私は10年以上銀行で仕事をしていました。銀行員時代の最高年収は1000万円ほどでした。
世間から見れば十分高い給料だと思うかもしれませんが、銀行員は飲み会などの付き合いが多く、意外と手元にお金がたまりません。
また銀行員は非常に定年が早いため将来に不安を感じた私は副業でお金を稼ぐことを考えました。しかし、別の場所で働くなどの副業は銀行では認められていないため、投資で稼ぐことを考えました。具体的には海外FXでお金を稼ごうと思ったのです。
結果として海外FXは非常に私に合っており、銀行員時代累計で1000万円を稼ぐことができました。年数としては2〜3年です。そこで今回は私が副業時代に行っていた海外FXの使い方について紹介をします。わかりやすく説明をしますので、ぜひ参考にしてください。
目次
私が副業として行っていた海外FXのトレード手法とは?
銀行員時代は、月曜日から金曜日まで朝7時から夜の10時まで仕事をしていました。
つまり、日中ほとんど自由な時間はない環境だったのです。この記事を読んでいる方の中にも、このくらい仕事をしている方も多いかもしれませんが、一般的にはもう少し短い時間ではないでしょうか?
ではどのように海外FXを使っていたかというと、私は米国時間でしか取引をしませんでした。
なぜなら、米国時間は最も為替レートが動くからです。もちろん、仕事をした後に行うので非常に眠かったですが、何とかしてお金を稼ぎたいという思いが強かったので、眠気に勝つことができました。
米国時間しか選択肢がなかったのですが、結果的に米国時間で取引をしてよかったです。なぜなら、米国時間が最もFXで勝てる時間だと私は思うからです。
海外FXに米国時間は最適だと思う理由
海外FXに米国時間は最適だと思う主な理由は3つです。
- 重要な経済指標が多い時間帯
- 取引量が多く、活発な動きする
- 仕事後に取引ができた
それぞれの理由についてわかりやすく紹介をします。
重要な経済指標が多い時間帯
米国時間は、最も重要な経済指標の発表が多い時間帯です。アメリカの雇用統計やFOMCなど重要性の高い経済指標がたくさん発表されますので、その分、為替相場も大きく動きます。
また、ポジションを保有している時、これらの指標の発表を見ずに寝てしまうと大きく損をしてしまう可能性があるので、しっかり起きていたほうが良いです。
私は副業時代は夜しか取引ができなかったので、必然的にこのような状況になりましたが結果的に幸いでした。重要な経済指標が多い時間帯もしっかり起きてトレードすることによって大きな利益を得ることができたのです。
取引量が多く、活発な動きする
米国時間はヨーロッパ時間と重なるため、最も取引量が多く活発に値動きする時間帯です。
やはり取引量が多いと、その分トレンドが出やすく利益を得やすくなります。日本時間やヨーロッパ時間でも問題ないですが、やはり取引量の多い米国時間の方がより利益を狙いやすい時間帯だと私は実感しています。トレンドを見て大きく利益を伸ばせたことも何度もあります。
仕事後に取引ができた
海外FXは基本平日であれば24時間取引できるので、仕事に取引できたのも海外FXを選んだ理由です。
なぜ国内FXを選ばなかったかというと、国内FXは追証が怖いですし、銀行で禁止されていたからです。国内FXを利用すると銀行にバレる可能性がありますが、海外FXは金融庁の登録がないため、銀行にバレることはありません。
仕事後に取引ができて、かつ少ない金額でも利益が得られる海外FXはまさに私に最適の金融商品だったのです。
平日はほとんど寝ずに仕事と副業を両立させていた
銀行の仕事が激務でしたが、しっかりと副業で利益を稼ぎたかったため、平日はほとんど寝ずに仕事と副業を両立させました。
きつかったですが、何とか体調崩さずに乗り切れたのは本当に良かったと今でも思います。なぜそこまでして投資を成功させたかったかというと、将来起業などを含め様々な選択肢を持っておきたかったからです。
もちろん、サラリーマンで出世をして人生を終えるのも悪くはありません。しかし、くだらない社内政治を行わなければなりませんし、何よりも人に仕えることに嫌気がさしたのもあります。
起業をするといってもお金がないと怖くてできません。なので、副業でお金を稼ぎたかったのです。もちろん1000万円程度のお金では、人生安定して暮らすことができません。
ただ副業時代にこれだけのお金を稼げたのは、本当に大きな自信になりました。結果として私は銀行を辞めて専業トレーダーとしてさらに大きなお金を稼ぐことができました。
今は安定的な投資にお金を振り向けつつ、海外FXを行い起業などの準備をしています。やはりお金があるとないとでは精神的なきつさは全く違います。万が一失敗したとしても十分生活できるだけのお金があるからです。
皆さんもぜひ生活を楽にするためにも、一時期は苦しいかもしれませんが、副業で海外FXを行ってみてはいかがでしょうか。
1つの会社に依存する時代はもう既に終わっている
Yahoo!に載っている記事などを見ると、平均年収は400万円代のようです。
しかしこの金額では楽しい人生を送れないのではないでしょうか?多くの方は仕事に文句を言いつつ動くことをしません。
なぜなら思考が停止しているからと会社を辞めるのが怖いからです。それはそうですよね。私も実際にそうだったのでわかります。しかし、低い給料で働いている意味って何かあるのでしょうか?もちろん社会的貢献の意味はあるでしょう。
ただそれは自分で会社を起こしてもできることです。1つの会社に定年までしがみつき得られるものはほとんど今はありません。ぜひ投資で生活基盤を安定させ、ご自身の夢にチャレンジする人生を送ってみてはいかがでしょうか。
私もまだまだこれからがチャレンジですが、とりあえず投資である程度の安定を手に入れました。本当にお金があると精神的に楽です。次は皆さんです。ぜひ実際に動いてみてください。
まとめ
今回は、副業時代に1000万円を稼いだ方法について紹介をしました。時間的拘束があまりにも大きかったので、私は米国時間でしか取引が出来ませんでした。結果としてはよかったです。しかし、皆さんの中には私より時間がある方は多いのではないでしょうか。そのような方はぜひ米国時間を中心にトレードしつつ、ヨーロッパ時間や日本時間を試してみてください。そちらの時間帯の方が合っている方もいるからです。実際に私は専業トレーダーになってからは米国時間だけではなく、その他の時間帯でも取引をしています。人生の基盤を作るために副業は非常に重要です。ぜひ海外FXでしっかりとした基盤を作りましょう。
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