海外FX業者には、たくさんの業者がありますが、日本人に最も知名度があるのは、やはりXMでしょう。私も初めて海外FXを利用したのはXMです。では、なぜXMが長年支持されているのか知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、XM歴10年以上の私がXMの本当の凄さについて説明をします。わかりやすく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
XMの基本スペック
まずはXMの基本スペックについてまとめましたので、参考にしてください。
スタンダード口座 (STP) | マイクロ口座 (STP) | KIWAMI口座 (STP) | ZERO口座 (ECN) | |
最低入金額 | 5$ | 5$ | 5$ | 100$ |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
ゼロカットシステム | ○ | ○ | ○ | ○ |
ボーナスやキャンペーン | 口座開設13,000円ボーナス 入金100%ボーナス 取引キャッシュバック | 口座開設13,000円ボーナス 入金100%ボーナス 取引キャッシュバック | 口座開設13,000円ボーナス | 口座開設13,000円ボーナス |
マージンコール | 50% | 50% | 50% | 50% |
ロスカットレベル(強制ロスカット水準) | 20% | 20% | 20% | 20% |
ストップレベル | 4.0pips | 4.0pips | 4.0pips | 4.0pips |
ロット単位 | 100,000通貨 | 1000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小取引量 | 1,000通貨 (0.01ロット) | 10通貨 (0.01ロット) | 10,000通貨 (0.01ロット)
| 10,000通貨 (0.01ロット) |
最大取引量 | 500万通貨 (50ロット) | 10万通貨 (100ロット) | 500万通貨 (50ロット) | 500万通貨 (50ロット) |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1.0pips |
取引方式(DD方式とNDD方式) | NDD方式 | NDD方式 | NDD方式 | NDD方式 |
スプレッド (ドル円) | 2.0pips | 2.0pips | 0.6pips | 0.1pips |
取引ツール(取引プラットフォーム) | MT4・MT5 | MT4・MT5 | MT4・MT5 | MT4・MT5 |
取引銘柄 | 57種類 | 57種類 | 57種類 | 56種類 |
登録方法 | 日本語可能 | 日本語可能 | 日本語可能 | 日本語可能 |
信頼性(安全性)の高さ | 高い | 高い | 高い | 高い |
入出金の方法 | 豊富 | 豊富 | 豊富 | 豊富 |
税金 | 総合課税 | 総合課税 | 総合課税 | 総合課税 |
日本語対応 | 十分 | 十分 | 十分 | 十分 |
このように、数ある海外FX業者の中でも、XMのスペックは非常に高いです。では、XM歴10年の私が実際にXMで利益を出している方法についてこっそりお伝えします。
XMの本当の凄さは5つある!
XMはそもそもすごいですが、10年使ってみて、本当の凄さは5つあることがわかりました。
- とにかく安心して取引ができる
- 問題なくスキャルピングができる
- トレードシステムがとにかく使いやすい
- 経済指標をまたぐトレードも問題なくできた
- やっぱりボーナスが豪華で使いやすい
実際にXMを使ってみてわかる凄さについてわかりやすく説明をします。
とにかく安心して取引ができる
海外FXの中には、残念ながら、出金拒否などを起こす恐ろしい業者が存在します。
そのような業者で取引してしまうと大変な目に合います。海外FX業者を選ぶ際は、スペックはもちろんですが、とにかく安心して取引ができる業者を選ぶのが重要です。
XMはその点、海外FX業者の中で1、2位を争う安定感を誇っています。知名度は抜群に高いですし、安心してトレードに集中できるのは実際にXMを使ってみて本当に実感しました。
問題なくスキャルピングができる
これは特に国内FX業者を使っていると実感できることですが、XMは安心してスキャルピングができます。国内FX業者の中には、スキャルピングをしているとストップ狩りなどを起こす業者があるので、安心して取引ができませんでした。しかし、XMはスキャルピングも問題なくできますし、約定力も高く安心です。ただし、若干スプレッドは大なので注意してください。取引ポイントなどをうまく活用して、スプレッドを狭めるようにするのが良いでしょう。
私はXMのスキャルピングで大きなお金を稼がせて貰いました。皆さんも続いてくださいね。
トレードシステムがとにかく使いやすい
XMのトレードシステムを10年以上使っていますが、本当に使いやすいです。まあMT4とMT5は慣れると国内FXをやる意味がないくらいしっかりできたシステムなので、多くの方がこのように感じているのではないでしょうか?
トレードシステムが使いにくいと、どんなにスペックが高くてもFXでうまく利益は出せません。スペックが高くトレードシステムが使いやすい。XMはやはり最強だといえそうです。
経済指標をまたぐトレードも問題なくできた
XMでは、アメリカの雇用統計やFOMCなど為替レートが動きやすい時間帯だけを狙ったトレードが禁止されています。しかし、それ以外の時間帯もしっかりトレードしていれば、経済指標をまたぐトレードも問題なくできました。過去に何度も雇用統計前にエントリーしたことがありますが、他の時間帯もしっかり取引しているので、1度も警告を受けたことはありません。
経済指標をまたぐトレードはリスクが高いですが、資金管理をしっかりして行えばゼロカットシステムが完備されているため、リスクを抑えて大きな利益が狙えます。経済指標をまたぐトレードで利益を出したことも何度もあるので大きなメリットになるのではないでしょうか。
やっぱりボーナスが豪華で使いやすい
XMのボーナスは皆さんご存知の通り、海外FXの中でもかなり豪華な内容になっています。特に入金した金額の2倍でトレードできる入金ボーナスで私は大きな利益を上げることができました。またXMのスプレッドは正直若干広いですが、取引ボーナスによってスプレッドを抑えられスキャルピングでも大きな利益を上げています。ボーナスが豪華で使いやすいのもXMが最強だといわれる所以ではないでしょうか。
XMで最も利益が出しやすいスキャルピングとは
スキャルピングとは、小さな利益を積み重ねていく取引手法のことです。
1回のトレードで狙う利益は数pips程度なので、1回のトレードあたりの利益は決して大きくありません。しかし何度も、トレードすることによって利益を積み重ねていき、最終的に大きな利益にするのがスキャルピングです。スキャルピングは、レンジ相場でこそ力を発揮するトレード手法になります。
なぜならFXの場合、ご存知の通り「買い」の取引はもちろんできますし、「売り」からの取引もできるからです。
つまり為替相場が円安になっても円高になっても利益を狙えますので、為替相場が行ったり来たりするレンジ相場はまさにスキャルピングにとって都合が良い状況になります。
先程から何度も説明している通り、レンジ相場は全体の約7割を占めていますので、スキャルピングをマスターすることによって利益を狙えるタイミングが格段に増えることになるのです。
スキャルピングを禁止しているFX会社も多いですが、公認しているFX会社もありますので、ぜひスキャルピングをマスターしてレンジ相場で利益を上げられるようになりましょう。
レンジ相場になりやすい通貨ペアとは
為替相場の大半はレンジ相場であることが一般的ですが、レンジ相場になりやすい通貨ペアがありますので、しっかり理解しておきましょう。
ズバリ、レンジ相場になりやすい通貨ペアは、先進国通貨ペアになります。先進国通貨ペアは、新興国通貨ペアに比べて取引量が多く、値動きが安定しているのが一般的です。もちろん経済指標などの発表時には大きくトレンドが発生する時もありますが、基本的には値動きは大きくありません。
このように先進国通貨ペアではレンジ相場が基本になります。
一方、トルコリラや南アフリカランドなどの新興国通貨の場合、取引量が少ないため大きくトレンドが発生することが多々あります。もちろん新興国通貨でも、レンジ相場はありますが先進国通貨ペアに比べてレンジ相場は少なくなりますので注意してください。
もし、先ほど説明したスキャルピングを使ってレンジ相場で利益を狙っていくのであれば、米ドル円やユーロ円などの先進国通貨ペアで取引するのがおすすめです。
相場の方向性を読むためにはテクニカル分析が有効
相場の方向性を読むためには、テクニカル分析が有効になります。
為替チャートを見ることで視覚的に現在の株価が高いか安いかを見ることができます。為替チャートを正確に分析できれば、レンジ相場が続くかトレンド相場になるか予想することが可能です。
為替チャートは、基本的に「ローソク足」「移動平均線」という2つのパーツからできています。
FX初心者の方にとってこれらの用語のハードルは高いかと思いますが、理解すれば簡単なのでついてきてくださいね。
ローソク足は、株価の値動きを示したものです。ろうそくのような形をしていて長方形の本体部分とひげのような上下の線から成り立っています。上ヒゲは高値を示し、下ヒゲは安値を示しています。
本体部分は、白と青がありますが白のローソク足は始値より終値が高かった時に現れます。青のローソク足は、今日のローソク足の逆で始値が終値より高かった時に現れます。視覚的に為替レートがどうなったのか分かりますので非常にわかりやすい指標ですね。
ローソク足には、ろうそく1本で一日の値動きを示す日足、1週間ので動きを示す週足、1ヵ月の値動きを示す月足などがあります。大きな流れを知りたい時は週足や月足など期間が長いローソク足を使い、細かい値動きを知りたい時は日足を見るようにしましょう。
移動平均線とは、一定期間の為替レートの平均値を計算してグラフ化したものです。
短期的な値動きをならして、為替の大まかなトレンドを知るのに役に立つ指標です。移動平均線が上向きであれば上昇トレンド、下向きであれば下降トレンドと判断できます。
以上2つが、為替チャートの基本的な項目になります。
この為替チャートに様々なテクニカル指標を使うことで為替レートの値動きを予想するテクニカル分析を行うことができます。
ではこの為替チャートを使ったテクニカル分析にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
テクニカル分析のメリットとは?
テクニカル分析には様々なメリットがありますが、主なメリットは3つになります。
- 短期の値動きを予想することができる
- 経済の知識が薄くても利用できる
- 視覚的に株価の動きを把握しやすい
テクニカル分析のそれぞれのメリットについてわかりやすく説明しますね。
短期の値動きを予想することができる
テクニカル分析は、過去のチャートの値動きから将来のチャートの値動きを予想するものになりますので、分析の精度が高いです。
またチャートは常に動いているため、短期の値動きも予想することができます。デイトレーダーなど短期で利益を上げたい方にとっては非常にメリットが大きいですね。
経済の知識が薄くても利用できる
株式投資と聞くと専門的な経済や金融の知識がなければ勝つことができないと思われている方もいるかもしれません。
確かに経済や金融の知識があったことに越したことはありませんが、テクニカル分析の場合、チャートの見方やテクニカル指標の使い方さえ理解できれば経済の知識が薄くても行うことができます。
経済や金融の専門知識がなくても為替レートの値動きを予想することができるのはテクニカル分析の大きなメリットですね。
視覚的に株価の動きを把握しやすい
テクニカル分析とはチャートを使って為替レートの値動きを予想するものになりますので、非常に視覚的に把握しやすいです。
為替レートの上がった下がったが一目瞭然で分かりますのでFXの売買の判断を素早くすることができます。
テクニカル分析のデメリット
テクニカル分析のデメリットは、2つあります。
- 分析通り為替レートが動くとは限らない
- テクニカル指標を使いこなすまでに時間がかかる
テクニカル分析のデメリットについてわかりやすく説明しますね。
分析通り株価が動くとは限らない
テクニカル分析は、精度が高い分析方法ではありますが、株価は、百発百中で分析通り動くものではありません。
ときには、全く逆の方向に動くこともありますので過度にテクニカル分析に頼るのはやめましょう。
テクニカル指標を使いこなすまでに時間がかかる
テクニカル指標には様々な種類があります。例えばMACDやRSIなどです。FX初心者の方には聞きなじみのない言葉がたくさん出てきますので、テクニカル指標に慣れるまで時間がかかるかもしれません。
しかし、一旦覚えれば未来永劫を使うことができますのでしっかり勉強する価値は充分あります。
まとめ
XMは、海外FX業者の中でもかなり利益の出しやすい業者です。理由はたくさんありますが、基本的な機能がやはり優れているのが最も大きな理由でしょう。また安心して取引できるのも非常に大きなメリットです。私はXMが初めて利用した海外FX業者でした。今もXMには非常にお世話になっています。多分XMで最も利益を上げているでしょう。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、皆さんもXMで大きな利益を狙っていただければ幸いです。