tradeviewとは、2004年からサービスをスタートしている海外FX業者です。
他の海外FX業者と比べても、長い歴史を持っているので、安心して利用できると感じている方もいるでしょう。
しかし、tradeviewには独自のサービスや魅力がたくさんあり、そのすべてを理解して取引を始めたいと思う人もいるようです。
そこで今回は、tradeviewのメリット・デメリットはもちろん、レバレッジ制限やスプレッド、スワップポイントなどtradeviewの取引環境についてすべて解明していきます。
細かい部分もしっかりとチェックして、口座開設をするか検討してみてくださいね。
目次
tradeviewとは?
tradeview(トレードビュー)とは、2004年にケイマン諸島で運営を始めた海外FX業者です。
金融ライセンスは、世界的に見ても審査基準が厳しいケイマン諸島の金融庁で取得しています。
創設者であり、現在もCEOを務めている方は、シカゴやニューヨークで20年以上先物のブローカーとして経験を積んでいます。
そのため、tradeviewはFXユーザーの視点で見て使いやすいシステムが整っていると言われています。
世界的にも人気の高い海外FX業者ですが、日本での運営実績も高く評価されており、日本人ユーザーも多く獲得しています。
情報 | 詳細 |
運営会社 | Tradeview Ltd |
設立 | 2004年 |
登録住所 | 103 S Church Street. Harbou Place, 4th floor, Cayman Islands |
金融ライセンス | CIMA:ケイマン諸島金融庁 |
tradeviewの特徴・メリット
ではまずは、tradeviewの特徴と利用する上でのメリットについて見ていきましょう。
・信託保全が採用されている
・約定力が高いと定評がある
・ILC口座のスプレッドが業界トップクラスの狭さ
・cTraderを使うことができるのでスキャルピングにも最適
・ロ向けのCURRENEXというプラットフォームも用意されている
・さまざまなCFD銘柄が用意されている
tradeviewには、他の業者とは異なる魅力がたくさんありますので、ぜひ詳しくチェックしてみてくださいね。
信頼のできる金融ライセンスを取得している
tradeviewの1番のメリットは、信頼性です。
tradeviewが本社を置いているのはケイマン諸島で、同じくケイマン諸島の金融庁からのライセンスを取得しています。
ケイマン諸島はタックスヘイブンとなっているので、多くの金融機関が集まっています。
その分、金融ライセンスの付与にはより厳しい審査基準を設けており、世界的に見ても取得は難しいと考えられています。
そんなケイマン金融庁のライセンスを取得していることから、きちんとした運営を行っている企業だと判断するユーザーは多くいるようです。
金融ライセンスは1つの基準でしかありませんが、実態を把握することが難しい海外FX業者を利用する場合、より信頼性の高いライセンスを保有している方が安全だと言えるでしょう。
このような厳しいライセンスを持っているからこそ、Tradeviewを選ぶという方もいるようです。
Tradeviewの海外FX口座が一番長く使えそう。カバー先も多い。ライセンスもなかなか。
銀行口座の心配がなさそうなのはTradeviewでイギリスのサンタンデール銀行です。やっぱりケイマン諸島の規制というのが大きく、しっかりとした銀行口座を確保できています。 その証拠に公式サイトで振込先の口座を確認できます。他のブローカーはすぐに変わっちゃうかもしれないから載せていない。
これまでの長い歴史でトラブルが起きていない
海外FX業者の中には、顧客から預かった資産を返金しなかったり、倒産により資産の使い込みが起こったりと、さまざまなトラブルを抱えている業者もあります。
しかし、tradeviewの場合はこれまでに大きなトラブルを起こしていません。
実際に利用している方の口コミを見てみても、出金拒否をされたという噂はありませんでした。
海外口座を使う場合のリスクは、出金と元本の保証かと。
私はtitanとtradeviewとxmとgem持ってて、gemとxm以外は出金経験あり。
まだ出金拒否されたことはないです
今月もいつもの収支報告!と言いたい所ですがお盆休みに切りの良い所で一旦出金しました。TradeView口座からbitWallet→一般銀行無事送金出来ました
tradeviewで自分の口座のお金が ちゃんと出金できるのか気になっていたので 口座の一部を出金してみた! 海外口座なので少し不安だったが ちゃんと出金できるのを確認できたので これからはより安心して使えます
このようなことからも、安心して利用できる業者だと判断することができるでしょう。
信託保全が採用されている
海外FX業者の資金管理方法は、「信託保全」と「分別管理」の2つがあります。
・分別管理:顧客から預かった資産と運営資金は分けて管理される。しかし、倒産した場合には返ってこない可能性がある。
厳しいライセンスを保有しているtradeviewは、信託保全を採用しています。
つまり、ユーザーが預けた資産は第三者機関である信託銀行が管理しており、企業が運営のために使うことはできません。
その上、万が一tradeviewを運営している企業が倒産してしまった場合でも、35000ドル分(約350万円)までの補償が用意されています。
これ以上の金額は返金されない可能性もありますが、海外FX業者の多くは分別管理しか用意されていないので、その点を比べると大きなメリットと言えるでしょう。
現時点では、tradeviewは大きなトラブルがなく20年ほどの運営を行っているので、倒産するというリスクはほとんどないでしょう。
しかし、万が一の時の補償がある方が安心なので、不安なく資産を入金したいという方はtradeviewを利用することをおすすめします。
海外FXのデメリットは、信託保全が義務付けられていないこと。
ブローカーが資金を持ち逃げすると、トレーダーは泣き寝入りするしかない。
高額運用するなら、Tradeview・HotForexなど信託保全のあるブローカーを使うこと。
最近注目しているブローカーは【Tradeview】ですね。 ハイレバは200倍までと、少々物足りなさはありますがスプレッドの狭さはピカイチ。 信託保全で我々の資金が守られているのも◎ スキャルピング派のトレーダーにとってはXMよりも使い勝手がよさそうですよね。
約定力が高いと定評がある
FXの取引においては、約定力の高さも重要なポイントです。
約定力が低いと、自分がエントリーしたタイミングで注文が通らないということがあり、思ったような取引ができないケースもあります。
海外FX業者の多くは透明性が高く、約定力にすぐればNDD方式を採用していますが、業者が使っているサーバーの強さによってその速度は大きな差があります。
その点を見てみると、tradeviewは約定力が高いため、FX上級者にもかなり愛用されていることが分かります。
特にスキャルピングなどの短時間で決済を行う取引をしたいと考えている方は、約定力が低いとプラスになるケースがマイナスになってしまうこともあるので、しっかりとチェックしておいた方がよいでしょう。
また、リクオートやスリッページもほとんど起こらないので、安心して取引ができる環境だと言えます。
スキャ系EAを運用するときは、マイナススリッページを最小限に抑えること。
基本的にはTradeview・HotForexなど約定力が優秀なブローカーを使うのがいい。
Tradeviewのメリットは、スプレッド・約定力が非常に優秀なこと。 スプレッドは海外FXブローカーの中でもトップクラスに狭いし、マイナススリッページも往復平均で−0.1pips前後と優秀。 取引手数料も1ロット往復5ドルと低め。
5分以上持つことあまりないからゲムとタリタリのコンボを活かせていないの原因です。 スプレッドが狭くて約定力がありそうなTradeviewに移行します。 もうハイレバすることもないしね
ILC口座のスプレッドが業界トップクラスの狭さ
Tradeviewでは、3つの口座タイプが用意されています。
・ILC口座:取引手数料が安い
・cTrader口座:cTraderを使うことができる
この中の「ILC口座」は、業界でもトップクラスのスプレッドの狭さを誇っていると言われています。
その上、取引手数料も安いので、利益が目減りすることなく取引を行うことが可能です。
よりスプレッドが狭い口座を使いたいと考えている方には、おすすめの口座と言えるでしょう。
Tradeview[トレードビュー]という海外FX業者を利用していまいた。経験者向けのFX業者と言えます。
特徴は…
「低スプレッドのECN口座」
「最低ロット数は0.1からと大きめ」ただ経験者に利用している人が多いのも事実。口座スペックは信用できます。FXに慣れてきたらオススメできるFX業者ですね(^^)/
やっとTradeviewが使える! スプレッドの差に感動。 Gemの変な縦線からもオサラバです。
TradeViewは低スプレッドでA-book、手数料はIB通すと3USD/lotになると なかなかエグいですね。 B-bookでない、入出金経路が豊富なぶん、tickmillよりエグい 国内A-bookはサクソが4USD/lot、forex exchangeもおそらくそれに合わせてると思われるので、負けずに頑張って欲しいですね~
cTraderを使うことができるのでスキャルピングにも最適
Tradeviewでは、3つの取引ツールを利用することができます。
・MT5
・cTrader
通常、海外FX業者の多くはMT4・MT5にしか対応していませんが、TradeviewではcTraderも利用することができます。
そのため、Tradeviewを選択する方の中には、スキャルピングの取引を目的としている方が多いようです。
・ECN方式に特化したプラットフォーム
・直感的に操作することができる
・複数ポジションを同時に決済することができる
・リクオートがない
このように、cTraderはよりすばやい取引に適応できる環境が整っていますが、まだまだ利用できる業者は少ない状態です。
そのことを考えると、TradeviewでcTraderを使えるのは大きな魅力と言えるでしょう。
tradeviewを使ってるんだけど、ctraderになれちゃうともうこれ以外使いたくないんだよね。。。
Tradeviewで使用できるcTraderも見やすくて良き
cTraderで仮想通貨をトレードできるのはTradeviewだけでした。
プロ向けのCURRENEXも使うことができる
Tradeviewでは、プロ向けのCURRENEXというプラットフォームも用意されています。
このプラットフォームは、世界の機関投資家から最も高い評価を得ており、裁量取引を行うのであれば最高の環境だと言われています。
・インターフェースが簡潔で利用しやすい
・最新のテクノロジーが採用されている
・ワンクリックでの注文や部分約定ができる
そんなCURRENEXも採用しているのは、大きなメリットと言えるでしょう。
しかし、現時点では少人数のユーザーしか利用していないようです。
FX上級者で、これまでのプラットフォームには満足できないという方は、試してみるといいでしょう。
Tradeviewが採用しているCURRENEXは、 取引のニーズを満たす信頼できるプラットフォーム
さまざまなCFD銘柄が用意されている
Tradeviewで取り扱っている銘柄は、以下の通りです。
銘柄の種類 | 銘柄数 |
FX通貨ペア | 60銘柄 |
貴金属 | 3銘柄 |
エネルギー | 2銘柄 |
株式 | 37銘柄 |
株価指数 | 7銘柄 |
ETF | 27銘柄 |
仮想通貨 | 5銘柄 |
このように見てみると、CFD銘柄が豊富に用意されていることが分かります。
特に、ETF銘柄を豊富に取り扱っている海外FX業者はそこまで多くないので、大きな魅力と言えるでしょう。
ただ、FX通貨ペアの数は他社と比べて少ない傾向があるため、自分が取り扱いたい銘柄があるか事前にチェックしておくことをおすすめします。
Tradeviewを利用する上での注意点
Tradeviewは他社に比べてどんなFX取引を行いたい方に対しても、最適な環境を提供している点が特徴です。
しかし、その分デメリットとなってしまう部分もあるようです。
・レバレッジが低い
・初回入金額は他社よりも高い
・ロスカット水準は高い
・Tradeviewのマイページは少し使いづらい
そこでここからは、Tradeviewを利用する上での注意点について見ていきましょう。
ボーナスが用意されていない
海外FX業者の魅力の1つに、豪華なボーナスキャンペーンが挙げられます。
・入金ボーナス
・キャッシュバック
・ロイヤリティプログラム
このようなボーナスのほとんどは、証拠金として活用することができるので、利用することによって自分が入金した金額以上の額で取引を行うことができます。
そのため、自己資金があまり用意できない方からすれば、魅力的に感じるでしょう。
しかし、Tradeviewでは運営が始まった2004年から現在まで、ボーナスキャンペーンは実施していません。
ボーナスキャンペーンは顧客を獲得するために行うのが一般的ですが、Tradeviewはそれ以上に取引環境を整えるために資金を使っています。
このことにより、他社に比べるとボーナスはありませんが、より優れた取引環境が整っているということができます。
個人的なオススメは断トツでTradeViewのECN口座です!
何を求めるかによって変わってくると思いますが周りは少額で始める人多いのでTradeView >>> Titan > Axiory > XM > 200%ボーナス時のGEMの順で勧めてます!
海外FX界隈を見てみると、FXトレードの勝率が高い人ほど、スプレッドの狭い海外FX業者を使う傾向がある。 代表的なものとしては、AXIORY、Tradeview、Traders Trust、Deal FXなど。 逆にXMやGemForexなど、ボーナスの多い海外FX業者は避けている。
IS6FXの今のボーナスすごいと思うけど、結局長期的に見たスペックでいったらTradeviewなんだよなぁ
レバレッジが低い
近年、海外FX業者のレバレッジはどんどん上がってきており、1000倍の海外FX業者も珍しくなくなってきています。
しかし、Tradeviewの最大レバレッジは500倍となっています。
高いレバレッジを使えば、少ない資金でも効率よく大きな利益を狙うことができます。
一方、高いレバレッジを使った取引は急に多額の損失を招く可能性もあるでしょう。
FXでしっかりと利益を出すためには、できるだけ損失を抑えることが重要です。
そのことを考えると、最大500倍のレバレッジでも十分に利益を出すことができると言えるでしょう。
今日トレードに使った口座はTradeviewなんだけど、FXGTの、SLを128pips以上じゃないと設定できないクソ仕様にイライラしてばかりだったので、レバレッジが100倍でも、売買手数料が掛かっても、こっちの方がストレスなくトレードできた。
FXGTの証拠金引き上げて、Tradeviewで取引することにします。
TradeViewはレバレッジ最大で200倍、ロスカット証拠金維持率100%と資金効率は悪いですが(;'∀')暗号通貨もトレードできるのが良いね。現在レバレッジ変更申請中です
eaのエントリーが朝に集中して、tradeviewだとレバレッジが足りない。
口座によって最大レバレッジが異なる
Tradeviewでは、口座タイプによって異なる最大レバレッジが用意されています。
口座タイプ | レバレッジサイズ |
Xレバレッジ口座 | 500倍 |
ILC口座 | 200倍 |
MT5口座 | 100倍 |
cTrader口座 | 200~400倍 |
Currenex口座 | 200~400倍 |
プラットフォームによってもレバレッジが違うので、自分が使いたいプラットフォームで行いたい取引ができるのかどうかはきちんと検討しておいた方がよいでしょう。
初回入金額は他社よりも高い
海外FX業者によって、初回の入金額は異なります。
口座タイプによって異なるという業者も多いですが、どのタイプの口座を見てもTradeviewの方が高くなっていることが分かります。
口座タイプ | レバレッジサイズ |
Xレバレッジ口座 | 100ドル(約1万円) |
ILC口座 | 1000ドル(約10万円) |
MT5口座 | 1000ドル(約10万円) |
cTrader口座 | 1000ドル(約10万円) |
Currenex口座 | 1000ドル(約10万円) |
このようなことから考えても、Tradeviewはfx上級者向けの業者と言えるでしょう。
たしかに初回入金額は高い設定ですが、その分取引しやすい環境は整っているので、その点をしっかりと検討して口座開設を行うことをおすすめします。
最低入金額が1,000ドル(約11万円)~と、敷居はそこそこ高めではあるものの、口座のスペックだけ見ればTradeviewの「cTrader口座」は最強
取引手数料は往復5ドル(0.5pips相当)で、業界最安水準
初期入金額10万円からVIPな取引ができます。 キャッシュバックサイトや無料EA提供サイトのような目には見えるお得感は皆無だけれど、決して損はありません。
入金額が高くなる前に早めの開設がおすすめ
Tradeviewの利用者の中では、今後は初回入金額を高額設定に変更するという噂もあるようです。
元々は2万ドルという高額な設定になっていたことから考えると、徐々に上がる可能性がないとは言えないでしょう。
そう考えると、現在のうちに口座開設をしておいた方がお得だと言えます。
Tradeviewの環境を使ってみたいという方は、早めに利用しておくことをおすすめします。
tradeviewが最低入金額を百万単位にする事を予定しているようです。
Axiory難民が殺到すると早まるかもね。
元々最低入金額が2万ドルだったからね。初回入金にセルフィーを求められるようになるし・・
どんどん敷居が高くなるね!
ロスカット水準が高い
Tradeviewでは、海外FX業者が多く採用しているゼロカットシステムが導入されています。
ゼロカットシステムがあれば、万が一自分の予想と逆に相場が動いてしまった時でも、その損失額を最小限に抑えることができるので、レバレッジを使った取引でも安心でしょう。
しかし、Tradeviewのロスカット水準は100%と、他社に比べて高い設定になっています。
つまり、証拠金維持率が100%を切ってしまうと、ロスカットになってしまうということになります。
現在、海外FX業者の中には0%という基準が定められているところもあるので、それと比べると100%という証拠金維持率は高く、ギリギリまで取引をしたいと考えている方にとっては、使いづらいと感じる点だと言えるでしょう。
ただ、元々ロスカットは口座に多くの資産を残すためにFX業者が実施しているものです。
その点を考えると、100%という高いロスカット水準の方が安心して取引をできると考えることもできるでしょう。
Tradeviewのデメリットは、全体的な使い勝手が良くないこと。
特にILC口座は最大レバレッジが100倍と低く、0.1ロット以下の取引もできず、ロスカットラインも100%と高いため、ハイリスクな運用はできない。
また会員ログインが口座単位なのも使いにくい。
Tradeviewは、大きいロスカットを入れましたが、 なんとかプラスです(^^ゞ ロスカットは必要な戦略と改めて感じました!
Tradeviewのマイページは少し使いづらい
Tradeviewの利用者の中には、会員ページが使いづらいという意見もみられました。
実際にTradeviewは取引ツールや取引環境を整えることには力を入れていますが、TradeviewのページのUIはそこまで充実させていません。
そのため、最初は使いづらいと感じる方もいるようです。
Tradeviewは以前から「会員ページ」という、今は一応ありますが、わかりやすく自分のアカウントを管理するインターフェイスが微妙でした
Tradeviewは、MT5用のマイページがないとか、ユーザー用のサイトはまだまだ改善の余地ありそう。 そのためのリニューアルかもしれませんが。 テストそこそこでリリースするとか海外らしいですよね。 日本企業だと大問題になりそう。
しかし、Tradeviewはそれ以上に取引環境が優れているので、そこまで気にせずに利用している方が多いようです。
レバレッジの変更はマイページで行うことができず、毎回申請をする必要があるので、最初から大きめに設定しておいた方がよいでしょう。
Tradeviewの5つの口座タイプ
Tradeviewでは、さまざまな取引を行う方に適した口座を作っており、その種類は全部で5種類あります。
・ILC口座
・MT5口座
・cTrader口座
・CURRENEX口座
それぞれ取引条件や環境が異なっているので、まずは自分に合ったものを探す必要があるでしょう。
口座タイプ | Xレバレッジ | ILC | MT5 | cTrader | CURRENEX |
注文方式 | STP方式 | ECN方式 | ECN方式 | ECN方式 | STP方式 |
プラットフォーム | MT4 | MT4 | MT5 | cTrader | CURRENEX |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 100倍 | 200~400倍 | 200~400倍 |
最小取引単位 | 0.01ロット | 0.1ロット | 0.1ロット | 0.01ロット | 0.1ロット |
1ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
初回入金額 | 100ドル | 1000ドル | 1000ドル | 1000ドル | 1000ドル |
必要証拠金 | 20ドル | 50ドル | 100ドル | 25ドル | 25ドル |
取引手数料 | 無料 | 5ドル(往復) | 5ドル(往復) | ━ | 6ドル(往復) |
CFD銘柄取引 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ |
ではここからは、Tradeviewが用意している5つの口座タイプの特徴について、それぞれ見ていきましょう。
Tradeviewの口座タイプ1:Xレバレッジ口座
TradeviewのXレバレッジ口座は、初心者の方でも利用しやすいオーソドックスな口座です。
他社では、スタンダード口座と呼ばれることが多いものとなっています。
・取引手数料が無料
・スプレッドは少し広め
・初回入金額が100ドルで負担が少ない
・取引プラットフォームはMT4のみ
ではここからは、Xレバレッジ口座の特徴について見ていきましょう。
最大500倍のレバレッジを使うことができる
Tradeviewは、他社と比べるとレバレッジが低くなっていると言われています。
そんな中でも最も高い500倍のレバレッジを使うことができるのは、Xレバレッジ口座のみとなっています。
Tradeviewは約定力も高く、さまざまな取引が行いやすい環境が整っています。
しかし、やはり海外FX業者の魅力の1つである高いレバレッジを使いたいと考えている方もいるでしょう。
そのような方の場合、Xレバレッジ口座の方が利用しやすいと言えます。
効率よく取引をしたいと考えている方には、おすすめの口座と言えるでしょう。
取引手数料が無料
Xレバレッジ口座は、取引手数料が無料となっています。
しかし、スプレッドは他社に比べると広めの設定という声が多くあります。
Tradeview を利用するMAM業者のXレバレッジ口座はいわゆる他社でいうスタンダード口座です。
TradeviewではILC口座を利用
断然ILC口座のほうがスプレッドが狭いためXレバレッジ口座で取引きするメリットは無いと言えるでしょう。
さすがTradeviewです☆ILC口座はAxioryやTitanFXよりもスプレッドが狭かったです Xレバレッジ口座(スタンダード口座)はスプレッドが広かったです(^^;)
Tradeviewのほかの口座は圧倒的にレバレッジが狭くなっているので、手数料分を合算してもお得だと言えるでしょう。
スプレッド面でいうと、他の口座の方が魅力が大きいので、総合的に判断して検討することをおすすめします。
初回入金額が100ドルと利用しやすい
Tradeviewのほかの口座は、他社では用意されていないプラットフォームが用意されていたり、スプレッドが狭くなっている等、さまざまな魅力があります。
しかし、初回入金額が1000ドル(約10万円)と高額な設定になっています。
初めてTradeviewを利用する方の場合、負担が大きいと感じることもあるでしょう。
それに対して、Xレバレッジ口座の場合は初回入金額が100ドル(約1万円)と低い設定になっています。
この金額でも他社と比べると少し高めの設定だと言えますが、他の口座と比べると取り組みやすいでしょう。
まずはTradeviewの取引環境を試してみたいと考えている方は、Xレバレッジ口座から始めることをおすすめします。
取引プラットフォームはMT4のみ
Tradeviewを利用したいと考えている方の中には、さまざまなプラットフォームを使ってみたいと思っている方もいるでしょう。
しかし、取引プラットフォームごとに口座タイプが分かれており、Xレバレッジ口座で利用することができるのはMT4のみです。
MT4は多くの海外FX業者が採用しているプラットフォームで、利用者も多いので、誰でも使いやすい口座になっていると言えるでしょう。
他のプラットフォームを使いたい方は、違う口座タイプを検討してみた方がよいかもしれません。
Tradeviewの口座タイプ2:ILC口座
ILC口座とは、よりすばやい約定力と狭いスプレッドが用意されている口座です。
他社だと、ゼロスプレッド口座と呼ばれることが多い口座タイプと言えるでしょう。
・最小スプレッドが0.0pips
・取引手数料も片道2.5ドルと他社に比べて安い設定
・初回入金額は1000ドル必要
・レバレッジは200倍に制限される
ではここからは、ILC口座の特徴について詳しく見ていきましょう。
ECN方式を採用している
TradeviewのILC口座とは、ECN方式を採用しています。
・トレーダー同士で直接売買のマッチングを行う
・レート操作やリクオートが起こる心配がなく、透明性が高くて速度が速い
・取引にかかるスプレッドがかなり狭くなる
ICN口座は、ECN方式を採用していることによって、透明性の高い取引を行うことができるのは魅力と言えるでしょう。
最小スプレッドが0.0pips
先ほどもお伝えしたように、TradeviewのICN口座はECN口座を採用しているので、最小スプレッドが0.0pipsとなっています。
そのため、他の口座と比べても圧倒的にスプレッドが狭くなっていることが分かります。
スプレッドは狭ければ狭いほど、取引の際に利益から引かれる分が少なくて済むので、より多くの利益を残せることとなります。
短期的な取引を行う際にも利益を出しやすくなりますし、プラスの額を増やすのにも最適でしょう。
その上、取引手数料は片道2.5ドルとかなり安くなっています。
そのため、同じスプレッドの業者であってもTradeviewで取引をした方が利益は大きくなるでしょう。
初回入金額は1000ドルと高め
ILC口座は、スプレッドが狭い上に取引手数料も安いので、かなり使いやすい口座となっています。
しかし、初回入金額は1000ドル(約10万円)とかなり高額になっています。
高額な入金設定になっていることにより、なかなか手が出しづらいと感じる方も多くいます。
ただ、この高額な入金設定も初回のみですし、長期的に取引をすることを考えれば手数料が安くなる方が魅力的でしょう。
ある程度まとまった資金を用意して、ILC口座を使った方が効率よく利益を出すことができます。
レバレッジは200倍に制限される
Tradeviewは、魅力的な取引環境が用意されています。
しかし、レバレッジは200倍とかなり制限されています。
海外FX業者の最大レバレッジの平均は400~800倍となっているので、比較するとかなり小さくなっていることが分かるでしょう。
そのため、不満足だと思う方もいるようです。
ただ、TradeviewのILC口座の特徴があれば、200倍でも十分に利益を出すことができるので、安心して取引を行うことができるでしょう。
Tradeviewの口座タイプ3:MT5口座
MT5口座とは、MT5を使ってILC口座と同じような取引環境を体感することができる口座です。
・その他の環境はILC口座とほとんど同じ
・レバレッジは100倍に制限される
ではここからは、MT5口座の特徴について詳しく見ていきましょう。
MT5を使って取引をすることができる
TradeviewのMT5口座の1番のメリットは、その名の通りMT5を使って取引を行うことができる点です。
MT5はMT4の上位互換と言われており、利用しやすいと考えている方には最適の口座と言えるでしょう。
特徴 | MT4 | MT5 |
動作速度 | 遅い | 速い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
気配値ウィンドウ | 機能が少数 | 機能が多数 |
モバイルアプリ | 機能が少数 | 機能が多数 |
板情報 | なし | あり |
標準インジケーターの数 | 30種類 | 38種類 |
カスタムインジケーター・EA | 豊富 | 少ない |
対応海外FX業者 | ほぼ対応 | 一部のみ |
MT4とMT5には、上記のような違いがあります。
自分がどちらが使いやすいのかをしっかりと検討して、MT5の方がよいという方はMT5口座を選択するようにしましょう。
その他の環境はILC口座とほとんど同じ
MT5口座の1番の特徴は、MT5を利用することができる点です。
しかし、その他の点に関しては、ほとんどILC口座と同じになっています。
ILC口座はMT4しか使うことができないので、同じような環境でMT5を使いたいという方の場合、MT5口座がおすすめでしょう。
レバレッジは100倍に制限される
MT5口座のレバレッジは、100倍となっています。
ILC口座のレバレッジは200倍なので、比較すると小さくしまっているのが分かります。
このように制限された環境となっているので、自分がどちらの方が使いやすいのかしっかりと検討してから始めることをおすすめします。
Tradeviewの口座タイプ4:cTrader口座
cTrader口座とは、2010年にキプロスの会社で開発された取引プラットフォームです。
誰でも利用しやすいMT4とは異なる魅力があり、一定のユーザーに愛用されています。
・最大レバレッジが200~400倍
・スキャルピングに適した環境が整っている
・約定拒否や取引制限が一切ない
・日本時間に変更することができる
ではここからは、cTrader口座の魅力について見ていきましょう。
cTraderを使った取引を行うことができる
cTrader口座の1番のメリットは、他の業者ではあまり扱っていないcTraderを使った取引を行うことができる点です。
cTraderは2018年に行われたFinance Magnates 2018 Awardの中のFXプラットフォーム部門において、最優秀賞を受賞しています。
これ以外にも、たくさんの賞を受賞しているので、利用したいと考える方も多くいるようです。
実際に、よく使われているMT4と比較してみると、以下の通りとなります。
取引条件 | cTrade | MT4 |
取引方式 | ECN | STP・ECN |
操作方式 | 直感的に操作可能 | ある程度なれる必要がある |
約定力 | リクオートなし | 業者によって異なる |
板情報 | 閲覧可能 | 閲覧不可 |
同時決済 | 可能 | 不可 |
インジケーター | 少ない | 多い |
このように、MT4とは異なる特徴がたくさんあるので、MT4では物足りないと感じている方には、最適な環境と言えるでしょう。
200~400倍のレバレッジを使うことができる
cTrade口座のレバレッジを見てみると、最大200~400倍となっています。
他の口座タイプを見てみると、よりスプレッドが狭くて取引しやすい環境になっていると、かなり小さいレバレッジしか使うことができません。
しかし、他の口座に比べると大きなレバレッジを使うことができるので、幅広い取引を実施することができるでしょう。
自分の取引タイプによって、どこがいいのか検討して選択する必要があります。
スキャルピングに適した環境が整っている
cTraderは、ECN口座に適したプラットフォームです。
そのため、スキャルピングに最適な環境が整っていると考えるユーザーが多くいます。
Tradeviewはスプレッドも狭いので、スキャルピングの取引をしたいと思っている方もいるでしょう。
cTraderを利用することによって、よりスキャルピングでの利益を出しやすい環境となるので、おすすめです。
Tradeviewの口座タイプ5:CURRENEX口座
CURRENEX(カリネックス)口座とは、海外の大手金融メディアから高い評価を獲得しているCURRENEXを利用することができる口座です。
・約定力が高い
・東京にもデータセンターがあるので快適なトレード環境が整っている
・注文方法が豊富
ではここからは、CURRENEX口座の特徴について見ていきましょう。
CURRENEXを利用することができる
CURRENEXは、FX上級者向けの高機能プラットフォームです。
他のものにはない魅力的な機能がたくさんあるので、利用しやすいと感じているユーザーはたくさんいるようです。
しかし、CURRENEXを利用できるユーザーはそこまで多くありません。
そのため、CURRENEXを使いたくてTradeviewを選択する方も多くいるようです。
約定力が高い
CURRENEXは、メッセ―ジリングAPIや多数のLPによって高い約定力を実現していると言われています。
そのため、より自分の取引したいタイミングで約定することができますし、大口の取引でもスムーズに取引できるようです。
約定力は、FXの取引において重要なポイントです。
Tradeviewはスプレッドも狭いので、利益を出しやすい環境だと言えるでしょう。
東京にもデータセンターが用意されている
CURRENEXは、ニューヨーク・ロンドンだけではなく、東京にもデータセンターを配置しています。
そのため、日本人ユーザーは東京のアクセスセンターによって、取引を行うこととなります。
このような環境となっているため、他のプラットフォームに比べて約定力が高まり、スムーズな取引ができると感じているユーザーは多くいるようです。
注文方法が豊富
CURRENEXには、さまざまな注文方法が用意されています。
・指値注文
・OCO注文
・IFD注文
・IOC注文
・BID/ASK注文
このようにさまざまな取引ができるので、安心して行えると考えるユーザーも多くいます。
Tradeviewのスプレッド
Tradeviewは他社に比べて、スプレッドが狭いという口コミが多く見られます。
では実際に、どれくらいメリットがあるのでしょうか?
まずはTradeviewの口座タイプ別のスプレッド比較と、他社とのスプレッド比較を行っていきましょう。
口座タイプ別|FX通貨ペア
ではまずは、「Xレバレッジ口座」とその他の口座のスプレッドの違いを見ていきましょう。
ILC口座とcTrader口座は同じスプレッドとなっており、別途往復5ドルの手数料がかかるので、それも加味した数値となっています。
メジャー通貨ペア
ではまずは、メジャー通貨ペアのスプレッドを見ていきます。
よく取引に利用される銘柄が多いので、しっかりとチェックしておくことをおすすめします。
Xレバレッジ口座 | ILC・cTrader口座 | |
USD / JPY | 2.15pips | 0.85pips |
EUR / USD | 1.84pips | 0.64pips |
USD / CAD | 2.82pips | 1.12pips |
EUR / JPY | 2.18pips | 0.88pips |
USD / CHF | 2.31pips | 1.01pips |
GBP / JPY | 2.77pips | 1.46pips |
EUR / GBP | 2.61pips | 0.91pips |
GBP / USD | 2.31pips | 1pips |
AUD / USD | 2.16pips | 0.86pips |
NZD / USD | 2.88pips | 1.18pips |
このように比較してみると、メジャー通貨ペアのスプレッドは圧倒的に狭いことが分かります。
そのため、メジャー通貨ペアの取引を行いたい時には、特にILC口座・cTrader口座の方が有利ということが分かるでしょう。
マイナー通貨ペア
では次は、マイナー通貨ペアについて比較してみていきましょう。
Xレバレッジ口座 | ILC・cTrader口座 | |
AUDCAD | 3.16pips | 1.46pips |
AUDCHF | 2.92pips | 1.22pips |
AUDJPY | 2.87pips | 1.17pips |
AUDNZD | 3.34pips | 1.64pips |
CADCHF | 3.45pips | 1.75pips |
CADJPY | 3.18pips | 1.48pips |
CHFJPY | 3.28pips | 1.58pips |
EURAUD | 3.2pips | 1.5pips |
EURCAD | 3.25pips | 1.55pips |
EURCHF | 2.92pips | 1.22pips |
EURCZK | 13.75pips | 12.04pips |
EURDKK | 28.72pips | 26.96pips |
EURHKD | 31.32pips | 29.54pips |
EURHUF | 44.11pips | 42.37pips |
EURMXN | 93.93pips | 72.57pips |
EURNOK | 66.66pips | 64.64pips |
EURNZD | 4.87pips | 3.19pips |
EURPLN | 45.09pips | 42.51pips |
EURSEK | 55.33pips | 53.59pips |
EURSGD | 13.55pips | 11.81pips |
EURTRY | 111.12pips | 105.91pips |
EURZAR | 116.06pips | 114.57pips |
GBPAUD | 3.73pips | 2.03pips |
GBPCAD | 3.49pips | 1.79pips |
GBPCHF | 3.31pips | 1.61pips |
GBPDKK | 39.78pips | 38.08pips |
GBPHKD | 33.87pips | 32.12pips |
GBPNOK | 58.43pips | 56.79pips |
GBPNZD | 4.68pips | 2.98pips |
GBPSEK | 40.97pips | 38.79pips |
GBPSGD | 14.8pips | 13.17pips |
GBPZAR | 125.89pips | 124.2pips |
NOKJPY | 12.86pips | 11.14pips |
NOKSEK | 18.4pips | 16.71pips |
NZDCAD | 3.62pips | 1.92pips |
NZDCHF | 3.36pips | 1.66pips |
NZDJPY | 3.31pips | 1.61pips |
USDCNH | 9.97pips | 8.27pips |
USDCZK | 13.36pips | 11.66pips |
USDDKK | 27.41pips | 25.71pips |
USDHKD | 26.77pips | 25.12pips |
USDHUF | 36.37pips | 34.69pips |
USDILS | 37.07pips | 35.35pips |
USDMXN | 53.53pips | 51.73pips |
USDNOK | 48.62pips | 45.62pips |
USDPLN | 35.33pips | 33.29pips |
USDRUB | 1006.29pips | 984.78pips |
USDSEK | 34.33pips | 32.7pips |
USDSGD | 13.37pips | 11.67pips |
USDTRY | 99.11pips | 97.39pips |
USDZAR | 67.17pips | 65.44pips |
このようにTradeviewの通貨ペアをすべて比較してみると、どの銘柄でもILC口座やcTrader口座の方がスプレッドが狭くなっていることが分かります。
手数料を合算してもかなり狭くなっているので、スプレッドを重視したいと考えている方はILC口座やcTrader口座を利用した方がよいでしょう。
業者別|FX通貨ペア
では次は、他の海外FX業者とスプレッドの比較をしていきましょう。
今回対象とさせていただくのは、日本人に多く愛用されている「XMTrading」「Gemforex」「Hotforex」を対象に比較とします。
手数料がある業者はすべて合算した数値で比較していきましょう。
Xレバレッジ口座|メジャー通貨ペア
まず比較するのは、Xレバレッジ口座です。
対象となるのは、XMTradingが「スタンダード口座」、Gemforexが「オールインワン口座」、Traderstrustが「クラシック口座」となります。
Xレバレッジ口座 | XMTrading | Gemforex | Traderstrust | |
USD / JPY | 2.15pips | 1.6pips | 1.6pips | 1.8pips |
EUR / USD | 1.84pips | 2pips | 1.6pips | 1.3pips |
USD / CAD | 2.82pips | 2pips | 2.2pips | 2.4pips |
EUR / JPY | 2.18pips | 2.3pips | 2.5pips | 2.2pips |
USD / CHF | 2.31pips | 2pips | 3.3pips | 1.9pips |
GBP / JPY | 2.77pips | 3.6pips | 2.7pips | 2.5pips |
EUR / GBP | 2.61pips | 2pips | 2.1pips | 1.8pips |
GBP / USD | 2.31pips | 2pips | 2.2pips | 1.7pips |
AUD / USD | 2.16pips | 2pips | 1.7pips | 1.6pips |
NZD / USD | 2.88pips | 2pips | 3pips | 2.2pips |
このように比較してみると、Xレバレッジ口座の場合は他社の方がレバレッジが低くなっている銘柄が多く見られます。
Xレバレッジ口座は他の口座に比べてレバレッジは少し高めとなっていますが、他の口座の方が安定的な取引を行うことができるでしょう。
Xレバレッジ口座|マイナー通貨ペア
では次は、Xレバレッジ口座のマイナー通貨ペアの銘柄について見ていきましょう。
Xレバレッジ口座 | XMTrading | Gemforex | Traderstrust | |
AUDCAD | 3.16pips | 3pips | 3.1pips | 2.5pips |
AUDCHF | 2.92pips | 3pips | 2.7pips | 2.5pips |
AUDJPY | 2.87pips | 3.3pips | 2.8pips | 2.5pips |
AUDNZD | 3.34pips | 4pips | 3pips | 2.9pips |
CADCHF | 3.45pips | 4pips | 2.2pips | 2.5pips |
CADJPY | 3.18pips | 3.4pips | 3.1pips | 2.3pips |
CHFJPY | 3.28pips | 3.3pips | 3.3pips | 2.5pips |
EURAUD | 3.2pips | 3pips | 3.3pips | 3.1pips |
EURCAD | 3.25pips | 3pips | 3.1pips | 2.7pips |
EURCHF | 2.92pips | 2pips | 2.4pips | 2.2pips |
EURCZK | 13.75pips | ━ | ━ | ━ |
EURDKK | 28.72pips | 3.9pips | ━ | ━ |
EURHKD | 31.32pips | 4.5pips | ━ | 45pips |
EURHUF | 44.11pips | 5.9pips | ━ | ━ |
EURMXN | 93.93pips | ━ | 180.1pips | ━ |
EURNOK | 66.66pips | 146pips | 107.7pips | 80.4pips |
EURNZD | 4.87pips | 4pips | 4.6pips | 4.1pips |
EURPLN | 45.09pips | 6.5pips | 77pips | 70.7pips |
EURSEK | 55.33pips | 9.9pips | 71.8pips | 58.6pips |
EURSGD | 13.55pips | 1.7pips | 5.3pips | 19pips |
EURTRY | 111.12pips | 430pips | ━ | 233.6pips |
EURZAR | 116.06pips | 241pips | ━ | 233.8pips |
GBPAUD | 3.73pips | 4pips | ━ | 3.2pips |
GBPCAD | 3.49pips | 5pips | 3.8pips | 2.9pips |
GBPCHF | 3.31pips | 5pips | 4.2pips | 2.6pips |
GBPDKK | 39.78pips | 120pips | 4pips | ━ |
GBPHKD | 33.87pips | ━ | ━ | |
GBPNOK | 58.43pips | 216pips | ━ | 95.3pips |
GBPNZD | 4.68pips | 7pips | ━ | 6.1pips |
GBPSEK | 40.97pips | 134pips | ━ | 90pips |
GBPSGD | 14.8pips | 3.1pips | 41.2pips | 10.1pips |
GBPZAR | 125.89pips | 7pips | 240pips | ━ |
NOKJPY | 12.86pips | ━ | 9.7pips | ━ |
NOKSEK | 18.4pips | ━ | 150pips | 20.7pips |
NZDCAD | 3.62pips | 4pips | 3.5pips | 3.1pips |
NZDCHF | 3.36pips | 4pips | 3.2pips | 2.7pips |
NZDJPY | 3.31pips | 3pips | 2.9pips | 2.9pips |
USDCNH | 9.97pips | 3.6pips | 18.4pips | 23.4pips |
USDCZK | 13.36pips | ━ | ━ | 163pips |
USDDKK | 27.41pips | 3.6pips | ━ | 24.6pips |
USDHKD | 26.77pips | 2.8pips | 14pips | ━ |
USDHUF | 36.37pips | 5.1pips | ━ | ━ |
USDILS | 37.07pips | ━ | ━ | ━ |
USDMXN | 53.53pips | 236pips | 183.8pips | 108.9pips |
USDNOK | 48.62pips | 170pips | 83.4pips | 42.1pips |
USDPLN | 35.33pips | 5.2pips | 41.3pips | 40.9pips |
USDRUB | 1006.29pips | 437pips | ━ | ━ |
USDSEK | 34.33pips | 8.2pips | 41.5pips | 53pips |
USDSGD | 13.37pips | 2.1pips | 3.4pips | 6.9pips |
USDTRY | 99.11pips | 250pips | 109.7pips | 61.7pips |
USDZAR | 67.17pips | 15.8pips | 16pips | 110.4pips |
マイナー通貨ペアのスプレッドに関しても、他社の方がスプレッドが狭くなっているところが多いです。
しかし、かなりマイナーな銘柄のスプレッドを見ると、大幅に狭くなっていることがあります。
自分が扱いたい銘柄がある方は、早めに確認しておくようにしましょう。
ILC口座|メジャー通貨ペア
では次に、ILC口座のスプレッドについて比較してみていきましょう。
比較対象は、XMTradingの「ZERO口座」、Gemforexの「ノースプレッド口座」、Traderstrustの「プロ口座」とします。
Tradeview (ILC・cTrader口座) | XMTrading (ZERO口座) | Gemforex (ノースプレッド口座) | Traderstrust (プロ口座) | |
USD / JPY | 0.85pips | 1.1pips | 0.3pips | 0.9pips |
EUR / USD | 0.64pips | 1.1pips | 0.3pips | 0.9pips |
USD / CAD | 1.12pips | 1.5pips | 0.8pips | 0.9pips |
EUR / JPY | 0.88pips | 1.4pips | 0.7pips | 1.2pips |
USD / CHF | 1.01pips | 1.4pips | 0.4pips | 1.2pips |
GBP / JPY | 1.46pips | 2.2pips | 1pips | 1.2pips |
EUR / GBP | 0.91pips | 1.3pips | 0.6pips | 1.2pips |
GBP / USD | 1pips | 1.2pips | 0.8pips | 1.2pips |
AUD / USD | 0.86pips | 1.4pips | 0.9pips | 1.2pips |
NZD / USD | 1.18pips | 2pips | 1pips | 1.2pips |
ILC口座のスプレッドを見てみると、この4社の中で最も狭くなっている銘柄は1つしかありませんでした。
ほとんどGemforexとなっているのは、やはり取引手数料がかからないからだと言えるでしょう。
しかし、Gemforexとの差はそこまで大きいわけではなく、他の2社と比べると狭くなっている銘柄が多く見られました。
Gemforexは海外FX業者の中でもトップクラスにスプレッドが狭いと言われていることから考えると、かなり魅力的な状況だと言えるでしょう。
ICN口座|マイナー通貨ペア
では次は、マイナー通貨ペアのスプレッドを口座タイプ別に比較してみていきましょう。
Tradeview (ICN口座) | XMTrading (ZERO口座) | Gemforex (ノースプレッド口座) | Traderstrust (プロ口座) | |
AUDCAD | 1.46pips | 2pips | 1.6pips | 1.2pips |
AUDCHF | 1.22pips | 2.1pips | 1pips | 1.2pips |
AUDJPY | 1.17pips | 2.2pips | 0.9pips | 1.2pips |
AUDNZD | 1.64pips | 2.7pips | 1.3pips | 1.2pips |
CADCHF | 0.86pips | 2.9pips | 1.3pips | 1.2pips |
CADJPY | 1.75pips | 2.4pips | 1.2pips | 1.2pips |
CHFJPY | 1.48pips | 2.1pips | 1.4pips | 1.2pips |
EURAUD | 1.58pips | 1.9pips | 1.1pips | 1.2pips |
EURCAD | 1.5pips | 1.9pips | 1.5pips | 1.2pips |
EURCHF | 1.55pips | 1.9pips | 0.7pips | 1.2pips |
EURCZK | 1.22pips | ━ | ━ | ━ |
EURDKK | 12.04pips | 23.5pips | ━ | ━ |
EURHKD | 26.96pips | 21pips | ━ | 21.2pips |
EURHUF | 0.91pips | 50pips | ━ | ━ |
EURMXN | 29.54pips | ━ | 130pips | ━ |
EURNOK | 42.37pips | 117pips | 90pips | 1.2pips |
EURNZD | 0.88pips | 3.7pips | 2.2pips | 39.2pips |
EURPLN | 72.57pips | 51pips | 46.1pips | 31.2pips |
EURSEK | 64.64pips | 77pips | 270pips | 4.2pips |
EURSGD | 3.19pips | 10pips | 3pips | 31.2pips |
EURTRY | 42.51pips | 421pips | ━ | 1.2pips |
EURZAR | 53.59pips | 202pips | ━ | 100.2pips |
GBPAUD | 11.81pips | 3pips | ━ | 1.2pips |
GBPCAD | 105.91pips | 3.2pips | 1.7pips | 1.2pips |
GBPCHF | 0.64pips | 3pips | 2pips | 1.2pips |
GBPDKK | 114.57pips | 89.5pips | 1.3pips | ━ |
GBPHKD | 2.03pips | ━ | ━ | ━ |
GBPNOK | 1.79pips | 174pips | ━ | 1.2pips |
GBPNZD | 1.61pips | 5.3pips | ━ | 51.2pips |
GBPSEK | 38.08pips | 106pips | ━ | 31.2pips |
GBPSGD | 32.12pips | 15pips | 31.6pips | 5.2pips |
GBPZAR | 1.46pips | 5.3pips | 170pips | ━ |
NOKJPY | 56.79pips | ━ | 7.6pips | ━ |
NOKSEK | 2.98pips | ━ | 122pips | 1.2pips |
NZDCAD | 38.79pips | 2.9pips | 1.8pips | 1.2pips |
NZDCHF | 13.17pips | 3.7pips | 1.6pips | 1.2pips |
NZDJPY | 1pips | 3pips | 1.1pips | 3.2pips |
USDCNH | 124.2pips | ━ | 15pips | 1.2pips |
USDCZK | 11.14pips | ━ | ━ | 3.2pips |
USDDKK | 16.71pips | 17pips | ━ | 1.2pips |
USDHKD | 1.92pips | 2.3pips | 8.3pips | ━ |
USDHUF | 1.66pips | 41pips | ━ | ━ |
USDILS | 1.61pips | ━ | ━ | ━ |
USDMXN | 1.18pips | 167pips | 65pips | 5.1pips |
USDNOK | 1.12pips | 97pips | 90pips | 1.2pips |
USDPLN | 1.01pips | 32.9pips | 32pips | 37.2pips |
USDRUB | 8.27pips | ━ | ━ | ━ |
USDSEK | 11.66pips | 66pips | 28pips | 21.7pips |
USDSGD | 25.71pips | 16pips | 3.2pips | 22.4pips |
USDTRY | 25.12pips | 241pips | 20.3pips | 2.8pips |
USDZAR | 34.69pips | 12.7pips | 9.3pips | 21.6pips |
マイナー通貨ペアを比較してみると、かなりスプレッドが狭くなっている銘柄も多く見られます。
特に他社ではスプレッドが大幅に広がっているところでも、より狭い環境で取引できるというケースが多数みられました。
現在、他のFX業者を利用しており、スプレッドに悩んでいる方はTradeviewのスプレッドもチェックしておいた方がよいでしょう。
口座別|株価指数
ではここからは、株価指数の銘柄について見ていきましょう。
Xレバレッジ口座 | ILC・cTrader口座 | |
AUS200 | 308.65pips | 311.75pips |
FCHI | 145.77pips | 146.27pips |
GDAXI | 266.27pips | 267.32pips |
HSI | 700.36pips | 700.86pips |
J225 | 471.16pips | 471.23pips |
NDX | 182.05pips | 182.66pips |
STOXX50E | 116.73pips | 116.68pips |
SPXm | 8.70pips | 9.2pips |
UK100 | 237.29pips | 238.03pips |
WS30 | 278.83pips | 279.52pips |
株価指数のスプレッドを比較してみると、Xレバレッジ口座の方がスプレッドが狭くなっている銘柄が多く見られます。
ILC口座の場合、スプレッドと別に取引手数料がかかってしまうので、その分広くなってしまうところもあるようです。
株価指数の取引を考えている方は、Xレバレッジ口座の方がメリットがあるかもしれません。
業者別|株価指数
では次は、株価指数のスプレッドを業者別に比較してみていきましょう。
ここでは、Xレバレッジ口座を対象に見ていきましょう。
Xレバレッジ口座 | XMTrading | |
AUS200 | 308.65pips | 220pips |
FCHI | 145.77pips | ━ |
GDAXI | 266.27pips | ━ |
HSI | 700.36pips | ━ |
J225 | 471.16pips | 10000pips |
NDX | 182.05pips | ━ |
STOXX50E | 116.73pips | ━ |
SPXm | 8.70pips | ━ |
UK100 | 237.29pips | 230pips |
WS30 | 278.83pips | ━ |
TradeviewとXMTradingでは、同じ銘柄がほとんどありませんでした。
しかし、XMTradingの方がスプレッドが狭いところも大きな差があるわけではなく、問題なく利用できることが分かります。
他の海外FX業者を使っていて、銘柄に不満がある方はTradeviewを使ってみることをおすすめします。
口座別|貴金属
では次は、貴金属銘柄について見ていきましょう。
Xレバレッジ口座 | ILC・cTrader口座 | |
XAUUSD | 4.21pips | 1.71pips |
XAUEUR | 41.77pips | 20.3pips |
XAGUSD | 3.33pips | 1.83pips |
PLATINUM | 351.84pips | 332.38pips |
PALLADIUM | 1755.22pips | 1707.75pips |
このように見てみると、取引手数料を食わせてもILC口座の方がスプレッドが狭くなっています。
大きな差がある銘柄もあるので、貴金属の取引を行う場合には、ILC口座の方がおすすめです。
業者別|貴金属
では次は貴金属銘柄のスプレッドを他社と比較していきましょう。
比較対象は、Gemforexとeasymarketsとします。
Xレバレッジ口座 | Gemforex | easymarkets | |
XAUUSD | 1.71pips | 1.7pips | 40pips |
XAUEUR | 20.3pips | ━ | 65pips |
XAGUSD | 1.83pips | 2pips | 400pips |
PLATINUM | 332.38pips | ━ | ━ |
PALLADIUM | 1707.75pips | ━ | ━ |
このように比較してみると、TradeviewのXレバレッジ口座が最もスプレッドが狭くなっています。
他社ではあまり扱っていないプラチナムなどが取引できるのも魅力と言えるでしょう。
口座別|エネルギー
では次は、エネルギー銘柄について見ていきましょう。
Xレバレッジ口座 | ILC・cTrader口座 | |
CRUDEOIL | 0.95pips | 1.39pips |
UKOIL | 1.02pips | 1.52pips |
NGAS | 163.03pips | 163.38pips |
このように比較してみると、Xレバレッジ口座の方がスプレッドが狭くなっています。
事前に自分の使いたい銘柄をチェックして、口座タイプを選んだ方がよいでしょう。
業者別|エネルギー
では次は、エネルギー銘柄のスプレッドを他社と比較していきましょう。
Xレバレッジ口座 | Traderstrust | |
CRUDEOIL | 0.95pips | ━ |
UKOIL | 1.02pips | 0.09pips |
NGAS | 163.03pips | ━ |
他社とほとんどかぶっている部分はなかったため、正確に比較することはできませんでした。
エネルギー銘柄の場合、扱っている銘柄で選択した方がよいでしょう。
口座別|仮想通貨
ではここからは、仮想通貨銘柄について見ていきましょう。
Xレバレッジ口座 | ILC・cTrader口座 | |
BTCJPY | 21464.63pips | 21464.22pips |
BTCUSD | 787.46pips | 785.82pips |
ETHUSD | 54.25pips | 54.69pips |
LTCUSD | – | 30.05pips |
仮想通貨銘柄に関しては、ILC口座の方がスプレッドが狭いものが多いようです。
その上、銘柄数も多いので、ILC口座がおすすめでしょう。
業者別|仮想通貨
では次は、仮想通貨銘柄のスプレッドを他社と比較していきましょう。
ILC・cTrader口座 | XMTrading | Traderstrust | |
BTCJPY | 21464.22pips | ━ | 65pips |
BTCUSD | 785.82pips | 230pips | 1pips |
ETHUSD | 54.69pips | 25.5pips | 4pips |
LTCUSD | 30.05pips | 7.5pips | 0.605pips |
このように仮想通貨銘柄を比較してみると、他社の方がスプレッドが狭くなっています。
銘柄数もそこまで多くないので、仮想通貨をメインに取引したいと考えている方は、他の業者を選択した方がいいかもしれません。
Tradeviewのスプレッド
海外FX業者は、比較的スプレッドはマイナスが多いと言われています。
そんな中でも、少しでもお得で使いやすい業者を選択したいという方は多いでしょう。
そこでここからは、Tradeviewのスプレッドについて比較していきましょう。
メジャー通貨ペア
ではまずは、メジャー通貨ペアのスプレッドを比較していきます。
Tradeview | XMTrading | Gemforex | ||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD / JPY | 2.62 | -8.76 | -679.8 | -19.8 | 0.99 | -3.4 |
EUR / USD | -8.88 | 4.4 | -437.78 | 123.22 | -9 | 2.13 |
USD / CAD | -3.18 | -2.82 | 4.19 | -9.91 | -3.98 | -3.03 |
EUR / JPY | -3.62 | -1.38 | -140.79 | -44.49 | -1.98 | -2.8 |
USD / CHF | 4.71 | -8.66 | -4.23 | -7.23 | 4.68 | -9.95 |
GBP / JPY | -0.99 | -8.07 | -104.25 | -107.95 | 5.48 | -12.84 |
EUR / GBP | -5.67 | -0.03 | -124.13 | -63.13 | -5.4 | 1.01 |
GBP / USD | -7.65 | -0.58 | -4.57 | -2.27 | -3.94 | -0.55 |
AUD / USD | -4.43 | -1.4 | 4.08 | -10.14 | -2.1 | -1.5 |
NZD / USD | -2.85 | -1.11 | -7.41 | -7.51 | -0.88 | -1.33 |
このように比較してみると、Tradeviewのメジャー通貨ペアのスワップポイントはほとんどマイナスとなっています。
この中で、他社よりも優位になっているのは、以下の通りです。
USD / JPY・USD / CHF【売り(ロング)】
なし
マイナス銘柄が多く用意されているからこそ、事前にスワップポイントをチェックして安心して取引ができるかを検討した方がよいでしょう。
特に注意した方がよい銘柄は、以下の通りです。
GBP / USD・AUD / USD【売り(ロング)】
なし
マイナスになっている銘柄の数自体は多いですが、そこまでマイナス分が大きいわけではありません。
そのため、マイナスの銘柄でも他社よりは取引しやすい環境と言えるでしょう。
マイナー通貨ペア
では次は、マイナー通貨ペアについて見ていきましょう。
HotForex | XMTrading | Gemforex | ||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
AUDCAD | -4.09 | 0.24 | -6.44 | -1.77 | -4.64 | -2.64 |
AUDCHF | 1.52 | -4.42 | 1.4 | -7.9 | -1.2 | -4.3 |
AUDJPY | 0.49 | -3.83 | 1.59 | -11.61 | 2.6 | -9.16 |
AUDNZD | -3.22 | -1.4 | -7.21 | -4.51 | -7.49 | -2.55 |
CADCHF | 3.61 | -6.69 | 4.08 | -10.14 | 2.05 | -8.96 |
CADJPY | 2.71 | -6.12 | 5.8 | -14.8 | 4 | -10.11 |
CHFJPY | -4.07 | -0.46 | -6.87 | -5.97 | -3.5 | -2 |
EURAUD | -9.43 | 3.17 | -17.03 | 1.37 | -6.99 | -2.52 |
EURCAD | -11.97 | 6.14 | -17.38 | 5.92 | -12.05 | 3.74 |
EURCHF | -1.53 | -3.03 | -3.77 | -5.27 | -3.69 | -4.79 |
EURCZK | -2.68 | 1.04 | ━ | ━ | ━ | ━ |
EURDKK | -11.71 | -18.11 | -78.53 | -51.23 | ━ | ━ |
EURHKD | -62.86 | 25.59 | -124.13 | -63.13 | ━ | ━ |
EURHUF | -12.46 | -0.56 | -165.19 | 61.21 | ━ | ━ |
EURMXN | -52.2 | 32.1 | ━ | ━ | -589.2 | 244.16 |
EURNOK | -78.09 | 40.99 | -140.79 | -44.49 | -75.5 | 4.68 |
EURNZD | -11.48 | 4.71 | -20.56 | 4.04 | -10.66 | -1.77 |
EURPLN | -33.24 | 16.4 | -136.56 | 42.74 | -138.07 | 49.73 |
EURSEK | -37 | -5.15 | -106.4 | -70 | -276.54 | -74.17 |
EURSGD | -13.99 | 4.51 | -22.29 | -1.29 | -32.16 | -13.47 |
EURTRY | -127.78 | 66.61 | -1403.37 | 398.63 | ━ | ━ |
GBPAUD | -6.6 | -4.86 | -11.06 | -6.76 | -3.85 | -0.94 |
GBPCAD | -10.42 | -0.4 | -12.4 | -0.6 | -4.25 | -1.32 |
GBPCHF | 1.12 | -9.31 | 1.22 | -11.58 | -0.77 | -7.2 |
GBPDKK | 7.39 | -61.96 | -47.24 | -101.24 | ━ | ━ |
GBPNOK | -64.59 | -3.16 | -104.25 | -107.95 | ━ | ━ |
GBPNZD | -9.08 | -3.62 | -14.1 | -4.7 | -11.87 | -4.22 |
GBPSEK | -14.31 | -62.01 | -116.75 | -195.45 | ━ | ━ |
GBPSGD | -10.43 | -0.42 | -17.52 | -9.52 | -27.11 | -21.08 |
GBPZAR | -443.66 | 273.15 | ━ | ━ | -34.44 | 11.92 |
NOKJPY | 0.32 | -0.85 | ━ | ━ | -0.909 | -2.2 |
NOKSEK | 2.33 | -6.77 | ━ | ━ | -2.89 | -8.83 |
NZDCAD | -3.03 | -0.48 | -4.57 | -2.27 | -3.44 | -4.13 |
NZDCHF | 2.08 | -4.75 | 2.19 | -7.51 | 1.743 | -4.75 |
NZDJPY | 1.16 | -4.24 | 2.72 | -11.18 | -0.9 | -3.76 |
USDCNH | -19.79 | -8.59 | -4.23 | -7.23 | -33.43 | -86.8 |
USDCZK | -1.04 | -0.4 | ━ | ━ | ━ | ━ |
USDDKK | 32.15 | -58.49 | -25.87 | -95.87 | ━ | ━ |
USDHKD | -9.9 | -21.2 | -6.76 | -11.06 | -12.07 | -35.3 |
USDHUF | 7.81 | -19.09 | -114.35 | 49.25 | ━ | ━ |
USDILS | 5.04 | -19.96 | ━ | ━ | ━ | ━ |
USDMXN | -363.81 | 187.49 | -679.8 | -19.8 | -504.11 | 195.6 |
USDNOK | -14.81 | -18.29 | -69.94 | -104.54 | 12.11 | -90.4 |
USDPLN | -6.18 | -8.58 | -102.02 | 13.98 | -95.23 | 20.44 |
USDRUB | -102.88 | 41.3 | -263.64 | -33.64 | ━ | ━ |
USDSEK | 26.4 | -63.2 | -31.33 | -133.73 | 39 | -225.25 |
USDSGD | -4.32 | -4.17 | -13.24 | -10.84 | -12.39 | -13.23 |
USDTRY | -72.47 | -2.52 | -1292.53 | 253.47 | -618.57 | 128.67 |
USDZAR | -300.26 | 169.13 | -31.19 | 1.61 | -32.55 | 12.51 |
このように見てみると、マイナー通貨ペアの方がプラスが多いことが分かります。
他社と比較して、プラスが大きくなっている銘柄は以下の通りです。
AUDCHF・GBPDKK・NOKJPY・NOKSEK・USDDKK・USDILS・【売り(ロング)】
AUDCAD・EURAUD・EURCAD・EURCZK・EURHKD・EURNOK・EURNZD・EURSGD・GBPZAR・USDMXN
USDRUB・USDZAR
反対に、大きくマイナスになっている銘柄もあります。
しかし、その数はかなり限られていました。
GBPZAR・USDZAR【売り(ロング)】
USDHUF・USDPLN・USDTRY
口コミでもTradeviewでの取引は利益を出しやすいという意見がありましたが、その理由はこのようなスプレッドにあるかもしれません。
Tradeviewの入出金方法
Tradeviewでは、豊富な入出金手段を採用しています。
しかし、日本円での入出金を行えるのは、以下の5つに限定されています。
・クレジット/デビットカード
・Bitwallet
・Sticpay
・bitpay
ではまずは、それぞれの特徴について見ていきましょう。
以下の表はは入金に関する情報です。
手数料 | 入金限度額 | 入金時間 | |
銀行送金 | 無料 | 100万円×1ヶ月4回 | 30分以内 |
クレジットカード | 無料 | 上限なし | 即時 |
Bitwallet | 無料 | 1000万円 | 即時 |
Sticpay | 無料 | 100万円 | 即時 |
bitpay | 無料 | 10万ドル | 15分以内 |
次は、出金方法を見てみましょう。
手数料 | 出金限度額 | 出金時間 | |
銀行送金 | 35ドル | なし | 3~4営業日 |
クレジットカード | 無料 | なし | 1~2ヵ月 |
Bitwallet | 1ドル | なし | 即時 |
Sticpay | 無料 | なし | 即時 |
bitpay | 無料 | なし | 即時 |
ではここからは、それぞれの手法について見ていきましょう。
Tradeviewの入出金方法1:銀行送金
銀行送金とは、Tradeviewが指定する銀行に振込手続きをおこなうことによって、入出金を行うという方法です。
・誰でも行いやすい方法
・入出金の反映に時間がかかることがある
・振込名義人の名前変更が必要
・月4回までしか送金することができない
ではここからは、銀行振込の特徴ややり方について詳しく見ていきましょう。
銀行振込の特徴
銀行振込の1番のメリットは、手軽に行うことができる点です。
Tradeviewは楽天銀行の口座に振り込むことによって入金ができる仕組みを用意しているので、気軽に送金手続きを行うことができます。
その上、国内銀行への送付であれば、銀行側からの手数料が発生することもありません。
そのため、手軽に行いたい方によく採用されている方法です。
また、面倒な縛りがなくて、入金した額と一緒に利益も出せる点が魅力と言えるでしょう。
銀行振込の注意点
銀行振込で入出金を行う際に注意しなければいけないのは、反映に時間がかかるということです。
基本的には、入金は30分以内、出金は3~4営業日となっています。
そのため、急な入出金を行いたい時には向かないでしょう。
その上、急な相場変動が起きている時には、ロスカットにならないように入金する方が多く、反映が遅くなる可能性もあります。
他の方法も登録して、余裕がある時に銀行振込を使うようにするといいでしょう。
また、銀行振込ができるのは1か月間に100万円×4回のみです。
これ以上はできないので注意が必要でしょう。
銀行振込のやり方
銀行振込は、2021年から始まった比較的新しい手法です。
そのため、Tradeviewの公式サイトの中で場所が分からないという方も多くいるようです。
Tradeviewの会員ページの入出金の欄を選択した後、「eウォレット」を選びます。
その中に銀行振込という欄が用意されているので、そこを選択しましょう。
入力するのは、以下の通りです。
・メールアドレス
・取引口座番号
・入金額
・電話番号
この内容を入力して送ると、振込情報が表示されます。
この口座に振り込みを行えば、完了です。
ただ、振込時には名義人名の横に自分のTradeviewの取引口座番号を入力しておく必要があります。
忘れてしまうと、着金が遅くなる可能性もあるので、注意しておきましょう。
Tradeviewの入出金方法2:クレジットカード
Tradeviewのクレジットカード入金は、自分が持っているクレジットカードのショッピング枠を使って資産を入金するという方法です。
・VISAとmastercardが利用できる
・手元に資金がなくても入金が可能
・出金には時間がかかる
ではここからは、クレジットカード入金の特徴について見ていきましょう。
クレジットカード入金の特徴
クレジットカード入金の1番の特徴は、自分の手元に資金がなくても入金ができるという点です。
FXの取引では大きく相場が変わることもあるので、注意しておかなければいけません。
途中で追加入金をすることができれば、ロスカットに遭う確率は減らすことができるでしょう。
Tradeviewに入金できるのは、VISAとmastercardが用意されているので、誰でも気軽に入金をすることができます。
クレジットカード入金の注意点
クレジットカードで入金をした場合、出金の際にもクレジットカードを選択する必要があります。
その上、出金できる金額はクレジットカードで入金した額です。
この手続きが面倒に感じる方もいるでしょう。
出金の際には数か月の時間がかかってしまうので、手元にすぐに資金を得たいという方には向きません。
その時の状況に合わせて、どのような選択がいいのか考えるようにしましょう。
クレジットカード入金の手順
クレジットカード入金をしたい場合、Tradeviewの公式サイトの入出金画面を開いて、「決済サービス」→「GLOBAL E-TRADE COMPANY」の手順でクリックをします。
クレジットカードは日本円には対応していないので、為替手数料が発生することには注意しておきましょう。
まずはクレジットカード情報について入力を行います。
・電話番号
・カード名義人
・カード番号
・有効期限
・セキュリティコード
・メールアドレス
この手続きを行っても、エラーになる場合にはそのカードが使えない可能性が高いです。
そのため、注意しておきましょう。
Tradeviewの入出金方法3:オンラインウォレット
Tradeviewでは、オンラインウォレットで入出金をおこなうこともできます。
用意されているのは、「Bitwallet」と「Sticpay」の2つです。
・入出金の速度を早くすることができる
・どんなカードでも入出金が可能
・事前に登録しておく必要がある
・少額の入出金の場合、手数料が高く感じるケースもある
・日本人との相性がよいのはBitwallet
ではここからは、オンラインウォレットの特徴について見ていきましょう。
オンラインウォレットの特徴
オンラインウォレットとは、ネット上にあるお財布のようなものです。
ここに入金しておけば、様々なサービスに入金することができ、より便利に利用することができると言われています。
オンラインウォレットの送金手数料は一律となっているので、手数料が高い業者を利用する際には便利と考えられています。
特にBitwalletは手数料が安く、日本人でも利用しやすい形となっているので、多くのユーザーを獲得しているようです。
オンラインウォレットの入金方法
オンラインウォレットで入金を行う場合、事前にオンラインウォレットへの登録が必要となります。
Tradeviewのマイページから「入出金」→「決済サービス」を選択し、自分が利用したいサービスの名前を選びます。
必要事項を入力すると、自動でBitwalletのページへ移ります。
入金額を確認して送金を行えば、Tradeviewの口座に即時に反映される仕組みとなっています。
Tradeviewの入出金方法4:Bitway
Bitpayとは、ビットコインを利用して入出金するサービスです。
・常に手数料の額が異なる
・ビットコイン以外の通貨でも使えるものがある
ではここからは、Bitpayの特徴について見ていきましょう。
Bitpayの特徴
Bitpayとは、ビットコインを送金することができるサービスです。
最近は海外FX業者でも仮想通貨の取引ができるようになっているので、自分が保有しているビットコインを取引して増やしたいと考える方も増えているようです。
そのような方にはよく選ばれています。
ビットコイン以外のコインでも送金でききるものがあるので、便利に使うことができるでしょう。
Bitpayの注意点
仮想通貨は、法定通貨よりも常に大きな価格の変動を行っています。
そのため、タイミングによって価格が高くなっていることもあります。
そのようなタイミングで送金をしてしまうと、思ったよりも手数料が高くなってしまうリスクがあります。
常に仮想通貨の価格をチェックして、最適なタイミングで送金するようにしましょう。
Bitpayの入金方法
Bitpayで入金する場合には、事前にBitpayに登録しておく必要があります。
その後、Tradeviewのマイページの入出金ページから、「Eウォレット」→「Bitpay」の順に選択します。
Bitpayを選択したら、入金する仮想通貨を選びましょう。
その後、QRコードをウォレットアプリで読み込むと、入金を行うことが可能です。
まとめ
いかがでしたか?TradeviewはFX上級者向けにさまざまなサービスを用意しています。
海外FX業者の特徴である高いレバレッジや豪華なボーナスキャンペーンはありませんが、その分利用しやすい取引環境を整えている点に高い魅力があるといわれています。
口座タイプも豊富に用意されており、さまざまなプラットフォームを利用することができます。
そのため、自分が行いたい取引に合わせて、取引環境を選択できるのは大きな魅力だと言えるでしょう。
Tradeviewの取引環境を魅力的だと感じる方は、ぜひ一度Tradeviewで口座開設をしてみて、取引を行ってみることをおすすめします。
日本人ユーザ―でも使いやすい環境になっており、すでに多くの方が利用していますし、どの口コミも評価が高いので、きっと満足できる取引を行って利益を出すことができるでしょう。
口座開設の手続き自体は簡単で数分で終わるので、行ってみてくださいね。