考に見てみてください。
口座タイプ | 100%入金ボーナス |
スタンダード口座 (MT5/MT4プラットフォーム) | 受け取れる |
ロー・スプレッド口座 (MT5/MT4プラットフォーム) | 受け取れる |
プレミアム口座 (MT5/MT4プラットフォーム) | 受け取れる |
トレーダーの入金額により受け取れる入金ボーナスが変動します。
トレーダー入金額 | ボーナスの入金額 |
US $50 / JPY ¥5,000 | US $25 / JPY ¥2,500 |
US $100 / JPY ¥10,000 | US $50 / JPY ¥5,000 |
US $1,000 / JPY ¥100,000 | US $500 / JPY ¥50,000 |
US $10,000 / JPY ¥300,000 | US $5,000 / JPY ¥500,000 |
US $20,000 / JPY ¥500,000 | US $10,000 / JPY ¥1,000,000 |
入金ボーナスの受け取り方は以下の手順になります。
- M4Marketsでボーナス口座を開設する
- US $50以上の入金をする
- 入金ボーナスが付与される
入金だけでボーナスが貰えるのは大きな取引を行う上で、すごく魅力的にみえるでしょう。入金ボーナスを貰うための口座設定方法は、後ほど詳しく説明を致しますので参考に見てみてください。入金ボーナスのキャンペーンは期間限定なので注意が必要になります。
2022年カタール・ワールドカップへの招待
M4Marketsでは、期間限定で4年に1度に開催される「2022年カタール・ワールドカップへの招待状」を抽選で5名の方にプレゼントするキャンペーンを行っています。当選者は1等〜5等まであります。それぞれ受けられる内容は異なりますので1つずつ紹介していきます。
順位 | 当選内容 |
1等当選者 | ワールドカップ決勝戦観戦チケット 往復航空券 カタールでの宿泊券 |
2等当選者 | 準決勝の観戦チケット |
3等当選者 | 準決勝の観戦チケット |
4等当選者 | グループステージのチケット |
5等当選者 | グループステージのチケット |
ワールドカップに興味がない方もご安心ください。そんな方には、当選者にはワールドカップのチケットではなく、賞金という選択肢もあります。もちろん賞金額も順位によって異なります。賞金額も表でまとめていきましょう。
順位 | 当選賞金額 |
1等当選者 | US $3000 / JPY 300,000 |
2等当選者 | US $1000 / JPY 100,000 |
3等当選者 | US $1000 / JPY 100,000 |
4等当選者 | US $300 / JPY 30,000 |
5等当選者 | US $300 / JPY 30,000 |
サッカー好きの方は必見です。では、参加方法を紹介していきます。ステップは5つのみですので簡単です。
- 2022年9月までにM4Marketsの口座を開設し、口座を確証する
- スタンダード口座、ロー・スプレッド口座、プレミアム口座を選択する
- 口座に最低US $300 / JPY ¥30,000を入金し、さらにUS $300 / JPY ¥30,000を入金すれば抽選に参加可能になる
- MT4またはMT5で取引を開始し、FXとコモディティでUS $200 / JPY ¥20,000ごとに最低2スタンダードラウンドロットを取引する
- 抽選は10月5日に開催され、5名の当選者がランダムに選ばれる
キャンペーンは2022年8月1日〜2022年10月14日まで開催されております。期間限定のキャンペーンですが、サッカーが好きな方や好きではない方でも嬉しいキャンペーンです。
取引プラットフォームの利便性
M4Marketsでは、MT4とMT5の2つのツールがご利用できます。それぞれの特徴を表でまとめましたので見てみてください。
項目 | MT4 | MT5 |
利用料金 | 無料 | 無料 |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
EA | 非常に多い | 少ないが徐々に増加傾向にある |
動作速度 | 普通 | 早い |
メモリ消費量 | 少ない | 多い |
気配値ウィンドウ | 普通 | 多機能でみやすい |
ストラテジー・テスター | シングルスレッド | マルチスレッド |
インジケーター | 多い | 多い |
口座通貨 | EUR, USD, GBP, JPY | EUR, USD, GBP, JPY |
対応している海外FX業者数 | 非常に多い | 主要なFX会社のみ対応 (徐々には増加傾向中) |
これからM4Marketsを始めていくにあたって「MT4」「MT5」の特徴を理解し、自分に最適なものをお選びいただければと思います。「MT4」と「MT5」のどちらの方が自分に合っているのかは、後ほど詳しく説明いたします。
ソーシャルトレーディングアプリを導入
ソーシャルトレーディングとは何か、詳しく説明していきます。2021年1月17日にソーシャルトレーディングをM4Marketsが立ち上げました。
ソーシャルトレーディングとは、意欲的なトレーダーと経験豊富なトレーダーが共に、互いの取引活動から学び、利益を得ることができるようにするものになっております。主に初心者トレーダーや取引を学びたいトレーダーに対して学びの場を提供しています。
始めたばかりのトレーダーにとっては、とてもありがたいニュースなのではないでしょうか。それでは、経験豊富なトレーダーには何もメリットはないのかと思う方も多いかもれません。ご安心ください。経験豊富なトレーダーにもメリットはございます。
経験豊富なトレーダーはフォロワーを獲得し、利益を得た取引に対して報酬を得ることができます。つまり、自分の取引に集中しつつ、その傍らでもう一つの収入源を得ることが可能になっております。
ソーシャルトレーディングの特徴についてまとめました。
- 利用は無料
- 世界中どこでも24時間365日、リアルタイムで更新が可能
- トレーディングの専門家のフォローが可能
- 時間と労力の軽減が可能
- トレーダー取引を学ぶことが可能
- プロバイダーはもう1つの収入源を得ることが可能
- 自分のトレードを共有することが可能
- 効率的なリスク管理
- ペリカントレーディングはFCA規制のソーシャルプラットフォームを使用
いかがでしょうか。ソーシャルトレーディングは「プロバイダー」「学びたいトレーダー」を繋げることで両者にとって大きなメリットとなるでしょう。
入出金が豊富にある
M4Marketsは入出金も非常に豊富に取り揃えられています。M4Marketsの入出金方法について「電信送金の場合」と「オンライン決済ソリューションの場合」とでまとめましたので見てみてください。
電信送金の場合(入金)
入金 | ||||
電信送金 | 最低金額 | ベース通貨 | 手数料 | 処理時間 |
BANK WIRE | US $100 / JPY ¥10,000 | USD, EUR,GBP | 無料 | 1営業日 |
オンライン決済ソリューションの場合(入金)
入金 | ||||
オンライン決済ソリューション | 最低金額 | ベース通貨 | 手数料 | 処理時間 |
Skrill | US $5 / JPY ¥500 | USD | 無料 | 即時 |
Neteller | US $5 / JPY ¥500 | USD | 無料 | 即時 |
Local Online Banking | US $15 / JPY ¥1,500 | MYR, IDR, VND, THB, ZAR, NGN, TZS, KES, UGX, BIF, XAF, KHR, LAK, MMK, PHP | 無料 | 1営業日 |
Perfect Money | US $10 / JPY ¥1,000 | EUR, USD | 無料 | 即時 |
Pay Redeem | US $50 / JPY ¥5,000 | USD, EUR, JPY | 無料 | 即時 |
Stic Pay | US $5 / JPY ¥500 | USD | 無料 | 即時 |
bit wallet | US $50 / JPY ¥5,000 | USD | 無料 | 即時 |
邮件转账 | CNY ¥100 / JPY ¥10,000 | CNY | 無料 | 即時 |
Union Pay 銀聯 | CNY ¥100 / JPY ¥10,000 | CNY | 無料 | 即時 |
Local Depositor | US $5 / JPY ¥500 | USD, MYR, IDR | 無料 | 即時 |
入金する際の手数料が全て無料でご利用いただけます。金額の大小に関わらず、手数料がかからないのはメリットといえます。
入金方法はたくさん種類がありますが「Stic Pay」「bit wallet」「BANK WIRE」の3種類があれば十分でしょう。クレジットカード入金と暗号通貨入金が出来ないので、注意しましょう。
電信送金の場合(出金)
出金 | ||||
電信送金 | 最低金額 | ベース通貨 | 手数料 | 処理時間 |
BANK WIRE | US $100 / JPY ¥10,000 | USD, EUR,GBP | 無料 | 1営業日 |
オンライン決済ソリューションの場合(出金)
出金 | ||||
オンライン決済ソリューション | 最低金額 | ベース通貨 | 手数料 | 処理時間 |
VISA | US $50 / JPY ¥5,000 | EUR, USD, GBP | 無料 | 1営業日 |
Master Card | US $50 / JPY ¥5,000 | EUR, USD, GBP | 無料 | 1営業日 |
fasapay | US $10 / JPY ¥1,000 | USD, IDR | 無料 | 1営業日 |
Skrill | US $10 / JPY ¥1,000 | EUR, USD, GBP, AUD | 無料 | 1営業日 |
Neteller | US $10 / JPY ¥1,000 | EUR, USD, GBP, AUD | 無料 | 1営業日 |
Local Online Banking | US $15 / JPY ¥1,500 | MYR, IDR, VND, THB, ZAR, NGN, TZS, KES, UGX, BIF, XAF, KHR, LAK, MMK, PHP | 無料 | 1営業日 |
Perfect Money | US $10 / JPY ¥1,000 | EUR, USD | 無料 | 1営業日 |
Pay Redeem | US $10 / JPY ¥1,000 | USD, EUR, JPY | 無料 | 1営業日 |
Stic Pay | US $10 / JPY ¥1,000 | USD | 無料 | 1営業日 |
bit wallet | US $50 / JPY ¥5,000 | USD | 無料 | 1営業日 |
R pay retailers | US $10 / JPY ¥1,000 | USD | 無料 | 1営業日 |
Union Pay 銀聯 | CHY ¥100 | CHY | 無料 | 1営業日 |
Local Depositor | US $5 / JPY ¥500 | USD, MYR, IDR | 無料 | 即時 |
Klarna | US $50 / JPY ¥5,000 | EUR | 無料 | 1営業日 |
Rapid transfer skrill | US $50 / JPY ¥5,000 | EUR | 無料 | 1営業日 |
出金する際の手数料が全て無料でご利用いただけます。出金額の大小に関わらず、無料で出金することができます。
出金方法は「Stic Pay」「bit wallet」「BANK WIRE」の3種類があれば十分で、処理時間も1営業日と迅速な処理時間で対応してくれます。入金も出金も安心して利用できるのは、M4Marketsの最大の利点となります。
自動売買が可能
M4Marketsは、自動売買が可能になっております。自動売買は、専門知識をあまり必要としません。なので、FXの知識がない初心者でも大きな利益を得ることが可能になっております。それに加え、自動売買は24時間常に稼働しているので取引ができます。
自分が仕事中や忙しい時など、チャンスを逃すことがないのが自動売買の大きなメリットです。便利な機能が豊富な自動売買ですが、注意点もいくつかあります。
それは急な相場の変化への対応が難しいことと、専門スキルを必要としないため自身のトレーディングスキルが向上しないことです。自動売買を使用する際は、これらの点を踏まえて使用することをおすすめ致します。もちろん、VPSにも対応していますので後ほどご紹介します。
スプレッドが狭い
M4Marketsは全部で131種類、取引できる銘柄があります。銘柄の内訳は以下のようになっています。
- 外国為替:48
- 株式:55
- コモディティCFD:10
- 指数:13
- 暗号通貨:5
参考までにM4Marketsが影響しているスプレッド(各種銘柄の一部分)の「最小値」と「平均値」をまとめてみました。
<外国為替:1部抜粋>
スタンダード口座 | ロー・スプレッド口座 | |||
シンボル | 最小値 | 平均値 | 最小値 | 平均値 |
EURUSD | 1.1pips | 1.1pips | 0.0pips | 0.0pips |
GBPUSD | 1.2pips | 1.2pips | 0.0pips | 0.0pips |
USDCHF | 1.3pips | 1.4pips | 0.0pips | 0.1pips |
USDJPY | 1.2pips | 1.2pips | 0.0pips | 0.0pips |
USDCAD | 1.3pips | 1.7pips | 0.0pips | 0.4pips |
AUDUSD | 1.2pips | 1.3pips | 0.0pips | 0.1pips |
NZDUSD | 1.3pips | 1.5pips | 0.0pips | 0.2pips |
AUDNZD | 1.6pips | 2.1pips | 0.0pips | 0.5pips |
AUDCAD | 1.4pips | 2.0pips | 0.0pips | 0.6pips |
AUDCHF | 1.6pips | 2.2pips | 0.0pips | 0.6pips |
AUDJPY | 1.4pips | 2.1pips | 0.0pips | 0.7pips |
CHFJPY | 1.6pips | 2.6pips | 0.0pips | 1.0pips |
EURGBP | 1.6pips | 1.78pips | 0.0pips | 0.18pips |
プレミアム口座 | ||
シンボル | 最小値 | 平均値 |
EURUSD | 0.0pips | 0.0pips |
GBPUSD | 0.0pips | 0.0pips |
USDCHF | 0.0pips | 0.1pips |
USDJPY | 0.0pips | 0.0pips |
USDCAD | 0.0pips | 0.4pips |
AUDUSD | 0.0pips | 0.1pips |
NZDUSD | 0.0pips | 0.2pips |
AUDNZD | 0.0pips | 0.5pips |
AUDCAD | 0.0pips | 0.6pips |
AUDCHF | 0.0pips | 0.6pips |
AUDJPY | 0.0pips | 0.7pips |
CHFJPY | 0.0pips | 1.0pips |
EURGBP | 0.0pips | 0.18pips |
<株式:一部抜粋>
続いて株式のスプレッドです。様々な個別株式の運用ができるのも大きなメリットです。
スタンダード口座 | ロー・スプレッド口座 | |||
シンボル | 最小値 | 平均値 | 最小値 | 平均値 |
AIR-FRANCE | 1.7pips | 1.9pips | 1.7pips | 1.9pips |
ALLIANZ | 20.4pips | 20.8pips | 20.4pips | 20.8pips |
BANKIA | 1.2pips | 1.2pips | 1.2pips | 1.2pips |
BAYER | 5.3pips | 5.4pips | 5.3pips | 5.4pips |
BBVA | 1.7pips | 1.8pips | 1.7pips | 1.8pips |
BMW | 7.8pips | 7.9pips | 7.8pips | 7.9pips |
BNP | 5.2pips | 5.4pips | 5.2pips | 5.4pips |
COMMERZBANK | 1.7pips | 1.8pips | 1.7pips | 1.8pips |
DAIMLER | 5.3pips | 5.4pips | 5.3pips | 5.4pips |
DEUTSCHE-BK | 2.7pips | 2.7pips | 2.7pips | 2.7pips |
DEUTSCHE-PO | 5.3pips | 5.3pips | 5.3pips | 5.3pips |
LUFTHANSA | 3.0pips | 3.0pips | 3.0pips | 3.0pips |
LVMH | 51.2pips | 51.8pips | 51.2pips | 51.8pips |
プレミアム口座 | ||
シンボル | 最小値 | 平均値 |
AIR-FRANCE | 1.7pips | 1.9pips |
ALLIANZ | 20.4pips | 20.8pips |
BANKIA | 1.2pips | 1.2pips |
BAYER | 5.3pips | 5.4pips |
BBVA | 1.7pips | 1.8pips |
BMW | 7.8pips | 7.9pips |
BNP | 5.2pips | 5.4pips |
COMMERZBANK | 1.7pips | 1.8pips |
DAIMLER | 5.3pips | 5.4pips |
DEUTSCHE-BK | 2.7pips | 2.7pips |
DEUTSCHE-PO | 5.3pips | 5.3pips |
LUFTHANSA | 3.0pips | 3.0pips |
LVMH | 51.2pips | 51.8pips |
<コモディティCFD:1部抜粋>
コモディティCFDのスプレッドも比較的狭いのでおすすめです。
スタンダード口座 | ロー・スプレッド口座 | |||
シンボル | 最小値 | 平均値 | 最小値 | 平均値 |
NGAS | 4.4pips | 4.5pips | 4.4pips | 4.5pips |
UKOIL | 3.6pips | 3.8pips | 3.6pips | 3.8pips |
USOIL | 3.3pips | 3.7pips | 3.3pips | 3.7pips |
XAGEUR | 2.2pips | 3.2pips | 1.8pips | 1.6pips |
XAGUSD | 1.6pips | 2.5pips | 1.2pips | 2.0pips |
XAUEUR | 2.4pips | 4.3pips | 1.0pips | 3.0pips |
XAUUSD | 1.5pips | 2.3pips | 0.2pips | 1.1pips |
XPDUSD | 51.2pips | 79.4pips | 41.2pips | 69.4pips |
XPTUSD | 72.7pips | 112.7pips | 62.7pips | 102.7pips |
ADIDAS | 28.2pips | 28.7pips | 28.2pips | 28.7pips |
プレミアム口座 | ||
シンボル | 最小値 | 平均値 |
NGAS | 4.4pips | 4.5pips |
UKOIL | 3.6pips | 3.8pips |
USOIL | 3.3pips | 3.7pips |
XAGEUR | 1.8pips | 1.6pips |
XAGUSD | 1.2pips | 2.0pips |
XAUEUR | 1.0pips | 3.0pips |
XAUUSD | 0.2pips | 1.1pips |
XPDUSD | 41.2pips | 69.4pips |
XPTUSD | 62.7pips | 102.7pips |
ADIDAS | 28.2pips | 28.7pips |
<株価指数:一部抜粋>
日経平均株価やNYダウなどの株価指数で運用できるのも大きな魅力です。
スタンダード口座 | ロー・スプレッド口座 | |||
シンボル | 最小値 | 平均値 | 最小値 | 平均値 |
AUS200 | 24.0pips | 24.0pips | 24.0pips | 24.0pips |
DE30 | 16.9pips | 16.9pips | 16.9pips | 16.9pips |
ES35 | 79.9pips | 80.2pips | 79.9pips | 80.2pips |
F40 | 20.0pips | 20.0pips | 20.0pips | 20.0pips |
EU50 | 25.0pips | 25.0pips | 25.0pips | 25.0pips |
UK100 | 19.0pips | 19.0pips | 19.0pips | 19.0pips |
NETH25 | 13.7pips | 14.2pips | 13.7pips | 14.2pips |
SWI20 | 52.0pips | 52.0pips | 52.0pips | 52.0pips |
JP225 | 2.3pips | 2.3pips | 2.3pips | 2.3pips |
US100 | 17.5pips | 20.0pips | 17.5pips | 20.0pips |
US30 | 20.0pips | 30.0pips | 20.0pips | 30.0pips |
US500 | 14.6pips | 15.8pips | 14.6pips | 15.8pips |
HK50 | 1.3pips | 1.5pips | 1.3pips | 1.5pips |
プレミアム口座 | ||
シンボル | 最小値 | 平均値 |
AUS200 | 24.0pips | 24.0pips |
DE30 | 16.9pips | 16.9pips |
ES35 | 79.9pips | 80.2pips |
F40 | 20.0pips | 20.0pips |
EU50 | 25.0pips | 25.0pips |
UK100 | 19.0pips | 19.0pips |
NETH25 | 13.7pips | 14.2pips |
SWI20 | 52.0pips | 52.0pips |
JP225 | 2.3pips | 2.3pips |
US100 | 17.5pips | 20.0pips |
US30 | 20.0pips | 30.0pips |
US500 | 14.6pips | 15.8pips |
HK50 | 1.3pips | 1.5pips |
<暗号通貨:一部抜粋>
今話題の暗号通貨でも運用ができます。
スタンダード口座 | ロー・スプレッド口座 | |||
シンボル | 最小値 | 平均値 | 最小値 | 平均値 |
BTCUSD | 2pips | 2pips | 2pips | 2pips |
ETHUSD | 2pips | 2pips | 2pips | 2pips |
XRPUSD | 5pips | 5pips | 5pips | 5pips |
LTCUSD | 2pips | 2pips | 2pips | 2pips |
DOGEUSD | 5pips | 5pips | 5pips | 5pips |
プレミアム口座 | ||
シンボル | 最小値 | 平均値 |
BTCUSD | 2pips | 2pips |
ETHUSD | 2pips | 2pips |
XRPUSD | 5pips | 5pips |
LTCUSD | 2pips | 2pips |
DOGEUSD | 5pips | 5pips |
表からみてわかる通り「ロー・スプレッドシート口座」と「プレミアム口座」は、スプレッドがかなり狭いためスキャルピングなどのトレードに向いています。
なので、スプレッドが狭いのは最大のメリットといえます。スタンダード口座はロー・スプレッドシート口座やプレミアム口座ほど、スプレッドは狭くありませんが、広くもないと言った感じです。
デモ口座が利用できる
取引初心者でも経験豊富なトレーダーでも、新しい取引戦略や新しいEAをテストしたい方に打ってつけになります。デモ口座は、リアル口座とほとんど変わりありません。いきなり、リアル口座で取引を行うと大きな損失を被ってしまう可能性があります。
新しい市場なら、なおさらです。デモ口座のメリットをまとめると以下が挙げられます。
- リスクなしの取引ができる
- 新しい戦略のテストができる
- リアル口座と同じ環境で取引(テスト)ができる
- MT4とMT5プラットフォームの全機能について知ることができる
- ボタンをクリックするだけでFXの通貨ペア、コモディティ、インデックス、株式を取引ができる
リアル口座でトレードする前にテストとして取引してみたり、初心者トレーダーの練習になったりと、初心者からプロまでリスクなしで取引が行えるのは最大のメリットになります。
スキャルピングができる
M4Marketsでは、特別制限がなくスキャルピングの取引が可能になっております。スキャルピングとは、短い時間の間に売買を繰り返し小額の利益を得ることができ、積み重ねで大きな利益を得る手法になります。価格変動リスクを抑えられ、レンジ相場でも利益が取りやすく多くの時間帯で取引できるのもメリットになります。
スキャルピングであれば長い間ポジションを保有しないため、価格変動リスクなどの負担が抑えられ、忙しい方や時間がない方には打ってつけの手法となっております。このスキャルピングですが、禁止している業者も多くあります。
なぜならサーバーへの負担が大きく、短時間の取引はサーバーの処理が追いつかない可能性が高いからです。法律的には禁止されていないのですが、業者はあまり好まない傾向にあります。
その点、M4Marketsではスキャルピングの取引を禁止していないので、ストレスを感じることなく取引に集中することができます。
NDD方式の採用をしている
M4MarketsはNDD方式を採用しています。NDD方式とは、No Dealing Deskの略で、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式のことです。DD方式とは異なり透明性が高いと言われており、安全なトレードが可能となります。
DD方式はスプレッドの調整ができるのが特徴で、国内FX業者の多くはDD方式を採用しています。DD方式はdealing desk(ディーリングデスク)の略称で、トレーダーとFX業者が1対1で取引を行う方法をいいます。
DD方式とは異なり、NDD方式はスプレッドが広く設定されていますが、最近はどこの海外FX業者でもNDD方式で狭いスプレッド口座を持っています。M4Marketsでいいますと「ロー・スプレッド口座」や「プレミアム口座」がそれに当たります。
NDD方式で透明性の高い安全なトレードが行えますし、スプレッドも狭い口座で取引できるので非常に大きなメリットといえるでしょう。
分別管理を採用している
M4Marketsは分別管理を採用しています。分別管理とは、FX業者の資産とトレーダーからの預かり資産とを別々に分けて管理することをいいます。
M4Marketsが取得しているセーシェルの金融ライセンス「FSA」では分別管理が義務付けられています。もし仮にM4Marketsが破綻した場合でも、顧客資産の安全性はある程度守られますのでトレーダーはご安心して取引に集中できます。顧客資産の安全性がある程度守られるのは、M4Marketsの大きなメリットになるでしょう。
日本語でのサポート対応
2022年1月に日本語の公式ホームページが誕生しました。2019年に設立されたM4Marketsは、クライアントが取引しやすいようにより良い環境づくりを目指しています。
M4Markets では10か国語による24時間365日のライブサポートを行っていますが、日本人スタッフが在籍しており、日本語でのサポートが可能になっております。実際にM4Marketsの方にチャットでお聞きしたので安心できるポイントでもあります。
時間帯によっては日本人スタッフがいない場合もありますので、その場合は日本人以外での対応となります。日本人スタッフではなくても日本人とのコミュニケーションを取ることができるので、それほど心配はしなくても問題なさそうです。
ですが、日本語の公式ホームページはまだ所々、古い情報がありますので注意が必要になります。
M4Marketsのデメリット
M4Marketsはたくさんのメリットが豊富にありますが、少なからずデメリットも存在しています。
- 公式サイトの情報が十分に記載されていない
- 情報や教育系のコンテンツの記載が少ない
- 金融ライセンスの信頼度が高くない
- 口コミの情報が少ない
M4Marketsのそれぞれのデメリットについて説明していきます。
公式サイトの情報が十分に記載されていない
M4Marketsは2019年に設立、2022年1月には日本語の公式ホームページが誕生しました。
何か調べ物をする際は日本語の公式ホームページがあって安心なのですが、知りたい情報が一部見れないといったケースがあります。上記の画像は「FAQセンター」の項目で回答をみたい時にクリックしましたらページに飛べませんでした。
FAQセンターのページは用意されていますが、それに関する情報が見れないと言った感じです。M4Marketsは新しい海外FX業者のため利用する際は、不安になる部分もありますし、情報を確認するために都度お問い合わせをしなければいけないという手間が出てくるかもしれません。
自分の知りたい情報が瞬時に公式ホームページで確認できない情報があるのはデメリットと言えるかもしれません。
情報や教育系コンテンツの記載が少ない
FX業者が力を入れているのが教育に関してです。
特に、初心者が初めてFX取引をする際は公式ホームページからそのようなコンテンツから情報を得て学びながらトレードを行っていくと思います。ですが、M4Marketsは設立したばかりで情報や教育系コンテンツが少ないです。
公式ホームページには「ライブ・ウェビナー」と言うページがあります。
こちらのページは本来であれば「プロのトレーダーによる教育・取引分析」に関する情報が掲載されるはずが、何も掲載されていません。もちろん、他の部分をもっとしっかり調べていけば良いと思いますが、コンテンツとしては少し不十分な部分が見受けられます。
金融ライセンスの信頼度が高くない
M4Marketsは、セーシェル共和国のセーシェル金融サービス庁(FSA:Financial Services Authority Seychelles)という金融ライセンスを取得しています。
セーシェル共和国の金融ライセンスは、会計監査や最低資本要件なども一切ないため、金融ライセンスとしての難易度はそう高くはありません。取得難易度がそう高くないため、信頼性は高くないのはデメリットといえるかもしれません。
M4Marketsはもしかしたら、FX業者としての魅力的な条件を維持していくためにあえて緩めの金融ライセンスを取得しているという場合もあるかもしれません。
また、今後規制も厳しくなっていき信頼度の向上も期待できる金融ラインセンスではあります。今後に期待です。
口コミの情報が少ない
FX業者に限らず口コミというのは、自分が選択する上で大事な評価の1つになります。
もちろん口コミが全てではないですが、安心感を得るためにも大事な選択基準になります。ですがM4Marketsはできたばかりの海外FX業者になります。
口コミが少ない分、皆さんの評価を見れないのはデメリットと言えます。
MT4をおすすめしたい人の特徴
MT4をおすすめしたい人は「初心者の方」「柔軟なカスタマイズを行いたい方」「自動売買を利用している方」の3タイプの方です。それぞれ一つずつ解説していきます。
初心者の方
MT4は多くのFX業者が取り扱っており、他の業者に移ったとしても使い方が同じなので新しく取引方法を覚える必要がありません。
また、使いやすさと自由度が高いので初心者トレーダーにおすすめしたいプラットフォームになっております。
柔軟なカスタマイズを行いたい方
MT4はMT5と比べ、カスタムインジケーターが豊富に存在し独自でアレンジが自由自在にできます。個人から企業まで、インジケーターを開発している人は多くいます。なので数多くのインジケーター中から自分にあったインジケーターを選ぶことができ、自分だけのオリジナルのチャートを作ることができます。
自動売買を利用している方
MT5と比較しますと、MT4の方がEA数が豊富なので自動売買に向いています。トレーダーの中には、裁量トレードならMT5、自動売買MT4と使い分けているトレーダーさんもいるほど自動売買はMT4の方が向いているということになります。
MT5をおすすめしたい人の特徴
MT5をおすすめしたい人は「約定力が高い取引をしたい方」「裁量トレードをメインで行っていきたい方」「常に最新のサービスを利用したいスペック重視の方」の3タイプの方です。それぞれ一つずつ解説していきます。
約定力が高い取引をしたい方
MT5は約定力が高いといわれています。特にスキャルピングトレードを行っていきたい方は、MT5がおすすめです。M4Marketsの最短約定速度は30ミリ秒です。もし仮に約定力が低いと自分の思っていた価格ではなく数pipsずれた価格で約定率が上がってしまいます。
そうなると、無駄な損失に繋がってしまう可能性が出てきます。なので、約定力が高い取引が実現できるMT5がおすすめです。
裁量トレードをメインで行っていきたい方
MT5はトレードを行う際、MT4と比べ様々な部分で利便性に特化しています。例えば「時間足」です。MT4では9種類だった時間足を21種類に増やしたことで、トレーダーはテクニカル分析がしやすい環境が提供されています。
時間区分が細かく設けられているため、格段にトレードが行いやすくなっております。※時間足の追加はPC版のみで、スマホ版はMT4と同じ時間足になっていますので注意してください。
また、気配値・ナビゲーターウィンドウの使いやすさも向上しているので、裁量トレードをメインで行っていきたい方はとてもおすすめです。
常に最新のサービスを利用したいスペック重視の方
常に最新のスペックでトレードを行いたい方はMT5の方が合っています。MT5はアップデートによる快適な取引環境の提供に力を入れており、動作スピードや機能性などのスペック重視の方はMT5を利用することをおすすめします。
M4Marketsの口座の開設方法をご紹介
M4Marketsに興味が湧いた方のために口座の開設方法を説明していきます。難しい作業はないので、ご安心してください。
1. M4Marketsの公式ホームページへアクセス
公式サイトのトップ画面にあります赤い四角で囲っている「口座開設」をクリックします。
2.登録内容を入力する
入力例を表にまとめましたので、参考に見てみてください。
No. | 入力項目 | 入力例 | 詳細説明 |
1 | 次の通りの登録を希望 | 例:個人のお客様 | 個人のお客様 or 法人顧客で選択可能 |
2 | タイトル | 例:Mr | Mr(男性) Ms(未婚女性) |
3 | 名前を表示する | 例:namae | アルファベットで名前を記載すること |
4 | 苗字 | 例:myouji | アルファベットで名前を記載すること |
5 | 誕生年 | 例:1980 | 誕生年を選択する |
6 | 誕生月 | 例:01 | 誕生月を選択する |
7 | 誕生日 | 例:01 | 誕生日を選択する |
8 | 国 | 例:日本 | 国を選択する |
9 | 電話番号 | 例:+818012345678 | 1.冒頭は国番号を記載する (日本の場合は+81) 2.国番号のすぐ後ろの0を付けないで記載する 3.080-1234-5678と記載したい場合は入力例の記載方法になる |
10 | メールアドレス | 例:dummy@fx.com | メールアドレスを入力する。 メールアドレスが届かない場合はメールアドレスが間違っている可能性がある |
11 | パスワード | 例:dummy-password-1111 | 半角英数字で入力 |
12 | パスワード再発行 | 例:dummy-password-1111 | 半角英数字で入力 再発行とあるが、確認用のパスワードのため同じパスワードを入力する |
入力が終わりましたら、チェック項目にチェックを全て入れ「続ける」ボタンをクリックしてください。
3.メールアドレスの確認と暗証番号の入力
登録内容の入力が完了しましたら、登録したメールアドレス宛に以下のような確認メールが届きます。
確認できましたら、先ほどの画面に戻ります。先ほどの画面は、最初に入力した「登録画面」を全て入力し「続ける」ボタンをクリックしましたら自動で遷移します。その画面が以下になります。メールで届きました「PINコード」を上記の画面で入力し「続ける」ボタンをクリックしてください。その後、管理画面に入れるようになります。
4.必要書類と各項目での入力
管理画面に無事に入ることができましたら「IDを証明するもの」「住所証明」「財務プロフィール明細」の3つ書類をアップロードする必要があります。
これらの情報がないと取引ができません。それぞれ一つずつ説明していきますのでご安心ください。取引開始までもう少しです。
各項目のアップロードボタンをクリックしますと、必要事項の記載と書類のアップロードができます。
1. IDを証明するもの
<実際に記載されている書類の詳しい概要になります>
本人確認書類のカラーコピー(パスポート、国民IDカード、運転免許証、その他独立した信頼できる機関が発行した顔写真入りの書類)を添付してください。本人確認書類は有効期限内のもので、氏名、生年月日、発行日/有効期限、シリアルナンバーが明記されている必要があります。 |
IDの証明作業を行っていきます。入力例を表にまとめましたので、参考に見てみてください。
NO. | 入力項目 | 入力例 | 詳細説明 |
1 | 次のアップロードを希望 | 例:IDを証明するもの | 「IDを証明するもの」を選択します。 他の選択肢もありますが、ここでは「IDを証明するもの」の登録方法を紹介しています。 |
2 | 種類(タイプ) | 例:運転免許証 | パスポート 国民IDカード(マイナンバーカード) その他 上記のもののいずれかを選択する |
※書類のアップロードは10MB以下のJPG、PNG、PDF、GIFのものがご利用いただけます。
2.住所証明
<実際に記載されている書類の詳しい概要になります>
住所を証明するもの(直近の公共料金の請求書、直近の銀行またはクレジットカードの明細書など)を添付してください。氏名、住所(私書箱不可)、サービス名が明記されているもので、3ヶ月以内に発行されたもの。 |
住民の証明作業を行っていきます。入力例を表にまとめましたので、参考に見てみてください。
NO. | 入力項目 | 入力例 | 詳細説明 |
1 | 次のアップロードを希望 | 例:住所証明 | 「住所証明」を選択します。 他の選択肢もありますが、ここでは「住所証明」の登録方法を紹介しています。 |
2 | 国 | 例:日本 | 自分の出身国を選択 |
3 | 都市名 | 例:Suginami-ku Tokyo | 都道府県と市や区を記入する 英字のみ有効 |
4 | 住所 | 例:◯-◯-◯, ◯◯◯◯◯ Suginami-ku Tokyo | 住所を記載 英字のみ有効 ◯◯◯◯◯は町名を入力 ◯-◯-◯は丁目や番地を入力 |
5 | 郵便番号 | 0000000 | 半角のハイフンなしで入力 |
※書類のアップロードは10MB以下のJPG、PNG、PDF、GIFのものがご利用いただけます。
3.財務プロフィール明細
<実際に記載されている書類の詳しい概要になります>
経済状況のプロフィールをご記入ください。これは、お客様の経済状況の概要です。 |
ここでは「採用情報」「財務明細」「取引経験」について各項目で聞かれています。一つずつ説明していきます。
採用情報について入力していきます。入力例を表にまとめましたので、参考に見てみてください。
NO. | 入力項目 | 入力例 | 詳細説明 |
1 | 採用情報 | 例:被雇用 | 該当する自分の職業を選択します。 ※被雇用は会社員の意味です。 |
2 | 業種 | 例:人事 | 採用情報で選択した職業により業種も入力する項目が出た場合は、業種も選択しください。 |
入力が終わりましたら「続ける」ボタンをクリックしてください。クリック後「財務明細」ページに遷移します
財務明細について入力していきます。入力例を表にまとめましたので、参考に見てみてください。
NO. | 入力項目 | 入力 | 詳細説明 |
1 | 収入源 / 資金源 | 例:採用情報 | 採用情報=収入源となります。 該当する自分の主な収入を選択してください。 複数ある場合は、最も収入源が高い項目を選択してください。 |
2 | 想定年収(USD) | 例:$15,001 - $25,000 | 想定年収を選択してください。 |
3 | 推定純資産額(USD) | 例:$15,001 - $25,000 | 推定純資産額を選択してください。 |
入力が終わりましたら「続ける」ボタンをクリックしてください。クリック後「取引経験」ページに遷移します。
取引経験について入力していきます。入力例を表にまとめましたので、参考に見てみてください。
NO. | 入力項目 | 入力 | 詳細説明 |
1 | デリバティブやFX・CFDの取引経験がありますか? | 例:はい or いいえ | 自分と該当する答えを選択してください。 |
2 | レバレッジのかかる商品取引に関係したリスクを理解するのに役立つ、以前の実務経験または資格等をお持ちですか? | 例:はい or いいえ | 自分と該当する答えを選択してください。 |
3 | お客様は税法上の米国市民ですか? | 例:はい or いいえ | 自分と該当する答えを選択してください。 |
4 | 米国納税者番号を教えてください。 | 例:0000000000000 | 「お客様は税法上の米国市民ですか?」の質問に「はい」と答えた場合のみこちらを回答します。 |
※実態に沿わない回答は行わないでください。入力が終わりましたら「続ける」ボタンをクリックしてください。
5.口座開設完了
以上で口座の開設は完了になります。いかがでしょうか?簡単にM4Marketsの口座の開設ができることがご理解いただけたと思います。是非、この機会にM4Marketsの口座を開設してみてはいかがでしょうか。
口座設定方法をご紹介
口座を開設することができましたら、次に必要になってくるのが口座の設定になります。ここでは口座設定の方法についてご紹介していきます。※口座設定は、口座開設が完了している方が前提になります。
また「入金ボーナスが貰えるか貰えないか」は、ここの設定の段階で決まってきます。入金ボーナスを貰うやり方を踏まえた口座設定の方法も紹介していきますのでご安心ください。では、詳しく説明していきます。
ライブ口座の開設を行う
管理画面にログインしていただき、メニューから「ライブ口座」を選択してください。「ライブ口座」をクリックしますと口座設定用のページに遷移します。ライブ口座はリアル口座になりますので、今回はデモ口座で進めていきます。
デモ口座はライブ口座とほとんど変わりはしないのでご安心いただければと思います。口座設定用のページを確認できましたら「1.カテゴリを選んでください」「2.口座タイプを選択」「3.確認」の3つ項目を入力していきます。それぞれやり方を解説していきます。
1.カテゴリを選んでください
こちらが「口座設定用のページ」になります。
デモ口座なので選択肢に「Demo」と記載されていますがリアル口座とほとんど同じですので気になさらないでください。
リアル口座(ライブ口座)の場合は、以下のように表記されています。
- MT5 Account Types
- MT4 Account Types
- MT5 Bonus Account Types
- MT4 Bonus Account Types
入金ボーナスが欲しい方はこの画面で「Bonus Account Types」と出ている選択肢をお選びいただければ入金ボーナスは貰えることができます。「Bonus Account Types」とついていないものを選んだら入金ボーナスはありませんのでご注意ください。
最新の情報では、入金ボーナスは「MT4」「MT5」共に50%貰えるのでご安心ください。
※日本語の公式ホームページの情報ですと入金ボーナスはMT5ユーザーのみ貰えると記載されていますが実際のところは「MT4」「MT5」両方貰えます。ですが100%ではなく50%ですのでこちらも注意が必要になります。
上記については実際にサポートM4Marketsのスタッフにライブチャットでお聞きした情報です。上記のライブチャットからでもわかる通り、MT4とMT5は50%の入金ボーナスになります。
現地の日本人スタッフも古い情報を正してくれると言って頂いているので、皆さんがホームページを拝見する頃には最新の情報になっているかもしれません。
入力が終わりましたら「続ける」ボタンをクリックしてください。クリック後「口座タイプ選択」ページに遷移します。
2.口座タイプを確認
自分の使用した口座を「口座タイプ確認画面」で選択します。デモ口座なので選択肢に「Demo」と記載されていますがリアル口座とほとんど同じですので気になさらないでください。
リアル口座(ライブ口座)の場合は、以下のように表記されています。
※MT5 Bonus Account Typesを選んだ場合
- MT5 Bonus Standard [Min. Deposit $50]
- MT5 Bonus Raw Spread [Min. Deposit $500]
- MT5 Bonus Premium [Min. Deposit $10,000]
特徴につきましては「M4Marketsの口座タイプについて」という項目で詳しく紹介していますのでご確認ください。
口座タイプを選択しましたら「レバレッジ」「通貨」「初期残高」の3つを入力できるようになりますので入力してください。
項目 | 入力例 | 詳細 |
レバレッジ | 例:1:1000 | レバレッジを選択してください。 |
通貨 | 例:JPY | 日本通貨で取引する場合はJPYと入力してください。 |
初期残高 | 例:30 | 初期残高を設定してください。 |
入力が終わりましたら「続ける」ボタンをクリックしてください。クリック後「確認」ページに遷移します。
3.確認
口座タイプ確認画面を入力し「続ける」ボタンをクリックしましたら確認が終わりましたら「続ける」ボタンをクリックしてください。クリック後正常に「作成完了」ページに遷移します。それと、同時に登録したメールアドレスにも口座情報が送られるので確認してみてください。
以上で口座設定が完了しました。口座設定まで完了させられれば、取引が実際に行えるようになります。
いかがでしょうか。そんなに難しい設定は、ないので是非とも登録してみてください。
MAM口座とPAMM口座について
MAM口座とPAMM口座について聞いたことはありますか。PAMM口座とMAM口座は、プロのトレーダーが顧客に代わって取引を行ってくれるサービスになります。簡単に言いますと「第三者に自己資金の運用を任せる仕組み」になります。この仕組みのことをマネージドアカウントと呼びます。
実はPAMM口座・MAM口座を提供している海外FX業者はそんなに多くありません。ですが、M4MarketsはPAMM口座・MAM口座を提供しています。この項目では「MAM口座」と「PAMM口座」について説明していきます。
MAM口座とPAMM口座の違いについて
PAMM口座とMAM口座はどちらもプロのトレーダーが顧客に代わって取引を行ってくれるサービスになります。大きな違いとしては、投資資金を管理する口座が異なります。わかりやすく表にまとめましたので見てみてください。
項目 | MAM口座 | PAMM口座 |
資金管理 | 自分の口座で管理 | マスター口座で管理 |
トレード状況 | リアルタイムで確認が可能 | 確認が不可能 |
共通するメリット
MAM口座とPAMM口座に共通する主なメリットは以下になります。
- プロのトレーダーによる運用
- コストが不要
- 運用益の70%〜85%を受け取れる
それぞれ説明していきます。
1.プロのトレーダーによる運用
PAMM口座とMAM口座は顧客の代わりにプロのトレーダーがトレードをしてくれます。初心者にとってはFXの知識がなくても利益が入るのはとても大きいメリットといえるでしょう。顧客の代わりにトレードを行うのは誰でも良いわけではありません。
PAMM口座とMAM口座のアカウントマネージャーになるには、厳選なる審査に合格した人や業者側からスカウトした人のみになります。
また、自分でプロのトレーダーを選ぶこともできるので、成績が悪いトレーダを避けることも可能になります。この厳選なる基準をクリアしたトレーダーだけが顧客に代わって運用ができるようになるのでご安心してご利用できるかと思います。
2.コストが不要
PAMM口座とMAM口座のかかるコストは、利益が出た時にだけ発生する手数料のみになります。それ以外はコストは発生しません。一般的に日本の投資信託のようなコストが様々なところでかかってくるものとは違い、抵抗が少なくて安心できると思います。
3.運用益の70%〜85%を受け取れる
PAMM口座やMAM口座の手数料の相場は運用益の15%〜30%といわれています。トレーダー自身が何もせずとも、受け取ることができる運用益の還元部分は70%〜85%もあります。PAMMやMAMの運用益のイメージをまとめましたので、参考に見てみてください。
<運用例>
合計100万円を運用して、アカウントマネージャーが20万円の利益を出した場合は以下になります。 <アカウントマネージャー取り分>
手数料が20%とした場合、残りの16万円を各トレーダーへ出資額に応じて還元します。 <トレーダーへの還元利益>
|
トレーダーの投資額により、それぞれ還元される金額は違います。ですが、トレーダーやアカウントマネージャーの双方にとっては最大のメリットといえます。
共通するデメリット
MAM口座とPAMM口座に共通するデメリットは以下になります。
- トレーダーのスキルが上がらない
- 必ず収益につながるとは限らない
- 自由に出金することができない
それぞれ説明していきます。
1.トレーダーのスキルが上がらない
MAM口座とPAMM口座はプロのトレーダーが顧客に代わって取引を行ってくれるのでスキルが身につくことが難しいです。エントリーのタイミングやトレード手法などを勉強をしたい方には、MAM口座とPAMM口座の運用はおすすめできません。トレードスキルは必要なくて、ただただ収益をいただきたい方にとっては打ってつけの運用方法になります。
2.必ず収益につながるとは限らない
MAM口座とPAMM口座は必ず収益がでるという保証はされていません。いくらプロのトレーダーが取引するとはいえ、人間ですから完璧ではありません。
自分ができることとすれば、プロのトレーダーを信じる他ありません。PAMM口座の場合は発注権や決済権がないので取引の内容が見れないです。なので損失を食い止めるすべはありません。
MAM口座の場合は途中で辞めてしまい損失を抑えることができます。ですがそれなりの知識と判断力が必要です。
3.自由に出金することができない
MAM口座とPAMM口座ではプロのトレーダーに依存することになるので、自分の好きなタイミングで出金することはできません。
一般的なFXトレードであれば、出金のタイミングは自分で決められます。MAM口座とPAMM口座では制限されてしまいます。
MAM口座とPAMM口座を利用する場合はこのようなリスクを承知した上でご利用するようにしましょう。
ソーシャルトレーディングとの違い
MAM口座とPAMM口座のここまでの話を聞いていると、ソーシャルトレーディングと何が違うのか疑問が出てくるかと思います。基本的な仕組みは同じです。
違いの方をわかりやすく表にしてまとめましたので参考に見てみてください。
MAM・PAMM口座 | ソーシャルトレード | |
審査 | MAM・PAMM口座のアカウントマネージャーになるには厳選なる審査が必要になります。 | 審査がなく、トレードを真似されるだけなのでコピーされる側のトレーダーには責任が発生しません。 |
最低証拠金 | 最低証拠金が比較的高く設定されており挑戦のハードルが高めになっています。 | 最低証拠金が少額から設定されており初心者などの方は挑戦しやすく設定されております。 |
情報範囲 | ネット上に記載されている情報が少なく、口座開設方法などがわかりやすく書かれていない場合があります。 | 多くの海外FX業者ではオープンに情報を記載している場合が多く、わかりやすいです。 |
MAM口座とPAMM口座についてのまとめ
MAM口座とPAMM口座は、FXトレードの知識がなくても収益が得られる画期的なシステムということがわかることができたと思います。その分メリットやデメリットについてもしっかりと理解した上で利用の方をお願い致します。
MAM口座とPAMM口座には使い方に決定的な違いがありますので、違いを踏まえた上でどちらが自分に適切かをお選びいただければと思います。
VPSについて
自動売買をするならVPSの利用をおすすめしています。VPSとは「バーチャル・プライベート・サーバー」の略で、仮想専用サーバーのことを指します。VPSはFXのトレードにおいて、最も多くのトレーダーの方に活用することが多いのも特徴です。
M4MarketsではVPSの利用はできますのでしっかりと理解することをおすすめします。
VPSと専用サーバーの違い
専用サーバーとは1台のサーバーを、1人のユーザーが独占して使用する形態のレンタルサーバーになります。共有サーバーとは1台のサーバーを、複数のユーザーで共有する形態のレンタルサーバーになります。
VPSとは専用サーバーと共有サーバーの中間のような位置付けのサーバーで、仮想専用サーバーとも言われております。
仮想専用サーバーは、専用サーバーのように1台のサーバーの中で契約者ごとの領域を区切り、共有サーバーのように複数のユーザーで共有するサーバーを意味します。つまり一般的に物理的なサーバー1台を対象ユーザー専用として貸し出すサービスになります。
VPSがもたらしてくれる効果について
自動売買においてVPSはものすごい効果を発揮してくれます。VPSにおける主な効果については以下になります。
- 電気代の節約することが可能
- 常に安定した稼働が可能になる
- PCの負担を軽減させることが可能
それぞれ1つずつ説明していきます。
1.電気代を節約することが可能
FXの自動売買は安定的に利益を生み出さないといけません。平日は24時間取引可能にし常にEAを稼働させておく必要があります。
ですがMT4などの取引プラットフォームはPCに依存します。PCが稼働していないとMT4も稼働しません。仮にPCを充電器にずっと繋げ続け取引を行いますと電気代が通常より上がることでしょう。
ここでVPSを使用することで仮想専用サーバー上で常に動き続けるのでPCを閉じたとしても常に稼働し続けることが可能になります。よって、PCの電源を落としても電気代も節約できるということになります。
2.常に安定した稼働が可能になる
仮想専用サーバーなどのレンタルサーバーを活用しなければ、突然のPCの故障や停電などが起きた場合は、取引ができなくなってしまいます。その点VPSはPCに依存しないため、ストレスなく自動売買の取引ができます。VPSは海外が提供しているものですと、VPSも海外にある場合が多いです。
つまり、海外のVPSを活用していけば日本で地震の災害などで突然の停電が起きたとしても海外は停電していないので安定して自動取引が可能となるということです。逆を言えば、その国のVPSを使用していてその国が停電になった時には取引ができません。
3.PCの負担を軽減させることが可能
上述で少し触れましたが、仮想専用サーバーなどのレンタルサーバーを活用しなければ、突然のPCの故障や停電などが起きた場合は、取引ができなくなってしまいます。
結局のところ、PCに依存し続けた取引は突然の故障に対応できません。PCにも寿命や限界はありません。その点からもPCに依存しないVPSは最大のメリットといえるでしょう。
取引における禁止事項
取引をする際金事項というものは、どのFX業者にも存在します。取引における禁止事項は以下になります。
- 同じIPアドレスからの複数の口座登録
- 遅延やエラーを狙った取引
- クレジットカードと口座名義の不一致
それぞれの禁止事項について詳しく説明していきますので参考にしてください。
1.同じIPアドレスからの複数の口座登録
法律の問題から同じIPアドレスで複数の口座登録は禁止されています。
名義・住所共に異なる顧客による取引をしているはずなのに、それが同一のIPアドレスからアクセスされている取引とわかった場合は、法律に違反していますので注意してください。
2.遅延やエラーを狙った取引
FXで取引を行っているとエラーや遅延が生じた場合に起きた取引行為は禁じられています。その場合に出た収益などは、無効となり没収されてしまいます。エラーや遅延等は、故意的に起こしたくて起こるものではないですが、その場合に得た収益などは貰えないことを覚えておきましょう。
3.クレジットカードと口座名義の不一致
クレジットカードと口座名義は同じにする必要があります。口座名義とクレジットカードの名義が一致しない場合、規約違反となり口座の凍結などに繋がる可能性があります。ふとしたスペルミスでもこのような状況が起こりうるかもしれないので、故意的でなくても口座凍結の可能性が出てきてしまう分、注意を払って登録する必要があります。
上記で紹介した禁止事項はほとんどのFX業者で禁止されていることが多いです。
M4Markets独自の禁止事項
上述で紹介した、共通の禁止事項以外にもM4Markets独自の禁止事項も存在します。
M4Marketsに興味がある方は、禁止事項についてまとめましたので注意して見てみてください。
- 詐欺、悪質操作、リスクのない取引活動
- 期限内にM4Marketsから出た特定の要求に答えなかった場合
- 適切な行動や許可なしに、IB(紹介業者)の代わりに第三者の昇進に参加すること
- 2分未満でオープンポジションを両建て(同一通貨ペアの売りポジションと買いポジションを同時に保有すること)する
- レイテンシー(ユーザーのアクションとその後の応答の間に経過する時間)で開始 or 終了した取引
禁止事項を行うとどうなるのか
禁止事項を行ってしまったら良いことはありません。中には法に触れないものもありますが、FX業者では違法だったりしますので、どっちにしろ受ける待遇は良くないと思ってください。考えられる待遇は以下になります。
- 出金拒否
- アカウントの停止
- ブラックリストへの掲載
それぞれ説明していきます。
1.出金拒否
口座が凍結されてしまい、そこで得た収益は全て没収され全て手元に残りません。例外として「休眠認定」というのもあります。休眠認定とは一定期間FXトレードを行わなかった場合に、一時停止措置を取られることがあります。
開設した口座が「休眠口座」だとFX会社に判断され、一時停止措置を取られることがあります。結果的に、口座が凍結となるわけです。休眠口座の解決方法は、M4Marketsに問い合わせして指示に従うことで解消されます。
2.アカウントの停止
アカウント停止は業者との取引が停止されます。こうなってしまうと別のアカウントを作成しようとしても作成できない場合があるので注意が必要です。
3.ブラックリストへの掲載
非常に悪質だと判断された場合はブラックリストに掲載されてしまう可能性があります。ブラックリストに掲載されてしまったら最後、海外FX業者との取引自体も不可能になるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はM4Marketsについてかなり詳しく説明をしてきました。
M4Marketsのことなら、本記事を見れば全てが分かると思います。M4Marketsは最近できたばかりで情報が少なく、実際のところどうなのかと悩まれる方も多いと思います。M4Marketsは本記事をみても分かる通り、スペックが高く安全性も高いです。メリットも非常に多いので、すべてのトレーダーにおすすめできます。
ぜひ今回の記事を参考にしていただきM4Marketsで大きな利益を狙っていきましょう。