virtueforex(ヴァーチュフォレックス)とは、2013年からサービスをスタートさせている海外FX業者です。
日本に進出してきたのは2020年のことなので、まだあまり名前を聞いたことがないという方も多くいるのではないでしょうか?
最近注目されており、SNSで話題になることも多いですが、virtueforexの特徴を詳しく知ってからではないとなかなか取引できないですよね。
そこで今回は、virtueforex(ヴァーチュフォレックス)のメリット・デメリット、口座タイプの詳細、入出金方法などこれから開設する方が事前に知っておきたい内容について詳しく解説していきます。
ぜひ参考にして、virtueforexでの口座開設を検討してみてくださいね。
目次
virtueforexとは?
virtueforex(ヴァーチュフォレックス)とは、2013年に設立された中堅海外FX業者です。
日本での知名度がまだあまりないのは、日本へ進出してきたのが2020年のことだからでしょう。
まだまだ日本での実績はありませんが、海外では多くのユーザーを獲得しており、すでに充実した日本語サービスも用意しているので、徐々に日本人ユーザーも増えてきていると言われています。
そんなvirtueforexの会社概要は、以下の通りです。
情報 | 詳細 |
運営会社 | Virtue Technology Inc. |
設立 | 2013年 |
登録住所 | パナマ共和国 |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会 |
virtueforexの運営会社は、パナマ共和国に拠点を置いています。
しかし、このパナマの拠点は租税回避のためのペーパーカンパニーである可能性が高く、大半の業務はイギリスに置いていると見られています。
このような手法は海外FX業者であればよくある手段です。
現在はバヌアツ共和国のライセンスを取得していますが、イギリスは厳しい金融ライセンスを保有している国なので、今後virtueforexが金融ライセンスを取得すれば今以上に高い信頼を獲得できると予想されています。
virtueforexのメリット
ではここからは、virtueforex(ヴァーチュフォレックス)を利用するメリットについて見ていきましょう。
・最大777倍のレバレッジを使うことができる
・高速なサーバーを使用しており、約定力が高い
・NDDシステムを採用している
・16以上のLPと提携している
・プラススワップが多い
・LINEで日本語でのサービスを受けることができる
・仮想通貨FXに力を入れている
新興業者である上に、他の業者とは異なる点もあるので、しっかりとチェックしてみてくださいね。
分別管理が実施されている
virtueforexはまだ日本での歴史が少ないので、安全な企業なのか不安という方もいるでしょう。
しかし、virtueforexは公式サイトにきちんと分別管理を行っている旨を記載しています。
分別管理を行っているということは、万が一virtueforexの運営元が倒産してしまった場合でも、資産が使われることはありません。
そのため、安心して利用できると感じている方が多くいるようです。
最大777倍のレバレッジを使うことができる
virtueforexの最大レバレッジは777倍となっています。
国内FX業者の最大レバレッジは25倍となっているので、そこと比べるとかなり違いがあることが分かります。
この大きなレバレッジを使うことによって、資産が少ない方でも効率よく大きな利益を狙うことができます。
海外FX業者らしいレバレッジを使いたい方は、virtueforexを選ぶといいでしょう。
高速なサーバーを使用しており、約定力が高い
virtueforexでは、ニューヨークの金融データセンター内に超高速のサーバーを持っています。
そのため、約定力に定評があります。
virtueforexの公式サイトには、以下のような記載があります。
取引環境において最も大切なことはお客様の希望レートを最速で執行させることにあると我々は考えております。それを実現するためにVirtueForexではニューヨークの金融データセンター内に超高速型に最適化されたサーバーを設置し、99.9%以上の注文が13~15/1000秒(13~15ミリ秒)以内に実行されるようになっております。今までお客様が抱えていたストレスはVirtueForexでは全くの0となるでしょう。
約定力が高ければ、自分がエントリーしたいと思ったタイミングでスムーズに注文を通すことができます。
短時間での取引を考えている方や、相場が荒れている時でも正確な取引をしたいと考えている方は、virtueforexを使うといいでしょう。
NDDシステムを採用している
virtueforexでは、NDD方式を採用しています。
VirtueForexでは、ディーリングデスクを置かないノンディーリング方式を採用しております。多くのFX業者がノミ行為を行う中で当社は純粋にインターバンクレートに手数料を乗せたレートをお客様に提示しています。そのためスリッページやリクオートということがほぼありませんのでお客様は快適な環境でトレードを行うことが可能です。
NDD方式と、DD方式の違いは以下の通りです。
・DD方式:注文を一度FX業者が受けて、それをインターバンクに流すという方法
そのままインターバンクに流す分、FX業者が価格を操作したり、リクオートに会う可能性もありません。
そのため、安心して取引を行うことができるでしょう。
その上、約定力も高めることができるため、スムーズな取引を実現させることができます。
16以上のLPと提携している
FX業者がどれくらいのLPと提携しているのかによって、提供される価格が異なります。
virtueforexはすでに16以上のLPと提携しているため、常にベストプレイスが提供されると話題になっています。
実際にvirtueforexが提携しているLPは以下の通りです。
・Babk of America
・BARCRAYS
・BNP PARIBAS
・citiBANK
・CREJIT SUISSE
・HSBC
・LMAX
・Swissquoteche Bank
・NOMURA
・RBS
・JPMorgan CHace&Co.
このように多くのLPと提携している分、取引しやすい環境が整っているということができるでしょう。
プラススワップが多い
virtueforexは、プラススワップが多いのも魅力の1つです。
スプレッドや取引手数料はもちろんですが、スワップポイントが手数料としてかかってくると、大きく利益が目減りしてしまう可能性もあります。
特に海外FX業者はマイナススワップが多いことで有名で、長期保有しづらいと感じている方もいるようです。
しかし、スワップがプラスになっていれば、長期保有してスワップポイントで稼ぐこともできるので、取引の幅を大きく広げることができるでしょう。
LINEで日本語でのサービスを受けることができる
virtueforexが日本に参入してきたのは、2020年のことなのでまだ日本での歴史は浅いです。
しかし、すでに日本語でのサービスを実施しています。
何かトラブルが起こった時はもちろんですが、分からないことがあった時でも気軽に相談することができるので、日本人ユーザーも便利に使うことができます。
もちろん公式サイトも日本語になっているので、国内FX業者と同じように利用することができます。
その上、virtueforexのメリットは、「LINE」で相談を行うことができます。
ほとんどの海外FX業者は公式サイトでのチャットやメールを使って相談をするケースが大半ですが、virtueforexでは私たちがコミュニケーション手段として利用しているラインを使うことができるので、気軽に相談できると感じる方が多くいるようです。
より手軽に利用したいと考えている方には、virtueforexがおすすめと言えるでしょう。
仮想通貨FXに力を入れている
virtueforexでは、最近流行している仮想通貨FXにも力を入れています。
仮想通貨FXでも手元に仮想通貨を保有していなくても取引をすることができますし、大きなレバレッジを使って効率よく稼ぐことができるので、人気が高まっています。
・取引手数料が無料
・ロスカット水準は90%
・7つの銘柄の取引ができる
・スーパーボーナス口座であればボーナスが付与される
仮想通貨は登場してから右肩上がりに価格が高くなっており、ボラティリティもかなり高いです。
その分、一気に稼ぐこともできるので、チャレンジしたいと考えている方も多いようです。
virtueforexの取引であれば、普段使っているMT4を利用して行うことができますし、レバレッジも最大1000倍と圧倒的な大きさになっているため、効率よく資産を増やすことが可能でしょう。
詳細 | スタンダード口座 | スーパーボーナス口座 |
口座通貨 | USD/JPY | USD/JPY |
最低注文ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最低入金金額 | 100ドル/1万円 | 100ドル/1万円 |
最大レバレッジ | 20倍 | 1000倍 |
残高によるレバレッジ制限 | なし | あり |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
ロット制限 | 10BTC相当 | 10BTC相当 |
最大保有ポジション | 200ポジション | 200ポジション |
ボーナスの有無 | なし | あり |
virtueforexを利用する上での注意点
virtueforexはさまざまな魅力もある海外FX業者ですが、まだ環境が整っていない部分や、日本人が不安に思う点もいくつかあるようです。
・分別管理のみで信託保全が行われていない
・利用規約が提示されていない
・スプレッドが少し広めになっている
・ロスカット水準が100%となっている
・ボーナスキャンペーンが実施されていない
・Bitwalletの利用ができない
・詐欺案件に利用されているケースもある
そこでここからは、virtueforexを利用する上での注意点について詳しく見ていきましょう。
しっかりと理解してから、取引を始めるようにしてみてくださいね。
厳しい金融ライセンスを保有していない
virtueforexは、現時点では金融ライセンスを保有していません。
許可を得るためには一定の条件を満たす必要があり、その基準を満たしていないと剝奪されることもある。
日本に住みながら、海外FX業者を使いたいと考えている方の場合、その企業がどの程度信頼できるのか判断することは難しいです。
そのため、判断材料としてよく利用されているのが金融ライセンスです。
金融ライセンスを保有しておくためには、一定の条件を満たしたサービスの提供が必要となります。
金融ライセンスによって基準も異なるので、どこのライセンスを保有しているかで信頼性を図ることができます。
しかし、現時点でvirtueforex取得している金融ライセンスは、比較的ゆるいバヌアツ共和国なので、不安に感じる方もいるようです。
ただ、金融ライセンスはただの目安であり、ゆるいからといって問題があるわけではありません。
また、virtueforexはイギリスに拠点を置いているので、今後イギリスの金融ライセンスを取得する可能性もあります。
イギリスの金融ライセンスは世界的に見てもかなり信頼度が高いので、そうなれば多くのユーザーが安心することができるでしょう。
分別管理のみで信託保全が行われていない
virtueforexでは、顧客から預かった資産を分別管理という方法で管理しています。
しかし、信託保全は行われていません。
・信託保全:顧客から預かった資産を信託銀行に預けて管理する
信託保全が行われていると、万が一virtueforexの運営会社が倒産してしまった場合でも、自分が預けた資産は信託銀行が戻してくれます。
しかし、分別管理のみの場合、戻ってこない可能性もあります。
virtueforexはまだ日本での実績がそこまでないので、分別管理のみなことに不安を抱える方もいるようです。
ただ、現在日本で人気の高いXMTradingやGemforexも、信託保全は行われていません。
そのことを考えると、特に大きな問題ではないことが分かるでしょう。
それでも何かあった時のことが不安と感じる方は、あまり大きな額を預けないようにしておくことをおすすめします。
利用規約が英語表記となっている
virtueforexの公式サイトをみてみると、約款や利用規約は英語表記となっている
そのため、どのようなルールが定められていないのか、分からないと感じる方もいるでしょう。
通常、事前に利用規約を確認して取引をするという方からすれば、不安に感じることもあるでしょう。
今後のvirtueforexの対応に期待が高まります。
スプレッドが少し広めになっている
virtueforexを利用している方の中には、スプレッドが少し広めという意見もあります。
実際に他の海外FX業者のスプレッドと比べてみても、スプレッドが広くなっているという点は一目瞭然です。
スプレッドが広いと、取引毎に手数料が多くとられてしまうので、利益が目減りしてしまうリスクがあります。
ただ、銘柄によってスプレッドも違うので、自分が利用している銘柄のスプレッドをきちんと確認して使うといいでしょう。
また後程スプレッドについては詳しく比較させていただきます。
ロスカット水準が100%となっている
virtueforexのロスカット水準は、100%となっています。
つまり、証拠金維持率が100%になると、ロスカットに遭ってしまうということです。
海外FX業者の平均値は20%となっており、中には10%のところもあります。
その上、国内FX業者であっても50%のロスカット水準となっています。
このように比べてみると、圧倒的に高めの設定になっていることが分かります。
しかし、ロスカットとは元々顧客の資金を守るために作られているものです。
ロスカット水準が高ければ高いほど、ロスカットに遭うタイミングは早くなりますが、ロスカット後にも資金が残ることとなります。
そのため、再度取引をしやすくなるととらえることもできるでしょう。
ボーナスキャンペーンがあまり実施されていない
virtueforexでは、常時開催されている豪華なボーナスキャンペーンの実施がありません。
ボーナスキャンペーンの豪華さは海外FX業者の魅力の1つなので、物足りなさを感じる方もいるでしょう。
しかし、ボーナスキャンペーンを豪華に実施していないからこそ、取引環境を整えるのに資産をかけることができるという見方もできます。
その上、常時ボーナスキャンペーンがなくてもすでに日本で多くのユーザーを獲得していることから見ても、それ以外の部分に魅力を感じているユーザーが多いことが分かります。
Bitwalletの利用ができない
virtueforexの入出金方法の中には、Bitwalletが入っていません。
Bitwalletを使えば、より手数料を抑えてさまざまな方法で手軽に入金することができるので、日本人ユーザーから多く利用されています。
しかし、virtueforexではBitwalletを使うことができないので、他の方法を使用するしかありません。
ただ、今はまだ対応していないだけで、今後Bitwalletの導入を行う可能性もあります。
実際に海外FX業者の中には、日本でのサービスを提供し始めてしばらくしてから、国内銀行送金やBitwalletなどのサービスを取り入れるケースもあります。
今後、virtueforexがよりサービスを向上するために動いてくれることを期待しましょう。
詐欺案件に使われているケースもある
SNSを見てみると、virtueforexを使った詐欺案件も多く発生していることが分かります。
この案件は「人生革命計画」という名前になっており、途中でvirtueforexの口座開設を進められるようです。
実際にこの件にvirtueforexがからんでいるのかは不明です。
ただ、過去にもFX業者を利用した詐欺は多く実施されており、この多くはFX業者とは関係ない仕組みとなっていました。
そのため、今回もまだ知名度が少ないvirtueforexを使って、詐欺を行っているのだと考えられます。
virtueforexで取引をする際には、詐欺案件に注意して公式サイトから行うようにした方がよいでしょう。
virtueforexのボーナスキャンペーン
virtueforexでは、常にボーナスキャンペーンが実施されているわけではありません。
しかし、定期的にボーナスキャンペーンが行われることもあるようです。
・100%入金ボーナス
・入金額キャッシュバック
・取引キャッシュバック
そこで今回は、ボーナスキャンペーンの詳細について詳しく見ていきましょう。
virtueforexのボーナス1:口座開設ボーナス
口座開設ボーナスは、不定期で開催されているボーナスの1つです。
・スーパーボーナス口座が対象
・入金をせずに取引を行うことができる
・不定期で開催されている
ではここからは、virtueforexのボーナスキャンペーンの特徴について詳しく見ていきましょう。
口座開設時に3000円分が自動的に付与される
virtueforexの口座開設ボーナスは、初めて口座開設を行った方に対して自動的に3000円分のボーナスクレジットが付与される仕組みとなっています。
そのため、自分の資金を入金せずに取引を試すことができる点が魅力と言えるでしょう。
virtueforexはまだ日本では知名度も低いので、自分のやりたい取引が実現されるのか不安に思う方もいます。
まずはvirtueforexの取引環境を試したいと考えている方は、このボーナスキャンペーンを利用して取引をするといいでしょう。
スーパーボーナス口座が対象となる
virtueforexには、スタンダード口座とスーパーボーナス口座という2種類の口座タイプが用意されています。
しかし、このボーナスが対象となるのは、スーパーボーナス口座のみです。
もしもボーナスを受け取りたいと考えている方は、スーパーボーナス口座を選択した方がよいでしょう。
後程口座タイプ別の特徴について開設するので、ぜひ取引環境もチェックしてみてくださいね。
不定期で開催されている
virtueforexの口座開設ボーナスが提供されたのは、2021年10月です。
ここから、12月25日までが対象となっていました。
また、2度目は2022年4月11日~5月10日までの1か月となっていました。
このキャンペーンは革命キャンペーンという名前で提供されており、その後は口座開設ボーナスが実施されたことはありません。
今後も実施される可能性はありますが、現時点では開催されるかどうかは分かりません。
いつも実施されているわけではないので、ボーナスキャンペーンが実施されている時には積極的に受け取るようにした方がよいでしょう。
virtueforexのボーナス2:100%入金ボーナス
100%入金ボーナスとは、自分が入金した額と同等の金額が付与されるというボーナスキャンペーンです。
・スーパーボーナス口座のみが対象
・キャンペーン期間中は上限1000万円まで何度でも付与される
・キャンペーン期間外は上限10万円で実施
・ボーナスが削除される条件が定められている
ではここからは、100%入金ボーナスの特徴について見ていきましょう。
入金額の100%分の額が付与される
virtueforexの入金ボーナスキャンペーンは、100%となっています。
そのため、入金した額と同等の額がボーナスとして付与される仕組みとなっています。
例えば、100万円を入金した場合には100万円がボーナスとして付与されるので、口座残高は200万円となります。
自分が使った資金以上の金額で取引を行うことができるので、より効率のよい取引をすることができるでしょう。
スーパーボーナス口座のみが対象
virtueforexの入金ボーナスが付与されるのは、スーパーボーナス口座のみとなっています。
そのため、ボーナスを受け取りたいと思っている方は、スーパーボーナス口座を選択した方がよいでしょう。
取引環境も整っているので、利益を出しやすいでしょう。
上限1000万円まで何度でも付与される
virtueforexの入金ボーナスキャンペーン期間中は、ボーナス付与の上限は1000万円となっています。
そのため、1000万円に到達するまで何度でもボーナスを受け取ることができます。
つまり、1000万円を入金すれば1000万円がもられて、2000万で取引を行うことができます。
また、100万円を入金する場合には、10回ボーナスを受け取ることが可能です。
ただ、ボーナスキャンペーン期間中は1か月ほどとなっているので、その期間しか多くのボーナスをもらうことはできないので、注意しておきましょう。
キャンペーン期間外は上限が10万円
virtueforexのスーパーボーナス口座では、ボーナスキャンペーン以外の期間でも入金ボーナスを受け取ることができます。
しかし、その時の上限は10万円となっています。
つまり、10万円を入金すれば10万円が付与されて、20万円が口座に反映されるということです。
上限の額がかなり違うので、ボーナスキャンペーンが実施されている時には積極的に利用した方がよいでしょう。
ボーナスが削除される条件が定められている
virtueforexの入金ボーナスでは、ボーナスが削除される条件が定められています。
そのため、取引の際には注意が必要です。
その条件は、以下の通りです。
・残高を口座間で移行した場合
・14日連続で取引がなかった場合(平日のみでカウント)
自分の取引によってボーナスが削除されてしまうので、取引を行う時には注意して積極的にボーナスを活用するようにしましょう。
virtueforexのボーナス3:入金額キャッシュバック
入金額キャッシュバックとは、自分が入金した額の一部が現金でキャッシュバックされるという仕組みです。
・スーパーボーナス口座が対象
・これまでに1度しか実施されていない
ではここからは、virtueforexの入金額キャッシュバックの特徴について詳しく見ていきましょう。
入金額の5%が現金としてキャッシュバックされる
入金額キャッシュバックとは、自分が入金した額の5%が現金としてキャッシュバックされるという仕組みです。
例えば、10万円を入金した場合には5%分である5000円が現金でもらえます。
このように現金でキャッシュバックが受けられるサービスはほとんどないため、魅力的だという声が多数ありました。
より大きな額を入金すれば、その分たくさんのボーナスをもらうことができるので、キャンペーン期間中には積極的に入金した方がよいでしょう。
スーパーボーナス口座のみが対象
入金額キャッシュバックについても、スーパーボーナス口座のみが対象となっています。
そのため、ボーナスを受け取りたい方はスーパーボーナス口座を選択しましょう。
virtueforexでは複数の口座を開設することができるので、スタンダード口座を持っている方はキャンペーン期間中は新たに口座を開いておいた方がよいでしょう。
これまでに一度しか実施されていない
魅力的な入金額キャッシュバックですが、これまでに一度しか実施されていません。
過去に実施されたのは、2021年10月22日~12月25日となっていました。
これ以降、開催されていないので、今後実施されるかどうかは分かりません。
常にvirtueforexのニュースをチェックして、開催されていれば利用した方がよいでしょう。
virtueforexのボーナス4:取引キャッシュバック
取引キャッシュバックとは、取引量に応じてキャッシュバックが受け取れるという仕組みです。
・スーパーボーナス口座のみが対象
ではここからは、取引キャッシュバックの特徴について詳しく見ていきましょう。
取引量と口座残高に応じてボーナスが付与される
virtueforexでは、より多くの取引を行えば行うほど、ボーナスが付与される仕組みとなっています。
ボーナスのパーセンテージは、口座残高の額によって異なります。
より多くの金額が入金されているほどマージンの率が高まるので、少しでも多めに入金しておいた方がよいでしょう。
ボーナスのマージン率は、FX通貨ペアと仮想通貨FXで異なります。
FX通貨ペアの場合は以下の通りです。
レベル | 口座残高(ボーナスを含む) | マージン率 |
レベル1 | ~300万円 | 0.13% |
レベル2 | 300~1000万円 | 0.33% |
レベル3 | 1000万円~ | 0.5% |
仮想通貨FXの場合は、以下の通りです。
レベル | 口座残高(ボーナスを含む) | マージン率 |
レベル1 | ~30万円 | 0.1% |
レベル2 | 30~100万円 | 0.2% |
レベル3 | 100~500万円 | 0.5% |
レベル4 | 500~1000万円 | 1% |
レベル5 | 1000万円~ | 10% |
このようにボーナスの額は大きく異なるので、事前にチェックして入金額を決めるといいでしょう。
また、口座残高にはボーナス分も含まれるため、積極的にボーナスを活用することをおすすめします。
スーパーボーナス口座のみが対象
virtueforexの取引ボーナスも他のボーナス同様、スーパーボーナス口座のみが対象となっています。
ボーナスの種類はたくさんありますが、どれもスーパーボーナス口座のみが対象となっているので、ボーナスを受け取りたい方はスーパーボーナス口座を選択しましょう。
virtueforexの口座タイプ
virtueforexでは、2つの口座タイプが用意されており、それぞれ使用環境が異なります。
・スーパーボーナス口座
それぞれの特徴を理解して自分にあったものを選ぶことによって、効率よく取引を行うことができるでしょう。
詳細 | スタンダード口座 | スーパーボーナス口座 |
口座通貨 | USD/JPY | USD/JPY |
最低注文ロット数 | 0.01ロット(1000通貨) | 0.01ロット(1000通貨) |
最低入金金額 | 100ドル/1万円 | 100ドル/1万円 |
最大レバレッジ | 500倍 | 777倍 |
主要通貨のスプレッド | 1.6pips~ | 1.2pips~ |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
ロット制限 | 1000Lot | 50Lot |
最大保有ポジション | 200ポジション | 200ポジション |
ボーナスの有無 | なし | あり |
ではここからは、virtueforexの口座タイプの詳細について詳しくご紹介していきます。
virtueforexの口座タイプ1:スタンダード口座
スタンダード口座とは、オールマイティな取引を行うことができ、誰でも気軽に開設できる口座タイプのことです。
・ロット制限が1000Lotとかなり大きい
・ボーナスを受け取ることはできない
・スプレッドは少し広め
ではここからは、スタンダード口座の特徴について詳しく見ていきましょう。
取引手数料が無料
virtueforexのスタンダード口座では、取引手数料が無料となっています。
手数料がない分、利益が目減りされることもないので、安心して取引をすることができるでしょう。
その上、スプレッドのみをチェックすればいいので、初めてFXの取引を行う方でも手軽にできる点がメリットと言えます。
ロット制限は1000ロットとかなり大きい
virtueforexのロット制限は1000ロットとなっています。
スーパーボーナス口座の場合、50ロットとなっているので、この差はかなり大きいと言えるでしょう。
大きなロットで取引できるということは、大口のユーザーでも利用しやすいということが分かります。
同時に200ポジションを保有することができるので、もしも大きな金額で取引をしたいと考えている方や多くのポジションを持ちたいと考えている方の場合、スタンダード口座を選択した方がよいでしょう。
500倍のレバレッジと制限される
virtueforexの最大レバレッジは、777倍となっています。
しかし、スタンダード口座では最大500倍のレバレッジしか使うことができません。
多くの海外FX業者が1000倍近いレバレッジを用意しているので、その点を考えると厳しい制限だと言えるでしょう。
ただ、スタンダード口座では口座残高によるレバレッジ制限は設けられていません。
大きなレバレッジが設定されている業者はレバレッジ制限は200万円以上の大口取引の場合は200~300倍のレバレッジしか使えないというケースも多いです。
その点を考えると、常に500倍のレバレッジが使える点は大きなメリットと言えるでしょう。
ボーナスを受け取ることはできない
virtueforexでは、不定期でさまざまなボーナスキャンペーンが実施されています。
しかし、ボーナスを受け取ることができるのは、スーパーボーナス口座のみとなっています。
つまり、スタンダード口座で取引をしていても、ボーナスの恩恵を受けることはできないのです。
ボーナスを活用した取引をしたいと考えている方は、スーパーボーナス口座を選んだ方がよいでしょう。
スプレッドは少し広め
virtueforexのスタンダード口座は、スーパーボーナス口座に比べてスプレッドが広めの設定となっています。
そのため、短時間で決済するスキャルピングのような取引をしたいと考えている方の場合、使いづらいと感じることもあるようです。
スプレッドは銘柄によっても異なるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
virtueforexの口座タイプ2:スーパーボーナス口座
スーパーボーナス口座とは、さまざまなボーナスキャンペーンを受け取ることができる口座タイプです。
・最大777倍のレバレッジを使える
・入金額はスタンダード口座と同様の1万円
・スプレッドが少し狭くなる
・取引手数料は無料
・ロット制限が50ロット
ではここからは、virtueforexのスーパーボーナス口座の特徴について見ていきましょう。
豊富なボーナスを受け取ることができる
スーパーボーナス口座とは、その名の通りさまざまなボーナスキャンペーンが用意されている口座となっています。
・100%入金ボーナス
・入金額キャッシュバック
・取引キャッシュバック
このボーナスは不定期で開催されていますが、豪華な条件のものが多いので、利用することによって効率的に取引をすることができるでしょう。
特に魅力的なのは、取引キャッシュバックです。
取引量と口座残高に応じてボーナスをもらうことができるので、スプレッド分を回収することも可能です。
ボーナスを受け取りたい方は、スーパーボーナス口座を選ぶことをおすすめします。
最大777倍・1000倍のレバレッジを使える
virtueforexのスーパーボーナス口座のレバレッジは、FX通貨ペアと仮想通貨で異なります。
FX通貨ペアの場合は最大777倍、仮想通貨は1000倍のレバレッジを使うことができます。
スタンダード口座は500倍となっているので、比較するとより効率的な取引を行うことができるのは一目瞭然です。
ただ、口座残高に応じてレバレッジ制限があるので、注意が必要です。
FX通貨ペアのレバレッジ制限は、以下の通りです。
レベル | 口座残高(ボーナスを含む) | レバレッジ制限 |
レベル1 | ~300万円 | 777倍 |
レベル2 | 300~1000万円 | 300倍 |
レベル3 | 1000万円~ | 200倍 |
300万円以上での取引の場合、スタンダード口座の500倍の方が大きくなります。
そのため、スタンダード口座で取引をした方が大きなレバレッジを使えることとなります。
仮想通貨の場合、以下の通りです。
レベル | 口座残高(ボーナスを含む) | マージン率 |
レベル1 | ~30万円 | 1000倍 |
レベル2 | 30~100万円 | 500倍 |
レベル3 | 100~500万円 | 200倍 |
レベル4 | 500~1000万円 | 100倍 |
レベル5 | 1000万円~ | 10倍 |
100万円以上の取引の場合、200倍に制限されてしまうので、スタンダード口座の方がレバレッジの面では魅力的となります。
ボーナス額と比較して、どちらの方がよいのか検討してみてください。
入金額はスタンダード口座と同様の1万円
他の海外FX業者の場合、より条件のよい口座タイプは高額な最低入金額が設定されているケースが多いです。
しかし、virtueforexのスーパーボーナス口座の場合、スタンダード口座と同様の1万円という設定になっています。
このような条件になっているので、誰でも取引しやすい環境となっています。
ボーナスも豊富なので、受け取りたい方はスタンダード口座を選択するといいでしょう。
スプレッドが少し狭くなる
virtueforexのスーパーボーナス口座の平均的なスプレッドは、1.2pips~となっています。
スタンダード口座の場合、1.6pipsとなっているので、少し狭くなっていることが分かります。
スプレッドが少ない分、より有利に取引を進めることができるので、自分が使いたい銘柄のスプレッドをチェックして取引するようにしましょう。
また、取引キャッシュバックも用意されているので、手数料を抑えることが可能です。
取引手数料は無料
virtueforexのスーパーボーナス口座では、取引手数料が無料となっています。
スプレッドが狭くなっている上に取引手数料が無料なので、取引しやすいと感じている方も多くいるようです。
できるだけ取引の手数料を抑えたいと考えている方は、スーパーボーナス口座の方がよいでしょう。
ロット制限が50ロット
virtueforexのスタンダード口座では、ロット制限が1000ロットとなっています。
しかし、スーパーボーナス口座の場合は50ロットです。
そのため、大口の取引はしづらいかもしれません。
自分の取引スタイルに合わせて、口座タイプを選んだ方がよいでしょう。
virtueforexで取引できる銘柄
virtueforexでは、さまざまな銘柄の取引を行うことができます。
・CFD
・メタル
・仮想通貨
そこでここからは、virtueforexで利用することができる銘柄とその取引の特徴について見ていきましょう。
virtueforexの銘柄1:FX通貨ペア
virtueforexのFX通貨ペア銘柄は、34種類となっています。
この数自体は他社に比べると、かなり少ないことが分かります。
取り扱われている銘柄は、以下の通りです。
AUD/CAD | AUD/CHF | AUD/JPY | AUD/NZD | AUD/USD |
CAD/CHF | CAD/JPY | CHF/JPY | EUR/AUD | EUR/CAD |
EUR/CHF | EUR/GBP | EUR/JPY | EUR/NZD | EUR/USD |
GBP/AUD | GBP/CAD | GBP/CHF | GBP/JPY | GBP/NZD |
GBP/USD | NZD/CAD | NZD/CHF | NZD/JPY | NZD/USD |
USD/CAD | USD/CHF | USD/HKD | USD/JPY | USD/TRY |
USD/ZAR | ZAR/JPY | EUR/HKD | HKD/JPY |
主要な銘柄は基本的に揃っているので、安心して取引をすることができるでしょう。
virtueforexの銘柄2:CFD
cfdとは、株価指数のことを指します。
MT4で取引することができ、最近人気が高まってきている銘柄です。
用意されている銘柄は13種類で、条件は以下の通りです。
銘柄 | 最小取引サイズ | 最大取引サイズ | レバレッジ |
AUS200 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
DE30 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
ES35 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
F40 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
HK50 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
JP225 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
STOXX50 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
UK100 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
UKOil | 0.01 | 1000 | 100:1 |
US30 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
US100 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
US500 | 0.01 | 1000 | 100:1 |
USOil | 0.01 | 1000 | 100:1 |
どの銘柄も100倍のレバレッジを使うことができるので、しっかりと利益を出すことができるでしょう。
virtueforexの銘柄3:メタル
メタルとは、貴金属の銘柄のことを指します。
人気銘柄なので、ぜひチェックしておきましょう。
取り扱われている銘柄は、以下の4つです。
銘柄 | 最小取引サイズ | 最大取引サイズ | レバレッジ |
XAUEUR | 0.01 | 3000 | 100:1 |
XAUUSD | 0.01 | 3000 | 100:1 |
XAGEUR | 0.01 | 150000 | 100:1 |
XAGUSD | 0.01 | 150000 | 100:1 |
最大取引サイズは銘柄によって異なるので、事前にチェックしておきましょう。
virtueforexの銘柄4:仮想通貨
最後は、仮想通貨銘柄です。
取り扱われている銘柄は、以下の7つです。
BTC/USD | BTC/JPY | ETH/USD | ETH/JPY |
LTC/USD | LTC/JPY | DSH/USD |
取引条件は、以下の通りとなります。
詳細 | スタンダード口座 |
注文種類 | 成行・指値・逆指値 |
注文可能時間 | 24時間365日 |
1注文あたりの上限値 | 10BTC相当 |
有効期限 | 無制限 |
レバレッジ | 最大1000倍 |
建玉制限 | 300BTC相当 |
決済取引 | 建玉指定決済 |
両建て | 可能 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 変動スプレッド制 |
ロスカット水準 | 90% |
最大1000倍のレバレッジを使うことができるので、より効率よく取引を行うことができるでしょう。
virtueforexの入出金方法
virtueforexには、さまざまな入出金方法が用意されています。
・クレジットカード決済
・海外電信送金
・ビットコイン/イーサリアム送金
それぞれ入金手数料や反映されるまでの時間が異なります。
まずは入金方法から見ていきましょう。
入金方法 | 入金可能通貨 | 入金手数料 | 口座反映時間 |
国内銀行送金 | USD/JPY | 4500円 | 24時間 |
クレジットカード決済 | USD/JPY | 8% | 24時間 |
海外電信送金 | USD/JPY | 無料 | 72時間 |
ビットコイン/ イーサリアム送金 | USD/JPY | 無料 | 24時間 |
出金方法は、以下の通りです。
出金方法 | 出金可能通貨 | 出金手数料 | 口座反映時間 |
海外電信送金 | USD/JPY | 35ドル(約3500円) | 3営業日程度 |
そこでここからは、virtueforexの入出金方法について詳しく見ていきましょう。
virtueforexの入出金方法1:国内銀行送金
国内銀行送金とは、普段使っている銀行口座から振り込みによって送金するという方法です。
virtueforexでは、Payfulを使って資金移動を行うようです。
・自動的にPayfulに登録される
・サービス手数料と銀行側の手数料がかかる
・1営業日以内に反映される
ではここからは、国内銀行送金の特徴と注意点、入出金方法について見ていきましょう。
国内銀行送金の特徴
国内銀行送金の1番のメリットは、普段使っているインターネットバンキングから送金することができる点です。
自分の手元にある資金を使うので、資金管理も簡単で不用意に使いすぎてしまう心配もありません。
virtueforexでは、国内銀行送金はPayfulというオンラインペイメントサービスを使って行います。
初めて振り込みを行う時に自動的に登録される仕組みとなっているので、面倒な手間がかかることなく、取引に移ることができるでしょう。
国内銀行送金の注意点
国内銀行送金では、Payfulというサービスに仲介してもらって振込を行うので、1度の送金に4500円の手数料がかかります。
それとは別に、銀行側の送金手数料もかかります。
そのため、入金するのに5000円弱の金額がかかってしまうことを理解して入金する必要があります。
事前に銀行の送金手数料を確認しておいた方がよいでしょう。
国内銀行送金の入金方法
国内銀行送金をする場合、まずはvirtueforexのマイページから「入金」→「口座に入金する」のボタンをクリックします。
その画面の中から、Payfulと書かれているところを選択しましょう。
そうすると、Payfulの画面が表示されるので下記の項目を入力します。
・名前
・メールアドレス
・会社名(法人の場合のみ)
・所在地
・生年月日
・決済方法
・MT4口座番号もしくは登録メールアドレス
・決済希望額
このすべての内容を入力したら、内容を確認して申し込みます。
その後、「Payfulユーザー登録完了のお知らせ」と「振込先銀行のお知らせ」の2つのメールが先ほど登録したメールアドレスに届きます。
振込先銀行のお知らせのメールには、国内銀行送金の情報が掲載されているので、そこへ銀行から入金しましょう。
振込手続きを行ってから、1営業日以内には反映されます。
virtueforexの入出金方法2:クレジットカード
クレジットカード入金とは、普段使っているクレジットカードのショッピング枠を使って入金する方法です。
・VISA/MASTER/AmericanExpress/Diners/Discoverが使える
・入金手数料は入金額の8%かかる
・口座に反映されるのは24時間前後かかる
ではここからは、クレジットカード入金の特徴や注意点について見ていきましょう。
クレジットカード入金の特徴
クレジットカード入金の1番のメリットは、手元に資金がない時でも入金できるという点です。
クレジットカードのショッピング枠を使って入金することができるので、ショッピング限度額までは資産を前借りすることができます。
もしも手元に資金がないけれども、今入金しないとロスカットにあってしまうという時には便利に使えるでしょう。
特にvirtueforexはロスカット水準が100%と高いので、クレジットカードが便利な時も多くあります。
また、virtueforexではVISA・MASTER・AmericanExpress・Diners・Discoverと多くの銘柄を使うことができます。
これだけ用意されているのは、ほとんどないでしょう。
自分が普段使ってるクレジットカードを利用できるのは、大きな魅力と言えます。
また、通常クレジットカードで入金したらクレジットカードで出金する必要があるので、手続きが面倒だと感じる方もいます。
しかし、virtueforexでは出金は海外送金のみとなっているので、手軽に利用できる点もメリットと言えるでしょう。
クレジットカード入金の注意点
クレジットカードで入金する場合、入金額の8%が手数料としてとられます。
例えば、1万円を入金する場合には800円で、50万円を入金する時には4万円がかかります。
一度の入金額の上限は50万円となっているのでその中で入金するようにしましょう。
少額入金であれば、銀行振込よりもお得ですが、高額の入金の時には他の方法を検討した方が手数料を抑えられるかもしれません。
また、クレジットカード入金の場合はだいたい即時反映される業者が多いですが、virtueforexの場合は1営業日ほどかかるので、注意しておきましょう。
クレジットカードの入金方法
クレジットカードで入金する場合、virtueforexの公式サイトの入金画面から「クレジットカード入金」を選択します。
そうすると入力項目が表示されるので、その内容を間違いのないように入力しましょう。
・希望決済金額
・カード番号
・有効期限
・カード名義
・セキュリティコード
すべての内容を入力したら、「入金する」のボタンを押すと手続きがスタートします。
virtueforexの入出金方法3:海外電信送金
海外電信送金とは、virtueforexが保有している海外の口座に対して直接入金するという方法です。
出金はすべて海外銀行から直接日本の口座に振り込まれる仕組みとなっています。
・銀行側に海外送金の手数料を支払う必要がある
・反映には3日ほどかかる
・出金方法は海外送金のみ
ではここからは、virtueforexの海外電信送金の特徴や注意点について見ていきましょう。
海外電信送金の特徴
海外電信送金は、virtueforex側の手数料が無料となっています。
ただし、銀行側に支払う手数料は支払わなければいけません。
送金の手数料は、銀行によって大きく異なります。
国内銀行送金の場合は4500円ほどかかるので、もし銀行の手数料が安いところを使っているのであれば、費用を抑えられる可能性があります。
また、出金に関しては海外電信送金のみしか用意されていません。
海外電信送金の注意点
海外電信送金の場合、入金時にも出金時にも反映までに3営業日ほどかかります。
かなり時間がかかるので、早めに対応するようにした方がよいでしょう。
また、出金時にも3500円ほどの手数料がかかります。
手数料分の金額が高いため、その分目減りしてしまうことも加味して出金申請を行うようにしましょう。
海外電信送金での入金方法
海外電信送金で入金する場合、virtueforexの入出金ページから「海外電信送金」を選択します。
そうすると、入金先の口座情報が表示されます。
米ドルでの送金先と日本円での送金先は異なるので、注意しておきましょう。
この記載されている口座に入金すれば、手続き完了です。
振込を行う際には、ローマ字の氏名の後にMT4口座番号を記載しておきましょう。
virtueforexの入出金方法4:ビットコイン/イーサリアム
ビットコイン/イーサリアム入金とは、自分の保有している仮想通貨を入金することができる方法です。
・入金手数料は無料
・マイナー手数料は若干かかる
・反映されるまでには24時間かかる
・入金リクエストは1日1回のみ
・出金の際には日本円に変換される
ではここからは、仮想通貨入金の特徴や注意点についてみていきましょう。
仮想通貨入金の特徴
仮想通貨入金とは、自分が保有している仮想通貨を使って収益を上げる方法です。
仮想通貨はボラティリティが高いため、かせぎやすいという声が多数あります。
virtueforexでは仮想通貨の取引を行うことができるので、人気があります。
入金できる方法は、人気の高い「ビットコイン」と「イーサリアム」のみです。
仮想通貨入金の注意点
仮想通貨入金の手数料は、無料となっています。
しかし、仮想通貨の仕組み上、マイナーへの手数料が若干かかることを理解しておきましょう。
反映までには1営業日ほどかかりますし、入金は1日1回のみなので、しっかりとタイミングを見計らってまとまった金額を入金することをおすすめします。
また、出金は海外送金しかないので、どうしても日本円に変えられてしまうことになります。
長く仮想通貨を保有したいと考えている方は、他の方法を選んだ方がよいかもしれません。
virtueforexのスプレッド
ではここからは、virtueforexのスプレッドについてご紹介していきます。
自分の利用したいと考えている銘柄をチェックしてみてくださいね。
業者別|FX通貨ペア
ではここからは、virtueforexのスプレッドと他社のスプレッドを比較してみていきましょう。
今回比較対象とするのは、「XMTrading」と「Gemforex」を対象とします。
銘柄 | virtueforex | XMTrading | Gemforex |
USD/JPY | 2.4pips | 1.6pips | 1.6pips |
EUR/JPY | 2.2pips | 2.3pips | 2.5pips |
GBP/JPY | 2.3pips | 3.6pips | 2.7pips |
AUD/JPY | 2.2pips | 3.3pips | 2.8pips |
EUR/USD | 2.2pips | 2pips | 1.6pips |
CAD/JPY | 2.3pips | 3.4pips | 3.1pips |
CHF/JPY | 2.5pips | 3.3pips | 3.3pips |
NZD/JPY | 2.2pips | 3pips | 2.9pips |
メジャー通貨ペアのスプレッドを他社と比較してみると、virtueforexの方が狭い銘柄が多いことが分かります。
そのため、利用する銘柄によっては、virtueforexで取引をする方が有利なケースも多いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?virtueforexは2020年から日本でのサービスを展開している業者なので、まだ名前を知らない方もいるでしょう。
その上、元々金融ライセンスを取得していなかったので、利用するのが不安だと思った方もいたようです。
しかし、virtueforexは他とは違う独自のサービスも多く展開しており、日本人ユーザ-も徐々に集めてきています。
まだまだ日本語HPの情報が分かりづらかったり、Bitwalletが利用できない等のデメリットもありますが、それを凌駕するような取引環境や魅力がある海外FX業者でもあります。
何か分からないことがあった時に、LINEで相談できるのも日本人好みのサービスでしょう。
口座開設の手続き自体は簡単で、すぐに終わらせることができるので、ぜひ詳細をチェックしてvirtueforexで取引を行ってみることをおすすめします。