国内FXで銀行員を首になった人の末路

私はメガバンクに10年以上勤務していました。メガバンクの給料は高かったですが、飲み会などの出費が多く、ほとんど貯金がなかったというのが正直なところです。

同僚もそんな感じの人が多く、決してお金持ちという感じではありませんでした。しかし、私の同僚の中に以上に羽振りが良かった人がいます。

その人は、特に役職が高いわけでもなく、給料も1000万円程度のはずですが、飲み会のたびにおごってくれるなど非常にありがたい存在でした。

しかし、その人には大きな秘密があったのです…。

羽振りの良い同僚は国内FXをしていた!

異常に羽振りの良い同僚は国内FXで利益を上げていました。

皆さんご存知の通り、国内FXのレバレッジは最大25倍ですが、大きな資金を使って運用をすれば、大きな利益を上げられます。

しかし、その同僚は決して給料がものすごく高いわけではないため、そんなに大きなお金があるわけがありません。実家がお金持ちというわけでもなかったからです。では、どうやってその同僚は国内FXで莫大な利益を上げていたのでしょうか?

同僚はなんと横領をしていた…

同僚は大きな資金で国内FXで取引をしていました。銀行をクビになった後にわかったことですが、なんとその同僚は横領をしていたのです。

横領の詳しいやり方については控えますが、皆さんが想像するような顧客からお金を盗む方法ではなく、銀行の外貨預金のシステムの盲点をついた非常に巧妙な方法でした。

銀行には、様々なチェック機能があります。定期的に支店長などが行員の口座の状況について確認をしますし、日常的に仕事で不正をしていないかのチェックが入ります。

そして極めつけは、本部の監査部から来る本部監査です。本部監査は非常に厳しく、同じ銀行の人とは思えないほど厳しいチェックを受けることになります。

実際に私も本部の監査委員から激詰めされて、泣きそうになったことは何度もありました。

ものすごく細かくいろいろな項目を見られるため、まず銀行で不正をするなんて不可能だと私は思っていましたが、その同僚は違いました。

銀行の厳しい監査を乗り越え,横領を続けていたのです。ではなぜこの巧妙な横領がバレたのでしょうか。原因は国内FXにありました。

国内FXの情報は調べることができる?

これは銀行や証券会社など金融機関のみに当てはまることかもしれませんが、銀行や証券会社は、社員の投資状況について調べることができるようです。

実際に全く問題のない債券取引について指摘されていた同僚がいたので、当時はまず間違いなく調べることができたと私は思っています。

そもそも銀行員はFXをしてはいけません。メガバンクは全てそうです。しかし中にはこっそりFXを続けている人は当時はたくさんいました。さすがに個人情報が多分に入っている国内FXの取引を銀行が調べることはできないと多くの人は思っていたからでしょう。

しかし、銀行は国内FXの取引情報を調べることができたようで、FXを続けていた行員は支店長などに問い詰められ、厳重注意を受けていました。

先程の横領をした同僚も、国内FXの取引が銀行にバレてしまい、あまりにも高額な取引をしていたため、不審に思われ横領がバレたのです。

結果として当然ですが、その同僚はクビになりました。しかし、FXで大きな利益を上げていたため、全額お金を返済し、刑事告発は免れていました。

ただし、もちろん懲戒解雇になったため、普通の民間企業に再就職するのは非常に難しくなってしまったのはいうまでもありません。このように、国内FXは国内の投資商品になるので、銀行や証券会社等ではバレてしまうのです。

銀行や証券会社に就職する人は注意が必要!

人生100年時代、そして終身雇用や年功序列の賃金体系が崩れかけている。今、「投資」は、生きていく上でもはや必須になりつつあります。

投資商品には様々な商品がありますが、やはり少ない投資資金でも、大きな利益が狙えるFXは魅力的な金融商品になるでしょう。

特に若い方の場合、なかなかまとまった資金がないはずなので、FXで大きな資金を作りたいと思っている方が多いはずです。しかし、そのような方は、銀行や証券会社などの金融機関への就職はやめた方が良いかもしれません。なぜなら、ありとあらゆる投資情報について会社にバレてしまうからです。

他にも銀行や証券会社には様々な規制があります。よく金融機関の人間は細かいといわれますが、もともと細かいわけではなく、そのような環境が細くさせるのです。

非常に窮屈な環境で仕事をしなければなりませんので、金融機関に就職する人はよく考えるようにしましょう。少し話がずれましたが、今回の横領問題ですが、もし国内FXを使っていなければバレなかったと思うとぞっとします。しかし、変な話ですが、海外FXを使っていれば、金融機関にバレることはありません。

安心して個人情報が守られる海外FXで取引をする価値は非常に高いのです。もちろん悪いことをして良いという意味ではありませんので、勘違いしないでくださいね。

海外FXの取引は、個人情報が守られる安心安全な仕組み!

海外FXは、日本の金融庁に登録をしていないため、まず間違いなく会社に取引をしているのがバレる可能性はありません。

もちろん、確定申告のやり方を間違えると会社にバレてしまう可能性はありますが、普通に取引をしている分には、まず会社にバレることはないでしょう。

一方、国内FXは、当然ですが、日本の金融庁に登録をしているため、銀行や証券会社など、金融機関に勤めている場合、バレてしまう可能性が高いです。私は分かりませんが、もしかすると、一般の会社でもバレてしまう可能性があるのではないでしょうか?

もちろん、会社でFXが禁止されているところは少ないとは思いますが、FXをしているのが会社にバレるのが嫌だという方は多いでしょう。

そのような方はぜひ海外FXの利用を検討してください。海外FXであればまず間違いなく会社にバレることがないので、安心して取引ができますよ。

海外FXはハイレバレッジとゼロカットがあるので、国内FXよりも断然安心して取引ができる!

海外FXを利用したことがない方から見ると、海外FXは怖いと思われている方も多いでしょう。

しかし、国内FXと海外FXどちらも経験した私からいわせると圧倒的に海外FXの方が利益が出しやすいですし、安心して取引ができます。

なぜなら、海外FXにはハイレバレッジとゼロカットがあるからです。最大数千倍のレバレッジの利用ができるため、少ない投資資金でも莫大な利益を上げることができます。実際に私も1万円を100万円まで1日で増やしたことがあります。

また、海外FXの強制決済システムはゼロカットなので相場急変が起きても入金金額以上の損をすることはありません。

一方、国内FXの場合、相場急変が起こると追証が発生するため、莫大な損失を被ってしまう可能性があります。

私の知り合いで国内FXで莫大な追証を背負ってしまい、今も返済に困っている人がいるので、非常に怖いなと今でも思っています。

このように海外FXは国内FXに比べ情報量が少ないため怖いと思われている方がいるようですが、安心して取引できるのは圧倒的に海外FXなのでぜひ皆さん利用するようにしましょう。

まとめ

今回は、国内FXの利用をきっかけに、横領がバレ銀行をクビになった人の事例を紹介しました。横領は絶対にいけません。しかし、銀行や証券会社などの金融機関は、社員の投資情報について調べられるのを怖いと思った方は多いのではないでしょうか?正直、銀行や証券会社などの金融機関にプライバシーはありません。もしかすると、一般の会社でもこのような会社はあるかもしれません。しかし、皆さん安心してください。海外FXは会社にバレる可能性はまずありません。ぜひ安心して取引ができる海外FXで大きな利益を狙いましょう。今の時代、投資をしてお金を増やすのは必須になっています。

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