XMのCFDを徹底解説!

XMは最大1,000倍のレバレッジでゼロカットシステムがかけられ、多くのトレーダーに支持をされているFX業者になります。日本で最も人気のある海外FX業者です。XMで大きな利益を狙いたい方は多いのではないでしょうか?

XMはFXで有名な業者ですが、CFD取引もできるのをご存じでしょうか?CFDは投資対象が広く、多くのトレーダーに愛されている金融商品です。

そこで今回は、XMのCFDについて説明します。海外FX業者のCFDの特徴についても説明しますので是非参考にしてください。

海外FX業者のCFD取引のメリットは3つ!

海外FX業者のCFDのメリットは主に3つです。

海外FX業者のCFDのメリット
  • 国内FX業者に比べて高いレバレッジが使える
  • ほとんどの海外FX業者はゼロカットシステムを採用している
  • ハイレバレッジとゼロカットシステムの相性は非常に良い

    海外FX業者のCFD取引のメリットについて、国内FX業者と比較してわかりやすく説明します。

    国内FX業者に比べて高いレバレッジが使える

    国内FX業者のCFD取引の場合、利用できる最大レバレッジは20倍程度のことが多いですが、海外FX業者の多くは20倍以上のハイレバレッジを利用することができます。商品によっては数百倍のレバレッジも使うことが可能です。

    高いレバレッジを使うことができれば、より少ない資金で大きな取引ができますので、資金効率の高い取引ができます。

    また、少ない資金でも大きな利益を出すことができるので、投資資金が少ない方でも大きな利益を狙うことが可能です。

    国内FX業者のCFD取引に比べ、高いレバレッジを利用できるのは、海外FX業者のCFD取引の大きなメリットなのです。

    ほとんどの海外FX業者はゼロカットシステムを採用している

    ほとんどの海外FX業者では、強制決済システムにゼロカットシステムを採用しています。ゼロカットシステムとは、証拠金以上のマイナスが出ないシステムです。

    要は、業者に預けたお金以上のマイナスが出ないので借金する恐れがないシステムになります。

    一方、国内FX業者のCFD取引の場合、このゼロカットシステムが禁止されているため、相場環境によっては追加証拠金(追証)が発生します。追証は、いわば業者に対する借金なので、返済する必要があるのです。

    相場が急変した時は特に大きな追証が発生してしまう可能性が高くなります。

    莫大な追証を背負うことになってしまい、人生そのものが狂ってしまう可能性もあるのです。

    借金を抱える可能性がないゼロカットシステムを採用していることは、海外FX業者のCFD取引の大きなメリットになります。

    ハイレバレッジとゼロカットシステムの相性は非常に良い

    CFD取引で利用できる商品の中にはボラティリティが高いものが多くあります。

    ボラティリティとは、証券などの価格の変動性のことでボラティリティが大きいとは価格の変動性が大きいこと指します。

    ボラティリティが高い商品に投資をすると短期間で大きな利益を狙うことが可能です。FXトレーダーの方の場合だと、値動きの大きいイギリスポンドやトルコリラや南アフリカランドなどの新興国通貨をイメージするとわかりやすいかもしれません。

    CFDには個別株や原油、貴金属などボラティリティが高い商品がたくさんあるので、CFDでも短期で大きな利益が狙えます。

    しかし、国内FX業者のCFD取引の場合、レバレッジに制限があるので、いくらボラティリティが高い商品でも大きな投資資金がなければ大きな利益を狙うことができません。

     

    一方、海外FX業者のCFD取引は最高数百倍の高いレバレッジの利用が可能なのでハイレバレッジを利用することで手元資金が少なくても大きな利益を狙うことが可能です。

    また国内FX業者のCFD取引の場合は、ゼロカットシステムが採用されていないので、ハイレバレッジを使って取引した場合、相場急変などが起こると多額の追証を負ってしまう可能性があります。

    しかし、海外FX業者のCFD取引の場合、ほとんどの業者で追証が発生しないゼロカットシステムが採用されているので安心です。

    追証が発生することがないのでハイレバレッジを使って思い切ったトレードをすることができます。このようにハイレバレッジとゼロカットシステムは非常に相性が良いため海外CFDを利用するメリットは非常に大きいのです。

    海外FX業者のCFD取引のデメリットは2つ!

    様々なメリットがある海外FX業者のCFD取引ですが、当然ですがデメリットもあります。海外FX業者のCFD取引の主なデメリットは2つです。

    海外FX業者のCFD取引の主なデメリット
    • 税金が国内FX業者のCFD取引よりも高くなる可能性がある
    • 信託保全が義務付けられていない

      海外FX業者のCFD取引のデメリットについても、国内FX業者のCFD取引と比較してわかりやすく説明します。

      税金が国内FX業者のCFD取引よりも高くなる可能性がある

      国内FX業者を使ってCFD取引をした場合、利益に対する税金は一律20.315%です。利益額に関わらず、同じ税率になるので、大きな利益を出した場合も安心です。

      一方、海外FX業者のCFD取引の場合、利益に対して累進課税制度が採用されています。つまり、利益が大きくなればなるほど、高い税率が適用されてしまうのです。

      参考までに税率についてまとめておきました。

      課税される所得金額海外FX業者口座の所得税率控除額
      195万円以下5%¥0
      195万円以上330万円以下10%¥97,500
      330万円以上695万円以下20%¥427,500
      695万円以上900万円以下23%¥636,000
      900万円以上1800万円以下33%¥1,536,000
      1800万円以上4000万円以下40%¥2,796,000
      4000万円以上45%¥4,796,000

      CFD取引にかかる税金は所得税だけでなく住民税もかかります。住民税は一律10%なので、海外FX業者のCFD取引の最大税率は55%(所得税率45%+住民税率10%)にもなるのです。

      利益を出せば出すほど高い税率がかかってしまうことは、海外FX業者のCFD取引の大きなデメリットになります。

      信託保全が義務付けられていない

      海外FX業者は、信託保全が義務付けられていません。信託保全とは、FX業者が倒産しても顧客の資産は守られる仕組みです。

      この信託保全が海外FX業者の場合、義務付けられていないので、信託保全を採用していない海外FX業者はたくさんあります。

      一方、国内FX業者の場合、信託保全が義務付けられているので、安心して取引することが可能です。信託保全が採用されていないことは、海外FX業者のCFD取引の大きなデメリットになります。

      XMのCFDの5つのメリット

      XMのCFDには様々なメリットがありますが、XMのCFDの主なメリットは5つです。

      XMのCFDの主なメリット
      • 専用口座を作る必要がない
      • 取り扱い銘柄数が多い
      • ポーナスの利用ができる
      • ゼロカットシステムが適用される
      • 高いレバレッジが使える

        それぞれのメリットについてわかりやすく説明します。

        専用口座を作る必要がない

        XMのCFDは、CFDの専用口座を作成する必要がありません。日本の証券会社でもCFDの取り扱いがある業者もありますが、日本の証券会社の場合、FXとは別に専用口座を作る必要があります。別々の口座だと資金効率が悪くなってしまいますし管理も大変です。

        その点、XMの場合は、1つの口座でFXもCFDも取引できるので非常に便利ですし、資金効率の良い取引ができます。

        取り扱い銘柄数が多い

        XMのCFDは45を超える銘柄があります。参考までにXMで取引できるCFD銘柄をまとめました。

        • 株価指数(現物)
        シンボル名称最低スプレッドレバレッジ
        AUS200CashS&P/ASX 2003100倍
        CHI50Cash中国A501666倍
        EU50Cashユーロ・ストックス50指数2.1100倍
        FRA40CashフランスCAC40指数1.8100倍
        GER30Cashドイツ株式指数DAX302100倍
        GRE20Cashアテネ20310倍
        HK50Cash香港株価指数1466倍
        IT40Cashイタリア株価指数13100倍
        JP225Cash日経225現物12200倍
        NETH25Cashアムステルダム株価指数0.6100倍
        POL20Cashポーランド株価指数350倍
        SINGCashシンガポール株価指数0.666倍
        SPAIN35Cashスペイン株価指数7100倍
        SWI20Cashスイス株価指数5100倍
        UK100Cashイギリス株価指数1.5100倍
        US100Cashナスダック1002100倍
        US30Cashダウ平均302100倍
        US500CashS&P 5000.7100倍
        • 株価指数(先物)
        シンボル名称最低スプレッドレバレッジ
        CHI50中国A501866倍
        EU50ユーロ・ストックス50指数3100倍
        FRA40フランスCAC40指数3100倍
        GER30ドイツ株式指数DAX304100倍
        JP225日経225現物24200倍
        SINGシンガポール株価指数0.9566倍
        SWI20スイス株価指数6100倍
        UK100イギリス株価指数3100倍
        US100ナスダック1004.5100倍
        US30ダウ平均306100倍
        US500S&P 5001.1100倍
        USDX米ドル指数0.05100倍
        • コモディティ
        シンボル内容最低スプレッドレバレッジ
        COCOAココア1150倍
        COFFEコーヒー0.00750倍
        CORNトウモロコシ0.02250倍
        COTTO綿花0.004450倍
        HGCOP上銅0.00750倍
        SBEAN大豆0.0150倍
        SUGAR砂糖0.000850倍
        WHEAT小麦0.01250倍
        • 貴金属
        通貨ペア名称最低スプレッドレバレッジ
        GOLD0.35500/888倍
        SILVER0.036500/888倍
        PALLパラジウム422倍
        PLATプラチナ322倍
        • 原油
        シンボル内容最低スプレッド1ロットあたりの価値レバレッジ
        BRENTブレント原油0.05100 Barrels66倍
        GSOILロンドン軽油1.54 Tonnes33倍
        NGAS天然ガス0.031000 MMBtu33倍
        OIL原油先物0.05100 Barrels66倍
        OILMn原油先物(ミニ)0.0510 Barrels66倍
        • 仮想通貨
        シンボル名称平均スプレッドレバレッジ
        BTCUSDビットコイン60.0pips5倍
        BCHUSDビットコイン キャッシュ5.0pips5倍
        ETHUSDイーサリアム3.6pips5倍
        LTCUSDライトコイン0.6pips5倍
        XRPUSDリップル0.0038pips5倍

        ボーナスの利用ができる

        XMのボーナスは非常に豪華です。 XMでは主に3つのボーナスを実施しています。

        XMが実施しているボーナスについてまとめました。

        • 口座開設ボーナス…3000円
        • 入金ボーナス
        入金額ボーナス計算ボーナス金額
        1万円1万円に対して100%1万円
        5万円5万円に対して100%5万円
        10万円5万円に対して100%

        5万円に対して20%

        5万円+1万円=6万円
        50万円5万円に対して100%

        45万円に対して20%

        5万円+9万円=14万円
        100万円5万円に対して100%

        95万円に対して20%

        5万円+19万円=24万円
        • 取引ボーナス
        ランク到達条件受取ポイント
        Executive初回取引完了10XMP/Lot
        Gole30日以上の取引13XMP/Lot
        Diamond60日以上の取引16XMP/Lot
        Elite100日以上の取引20XMP/Lot

        ポイントは、トレードに使うか現金に変えることができますが、圧倒的にトレードに使った方がお得になります。

        • XMP ÷ 3 = トレードに使えるボーナス
        • XMP ÷ 40 = 現金獲得

        いかがでしょうか?かなり豪華なことがわかります。この豪華なボーナスを使ってCFD取引ができるのはXMのCFDの大きなメリットでしょう。

        ゼロカットシステムが適用される

        XMのCFDはゼロカットシステムが適用されます。ゼロカットシステムは追証(追加証拠金)が発生しない強制決済システムです。 追証が発生しないのは大きなメリットになります。

        なぜなら相場が急変しても最大損失額は口座入金額までで済むからです。

        スイスショックやフラッシュクラッシュが起きた時、相場の変動が早すぎてロスカットラインで損切りができず、多くのトレーダーは追証を負ってしまいました。投資の借金は自己破産できないため現在も多くのトレーダーは返済に苦しんでいます。追証が発生しないゼロカットシステムが採用されているのはXMのCFDの大きなメリットなのです。

        高いレバレッジが使える

        国内証券会社のCFDの最大レバレッジは高くても5倍程度です。もちろん、5倍のレバレッジでもレバレッジがない場合に比べるとかなり資金効率の高い取引ができます。

        ただやはり、海外FXのレバレッジに比べるとかなり見劣りしてしまうのは否めません。その点、XMのCFDの場合、 最大888倍のレバレッジをかけられます。 極めて資金効率の高い取引ができるのはXMのCFDの大きなメリットでしょう。

        XMの主要株株指数の概要について

        XMでは様々な株価指数に投資ができます。かなりマニアックな株価指数にも投資できますので、そのような株価指数に強い方には大きなメリットでしょう。しかし、多くの方は、ある程度情報量の多いメジャーな株価指数での取引を検討付しているのではないでしょうか?そこでこの章では、XMで取引できる主要株価指数の概要をまとめましたので参考にしてください。

        XMで取引できる主要株価指数の概要
        • 日経平均株価
        • NYダウ
        • ナスダック
        • S&P500
        • ユーロストックス

          それぞれの株価指数についてしっかり理解していきましょう。

          日経平均株価

          日経平均、日経225とも呼ばれる日本の株式市場を代表する株価指数。 各構成銘柄の株価に「株価換算係数」を乗じて「採用株価」とし、それらを合計したものを指数の連続性を維持するために調整された「除数」で割って求めます。

          1950年9月7日に算出を開始(指数値は1949年5月16日=東証再開日まで遡及計算)し、東京証券取引所(東証)で株式が立会取引されている時間帯に5秒間隔で算出。対象となる225銘柄は、日本経済新聞社が東証プライム市場上場銘柄から市場流動性の高い銘柄を中心にセクター(業種)間のバランスに考慮して選定し、年に1回定期見直しを行います。

          NYダウ

          米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出する米国の代表的な株価指数。30の優良銘柄で構成され、株式分割などでも指数の連続性が保たれるよう除数を調整します。算出は1896年に始まりましたが、30銘柄で構成するようになったのは1928年以降。

          英語表記は「DowJones Industrial Average」で、日本では「ダウ平均」 や「NYダウ」と表記されます。ダウ工業株30種平均の算出対象外である輸送業と公共事業については、それぞれ「ダウ輸送株20種平均」、「ダウ公共株15種平均」があり、これら3つをあわせた「ダウ総合65種平均」指数もあります。

          NASDAQ

          気配値を表示し通知するシステムとしてスタートした後、立会場をもたない証券取引所へと成長。このシステムによって取引される株式市場そのものもNASDAQ(ナスダック)と呼びます。NASD(全米証券業協会)が運営しており、ハイテク企業を中心に上場企業数は約3000社、時価総額は世界の取引所のうちニューヨーク証券取引所(NYSE)に次いで二番目に大きいのが特徴です。

          S&P500

          米国で時価総額の大きい主要500社で構成する時価総額加重平均型の株価指数。S&Pダウジョーンズ・インデックスが算出・公表しており、ニューヨーク証券取引所(NYSE)、 NYSEAmerican、NASDAQに上場している銘柄から選出されます。1941年から1943年の平均を10とし、構成銘柄は定期的に見直されます。 

          ユーロストックス

          欧州の株式市場全体の動きを示す代表的な株価指数。欧州経済通貨同盟(EMU)に加盟するオーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、スペインの11のユーロ圏諸国の各業種を代表する50の優良銘柄で構成され、 浮動株調整後の時価総額を加重平均して計算します。算出・公表は欧州のSTOXX社が行っています。

          重要な経済指標について

          経済指標の結果によって大きく株価や為替は動きます。主要な経済指標についてしっかり把握しておくのは投資で勝つためには必須です。そこでこの章では主要な経済指標の概略をまとめましたので参考にしてください。

          主要な経済指標の概略
          • 雇用統計
          • FOMC
          • 消費者物価指数

            それぞれの特徴についてわかりやすく説明します。

            雇用統計

            投資の世界において最も重要な経済指標。毎月第1金曜日に発表されます。「失業率」「非農業部門雇用者数」「週労働時間」 「平均時給」「建設業就業者数」 「製造業就業者数」「金融機関就業者数」など計10数項目の指標が発表されます。

            そのうち特に「失業率」と「非農業部門雇用者数」が重要。

            • 失業率…労働力人口(16歳以上の働く意志を持つ人達)のうち、失業者の占める割合。
            • 非農業部門雇用者数…農業部門を除いた産業で働く雇用者数のこと。前月比でどれだけ増減したかで判断される。失業率と並び、米国の雇用情勢を表す指標として注目度が高い。

            農業を除く民間企業や政府機関などの給与支払い帳簿を基に集計されており、家計サンプル調査ベースの失業率に比べ、 前月の雇用の動きをいち早く映すとされています。米連邦準備理事会(FRB)も経済政策の判断材料の一つとして重要視しているのです。

            FOMC

            Federal Open Market Committeeの略称で和訳は米国連邦公開市場委員会。米国の金融政策の一つである公開市場操作(国債買いオペなどを通じて金融機関の資金需給を調節すること)の方針を決定する委員会のこと。 

            FOMCは、米国の中央銀行ともいうべき米連邦準備理事会(FRB)が開く会合で、FRBの理事や地区ごとの連邦準備銀行総裁で構成されており、米国の金融政策やフェデラルファンド(FF)レートの誘導目標を決定する最高意思決定機関です。約6週間ごとに年8回、定期的に開催される他、必要に応じて随時開催されます。

            声明文は、FOMC開催最終日(米東部標準時間午後2時15分頃)に公表、議事要旨は政策決定日(FOMC開催最終日)の3週間後に公表され、米国の金融政策を占ううえで市場関係者の関心が高いです。

            消費者物価指数 (CPI)

            総務省(省庁再編以前:総務庁)が毎月発表する統計で、「東京都区分」と「全国」の2種類があります。すべての商品を総合した「総合指数」のほか、物価変動の大きい生鮮食品を除いた「生鮮食品除く総合指数」 も発表されるのが特徴です。

            商品の販売には卸売と小売の区別があり、消費者に対しての販売を小売といいます。スーパーや商店で買い物をするとき、小売商から小売りされているといえます。この段階での価格を指数化したものが「消費者物価指数」です。

            「消費者物価指数」は、家計でよく消費するもの、長期間値段を調査できるものなどいくつかの条件をもとに、500品目以上の値段を集計して算出されます。タクシー代やクリーニング代といったサービスの料金も含まれます。

            XM以外のおすすめの海外FX業者を6社紹介!

            海外FX業者のCFD取引のメリット、デメリットについてご理解いただけたところで、おすすめの海外FX業者について紹介します。おすすめの海外FX業者はXMを除くと6社です。

            TitanFX

            TitanFXはスプレッドが狭く、取扱商品数も非常に多い海外FX業者です。米国株式や仮想通貨でもCFD取引をできます。TitanFXのCFD取引の特徴をまとめてみました。

            最大レバレッジ(日経225先物)500倍
            ゼロカットシステムあり
            信託保全なし(分別管理)

            最大レバレッジも高く、非常に使い勝手の良い海外FX業者のCFD取引になります。

             

            AXIORY

            AXIORYは、レバレッジこそ他の海外FX業者に比べると低いですが、取扱商品数が豊富ですし、なんといっても信託保全を採用しているので安心して取引できます。

            AXIORYのCFD取引についてまとめました。

            最大レバレッジ(日経225先物)100倍
            ゼロカットシステムあり
            信託保全あり

            もちろん、ゼロカットシステムも採用しているので追証の心配なく取引できるのもメリットです。

             

            EXNESS

            EXNESSのCFD取引は、商品数が多く、多くの米国株式に投資することが可能です。また日経225先物の最大レバレッジは100倍ですが、貴金属の中にはなんと2000倍ものレバレッジを使えるものもあります。

            EXNESSのCFD取引の特徴は以下の通りです。

            最大レバレッジ(日経225先物)100倍
            ゼロカットシステムあり
            信託保全なし(分別管理)

             

            TradeView

            TradeViewは35000ドルまでですが、信託保全が採用されています。1ドル130円で計算すると約455万円の資金はTradeViewが破綻しても保証されます。

            取扱商品数や最大レバレッジは他の業者対比見劣りしますが、安心して取引できる海外FX業者のCFD取引です。

            TradeViewのCFD取引についてまとめました。

            最大レバレッジ(日経225先物)10倍
            ゼロカットシステムあり
            信託保全あり

             

            Hotforex

            Hotforexは、完全信託保全ではありませんが、500万ユーロ(約7億円)まで保証されますのでほとんどの方は安心して取引ができるはずです。

            最大レバレッジは他の海外FX業者と比べると低いですが、取扱商品数は非常に豊富です。また珍しく債券でも取引ができるので興味がある方には非常に使い勝手の良い海外FX業者のCFD取引になります。

            Hotforexの特徴は以下の通りです。

            最大レバレッジ(日経225先物)50倍
            ゼロカットシステムあり
            信託保全あり

             

            BigBoss

            BigBossのCFD取引は、最大レバレッジ50倍と他の海外FX業者のCFD取引に比べると低いですが、国内FX業者のCFDは20倍以下ということを考えると十分高い水準といえます。

            BigBossのCFD取引の特徴は以下の通りです。

            最大レバレッジ(日経225先物)50倍
            ゼロカットシステムあり
            信託保全なし(分別管理)

             

            まとめ

            今回はXMのCFDについて説明しました。XMのCFDは数ある海外FX業者の中でもおすすめできます。

            最大レバレッジも高いですし、取り扱い銘柄数も非常に多いです。CFDは自分の得意な銘柄で取引できるため多くのトレーダーにチャンスがあります。ぜひ今回の記事を参考にXMのCFDで大きな利益を狙っていただけると幸いです。

            おすすめの記事