海外FXは、国内FXに比べてはるかに高いレバレッジの利用ができるため、短期間で莫大な利益を得られる可能性があります。実際に私は海外FXで大きな利益を上げられました。10年以上銀行員をしていましたが、銀行の給料の数倍のお金を短い期間で稼ぐことができたのです。
そこで今回は、海外FXで大儲けしたらできる生活の一部を紹介をします。自慢のようになってしまう部分もありますが、将来のご自身の姿だと思って読んでいただければ幸いです。海外FXは誰でもしっかり勉強すれば利益が出せますよ。
目次
海外FXで大きな利益を上げるとできることとは？
海外FXで大きな利益を上げるとできることをまとめてみました。
- 家賃の高い家に住める
- 食費にこだわらなくなる
- 高級時計やアクセサリーなどに興味が出る
- パソコンやスマートフォンを最新のものにすぐに帰ることができるようになる
- 安定した投資にお金を回せるのでお金がお金を生む状況になる
それぞれの項目について細かく説明をしていきます。
家賃の高い家に住める
家賃の高い家に住めるようになります。今までは、給料の範囲内でしか家を選べなかったですが、海外FXで大きな利益を安定的に稼げるようになったことで、東京の都心部に住めるようになりました。
やはり高級マンションは、非常に設備がよく、コンシェルジュもいて、スポーツジムも中にあるので、すごく快適に暮らすことができます。その分、家賃は高いですが、海外FXの利益から出せますし、経費にもなるのであまり大きな支出だとは思っていません。
やはり住むところは非常に重要です。給料だけではなかなか進めない家賃の高い家に住めるのは大きなメリットになるでしょう。家賃の高い家なんか大したことないと私は思っていましたが、いざ住んでみると非常に快適です。
食費にこだわらなくなる
銀行員時代はそんなに給料が高くなかったのにもかかわらず、毎日飲み会に行っていたので、食費がえらいことになっていました。極力飲み会代を抑えるために、上司と飲みに行きおごってもらうことを常に考えていたくらいです。
しかし、海外FXで利益が出るようになると、食費には全くこだわらなくなりました。今まで行ったことがない高級ホテルのビュッフェだったり高級寿司、高級焼肉など普通に行けるようになりました。
ただ、一通りおいしいものを食べてみると、普段の生活で食べている一般的なご飯や納豆、味噌汁の方が美味しく感じるから不思議なものです。
しかし、やはり高級なご飯に興味がある方が多いのではないでしょうか。以前の私もそうでした。海外FXで利益を出すと、今まで食べたことがないご飯を普通に食べられるようになりますよ。(飽きるかどうかは別ですが…)
高級時計やアクセサリーなどに興味が出る
お金に余裕が出てくると、今まで全く興味がなかった、高級時計、アクセサリーなどに興味が出てきました。
特に時計については100万円単位の時計を数本買っています。時計に関してはロレックスを筆頭に価格が下がりづらく資産として保有できるのも魅力です。またアクセサリーについても歳をとると、やはりかっこいいものを身に付けないとおじさんに見られがちなので興味が出るようになりました。
高級時計やアクセサリーなどに興味が出てきて、身なりに気をつけるようになったのも、お金を稼げるようになったメリットだと感じています。
パソコンやスマートフォンを最新のものにすぐに変えることができるようになる
パソコンやスマートフォンは、海外FXを行う上での仕事道具になるためで、お金を稼げる前もある程度はこだわっていました。
しかし、海外FXで大きな利益を出せるようになったとは、最新のものが出るとすぐにスマートフォンについては取り替えるようになりました。やはり最新のスマホはバッテリーの持ちも良く機能も以前のものに比べて優れているため快適にトレードできます。
またパソコンについても普段遣いのパソコンと最近はホテルなどで泊まることも多いので、サブのパソコンを持っていますが、サブのパソコンについても気兼ねなく買えるようになったのは、海外FXで大きな利益を出せるようになったメリットだと感じています。
安定した投資にお金を回せるのでお金がお金を生む状況になる
海外FXで利益を出せるようになって、最も大きなメリットだと感じているのは、大きなお金がある程度あるので、FXだけではなく、債券投資などの安定した投資にお金を回せるようになったことです。
例えば、現在、米国国債の場合で、期間が5年の債券であれば5%近い利回りがあります。1000万円を投資すれば毎年50万円ほど利息が入ってくるため大きなメリットだと感じています。
もちろん海外FXのように大きな利益を短期間であげられるわけではありません。ただし安定的に入ってくるお金はやはり貴重です。
また、株式投資についても配当の高い銘柄に分散して投資をすることによって毎年安定的な収入を得られるようになりました。これらの投資については、例えば米国債については為替レートが円高になるとマイナスになったり、株式投資については株価が下がるとマイナスになりますが、長期で保有することが前提なので、正直あまり気になりません。
それよりも安定的な配当、収入が入ってくるメリットの方が大きいと感じています。安定的な投資でも、それなりの配当が入ってくるようになったのは、海外FXで大きな利益を上げた最大のメリットだと私は思います。
私が実際に保有しているおすすめの銘柄を公開
現在、私が実際に保有している株式の銘柄をいくつか紹介します。興味がある方は真似してみてくださいね。
① 任天堂
いわずと知れた大手ゲーム会社の任天堂です。任天堂の株価チャートを見てみると2020年3月13日に31,880円という安値を付けた後、その後は右肩上がりで上昇をしています。2022年12月30日には61.300円という高値を付けました。
わずか2年で2倍になったのです。コロナウィルスの影響は深刻であると2020年3月の時点で深刻なものであると多くの方が思っていたはずです。
値上がり益だけでなくもちろん配当も任天堂は高いです。配当利回りは1.82%なので銀行預金にしておくよりははるかに良いでしょう。外出することが難しくなりゲーム需要が高まることはあの段階で多くの人が予想できたはずです。
②ニチレイ
ニチレイは冷凍食品で有名な会社です。ニチレイの株もコロナショックの際は大きく下落していますが、その後急反発しています。
ニチレイの配当利回りは1.60%です。株価上昇とともに高い配当を狙える事は大きなメリットではないでしょうか?ニチレイもコロナの影響で自宅で食事をする機会が増えることは誰の目にも明らかだったので比較的上昇を簡単に読むことができた株式といえるでしょう。
③ 武田薬品工業
武田薬品工業は、新型コロナ治療薬となり得る薬の開発で海外が注目している会社です。
数年前にシャイアー社買収したことによる有利子負債が懸念ですが、負債削減が進めば今後株価が上がってくる可能性は非常に高いといえるでしょう。武田薬品工業の配当利回りは、脅威の4.87%です。株価上昇と合わせて高い配当を受け取れる事は非常にメリットが大きいといえますね。
④みらかホールディングス
みらかホールディングスは臨床試験薬の大手の会社です。傘下の企業が新型コロナ感染を迅速簡便に診断できるキットを開発しました。
また、厚生労働省や国立感染症研究所からの依頼で臨床検査を受託している会社でもあります。いかがでしょうか?いかにもコロナ銘柄といえる会社ですね。みらかホールディングスの配当利回りは、こちらも非常に高くなんと5.09%です。
株価上昇と合わせ高い配当を受け取っていきましょうね。
⑤ナガイレーベン
ナガイレーベンは、衛星白衣の最大手です。白衣の国内シェアはなんと脅威の6割を超えています。
新型コロナの影響で現場で不足している医療用ガウンの生産開始を発表しており全国に大量供給しています。利益率が非常に高く財務も強固でディフェンシブ株として保有しておくこともおすすめです。ナガイレーベンの配当利回りは2.35%です。
高い配当を受け取りながら、ディフェンシブ株として長期保有することがおすすめでしょう。
⑥日本空調サービス
日本空調サービスは、病院や工場の空調メンテナンスに強みを持っています。
設備メンテは、業務委託の流れが加速しており今後も安定的な成長が期待できるでしょう。また海外展開で急拡大もあり得る今後の成長性が非常に期待できる会社です。日本空調サービスの配当利回りは3.55%です。高い利回りを受け取りながら株価の急上昇を狙えるでしょう。
⑦ 富士フィルム
富士フィルムは医薬品や医療機器・液晶材料などが事務機器と並ぶ主力事業の会社です。子会社が製造するインフルエンザ治療薬アビガンが新型コロナウイルス感染症に有効との評価が高まっています。
今後はアビガンの生産量は3月上旬時点の月4万人分強から9月には30万人分に引き上げる予定です。収益力の高さに定評がありこれを機にさらなる成長に期待がされています。
アビガンが新型コロナに有効なことはコロナ問題が起きた初期の時点でわかっていましたよね？こちらも急騰を予測しやすい株といえるでしょう。富士フイルムホールディングスの配当利回りは1.86%です。こちらも高い利回りを受け取りながら長期保有することをおすすめします。
⑧島津製作所
島津製作所は計測・分析機器の大手です。従来に比べ大幅に検査時間と人手を削減する新型コロナウイルス検出試薬キットを2021年4月20日に販売。
新型コロナの検査の分野は長期化する感染対策に必要不可欠で活躍の期待が大きいです。さらに肺炎の診断に有効な装置なども展開。業績は安定成長を続けており医療用計測機器の中長期的な市場拡大という面でも注目の企業です。
島津製作所の配当利回りは1.16%と若干低めではありますが、それでも銀行預金に比べればはるかに高い利回りといえるでしょう。安定的なディフェンシブ銘柄として長期保有するのが良いかもしれませんね。
⑨アゼアス
アゼアスは、アメリカデュポン社製の防護服の販売が主力の会社です。マスク・ゴーグルなど感染症防護対策キットにも注力しています。株価の変動が激しいですが需要急増で2020年4月期は上方修正しました。
アゼアスの配当利回りは1.34%です。こちらも株価急上昇が狙えるので高い利回りを受け取りながら売却時期を探りましょう。
このようにテーマ株を見つけることができれば比較的簡単に急騰銘柄を見つけることがで切ることがわかります。テーマ株の選定は株式初心者の方でも比較的簡単に行うことができますので是非参考にしてください。次に高配当銘柄を狙う方法としてコロナウィルスの影響で売られすぎている優良株について紹介します。
コロナウィルスの影響で多くの優良企業の株価が大暴落しました。しかし今後業績回復を期待することができ長期で保有するには良い銘柄ばかり紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
⑩イオンモール
イオンモールは、ショッピングモールをイオングループや一般テナントに賃貸している会社です。
海外では中国やインドネシア、ベトナムなどで展開しています。前期の営業利益は14 %増と非常に好調でした。新型コロナウィルスの影響で株価は9隙に下がっていますが今後の反転が期待される株です。
イオンモールの配当利回りは2.94%です。新型コロナウィルスがいつ回復するか分かりませんが長い目で高い配当を受け続けるには良い株といえるでしょう。
⑫フルキャストホールディングス
フルキャストホールディングスは人材派遣ジムアウトソーシングの大手の会社です。
中国での製造業の生産回復で部品供給減少による国内の生産遅延が徐々に回復する見通しです。その際には人材確保の必要性が高まる事は必然といえるでしょう。またネット通販拡大で物流や倉庫などのアルバイト需要も見込めます。
フルキャストホールディングスの配当利回りは3.21%と非常に高いです。高い配当利回りを受け取りながら株価の急上昇を期待しましょう。
⑬エイチ・アイ・エス
エイチ・アイ・エスは言わずと知れた旅行業界大手の会社です。
旅行やテーマパークホテルが主力で今期業績は赤字に転落する見通しです。株価も昨年の高値から約3分の1まで下落しています。しかし来期以降はV字回復が期待でき株価低迷切り投資すれば大きな上昇を見込むことができるでしょう。
エイチ・アイ・エスの配当利回りは2.45%です。旅行協会の回復がいつ来るかは正直わからないところもありますがこれだけ高い配当利回りであれば長期で保有する価値は十分にあるといえるでしょう。
⑭学情
学情は、就職情報サイトなどを展開している会社です。新型コロナウィルスの影響で合同企業説明会等は軒並み開催が中止されました。しかしスマホで面接するスマ面のような事業も展開しており活路を見出しています。
新型コロナウィルスの影響で採用市場は厳しくなりそうですが企業側の採用活動の遅れをカバーするため合同企業セミナーの需要は増えそうだと予想されています。学情の配当利回りは、3.85%と非常に高いです。採用活動がどこまで回復するかは不透明ではありますが、回復しないことはないでしょう。それまでの間高い配当を受け取りながら待つことができるのは非常に大きなメリットといえるでしょう。
まとめ
今回は、海外FXで大きな利益を得た場合にできる暮らしをまとめました。いかがでしょうか？若干自慢のようになってしまいましたが、夢があると思いませんか？これは誰にでもできます。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、海外FXで夢をつかみましょう。
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