Exness(エクスネス)は危険な業者なのか真面目に考えてみた【評価/評判/口コミ】

Exness(エクスネス)という海外FX業者をご存知でしょうか?

業界大手のXMやGEMFOREXなどと比較するとマイナーな業者になりますが、世界規模で見ると結構人気のFX業者です。

一時的に日本人向けのサービス提供をやめていましたが、近年再開すると圧倒的な人気から多くの日本人ユーザーがexnessで取引をしています。

Exness(エクスネス)についてネットやSNSで調べていると、「危険だから取引しないほうがいい」といった極端なマイナス評価をしているものがあれば、「危険と言われているのはウソで利用価値のある業者だ!」とプラス評価をしているものもあります。

 

当サイトメンバー内で、

ゴリさん
実際のところExness(エクスネス)って大丈夫な業者なのかちゃんと調べてまとめてみよう!

 

ということになったので、色々な角度から分析し、口コミやSNSなどの書き込みにおける信憑性までを加味して最終ジャッジを下してみようと思います。

Exness(エクスネス)で口座開設を検討している方には是非読んでもらいたいです。

Exnessはどんな海外FX業者?まずは基礎知識から!

Exnessは2008年創業の海外FX業者です。

Exnessの運営会社はNymstar Limitedというセーシェル共和国の法人になります。

タイやベトナムなどの主に東南アジア地域で高い評判を得ています。

2020年3月から日本語サポートが開始しました。

無制限のレバレッジ、強制ロスカット水準0%など、トレーダーの目玉が飛び出るようなサービスを提供しているとのことで、知名度を上げてきています。

無制限のレバレッジ、強制ロスカット水準0%は他社には絶対ないサービスですよね!

自己資金は少なくしか用意できないけれども、大きな利益を実現させたいトレーダーには持って来いの業者だと思います。

こんな驚きのサービスを行っているのはExnessだけなので、今後ますます日本人トレーダーも増えると考えられます。

もちろん、Exnessにも他の海外FX業者と同様、メリットもデメリットもあるはずです。

今回はExnessのサービスのメリットを最大限活かして取引するにはどうすれば良いのか、どんなデメリットに注意すべきなのかを事細かくご紹介していきます!

口コミを検証してみる

Exness(エクスネス)に関するいい情報、悪い情報を可能な限り集めて一つずつ検証してみます。

面倒ですが頑張ってやるので絶対見てくださいよ(笑)

 

1.Twitterで出てくる良い口コミ

1.利益が出たぞアピール系ツイート

この類のツイートは結構多くありました。

皆さん自慢したいんですね(笑)

実際の口座画面を掲載しているツイートも多くあり、決して嘘ではないと判断できます。

実際にトレードがしっかりできて、利益も出せるという裏付けにはなりますね。

紹介するには多すぎるので、一つのツイートだけ転載しておきます。

 

2.スワップポイントが優秀だというツイート

Exness(エクスネス)では特定の銘柄でスワップポイントが発生しない(スワップフリー)ようになっています。

特定の銘柄とは、「仮想通貨」です。

仮想通貨の取引をして翌日以降にポジションを持ち越しすると、スワップポイントがマイナスだったりすると、それだけで損失が出てしまう可能性があります。

Exness(エクスネス)は、仮想通貨取引に関してスワップポイントが発生しないので、他の業者と比較するとお得になることがあるようです。

スワップフリーを称賛しているツイートは他にも結構沢山ありました。

【Exness(エクスネス)の商材別スワップ一覧】

 

3.スプレッドが狭いというツイート

この人はTITANFXと比較するとExness(エクスネス)の方がスプレッドが狭いということを言っています。

後述しますが、Exness(エクスネス)のスプレッドは他の海外FX業者と比較しても、結構狭くて優秀だと言えます。

 

 

4.無制限レバレッジ(実質21億倍)を称賛するツイート

レバレッジ無制限を称賛するツイートが多くありました。正確には最大レバレッジは21億倍です。

たしかにこんなレバレッジを実現している業者は他にないので、そりゃあ称賛ツイートがあって当然でしょう。

自己資金が全然ないという方でも、レバレッジが21億倍もあれば大きな金額のトレードが出来ますからね。

全部紹介するとキリがないので、一つのツイートだけ転載しておきます。

 

5.出金が素早いという称賛するツイート

このツイートは意外でした。

Exness(エクスネス)はネットで検索すると「出金拒否をしている」といった記載が結構出てきます。

ツイッターでは、出金拒否に関するツイートが見当たりませんでした。

むしろ出金が異常に早いといったような称賛ツイートが大半を占めています。

 

ただExness(エクスネス)では銀行送金に対応していないので、そこは少し不便なのではないかと個人的には思います。

それに触れているツイートはありませんでしたが、可能なら対応してほしいものですね。

 

 

2.Twitterで出てくる悪い口コミ

1.スプレッドが広いと批判するツイート

Exness(エクスネス)は、スプレッドが狭いというツイートがある一方で「真逆のツイート」をいくつか見つけました。

ツイート内容を読み取ってみると、正確には「スプレッドが広くなるタイミングがある」ということなんだと思います。

 

朝の窓開け時や、重要経済指標発表時などはスプレッドが広くなる傾向にあるようです。

こういうタイミングを好んでトレードする人にとってはExness(エクスネス)は使えない業者ということになりますね。

2.約定が弱いと批判するツイート

1件だけ「約定が弱い」というツイートを発見したので嬉しくて載せておきます。

たった1件だけなのでこれだけでは真実かどうか判断が付きません。

 

一応Exness(エクスネス)は約定力が高いことを売りにしている業者なのですが。

まぁこう感じる人もいるということです。

 

3.口コミに関する最終評価

Exness(エクスネス)に関する口コミをまとめてみると以下のようになります。

・トレードは普通にできて、利益もしっかり出せる

・仮想通貨ではスワップが無い為、スワップでマイナスになる心配がない=仮想通貨取引をする人にはオススメ

・通常時のスプレッドは狭いが、窓開け時などでスプレッドが広くなる傾向がある

・レバレッジ無制限(21億倍)は多くのユーザーに好評を得ている

・出金が非常に早い(銀行送金には非対応)

・約定が弱いと感じる人が少数存在する

 

これらを踏まえ、Exness(エクスネス)で取引をすることに向いている人、向いていない人を考えてみます。

Exness(エクスネス)に向いている人

・自己資金が圧倒的に少ない人

・仮想通貨取引をしたい人

・窓開け時や経済指標発表時などに取引をあまりしない人

・クレジットカード、デビットカード、電子ウォレット(bitwallet、STICPAY、PerfectMoney、WebMoney)、暗号通貨(BTC、USDT)などで入出金出来る人

・出金決済を素早くやってほしいと思っている人

Exness(エクスネス)に向いていない人
・窓開け時や経済指標発表時に積極的なトレードをする人

Exnessを使うメリットを考えてみる

ここまでは、主にTwitterなどに寄せられた「生の声」だけを記載してきました。

Twitterに書き込みされる情報は、当然ですがExness(エクスネス)の全ての評価を網羅しているわけではありません。

 

ここからはExness(エクスネス)が持つ主な特長ををまとめていきます。

メリットだけでなく、デメリットもしっかりまとめます。最終的にExness(エクスネス)は「使える業者なのか」を結論付けます!

1.無制限レバレッジが使える

Exness(エクスネス)には無制限レバレッジがあります。

国内FX業者であれば最大25倍、海外FX業者であれば最大で1,000倍~5,000倍ぐらいですから、他の業者にはあり得ないレバレッジになります。

一応、無制限とは言っても計算してみると最大レバレッジは21億倍になります。

21億倍ってどのぐらいの数かちょっと想像がつかない数ですね。

Exness(エクスネス)の無制限レバレッジを利用するには4つの条件があります。

・MT4口座を利用すること

・証拠金が1,000ドル(10万円)以下であること

・過去にExnessで10回以上のトレードを行っていること

・過去に累計5ロット(50万通貨)以上のトレードを行っていること

もし、証拠金が1,000ドルを超えてしまうと、最大レバレッジ2,000倍倍までに制限されてしまいます。

最大レバレッジ2,000倍でもかなりのハイレバレッジですが、無制限には敵いません。

レバレッジ無制限(21億倍)を利用するのにハードルとなるのは、

・過去にExness(エクスネス)で10回以上のトレードを行っていること

・過去に累計5ロット(50万通貨)以上のトレードを行っていること

の2項目でしょうね。

 

口座開設していきなりレバレッジ無制限を利用できるわけでは無いです。

無制限レバレッジを使うためには、ある程度Exness(エクスネス)であることが必要なのですね。

 

「いつものご愛顧に対して」っていう感じのキャンペーンのようなものでしょうか。

それにしても無制限レバレッジはすごい魅力ですね!

少ない自己資金からでも大きな夢を買うことができます。

無制限レバレッジを利用できるなら、これくらいの条件は軽いものだと思いますので、口座開設したらすぐに条件に合致するように取引してしまうのもアリですね。

2.強制ロスカット水準0%

通常国内外に関わらず、FX業者の強制ロスカット水準は20%~30%ぐらいに設定されています。

強制ロスカットとは、「相場の変動で証拠金を割りそうになった場合、証拠金維持率が一定水準を割ると自動的に取引が終了される仕組み」を指します。

 

Exness(エクスネス)の場合、強制ロスカットの水準が0%だというのです。

海外FX業者は国内FX業者と比較すると、100倍、1,000倍などのハイレバレッジで取引できる業者がほとんどです。

証拠金が多ければ問題ないのですが、自分で用意っできる資金には限りがありますよね。

少ない証拠金でハイレバレッジで取引すると、強制ロスカットになる確率が上がります。

もう少しだけトレードできれば、強制ロスカットにならなくて済むのに!という場合もありますが、1円でも水準を割り込んだらそこで取引終了になってしまうのです。

Exnessでの取引の場合、強制ロスカットが0%なので、証拠金が無くなるまで取引を継続できます。

これは大きなメリットです。

ある意味一世一代の大勝負ができる業者であるとも言えるでしょう。

3.ゼロカットシステム採用

Exness(エクスネス)でも他の海外FX業者と同様に、追証なしのゼロカットシステムを採用しています。

相場や景気の変動などで証拠金以上のマイナスを被った時でも、Exness(エクスネス)が全額補償してくれるので追加で支払いをする必要がありません=追証なし。

 

国内FXの取引で損失が出た場合で、証拠金がマイナスになってしまうと、借金をしてでもその分の金額を支払う義務があります=追証からは逃げられません。

最近では、海外FXのゼロカットの安全性が広く認知されてきており、国内FXから海外FXへシフトする人が多くなっています。

FX初心者にとっては、なくてはならない救済制度だと筆者は思います。

投資家保護の観点で見ると、国内FXより海外FXの方が明らかに優秀です。

 

4.最低入金額が少なくて済む

Exness(エクスネス)は、スタンダード口座の場合、最低入金額1ドルからトレードできます。

FX業者によって、最低入金額が少ないところから、多いところまで色々あります。

初めてFXトレードを行う人にとっては、最低入金額も重要視されるポイントですね。

1ドルであれば、初心者でも怖くないので、是非トレードしてみましょう。

5.選べる通貨ペアが多い

Exness(エクスネス)はFX通貨ペアだけでも、110種類以上もあります。

メジャー通貨が7種類、マイナー通貨が85種類、クロス円通貨が15種類です。

 

ペアくん
もし自分の取引したい業者で、通貨ペアがない場合、他の業者と掛け持ちしなくてはなりません。
これが結構面倒なんですよね。。
できれば取扱通貨ペアが多いFX業者で取引するのがベストですよ!

 

Exness(エクスネス)であればたくさんの通貨ペアがあるので、1社と取引すれば良いのも大変魅力的ですね。

6.入出金方法が多彩

Exness(エクスネス)は4つの入出金方法の中から選ぶことができます。

Exness(エクスネス)で利用できる入出金方法の一覧
・クレジットカード
・デビットカード
・電子ウォレット(bitwallet、STICPAY、PerfectMoney、WebMoney)
・暗号通貨(BTC、USDT)の4つです。

欲を言えば「銀行送金」での入出金が出来ないのがマイナスポイントです。

 

出金くん

一般の海外FX業者では、クレジットカードと海外送金の2種類しかないという業者も存在します。

また、入金は比較的着金が速い傾向にありますが、出金はクレジットカードだと最大2か月もかかってしまう業者もザラです。

 

Exness(エクスネス)では「入出金で銀行送金が出来ない」ものの、それ以外の入出金方法はほぼ全て網羅していると言っても過言ではありません。

また出金が遅いと「本当に出金されるのか?」と不安になってしまいますよね。

そういう意味ではExness(エクスネス)の出金スピードは異常に早いので、安心して利益を出していけますね!

 

7.グループ会社で金融ライセンスを取得済

Exness(エクスネス)は、グループ会社で3種類の金融ライセンスを取得しています。

・セーシェル金融庁の金融ライセンス

・CySEC(キプロス証券取引委員会)の金融ライセンス

・FCA(英国金融行動監視機構)の金融ライセンス

海外FX業者では金融ライセンスを多く持っている方が、安全性や信頼度が高くなります。

金融ライセンスを取得するには、厳しい審査を通過する必要があります。

特にExness(エクスネス)のグループ会社が取得している3種類の金融ライセンスは、審査が厳しいことで有名です。

それだけ厳しい審査を通過していれば、安心して取引することができますね!

 

8.分別管理をしている

Exness(エクスネス)は、顧客から預かった資金と会社の運営資金を分別管理しています。

海外FX業者によっては一緒の口座に入れている場合もあります。

万が一、業者が倒産した時などに全く補償がなくなるので、分別管理しているかどうかもFX取引をする上で重要な条件の1つになってきます。

9.スプレッドが狭い

Exness(エクスネス)のスプレッドは、他社の海外FX業者と比較しても低いと言われています。

例えば、スタンダード口座のスプレッドは、ドル円1.1pips、ユーロドル1.0pipsになります。

銘柄名平均スプレッド(単位:pips)
スタンダード口座ロースプレッド口座ゼロ口座プロ口座
EURUSD1.00.0
(実質0.7)
0.0
(手数料$7 / 実質0.7)
0.7
USDJPY1.10.0
(実質0.7)
0.0
(手数料$7 / 実質7.0)
0.7
GBPUSD1.50.2
(実質0.9)
0.0
(手数料$9 / 実質0.9)
1.0
USDCAD2.30.4
(実質1.1)
0.0
(手数料$10 / 実質1.0)
1.3
USDCHF1.50.3
(実質1.0)
0.1
(手数料$9 / 実質1.0)
1.0
AUDUSD1.50.2
(実質0.9)
0.0
(手数料$10 / 実質1.0)
0.9
NZDUSD2.00.5
(実質1.2)
0.0
(手数料$13 / 実質1.3)
1.2
EURJPY1.90.4
(実質1.1)
0.1
(手数料$10 / 実質1.1)
1.2
GBPJPY2.00.5
(実質1.2)
0.0
(手数料$15 / 実質1.5)
1.2
AUDJPY1.30.1
(実質0.8)
0.0
(手数料$9 / 実質0.9)
0.8
XAUUSD0.5040.215 +手数料$70.122 +手数料$160.315

 

10.NDD方式採用でさらに安心

Exness(エクスネス)はNDD方式を採用している業者です。

NDD(ノンディーリングデスク)方式とは、仲介するディーラーが入らない市場との直接取引になるので、透明性が高い取引が実現できます。

 

海外FX業者には、NDD方式と反対のDD(ディリングデスク)方式を採用している業者もあります。

DD方式の場合、ディーラーが仲介する取引のためトラブルが起きやすいと言われています。

例えば、ノミ行為やストップ狩りなど、仲介しているディーラーがレートを操作し、顧客を負けさせるなどということもあり得るのです。

さらに悪質になると、勝っているトレーダーは口座凍結されて出金ができなくなったり、不正なレート操作によって損切りラインを変更されたりする場合もあります。

 

海外FX業者を選択する際には、NDD方式を採用している業者が安心です。

 

11.口座タイプが5つもある

Exness(エクスネス)は5つの口座タイプがあります。

スタンダード口座、スタンダードセント口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座です。

どの口座も全体的にスプレッドが狭く、スキャルピングに向いています。

スプレッドをできる限り抑えたい人は、スタンダード口座、スタンダードセント口座以外の3つの口座の中から選択すると良いです。

上に口座別のスプレッド一覧表を記載してあるので、口座開設する際には各口座のスプレッドを参考にして開設するのが良いでしょう!

12.MT4・MT5の両方のプラットフォームに対応

海外FX業者の多くが、MT4かMT5のプラットフォームを採用しています。

初心者でこれからExness(エクスネス)で取引を始める人には関係ないですが、他社からの切り替えの場合、MT4かMT5には互換性がないため、ソフトを入れ直す必要が生じる可能性があります。

 

Exness(エクスネス)はMT4やMT5にも両方対応しているので、他社からの切り替えでも手間がかかりません。

また、ウェブターミナルというツールがあって、パソコンにインストールなしでもチャート分析やトレードもできます。

13.日本語サポートも充実している

Exness(エクスネス)の公式サイトは日本語に対応しています。

新規口座開設、マイページの利用も安心して行えます。

 

カスタマーサポートにはメールやLINEで問い合わせすることができ、日本人スタッフも在籍しているので心配ありません。

LINEでカスタマーサポートに直接コンタクトが図れるのは非常に使い勝手が良いですね。

サポートに恋するゴリラ
多くの海外FX業者が存在しますが、LINEで問い合わせが可能なのはExness(エクスネス)を含めて数社だけですよ。

14.いろいろな情報提供を積極的に行っている

Exness(エクスネス)のWebページで、月ごとの取引量、アクティブトレーダーの人数、四半期ごとの合計出金額、パートナー報酬などの情報開示がされています。

自社の会計情報を明確に打ち出している業者は珍しいです。

さらに、自社の会計情報だけではなく、主要銘柄のティック履歴も公開しているのです。

いろいろな情報提供を積極的に行えるということは、Exness(エクスネス)が自分の会社やサービスに自信がある証でもあります。

この部分からもExness(エクスネス)に対する信頼度がさらに増しますね!

Exnessを使う上でのデメリットを考えてみる

1.無制限レバレッジが使えるのは一定の条件下だけ

Exness(エクスネス)は無制限レバレッジの条件があり、誰でも使えるわけではありません。

また、Exness(エクスネス)のレバレッジは口座残高によって変動します。

口座残高が多いほど、最大レバレッジが低くなるのです。

2.最低入金額が高い口座ばかり

Exness(エクスネス)は、スタンダード口座以外の最低入金額が1,000ドルに設定されています。

証拠金があまり用意できない人にとっては、Exness(エクスネス)のスタンダード口座以外はハードルが高くなりますね。

 

しかし、最低入金額が必要なのは初めだけです。

マイナスを出して、口座残高が1,000ドル(10万円)を下回っても、何ら問題ないのです。

2回目以降の入金からは1ドル(100円)から可能になります。

初めだけ金額を用意できれば問題ないのですが、なかなかそう行かない人は多いでしょう。

3.ボーナスやキャンペーンなし

Exness(エクスネス)には、豪華なボーナスやキャンペーンがありません。

海外FX業者によっては取引金額や内容に応じて、現金がもらえたり、ベンツなどの高級車がもらえる業者までさまざまです。

 

それを海外FX業者と取引する醍醐味と考えている人には、Exness(エクスネス)は不向きかもしれません。

その分、ボーナスやキャンペーンに力を入れていないということは、サービスを充実させていることへの裏返しでもあります。

狭いスプレッドを実現するために、本来ボーナスやキャンペーンに使うはずの資金を使っている業者もあるのです。

 

つまり、スプレッドを狭くして、顧客に還元する運営形式をとっています。

Exness(エクスネス)はサービスの質を向上の方に力を入れている業者なのです。

4.信託保全がない

Exness(エクスネス)は信託保全の制度を完備していない業者です。

信託保全とは、顧客から預かった資金を信託銀行に預けておいて、万が一海外FX業者が倒産した場合にも、自己資金のみは満額補償される(返金される)制度のことです。

 

信託保全がある業者の方が、安心して取引できるのは事実です。

信託保全では第三者が資金管理を行っているので、業者に持ち逃げされる、債権者に差し押さえられる心配がなく、全額確実に返金されます。

Exness(エクスネス)で取引する場合は、スタンダード口座で少額からスタートすると良いですよ!

 

5.銀行送金に未対応

Exnessは銀行送金での入出金の取り扱いがありません。

ただし、クレジットカード、デビットカード、電子ウォレット(bitwalletSTICPAYPerfectMoneyWebMoney)、暗号通貨(BTC、USDT)の4つの方法があるので、そんなに心配する必要はないと思います。

まとめ

Exness(エクスネス)の口コミ調査、メリット・デメリットの分析をしてみました。

結論として、「Exness(エクスネス)で出金拒否がある!」といった明らかに取引をしない方が良いような情報は今回の調査では見当たりませんでした。

 

上述したように、Exness(エクスネス)はデメリットよりもメリットの方が圧倒的に多いことが分かったと思います。

Exness(エクスネス)を賢く利用する方法は、少額から取引していって実績を作り、無制限レバレッジで取引するまでの条件を作ることです。

無制限レバレッジでトレード出来るようになったら、超少額の証拠金で超ハイレバレッジ取引をして一攫千金を狙いましょう。

強制ロスカット水準も0%なので、ギリギリまで取引が継続できるので粘り勝ちもあるかもしれません。

ゼロカット機能もあるので、仮にロスカット水準以上のマイナスが出ても、追証を支払う必要が無いので、この方法が一番ローリスクハイリターンの取引手法です。

Exness(エクスネス)はスキャルピングやデイトレードなど短期的なトレードをしたい人には、スプレッドが狭いので最適な海外FX業者だと思います。

また、スタンダード口座であれば1ドルから取引できるので、少額で小ロットから始めたい海外FX初心者でも安心して取引が可能です。

Exness(エクスネス)は初心者でも気軽にトレードできますので、是非メインブローカーとしての検討材料に加えてくださいね!

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