BitcoinFX(ビットコインFX)が取引できる海外FX業者おすすめランキング5選

海外FXでは、通貨ペアや貴金属CFDや株式CFDなどに加えて、ビットコインが取引できる業者も増えてきています。

ビットコインは、2024年に1枚当たりの価値が日本円で1,000万円を超えたことで話題となっており、今後の動向に注目が集まっています。

ビットコインは通貨ペアにはない特徴を持っており、リスク分散の観点から投資対象としてチェックしているトレーダーも多いです。

しかし「ビットコインは怖い」「ビットコインはギャンブル」といったイメージを抱いている方も多いのが現状です。

そこで本記事では、ビットコインの特徴やメリット・デメリットを解説するとともに、おすすめ業者をランキング形式でご紹介します。

ビットコインの特徴

ビットコインの特徴

ビットコインは、2008年から取引できるようになり、当時は1枚あたり1円以下で取引されていました。

しかし、2024年に1枚あたり1,000万円を超えたことで、今後さらに価格が上昇することが予想されています。

そんなビットコインは現在以下のような目的で取引されています。

  • 長期的に資産として保有する
  • 短期的に投機目的で取引する
  • 現金の代わりに送金目的で保有する
  • 現金の代わりに決済用資産として保有する

このように、投資目的で保有する方もいれば、実生活で利用するために保有するなど、発行当時と比べれば飛躍的に利用の場が拡大しました。

この中でとくに「短期的に投機目的で取引する」といった方が増えています。

ビットコインには3つの特徴があります。

① 流動性が高く値動きが大きい
② 土日でも取引できる
③ 通貨ペアと連動性がない

これらの3つの特徴について、それぞれ解説します。

① 流動性が高く値動きが大きい

ビットコインは、数多くの仮想通貨と比較して、流動性が高く値動きが最も大きい銘柄です。

流動性とは「取引が容易に行えるかどうか」を表す言葉です。

  • 流動性が高い=売買が頻繁に行われており、取引しやすい
  • 流動性が低い=売買が閑散としており、取引しにくい

ビットコインは流動性が高いため、売買しやすいという特徴がありますが、値動きの大きさには注意しなければいけません。

値動きが大きいということは、もしポジションを持った方と逆行すれば「強制ロスカット」にかかる可能性が高いということです。

ビットコインは、日本円で1日に50万円近く値動きしています。

通貨ペアでは、ドル円は1日に1円程度しか値動きしないため、非常に大きな差があることがわかります。

そのため、海外FXで取引する際は、資金に見合ったロット数で取引することが大切です。

② 土日でも取引できる

FXは「24時間取引できる」と一般的に言われていますが、土日や年末年始など取引できない日があります。

また、株式投資については、平日の証券取引所が開場している時間帯でしか取引できません。(東京証券取引所の場合:9時~11時30分、12時30分~15時)

しかし、ビットコインの場合は24時間・365日取引が可能です。

そのため、以下のような方はビットコインの取引がおすすめです。

  • 平日は本業が忙しくてトレードしにくい
  • 自由な時間にトレードしたい
  • 週末や週始めを意識せずトレードしたい

このように、通貨ペアなどを取引する際に意識しなければいけない点を、ビットコインであれば気にする必要がありません。

自由な時間にトレードしたい方は、ビットコインも候補に入れてみると良いでしょう。

③ 通貨ペアと連動性がない

通貨ペアは、「ドル円」「ユーロドル」「ユーロ円」といったそれぞれの銘柄同士で相関関係があるため、リスクヘッジがしやすいといった特徴があります。

例えば、以下のような関係が成り立ちます。

  • ドル円:上昇 = ユーロドル:下落
  • ドル円:下落 = ユーロ円:下落
  • ユーロドル:上昇 = ユーロ円:上昇

各国の通貨は、国の経済情勢などによって価格が変動するため、値動きが読みやすいといった面があります。

しかし、ビットコインは「通貨ペアとの相関」や「他の仮想通貨」との連動性が弱いため、値動きが読みにくいといった特徴があります。

とはいえ、まったく値動きが読めないというわけではありません。

ビットコインは以下のポイントで値動きしていると言われています。

  • 需給関係によって変動する
  • 仮想通貨を取り巻く環境の変化によって変動する
  • 半減期などの業界都合によって変動する

これらの原因による値動きは、テクニカルにも現れていると考えられていることから、取引する際は必ずテクニカル分析の知識を習得しましょう。

BitcoinFX(ビットコインFX)のメリット

メリット

ここまでビットコインの特徴について解説してきましたが、ビットコインを取引するにあたって以下の5つのメリットがあります。

①24時間365日取引できる
②現物取引よりも少額で取引できる
③大きな利益を狙える可能性がある
④リスクヘッジ目的で取引できる
⑤情報収集がしやすい

これらの点についてそれぞれ解説します。

① 24時間365日取引できる

1つ目のメリットは、24時間365日取引できる点です。

特徴のところでも解説しましたが、ビットコインは土日や年末年始を問わず取引できます。

通貨ペアを取引している方で、平日は仕事などで忙しくてなかなか相場に向き合えないという方でも、ビットコインであれば土日にゆっくり分析して取引可能です。

なお、ビットコインでも以下の場合は取引できないのでご注意ください。

  • FX業者がメンテナンス中の場合
  • FX業者のサーバーにトラブルが発生している場合
  • アカウントが凍結された場合

他にも何らかの影響で取引できない場合があるので、もし取引できない場合は原因を確かめてから再挑戦しましょう。

② 現物取引よりも少額で取引できる

2つ目のメリットは、現物取引よりも少額で取引できるという点です。

海外FXのビットコインを取引する場合、レバレッジが効いているため少額で取引することができます。

現物のビットコインを取引する場合は、1枚当たりの価格が1,000万円の場合は、実際に1,000万円を用意しなければいけません。

しかし、海外FXで取引する場合はレバレッジが効いているため、業者によって異なりますが、以下の金額で取引できます。

レバレッジ必要証拠金
1倍1,000万円
50倍20万円
100倍10万円

このようにレバレッジが効いていることで、1枚あたりにかかる必要証拠金が少額で取引可能です。

そのため、ビットコインを取引したいけど1枚を現物で買えるお金がないという方にも海外FXでの取引がおすすめです。

③ 大きな利益を狙える可能性がある

3つ目のメリットは、大きな利益を狙える可能性があるという点です。

ビットコインの魅力は値動きの大きさにあり、短期的な取引で大きな利益を狙える可能性があります。

ビットコインの値動きは通貨ペアよりも大きいため、一攫千金を狙いたい方には最適の銘柄です。

また、海外FXは最大レバレッジが高いため、1枚あたりを少額で取引することができるため、投資資金が多いほど利益も大きくなります。

例えば、資金が1,000万円ある場合、以下の表のとおり取引できます。

レバレッジ購入可能枚数±10万円の値動き
1倍(現物)1枚±10万円
50倍50枚±500万円
100倍100枚±1,000万円

このように、ビットコインの動きの大きさに加えて、海外FXのレバレッジの高さを活かすことで大きな利益を稼ぐことができます。

実際にX(旧Twitter)の投稿を見ても、海外FXのハイレバトレードで1日に100万円稼いだという方も多いため、気になる方は挑戦してみてください。

④ リスクヘッジ目的で取引できる

4つ目のメリットはリスクヘッジ目的で取引できる点です。

投資をするにあたって、集中投資で利益を狙うよりも、分散投資でリスクヘッジをしながら資産を増やしていくことが大切です。

例えば、以下のような分散投資があります。

  • 株式を複数銘柄保有する
  • 株式投資+債権投資
  • 外国為替+貴金属・商品銘柄

このように同じ投資種類でも複数の銘柄を保有することや、違った性質のものに投資することなど様々な方法で分散投資が可能です。

そのため、ビットコインは株式や外国為替とまったく違う性質で値動きしているため、リスクヘッジ目的で取引できます。

もし、分散投資の銘柄で悩んでいる方はビットコインを候補に入れてみると良いでしょう。

⑤ 情報収集がしやすい

5つ目のメリットは、情報収集がしやすいという点です。

ビットコインは仮想通貨の中で最も人気のある銘柄で、SNSを見てもビットコインに関する投稿が非常に多いです。

また、多くのメディアもビットコインの動向に注目しているため、テレビで聞くことや、ネット記事などで目にすることも多いでしょう。

マイナーな銘柄で、今後の動向や注目度を把握しようと思うと、なかなかネット検索でヒットしないことが多いため情報収集は困難です。

しかし、ビットコインの場合は注目している方が多いだけに、今後の動向を確認するための情報収集がしやすいというのは嬉しいポイントでしょう。

BitcoinFX(ビットコインFX)のデメリット

デメリット

ここまでビットコインのメリットについて解説しましたが、つぎにデメリットといえる以下の3点について解説をします。

①通貨ペアと取引条件が異なる
②値動きの大きさで大損する可能性がある
③通貨ペアと同じ分析が通用しない

これらの点について、それぞれ解説します。

① 通貨ペアと取引条件が異なる

1つ目のデメリットは、通貨ペアと取引条件が異なる点です。

海外FXは通貨ペアを取引する場合の条件でアピールしています。

そのため「最大レバレッジ1,000倍」と記載されているからといえ、取引する銘柄によっては適用されない場合があり、ビットコインも条件が異なります。

例えば、XMTradingでは以下の条件で取引することができます。

最大レバレッジレバレッジ制限
通貨ペア1,000倍口座残高に応じて制限
ビットコイン500倍ロット数に応じて制限

このように通貨ペアとビットコインでは、取引条件が異なりますので、もしビットコインを取引する場合は条件を理解したうえで取引しましょう。

② 値動きの大きさで大損する可能性がある

2つ目のデメリットは、値動きの大きさで大損する可能性がある点です。

ビットコインは通貨ペアよりも値動きが大きいため、大きな利益を狙える反面、大きな損失を受ける可能性があります。

過去からの相場を見ると右肩上がりにはなっていますが、大きく下落している場面も多いです。

ビットコインの値動きは、仮想通貨を取り巻く環境などの変化によって上下することになりますが、ニュースが出ていなくても価格は日々変動します。

そのため、ビットコインを取引する際はやみくもに取引するのではなく、なるべく今後の値動きが予測できる状況である場合に取引することを心掛けましょう。

③ 通貨ペアと同じ分析が通用しない

3つ目のデメリットは、通貨ペアと同じ分析が通用しないという点です。

通貨ペアはおもに各国の経済情勢や世界の動向によって値動きが起こります。

しかし、ビットコインの価格の変動要因は、需給関係や仮想通貨業界を取り巻く環境によって値動きします。

そのため、通貨ペアのためにファンダメンタルズ分析を行ったからといって、ビットコインで同じ分析結果を反映させることはできません。

ビットコインを取引する場合は、ビットコインに関する情報をきっちりと収集する必要があります。

なお、テクニカル分析については、通貨ペアとビットコインは値動きの特徴こそ違うものの、共通する部分は多いです。

海外FXでビットコインを取引する際は、ビットコインの特徴を理解したうえで分析を反映させて取引するようにしましょう。

BitcoinFX(ビットコインFX)の取引ができるおすすめ海外FX業者5選

それでは実際に海外FXでビットコインを取引するのにおすすめな業者をランキング形式で5社紹介します。

1位
FXGT
2位
XMTrading
3位
Exness
4位
HFM
5位
TITANFX
最大レバレッジ1,000倍1,000倍無制限1,000倍1,000倍
スプレッド狭い標準的狭い標準的狭い
キャンペーンボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
※常時開催
口座開設ボーナス
入金ボーナス
※常時開催
無し口座開設ボーナス
入金ボーナス
※常時開催
無し
金融ライセンス無し取得済み取得済み取得済み取得済み
日本語サポート非常に質が高い非常に質が高い非常に質が高い質が高い質が高い

1位:FXGT

FXGT

海外FXでビットコイン取引ができる最もおすすめの業者はFXGTです。

FXGTは2019年に設立された業者で、総合力の高さで世界中のトレーダーから非常に人気の業者です。

そんなFXGTは、以下の条件でビットコインを取引できます。

最大レバレッジ1,000倍
スプレッド1,500pips
ボーナス口座開設ボーナス

入金ボーナス

ビットコインの取引口座全口座タイプで取引可能
取引ツールMT4/MT5

FXGTでビットコインを取引する場合、最大レバレッジ1,000倍で取引できます。

一般的にビットコインを海外FXで取引する場合、レバレッジ制限がかかっていることが多いですが、FXGTだけは1,000倍で取引が可能です。

最大レバレッジが高いことで、証拠金を少額に抑えることができるため、FX初心者の方でも安心して始めることができます。

また、FXGTには「口座開設ボーナス」と「入金ボーナス」が準備されており、両方とも常時開催されています。

ボーナスを利用することで、入金額以上の取引が可能となるため、こちらもFX初心者からは人気のサービスです。

FXGTには以下の口座タイプが用意されています。

  • スタンダード+口座
  • ミニ口座
  • PRO口座
  • ECN口座
  • Crypt MAX 口座

ビットコインはこれらすべての口座タイプで取引可能で、ビットコイン以外の仮想通貨を取引したい方にはCrypt MAX 口座がおすすめです。

FXGTでは仮想通貨を41銘柄取り扱っていますが、Crypt MAX 口座以外だと30種類程度しか取引ができません。

そのため、仮想通貨に強みを持っているトレーダーはFXGTのCrypt MAX 口座を利用すると良いでしょう。

2位:XMTrading

つぎにおすすめの業者はXMTradingです。

XMTradingは2009年に設立された業者で、世界中のトレーダーから最も愛用されている業者です。

そんなXMは、以下の条件でビットコインを取引できます。

最大レバレッジ500倍
スプレッド1,000pips
ボーナス口座開設ボーナス

入金ボーナス

ビットコインの取引口座XMスタンダード口座

XMマイクロ口座

極KIWAMI口座

取引ツールMT4/MT5

XMでビットコインを取引する場合、最大レバレッジは500倍に制限されてしまいますが、それでも少額の資金で大きな取引が可能です。

XMでビットコインを取引する場合、FXGTよりはスプレッドが狭いため、取引コストは少なく抑えることができます。

取引コストは、取引回数が増えるほどコストが多くなるため、なるべくコストを抑えて取引することが大切です。

また、XMについてもFXGTと同様に「口座開設ボーナス」と「入金ボーナス」が準備されており、両方とも常時開催されています。

ボーナスを利用することで、入金額以上の取引が可能となるため、こちらもFX初心者からは人気のサービスです。

XMには以下の口座タイプが用意されています。

  • XMスタンダード口座
  • XMマイクロ口座
  • 極KIWAMI口座
  • XMゼロ口座

ビットコインはこれらの口座タイプのうち、XMゼロ口座のみビットコインを取引できません

そのため、もしXMでビットコインを取引する場合は、スタンダード口座・マイクロ口座・極KIWAMI口座から選んで手続きしてください。

3位:Exness

Exness

次におすすめの業者がExnessです。

Exnessは2009年に設立された業者で、無制限レバレッジという他社では真似できないサービスが提供されている業者です。

そんなExnessは、以下の条件でビットコインを取引できます。

最大レバレッジ400倍
スプレッド600pips
ボーナスなし
ビットコインの取引口座スタンダード口座

ロースプレッド口座

ゼロ口座

プロ口座

取引ツールMT4/MT5

Exnessで通貨ペアなどを取引する際は「無制限レバレッジ」が適用されますが、ビットコインの場合は400倍に制限されます。

しかし、スプレッドに関してはFXGTやXMTradingよりも安いため、取引コストを抑えて取引が可能です。

ただし、Exnessはボーナスがないため、取引する際は自己資金のみで取引する必要があるため、より少額で行いたいという方は注意が必要です。

しかし、Exnessはビットコインだけでなく、通貨ペアのスプレッドについても非常に狭いことで定評があり、約定力の高さなど取引環境のレベルの高さでは業界トップクラスです。

そんなExnessには以下の口座タイプが用意されています。

  • スタンダード口座
  • スタンダードセント口座
  • ロースプレッド口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座

ビットコインはこれらの口座タイプのうち、スタンダードセント口座のみビットコインを取引できません

そのため、もしExnessでビットコインを取引する場合は、スタンダード口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座から選んで手続きしてください。

4位:HFM

HFM

次におすすめの業者がHFM(旧HotForex)です。

HFMは2010年に設立された業者で、スワップフリーの導入など独自性のあるサービス提供で人気です。

そんなHFMは、以下の条件でビットコインを取引できます。

最大レバレッジ50倍
スプレッド6,500pips
ボーナスなし
ビットコインの取引口座Zero口座

Pro口座

Premiaum口座

トップアップボーナス口座

取引ツールMT4/MT5

HFMでは通貨ペアなどを取引する際は最大レバレッジが1,000倍に設定されていますが、ビットコインの場合は50倍に制限されます。

「50倍しかレバレッジが効かないの?」と感じる方も多いと思いますが、基本的にFXでレバレッジを効かせて取引することは損失が多くなるという危険性があります。

実際に資金10万円に対して、レバレッジを効かせてトレードした場合、以下の値動きでロスカットを受けることになります。(ドル円150円を取引した場合でシミュレーション)

50倍100倍1,000倍
保有枚数約30,000枚約60,000枚600,000枚
ロスカット-330pips-160pips-16pips

このようにレバレッジを効かせることでロスカットされる値幅が小さくなるため、FXで大損しないためにもなるべく無理のない取引をすることが大切です。

スプレッドに関しては他社よりも高い設定となっていますが、HFMは「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」を豊富にもらうことができる点でおすすめです。

そんなHFMには以下の口座タイプが用意されています。

  • Cent口座
  • Zero口座
  • Pro口座
  • Premiaum口座
  • トップアップボーナス口座

ビットコインはこれらの口座タイプのうち、Cent口座のみビットコインを取引できません

そのため、もしHFMでビットコインを取引する場合は、Zero口座・Pro口座・Premiaum口座・トップアップボーナス口座から選んで手続きしてください。

5位:TITANFX

TitanFX

次におすすめの業者がTITANFXです。

TITANFXは2014年に設立された比較的歴史の浅い業者で、非常に高性能なトレード環境を提供していることで人気です。

そんなTitanFXは、以下の条件でビットコインを取引できます。

最大レバレッジ100倍
スプレッド200pips
ボーナスなし
ビットコインの取引口座Zeroスタンダード口座

Zeroブレード口座

取引ツールMT4/MT5

TITANFXではビットコインの取引は最大レバレッジ100倍に制限されます。

最大レバレッジに関してはHFMよりも高く、スプレッドも狭いことから魅力に感じる方も多いかもしれません。

しかし、TITANFXにはExnessと同様にボーナスがないため、入金額のみで取引することになるというリスクがあります。

ただし、TITANFXはトレード環境にこだわりをもっており、高性能かつ透明性の高いトレード環境が人気です。

そんなTITANFXには以下の口座タイプが用意されています。

  • Zeroスタンダード口座
  • Zeroブレード口座
  • Zeroマイクロ口座

ビットコインはこれらの口座タイプのうち、Zeroマイクロ口座のみビットコインを取引できません

そのため、もしTITANFXでビットコインを取引する場合は、Zeroスタンダード口座・Zeroブレード口座から選んで手続きしてください。

よくある質問

最後は、海外FXでビットコインを利用するにあたって以下のことを疑問に感じている方が多いようです。

・海外FXのビットコインは送金に使えるの?
・海外FXのビットコインは土日もトレードできるの?
・海外FXはビットコイン以外のコインもトレードできるの?

これらの質問に対して、それぞれ回答します。

海外FXのビットコインは送金に使えるの?
海外FXのビットコインはCFD銘柄のため送金や決済には使用できません。
また、ビットコインのポジションを持っているからといって、そのビットコインを現金代わりに他の通貨ペアを購入することもできません。
CFD銘柄とは「差金決済取引」のことで、実際にビットコインを保有するのではなく、購入価格と決済価格の差額を利用して損益が決定する商品です。
そのため、実際のビットコインを購入しているのではなく、ビットコインの価格のみを利用した取引と思ってください。
海外FXのビットコインは土日もトレードできるの?
海外FXは基本的に土日は休場となりますが、ビットコインは24時間・365日取引が可能です。
通貨ペアなどは土日が取引できないため、平日は仕事で忙しい方という方はビットコインの取引を検討してみてはいかがでしょうか。
なお、ビットコインでも以下の場合は取引できないのでご注意ください。
  • FX業者がメンテナンス中の場合
  • FX業者のサーバーにトラブルが発生している場合
  • アカウントが凍結された場合
他にも何らかの影響で取引できない場合があるので、もし取引できない場合は原因を確かめてから再挑戦しましょう。
海外FXはビットコイン以外のコインもトレードできるの?
海外FXではビットコイン以外にも様々な仮想通貨がトレードできます。
代表でXMTradingでトレードできる仮想通貨を紹介します。
ビットコインエイプコインビットコインキャッシュ
ワンインチアプトスビットコインゴールド
アーベアービトラムチリーズ
カルダノコスモスコンパウンド
アルゴランドアバランチカーブダオトークン
ポルカドットアクシーインフィニティダッシュ
エルロンドベーシックアテンショントークンドージコイン
エンジンコインインターネットコンピューターステラルーメン
イオスイミュータブルエックスリップル
イーサリアムクラシックリドダオニアプロトコル
イーサリアムチェーンリンクオプティミズム
フェッチAIループリングザ・サンドボックス
ファイルコインライトコインシバイヌコイン
フロートークンディセントラランドシンセティックス
グラフポリゴンソラナ
スタックスジーキャッシュストージ
スシゼロエックステゾス
UMAユニスワップ-
このようにXMTradingでは50種類以上の仮想通貨を取引できます。
業者によってはXMTradingより少ないところもありますが、メジャーコインと呼ばれる「ビットコイン」「イーサリアム」などはどこでも取引できます。
そのため、どうしてもマイナーコインを取引したい場合は、事前に取扱銘柄を確認したうえで口座開設の手続きを行いましょう。

まとめ

海外FXでビットコインを取引するうえでの特徴やメリットデメリットについて解説してきました。

海外FXでビットコインを取引できるメリットは非常に多く、現物で買うお金がない方でも本記事で紹介した業者であれば少額から取引が可能です。

また、業者によっては「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」も取引に使用することができるため、FX初心者にとっては心強いでしょう。

ボーナスがない業者についても、約定力や透明性といった海外FX特有の不安を払しょくできる環境が整っています。

そのため、海外FXでビットコインを取引するうえでどのような点を重視して取引するかを事前に考えておく必要があります。

もし、ビットコイン取引が気になる方は、本記事で紹介した業者から選んでいただくと間違いないため、取引したい方は気になるところで口座開設を行いましょう。

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