終身雇用が崩れかけ、年功序列の賃金体系もほとんどない今、本業だけではなく、多くの収入源を持つ必要があります。
副業をして収入源を得るのも良いですが、副業を軌道に乗せるためには、ある程度の才能と時間が必要です。手っ取り早く、新たな収入源を持つにはやはり投資が良いでしょう。
しかし投資といっても様々な種類があり、どのような投資を行って良いのかわからない方も多いはずです。また、この記事を読んでいる方の多くは「海外FX」に興味がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、海外FXに興味があっても、海外FXは違法なので、利用すると会社をクビになると思っている方も多いはずです。
そこで今回は、実際に銀行員という特殊な立場で海外FXを行っていた私の実体験をもとに説明をします。結論、国内FXをしているとクビになる可能性はありますが、海外FXが理由でクビになることはありません!
目次
海外FXでクビにならない主な根拠は3つ!
海外FXでクビにならない主な理由は3つあります。
- 就業規則で海外FXが禁止されているところはほとんどない
- 仮に就業規則で海外FXが禁止されていてもバレない
- 海外FXは違法では無いから
海外FXでクビにならない主な根拠についてわかりやすく紹介をします。
就業規則で海外FXが禁止されているところはほとんどない
そもそも就業規則で海外FXが禁止されている会社はほとんどないはずです。
今の時代、投資を就業規則で禁止している会社はほとんどないのではないでしょうか?私はあまり詳しくありませんが、そもそも就業規則で投資を禁止することなんてかなりハードルが高いように思います。
また、海外FXも立派な投資になるので、投資が認められていれば個別に禁止されるいわれはありません。よって海外FXをサラリーマンがやっても全く問題ないので安心してください。
仮に就業規則で海外FXが禁止されていてもバレない
銀行や証券会社などの金融機関の場合、横領のリスクがあるため、就業規則でFXが禁止されている場合があります。
なぜ横領のリスクがあるかというと、FXは高いレバレッジの利用ができるため、短い期間で大きな利益を出せますが、逆に大きな損失が出てしまう可能性があるからです。
このように非常に射幸性が高い取引のため、目の前にお金がある職業の場合、注意が必要になります。なぜなら「ちょっとだけ借りて後で返せば良いか」と思う人が一定数いるからです。
現に、銀行員や証券マンでFXにハマり、横領をして逮捕された人は過去にいっぱいいます。メガバンクにもいました。ちなみに私の知っている人でした。このように、FXを禁止する合理的な理由があれば、就業規則で禁止することができるでしょう。
しかし、海外FXは日本の金融庁に登録されていないため、いくら銀行や証券会社でも、その社員が海外FXを行っているかどうかまで調べることができません。
一方で、国内FXの場合は、金融庁に登録されていることが理由なのかどうかは定かではありませんが、銀行や証券会社などでは調べることができるようです。現に私の同僚は、国内FXを利用しているのが銀行にバレてしまい、会社をクビになっていました。
このように国内FXは就業規則で禁止されていると、会社にバレてしまう可能性が多少なりともありますが、海外FXは別に就業規則で禁止されていてもバレることはないので安心してください。
ただし、確定申告のやり間違いなどで、万が一会社にバレてしまうとクビになるので、やはり就業規則でFXが禁止されている場合はあまり利用しない方が良いでしょう。
海外FXは違法では無いから
海外FXはそもそも違法ではありません。皆さん金融庁に認可されていないと聞くと「海外FXは違法だ」と思うかもしれませんが、日本に住んでいる人に向けて、プロモーションを行わなければ、別に金融庁の認可は必要ないのです。
よく考えてみてください。海外でもFX業者はあります。海外のFX業者が日本の金融庁の認可を必要だと思いますか?皆さん思わないですよね。理屈は全く一緒です。そもそも海外FXは違法でも何でもないので、安心して利用できるので問題ありません。
私はFXが禁止されている銀行で海外FXをしていました!
私は、当時、副収入が欲しかったので、銀行で禁止されているFXをしていました。
しかし、国内FXでは何らかの理由でバレる可能性があると思い、海外FXを中心にトレードを行っていました。結果、全く銀行にFXがバレることはなかったです。
一方、国内FXを行っていた同僚は、銀行にFXの利用がバレていました。やはり、国内FXの場合、何かしらのネットワークで銀行が従業員のFXの利用を調べることができるのでしょう。
海外FXの場合は、そもそも金融庁に認可されていないため、日本にネットワークがあるわけがありません。よって、銀行に海外FXの利用をバレることはありませんでした。
もちろん、確定申告を普通徴収にしないと、住民税から海外FXの利用がバレてしまう可能性はあります。しかし、住民税に気をつければ、後は同僚に話したりしない限り、海外FXの利用がバレることはないでしょう。
しかも、私は銀行員という立場で、投資信託や外貨預金の販売をしていたため、日中にスマートフォンで為替レートについて見ていても何も不審がられませんでした。海外FXを利用すれば、FXの利用がバレる可能性は、極めて低い環境にいたのでラッキーでした。
もちろん、一般の会社の場合、そもそも国内FXを使っていてもバレる可能性は極めて低いでしょう。しかし、何かしらのネットワークがあると私は思っているので、より安全を期すために海外FXの利用をおすすめします。
そもそも、利益を出すためには、国内FXよりも海外FXの方が圧倒的におすすめです。その理由については次の章で詳しく説明をします。
私が海外FXをおすすめする3つの理由!
私は、海外FXを始めてから10年以上の経験がありますが、海外FXをおすすめする主な理由は3つあります。
- 最大数千倍のレバレッジが使える
- ゼロカットシステムで何度も助けられた
- 約定力が高く、スキャルピングで大きな利益を出せた
それぞれの理由についてわかりやすく説明をします。
最大数千倍のレバレッジが使える
海外FXでは最大数千倍のレバレッジの利用ができるため、私は海外FXで大きな利益を上げられました。おかげで仕事を辞めることができ、今は悠々自適に暮らすことができています。国内FXの25倍程度のレバレッジだと、ある程度まとまった資金が必要になるので、リスクが高いですが、海外FXであれば少ない資金でも大きな利益が得られるため、リスクが少なく非常に良い思いをしました。
ゼロカットシステムで何度も助けられた
私が海外FXが国内FXよりも優れていると思う最大の理由はゼロカットがあるからです。追証が発生しないので、相場が急変した時も安心して取引ができます。
一方、国内FXで私は何度も追証に合ったことがあります。幸い致命傷になるほどの追証はありませんでしたが、もしスイスフランショックなどに出くわしていたかと思うと、今でもぞっとします。
現に私の友人はスイスフランショックでハマってしまい、今でも返済に追われています。そのような心配がないのもゼロカットシステムの大きなメリットになるでしょう。
約定力が高く、スキャルピングで大きな利益を出せた
約定力が高く、スキャルピングに向いているのを、海外FXをおすすめする大きな理由です。正直、為替相場は誰にも予想できません。しかし、スキャルピングのように数秒で取引を完結させる取引手法であれば、ある程度の予想は可能です。
しかも、高い確率で当てることができます。海外FXは約定力が高く、スキャルピングに向いているので非常に助かりました。スプレッドが若干広い傾向にありますが、ポイントなどを使えばそんなに気になりません。一方、国内FXは、そもそもスキャルピングを禁止している業者が多いので、怖くてトレードができません。約定力が高く、そしてスキャルピングがあるのも私が海外FXをおすすめする大きな理由になります。
まとめ
結論としては、サラリーマンが海外FXをしてもクビになる事はありません。確定申告さえしっかり行えば同僚にばれることもないでしょう。銀行という特殊な環境かつ厳しい環境にいた私が言うので間違いありません。ぜひサラリーマンの方は、副収入として海外FXをどんどん行うようにしましょう。そして私のように悠々自適な生活を手に入れてください。
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